All posts by 木戸一敏

5倍以上の反応を得る集客ノウハウを北九州で教わりました!

こんにちは!
最近、電車でブログが書きにくく感じるようになった
木戸一敏です(^^;)

つい先ほど先週に開催した
北九州「反響率1/50セミナー」の主催者であり
モエル塾メンバーの米澤さんと話をしていたんですけど、

今回、米澤さんには
貴重な意見をたくさんもらいました。

ホームページでもチラシでもトークでもセミナーでも
よりいいものを作ろうとしたとき
自分の考えだけでやっていると
必ず行き詰ります。

何よりも反応が取れるものには
なりませんからね。

そういった意味で
人の意見ほど大切なものはないです。

具体的に米澤さんから
どんな意見があったかとういと、、、

「あの『特典2』って
 なんだかしょぼいって私は思ったんですよね」

実はこの米澤さんの言葉、
自分でも薄々感じていたことで、
ただ口に出して言うまでもない
微妙な部分。

それをスパッと言ってくれたことで、
私のアイデアのスイッチが入ったんです。

「じゃ米澤さん、その部分を
 ◎◎で▽▽と付け足したらどう?」

「あっ!それだったら欲いなぁって思います。
 あと、86ページの部分なんか私、
 本当かなぁ、なんて思ったりするんですけど」

「なるほど!そうしたら
 □□というケースや○○というケースも
 というように事例を言ったらどう?」

「あっ!そう言われたらすごくイメージできます!」

こんな感じで話をしていたら
あっという間に夜中の12時(^0^;)

いやぁ~、でもこれは最高の時間でした。

ホームページでもチラシでもトークでもセミナーでも、
どこか改善をしようとするとき、
大きな部分も大切ですけど
こうした気づくようで気づかない
些細な部分はもっと大切だと思います。

ただ、この些細な部分というのは、
高い確率で通り過ぎてしまうのがミソ。

【些細な部分をいかにキャッチできるか】

ここ、メチャ重要なところです。

これを自分でやろうとすると
なかなか見つからないので、
人の力を借りるのが一番です。

米澤さんのおかげで
次の日のセミナーは
前日より5倍以上反応がよかったです(^0^)

米澤さん!

ありがとう!!(^^)/

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『最良の改善をするには、些細な部分をキャッチしよう』

根暗・口下手・不器用な営業マンほど売れ続ける!スランプを脱し成功する秘訣とは?

こんにちは!
どうやら11~12日の北九州出張で泊まったホテルにメモ用紙を忘れたことを
今気がついた、木戸一敏です(>_<)

昨日お知らせしたセミナーに
申し込みをいただいたNさんの申込フォームに、
こんなことが書かれていました。

「業績が低迷しております。
自分は内向的で超口ベタも影響していると思います。
そんな自分を打破できないかと思い参加させて頂きます」

Nさん、絶対、大丈夫!売れるようになります。

 

なぜならば、
業績が低迷している原因は、
「超口ベタ」ではないからです。

根暗だとか
口下手だとか
不器用だとか

ここに売れない原因が
あるわけではないんです。

昨日、新規開拓の神様と言われている
吉見範一さんとも話していたんですけど
「根暗、口下手、不器用の方が長く売れるんだと思いますよ」
と意見が一致しました。

私も小心者を代表して言いますと、
どうしたら売れるかというと、
いかに「しゃべるか」ではなく
いかに「聞くか」で、

しっかり傾聴できるのは、
根明で社交性のある人より、
小心者や根暗、口下手、不器用人間の方なんです。

「いやいやいやいやいや木戸さん!
木戸さんは小心者じゃないです!!」

こういう人が結構いるんです(^^;

別に自慢することではないんですけど
本当に私は根っからの小心者で
つい昨日も無料相談で電話をかけていただいた
Sさんに大変不快な思いをさせてしまいました(-_-;)

初めて話をする人は
未だに緊張するんです。

それが特に電話だと。

緊張すると私は
普段も不愛想なんですけど
もっと不愛想な声になってしまいます。

どんなことが起きたかというと、、、

電話相談をしているとき
Sさんのキャッチホンに
顧客対応が入ってしまったため
いったん電話を切りました、

しかしその後
一向にSさんから電話が掛かってきません。

するとSさんからメールが届きました。

「少しお話させていただいただけではございますが、
非常に話しづらかったので
電話相談は遠慮したいなと感じてしまいました。
貴重なお時間を無駄にさせてしまいまして誠に申し訳ございません」

やってしまった…。

「後悔先に立たず」とは
このことです。

私は即お詫びのメールをしました。

「こちらこそ、大変申し訳ありませんでした。
今だに小心者のため
初めて話をする方にはどうしても構えてしまい、
話しづらい印象を与えてしまいました。
申し訳ございません」

本当にSさんには申し訳ないことを
してしまいました。

Sさん、本当に申し訳ございませんでした。

気をつけないといけません。

話を元に戻しますね。

根明で社交的な人は
すぐに売れるようになりますけど、
意外と長続きしなかったりします。

しかし
小心者や根暗、口下手、不器用人間は
売れるまで時間がメチャかかりますが
売れ始めると長く続きます。

もちろん例外もありますが、
周りを見てもそうなっていると思いませんか?

なぜそうなるかというと、
根明で社交的な人は
努力なしですぐに売れるようになりますが、
スランプに陥ったとき
すぐに諦めてしまう傾向にあるのに対して、

小心者や根暗、口下手、不器用人間は
めちゃ努力しないと売れるようにはなりません。

そんな経験をしているので
スランプに陥っても諦めないんです。

ここは、
とても重要なところ。

サッカーの本田圭介選手も言っています。
「成功するまで諦めないだけ」

結果を出すのに
ノウハウやスキルも大切だけど、
それも諦めない気持ちがベースにあって
生かされてくるんだと思います。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『成功するまで諦めないでいこう』

私が10年間のダメダメ営業マンから脱出できたメンタル強化法

こんにちは!今10:03(メルマガを書き始めた時間)
昨日スタバでパワポの資料を作っていて、ふと隣の人を見たら
その人もその奥の人もパワポ資料作りをして驚いた、
木戸一敏です(^0^;

前号のブログでは、
「自分の弱みを隠そうとすることに
エネルギーを注ぐのではなく
お客さんを気にかけることにエネルギーを注ぐ」
という内容をお伝えしました。

これについて
幸せ実践塾塾長の赤木さんから
http://4awasejsn.seesaa.net/
嬉しい感想をいただきました。

↓   ↓   ↓ ここから ↓   ↓   ↓

ダメな自分を隠さないこと。
これって、「ありのままの自分」を受け入れることであり、
心理学的には自己受容ですよね。

この自己受容というのは、自己愛だと思います。

そして、自分を愛せなければ他人を愛することはできない、
とも言いますよね。

~中略~

「愛」について敏感になっているのですが、
木戸さんのブログの中にも「愛」を発見して、
とても興奮しています。

↑   ↑   ↑ ここまで ↑   ↑   ↑

赤木さん、ありがとうございます!

赤木さんのコメントは
いつも深くて新たな気づきがあります。

さらには私のメルマガに
「愛」を発見したと言っていただいたのは
12年ブログを発行し続けてきて
赤木さんだけです(^0^)

いやぁ!「愛」というのは
普段使わない言葉なので、
なんだか恥ずかしい気持ちになりますね(^_^;)

「愛」を語れる赤木さんはスゴイです!

赤木さんからの素晴らしい感想の他に、
質問もいただきました。

Sさんからです。

「まさに私が自分の弱みを隠そうとしながら
仕事をしていることに今日のメルマガは気づかされました。
しかし、どうしてもお客様より自分になってしまいます。
どのようにすれば常にお客様のことを
考えられるようになるのでしょうか?」

これは素晴らしい質問ですね!

きっとSさんと同じように思っている人は
たくさんいるんだと思います。

そんなわけで今日は、
Sさんからの質問をテーマにしますね。

どうすれば常にお客さんのことを
考えられるようになるのか?
それは【準備をすること】です。

お客さんと会話をするときは
感覚やその場の雰囲気でするのではなく、
何をどの順番で話すかを
しっかり準備しておくこと。

お客さんのことを考えられるようになるには、
しっかり準備することで
気持ちの余裕が生まれます。

気持ちの余裕が生まれると
お客さんの表情や言葉が、
自分の中に入ってきます。

私がダメ営業マン歴10年と長かったのは、
売れないくせして何の準備もしないで
営業をしていたから。

何の準備もしないから
すぐ断られる。

そうすると「あ~今日もダメだった」と言うだけで
次の日もまた準備もしないで営業に出て
「また今日もダメだった」
と、こんな毎日の繰り返し。

今思えばこれじゃ10年やっても
売れるわけないですよね(;´Д`)

それが10年目にして
初めて準備をトコトンまでやったら
やっと売れるようになったわけなんですけど、

その時、感じたのは、
お客さんの顔は見られないし
話も聞けなかったのが、

トコトン準備をしたことで、
しっかり顔が見られて
話も聞けるようになるんだということ。

準備をすることで
気持ちに余裕が生まれるんですね。

もう1つ重要なのがこれ↓

その準備をするのが
売り込むためのトークではなく、
気にかけるトークにすること。

たとえば、
「今日は今年一番の寒さむさですけど、
くれぐれもお体には気を付けてくださいね」
と気にかけるんです。

普段の会話では言ったりしますが、
営業の場面ではあまり使わないかもしれません。

この気にかけ言葉を意識して言うことで
自分が口下手であることを気にするより
お客さんのことを考えられるようになります。

こういった気にかけるとうのが
苦手な方だったんですが(今でも苦手ですが)
トレーニングをしたことで出来るようになりました。

そんなわけ質問をくださったSさんも
気にかけ言葉をしっかり準備して臨めば
お客さん目線で会話ができるようになりますので
ぜひ、実践してみてください!(^0^)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『気にかけ言葉をしっかり準備して臨もう』

メンタル強化のヒントは、高い教材やセミナーに参加しても結果が部分にあった!

こんにちは!
育毛剤を使っていたら奥さんに「ムダな努力ね」と言われ「お母さんの化粧と同じだよ」
と言ったら夫婦喧嘩になったという白田さんの記事を見て吹き出した
木戸一敏です(^0^;

いやぁ~、やっぱり成功する人というのは
行動が早いですね。

今週、月曜日にセミナーの打ち合わせをしていて
これはメチャ面白いので
ブログネタにしようと思っていたら、
次に日には若林さんが既にブログに書いていました(^0^;)
http://ameblo.jp/keita-promo/entry-11985449128.html

先に書かれてしまったので、
違うネタにしようと思っていたんですが
書きたくてしょうがないので
書くことにしました(笑)

どうしてそんなに書きたいのかというと、
この話には、
高い教材やセミナーに参加しても
結果が出ない本当の理由があるからです。

その答えをいう前に、
書きたくてしょうがないネタを
先に聞いてください(^^)

月曜日にセミナーの打ち合わせを
私を含めて4人でしていたときの話です。

3人が積極的に意見を出し合い続けて約1時間、
話が落ち着いてきて
少し間が空いたんです。

そのとき、
どこからともなく、

「こ、、、、こ、、、、こ、、、、」

と聞こえてきたんです。

ん?

ニワトリ??

ま、まさか???

「こ、、、、こ、、、、こ、、、、
ここのところなんですけど…」

その音は4年で4億を売った
本物の口下手男、中西さんでした(^0^;)

そう!
ニワトリの正体は
中西さんだったんです(笑)

会話の入るタイミングが
つかめなかったようでした。

いやぁ~!

これには久しぶりに腹を抱えて
笑ってしまいました(^0^)

そんな本物の口下手男の中西さんなんですけど
太陽光を4年で4億売った
正真正銘のトップ営業マン。

つい最近、
クライアントの牛乳屋さんで
見本を見せるのに飛び込みに同行して初回から
次々とお客さんに
「じゃサンプル置いていって」と言われて
断りは20%以下しかないかったというから
営業の達人です。

実はここに
高い教材やセミナーに参加しても
結果が出ない本当の理由があります。

どんなことかというと、
こういうことです↓

結果がでないのは、
・口下手だからとか
・小心者だからとか
・コミュニケーション下手だから
といったのが原因ではなく、

・口下手であること
・小心者であること
・コミュニケーション下手であること
を“隠そうとする”から。

結果が出ない最大の原因が
ここにあるんです。

中西さんが4年で4億というダントツの結果を出したのは、
口下手であることを
隠そうとしなから。

口下手の姿を
そのままお客さんに見せているんです。

なぜ、口下手を隠そうとすると
結果が出ないのかというと、

隠そうとする行為は
お客さんではなく自分に意識を向けているわけで、
自分を守ることで精いっぱい。

お客さんの話は半分も聞いていないので、
お客さんとしてもそんな営業マン買いたいとは思いません。

そうではなく、
口下手だろうがなんだろうが
お客さんのことを気にかけて
しっかり話を聞いてくれる営業マンから買いたいですよね。

実はこれ、私がダメ営業マン時代に
上司から言われたことです。

「なんで木戸は自分を作って話をしようとするんだ。
頼りなさそうに話をする
その姿のままでいいんだよ」

この意味が、まったく分かりませんでした(-_-;)

でも、上司の言う通りにするようになってから
一気に売れるようになりました(^0^)

中西さんがダントツに売れる理由が
ここにあるんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『弱みを隠そうとすることよりお客さんにフォーカスしよう』

初対面のHさんに「バカヤロー!」と言ってしまいった集客ノウハウの勘違い

こんにちは!
大阪に向かう新幹線でメルマガを書いているのですが隣の人のいびきが気になって
集中できない、木戸一敏です(^^;

今日は高収益の会社にする秘訣をお伝えします。

先日、下請けから脱出したという
大工のHさんとの電話での話です。

「仕事がどんどん入ってくることは
ありがたいと思うべきだけど
でも単価が安くて・・・」

Hさんは子供3人と奥さんの5人家族。

今の収入では
生活するのにギリギリ。

これからどんどん子供たちが大きくなって
お金もかかるようになるのに
このままじゃ生活できなくなる。

そこでHさんは、
元請けになることを考え始めたんです。

そこで問題になるのが
お客さん。

どうやってお客さんを集めるのか
ここがめちゃ肝心なところです。

ちょうどそのときHさんは
反響率1/50チラシに出会いました。

可能性を感じたHさんは即実践し、
反響率1/50チラシを新聞販売店に
330部折り込みました。

すると…

なんと!

3件の問い合わせが入り、
2件、契約になったというんです!!

木戸「初回でその数字は凄いじゃないですか!
で、今もその数字は伸びてるんですか?」

Hさん「いえ、今はやめています」

木戸「え?ど、どうしてですか??」

Hさん「いやぁ、2件しか契約にならなかったので…」

木戸「2件しか、じゃなくて2件も、ですよ、それ!
Hさん、初対面ですけど言ってもいいですか?
それって、バカヤロー!ですよ!!」

いやぁ~、Hさんには驚かされました(^_^;)

費用対効果を考えたら
やめる理由が何もないですからね。
皆無ですよ。

リフォーム業の方からたくさん相談を受けてますが
みなさん1万枚チラシを撒いて
問い合わせが来るのは
1件がやっとというのが大多数です。

チラシ代と折り込み代を合わせると
約5円ですから
1件の問い合わせを得るのに
50,000円以上の
コストが掛かっていることになります。

それで契約になればいいけど、
問い合わせのほとんどは相見積りで
成約率は30%以下。

ということは
1件、契約を取るには
15万円のコストが掛かる話になるわけで。

一方のHさんは、
新聞に折り込んだのは
たったの330枚。

つまりチラシ代、新聞折り込み代を合わせると
たったの1,650円。

それで3件の問い合わせが来たわけですから
たった約500円で
1件の問い合わせを得たことになります。

インターネットでも
今、1件の問い合わせを得るのに
3,000円以上掛かる時代に
たったの500円ですよ、
500円!

それを止める理由は
どこにもないですよね。

唾を飛ばしながら話をしていたら
やっとHさんは理解したようで
チラシの折り込みを再開することになりました(^0^;)

いやいやいや、いや!

本当にこの仕事は
いろんな人と出会えて面白いです(笑)

この反響率1/50チラシの秘密を公開したセミナーが
九州で↓
https://www.moel.biz/1-50/kitakyuusyuu2600de5oku.html

3月には東京でも開催しますので(昨日決定!
⇒ http://bit.ly/1E86Zdm

費用対効果が一番いいとされる
ネット広告より抜群にある
反響率1/50チラシの秘密を知りたい方は
ぜひ、上のURLをクリックしてくださいね。

今日のテーマである
高収益の会社にする秘訣は、
費用対効果を考えた仕組みを作ること。

私は「反響率1/50チラシ」というのを
売りにしていますが重要なのは、
反響率だけを見るのではなく、
成約率だけを見るのではなく
費用対効果を見る】こと。

1件の契約を取るのに
どのくらいのコストが掛かったのかを見るんです。

そう考えると
単価(又は利益)の高いものを
メイン商品に設定する必要があります。

どんな仕組みを築けば
競争激化の今の時代に
単価(又は利益)の高いものが売れるようになるかに
徹底的に練り上げるんです。

そうすれば、
多少集客コストが高くても
成り立つようになりますし、
競合が参入しにくくなります。

たとえばコンサルタント業界では、
ネット広告で1メールアドレスを取得するのに
1000円~3000円かかると言われています。

1メールアドレスがですよ。

でも、それでも成り立っている人は
高単価の商品あり充分、利益が出る仕組みがあるからで
それがない人は
「1メールアドレス1000円も掛かるからやめよう」
とネット広告をしない(できない)んです。

ダントツにいい費用対効果の実績を作ったHさんは
今年、間違いなく
脱下請けを実現できると確信しています。

Hさん!

ガンガンやっていきましょう!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『費用対効果を一度、算出してみよう』

「また会いたい!」という気持ちにさせられた2人の差別化を図る

こんにちは!
大宮に向かう東武野田線に乗っている
木戸一敏です(^^)

営業マンであればだれもが
「またあなたに会いたい!」と言われて
契約になったら最高ですよね。

経営者であっても
営業マンがみんなそう言われる仕事をしていたら
活気に満ち溢れた会社になるので
そうありたいと考えていると思います。

では、どうしたら
「またあなたに会いたい!」と
言われるようになるのか?

ズバリ!答えは
【個人的感情を伝える】
ということです。

それを裏付ける2つの体験をしました。

私がお客として
「また会いたい!」という気持ちにさせられら
実体験です。

1つは、
東京駅にあるカフェで
モエル塾の会報誌の打ち合わせを
していた時の話です。

打ち合わせは、
スタッフとパワコンメンバーと
私を含めて5人。

スタッフが店員さんに
写真を撮ってとお願いをしました。

「はい!チーズ!」

そう店員さんが言ってシャッターを押した後
パワコンメンバーの中城さんに
「笑顔がすごく素敵ですね(^^)」
を笑顔で言うんです。

おー!
この店員さんスゴイ!!
と思いましたし、
こんな風に声がけをする店員さんは初めて。

感動しました(^^)

もう1つは
スタッフから聞いた話で、

あるお店に洋服を買いに行ったとき、
店員さんがスタッフのネイルを見て
「うわぁ!綺麗ですね!
それご自分でされたんですか?」
と驚いたように言われたというんです。

そんなこと言われたら
女性としては嬉しくなりますよね。

この2つの話に登場した店員さんに
共通しているのは、
「会社」対「お客様」
あるいは
「店員」対「お客様」
というスタンスではなく、

一人の人のスタンスで、
【個人的感情を伝えた】点が
2つの話に共通したところです。

仕事中のことではあるんですけど、
利害に関係なく
個人的な感情を伝えると
距離がグッと近くなるんです。

もちろん、
その“感情は”
マイナスの感情ではなく
プラスの感情であることがポイントです。

「その笑顔イラッとしますね」
なんて言ったらケンカになりますからね(^_^;)

「いやでも木戸さん、
そんなプラスの感情なんて
あまり感じることはないんですけど」

そう思った人もいるかもしれません。

でも、その心配はまったくありません。
大丈夫です。

なぜなら
私がそうだからです(^_^;

どちらかというと
無表情で感情を表に出すタイプでないので
プラスの感情を表現するというのは苦手です。

最初は「あれ?今、感情動いたかな??」
と自分の感情に意識を向けてみるだけでOKです。

それと
「それ凄いですね!」といった明らかな感情でなくても
「なんとなく良いなぁ」
「ちょっと気になるなぁ」
とほんの少し感情が動いた自分に
意識を向けるんです。

そうすると
だんだんと感情を表現できるようになります。

上手に表現できなくても
それを伝えようとする気持ちが
相手に伝わるんです。

いやぁ~!

それにしても東京駅カフェの店員さんと
化粧品店の店員さんに
大切なことを学びました(^^)

ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『個人的感情を伝えよう』
 

マイナス思考の方が成功できる!メンタル強化の発想法

こんにちは!
24日、放送の「世界ふしぎ発見」を見てココナッツオイルを注文したら
その日の夜から注文が殺到して品切れ状態だと言われた、
木戸一敏です(-_-;)

昨日ブログ読者の方から
「私のようなマイナス思考でも成功できるのでしょうか?」
とメールがありました。

これは、とても重要なテーマだと思い、
今日のメルマガのテーマにしたいと思います。

何が重要かというと、
物事すべては捉え方次第で
意味が変わってくるということです。

どういうことかと言うと、、、

たとえば、
お客さんから問い合わせが来たのに
契約にならない大きな原因は、
契約を求める気持ちが強いことにあります。

まあでも営業マンであれば
だれだって契約が欲しいので
その気持ちが出るのは当たり前と言えば当たり前です。

でもその気持ちをお客さんが感じた段階で、
契約を取るのに失敗してしまいます。

契約になるパターンは、
目の前にいるお客さんが
“どうしたら快の気持ちになる?”
に集中しているときです。

これを意識していなかったとしても、
契約になるときというのは、
「一生懸命私の話を聞いてくれた」
「親身になった相談してくれた」
とお客さんが感じたとき。

つまり快の気持ちになったときなんです。

お客さんの話を聞いているつもりでも、
頭の中は契約のことばかり。

口には出さなくても
その気持ちは必ずお客さんに
伝わってしまうものなんです。

これを解決する方法が、
目の前にいるお客さんが
“どうしたら快の気持ちになる?”
に集中することです。

そのポイントは
一発で集中できるようになろうとは思わないで、
毎日の営業活動をトレーニングだと思って
やり続けるんです。

とはいっても
どうしても商談となると
「契約」の文字が頭の中をよぎるのが普通です。

しかし、これを難なくクリアしてしまうのが
マイナス思考の人です。

どういうことかというと、
マイナス思考の人は
「契約」の文字が頭の中を
よぎることがないんです。

マイナス思考ですから
「このお客さんは契約にならない」
と思ってしまうので
はなっから「契約」なんて考えることがないんです。

実は私がこのタイプでして(^^ゞ
今でもそうですけど、
上手く行くことを前提にして考えることは
ほとんどないです。

いつも
「セミナー集客できないだろうな…」
「モエル塾にだれも入会しないだろうな…」
と心配しているんです(^_^;)

ほんと、いつも、です。

でも、そうならないように
とことん考えますし練ります。

だから「あ~!マイナス思考に生まれてよかった!」
といつの間にかプラス思考になっているんです(^0^ゞ

訳が分かんないですよね(笑)

何が言いたいかというと、
マイナス思考だろうがなんだろうが
とことん考えて、練って
行動すればいいんです。

そうすれば
結果は必ず出ます。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『とことん考えて、練って行動しよう』

すごい集客ノウハウ!マスコミを使って7店舗を展開する美容室になった秘密

こんにちは!
せっかく作った文章が
スタッフにダメ出しをされて
全部やり直しになって、
ちょっと悲しい、木戸一敏です(-_-;)

「営業に限らすホームページもチラシも
集客できない最大の原因は、
相手を知ろうとしないから」

こんな話を今日
モエル塾メンバーとしていました。

ただ、この「相手を知ろうとする」
というのが分かるようで
分からないもの。

そこで、
マスコミにガンガン取り上げられて
集客に大成功した、
ある美容室の話を思い出したので
それを話したらメンバーは納得しました。

やっぱり事例を伝えるのが一番ですね(^^;

そこで今日はこの美容室の話を
シェアしたいと思います。

実はこれ、
モエル塾メンバーの実績ではなく、
渡邊健太郎さんから聞いた話です。

渡邊さんはカラーコンタクトの販売数
日本一の実績と
コンサルタントとして超一流で有名な人↓
http://watanabekentaro.org/about.html

では、マスコミにガンガン取り上げられて
大繁盛店になった、
ある美容室がやった集客ノウハウ
「相手を知ろうとしたこと」
とは何かというと、、、

“何のために美容院に来たのか?”

これを徹底的にその美容室は
知ろうとしたんです。

・髪を切ることだけが目的なのか?

・明日会社のプレゼンがあるから?

・人前に出なければいけないから?

・明日デートがあるから?

・結婚式に出席するから?

当然、髪を切りたくて
美容室に来るわけなんですが、
もう一つ先に本当の目的があるはずです。

そこを「知ろうとすることがポイント」です。

もう一つ先に本当の目的を知ろうと
来店したお客さんに聞き続けていくと、
「婚活のために」という人が
少なくないことに気づいたんです。

そこで
婚活にがんばる人のための
『婚活カット』というメニューを用意し
これをプレスリリースすると・・・

なんと!

マスコミにバンバン取り上げられ
兵庫県と大阪府に7店舗の
直営サロンを展開するまでになったというから
すごいです!!

これとは反対に
新たなメニューを作っても
ヒットしない会社もたくさんあります。

その大きな違いは、
ここにあります↓

× 本やネットで調べたりひらめいたり自分で考える

○ お客さんの欲求を知ろうとする

この「知ろうとする」集客ノウハウを
「あ~木戸さん、それって要するにリサーチってことですね」
とよく言われますが間違いではないけど、
私は「リサーチ」とは言わないんです。

「リサーチ」という言葉に温かさがないのと、
“ヒト”の要素がなく“コト”でしかない言葉だからです。

“コト”だと何がいけないか?

お客さんの顔を見て
「はい、リサーチしますね」
と言われると何か利用される気分になりますが、

「お客さんがどんな理由で来店されたのか知りたいんです」

と言われると「一生懸命やってくれるのかな」と
協力したい気持ちになります。

この違いって大きいと思うんです。

「知ろうとすること」で
喜んでくれるお客さんも現れたりします。

「私なんかの話をたくさん聞いてくれて
本当にありがとう」って。

知ろうとするのは
お客さんと気持ちが通じ会える
最強の集客ノウハウであり、
最高のコミュニケーションなんです。

渡邊さん!
いつも刺激や発見のある話を
ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!

パワーマーケティング」チェックポイント

 

『売ることする前に相手を知ろうとしよう』

駆けずり回る営業から脱出できない人4つの共通点をクリアして差別化を図る!

こんにちは!
昨日登った栃木の雨巻山でかなりバテて体中がダルイ、
木戸一敏です(-_-;)

たった今、次の報告メールがありました。

「アップセールスが出ない理由の一つがわかりました。
仕事が雑という事で、評判が微妙なようです。」

競争激化する今の時代に、
どうしたら売上アップができるかの
大きなヒントが
この2行にあります。

ここに気づかない限り、
一生駆けずり回る営業から脱出できないでしょう。

それほど重要なことです。

最初に、一生駆けずり回る営業から脱出できない人が
共通して言う4つのことがあります。

・まだ既存客が少ないので増えてから回ろうと思います

・ちゃんと仕事をやってるので苦情はないと思います

・既存客に顔出しをしたところで追加も紹介も出ません

・既存客に顔出しをしないと思うんでけど時間がなくて…

こういった考えで仕事をしている限り、
一生、新規開拓に追われて
生活ギリギリの業績かも脱出出来ず、
苦しいだけの毎日で
とてもじゃないけど「楽しい」だなんて
思うこともイメージもできません。

これは理想論で言っているのではなく、
事実です。

駆けずり回る営業から脱出できない人が
共通していうこと4つをもっと詳しく説明すると、、、

・まだ既存客が少ないので増えてから回ろうと思います

⇒ その考え方は反対で
  まだ少ないからこそ一人一人の既存客に
  仕事の感想を聞くことができるわけで、
  こういう人の100%は増えてしまうと
  「時間がない」と言ってやらないでしょう。

・ちゃんと仕事をやってるので苦情はないと思います

⇒ 今回のメール報告あるように
  実際に聞いてみないと分からないもの。
  ちゃんとやっているつもりは、やってないと思った方がいいです。
  こういった確認をするのと、しないのとでは
  お客さんが持つ印象が大きく違ってきます。

・既存客に顔出しをしたところで追加も紹介も出ません

⇒ こう言う人の99%は顔出しを2~3人した程度、
  しかも1回だけで「追加も紹介も出ない」と言います。
  それじゃ来るわけないです、やり続けないと。
  何より、顔出しをすることで報告メールにあったように
  自社の欠点が見えてくるんです。
  欠点を改善しないまま新規開拓をしても
  めちゃ効率が悪いです。

・既存客に顔出しをしないと思うんでけど時間がなくて…

⇒ 「時間がない」という人に限って
  けっこうボ~としている時間や
  ネットサーフィンをするといったムダな時間が多いです。
  新規開拓は大切です。
  でも、効率的に新規開拓できるヒントが
  既存客が教えてくれるんです。

  既存客に顔出しをするというのは、
  新規開拓のヒントを教えてくれて、
  リピートや紹介が得られるチャンスを作ることでもあるんです。

実は、

「アップセールスが出ない理由の一つがわかりました。
仕事が雑という事で、評判が微妙なようです。」

と報告メールが入ってきた会社は、
3年間赤字続き。

駆けずり回る営業から脱出できない人が
共通していうこと見事に言っていた一人でした。

売り上げに困る会社・営業マンの
99%が上の4つに当てはまります。

何を隠そう
私もリフォーム会社を経営していたときは
新規開拓主義に陥りました。

でも、これからの行動を変えることはできます。

Hさん!
そこに気づいたからには、
やるべきことが明確ですよね!

やりましょう!!

評判が微妙だったからといって
諦めずにフォローしましょう。

そこから印象を変えることは充分可能です。

反対にそういったお客さんを笑顔にできてこそ、
本物になると思って
徹底笑顔計画でやっていきましょう!!!

応援してますよ!(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『既存顧客への顔出しにが売上アップのヒント隠されている』
 

メンタル強化のコツは、経営者で成功したのにコンサルタントで成功できない点にあった!

こんにちは!
この時間帯の京浜東北線で座れたのでブログを書いている、
木戸一敏です(^^)

先日ある集まりに行った時、
私と同世代と思えるLさんと
名刺交換をした時の話です。

Lさん「○△□@○コンサルタントを目指しているんです」

木戸「○△□@○ってどんなことをするんですか?」

Lさん「ちょっと分かりにくいんですが~」

こんなやり取りをしていると
隣に座っていたAさんが
Lさんに話しかけてきました。

Aさん「どうして◎◎をやらないんですか?
けっこうな実績あるのに、もったいないですよ」

Lさん「実績があると言っても自慢できるほどじゃないんですよね」

Aさん「いえいえ、それって立派な実績ですよ、絶対!」

Lさんにお会いしてまだ数分なんですが、
私はAさんと同じように思いました。

今現在、出来ないことを
これからやろうとしても
当然、実績がないので説得力に欠けますし、
既にやっている人には敵わないわけで、

それでLさんは
「○△□@○コンサルタント」と
独自の肩書を語っているんわけなんですけど、
何をやっているかよく分かりません。

詳しく聞いたんですけど
余計分かりませんでした(^^;)

このパターンって
結局いつまでたっても売り上げが立たず、
やめてしまうというのがオチです。

今までそんな人を
何人も見てきました。

なぜ、こんなことになってしまうのか?

その最大の原因は、
ここにあります↓

自分が既に出来ていることがあるのに
これをスルーして、
わざわざ出来ないことにフォーカスする。

独立起業に限らず
この考え方がある限り
物事は上手くいかなくしてしまうんです。

自分が既に出来ることは分かっている…。

でも、この程度の「出来る」というのは
「出来る」うちには入らない…。

と、自分が既に出来ることを
認められない考え方が成功を遠ざけているんです。

営業マンや経営者として成功した人でも
コンサルタントやコーチ、セラピストとして独立起業しても
1年で姿を消す人がたくさんいます。

商品を売ることは出来るけど、
自分が商品になると売れなくなってしまう。

その最大の原因もここにあります。

自分がやってきたことを認められない、
つまり自己承認が出来ていないことが、
ここが大きな壁になっているんです。

と、偉そうなことを言いましたが、
私自身もそうだったので
Lさんの気持ちはわかるんです。

私の場合は
リフォーム会社を経営していたときに
コンサルタントに興味をもっていました。

でも、たかが年商3億円の小さなリフォーム会社社長が、
コンサルタントになれるわけがない。

どんなに最低でも10億はないと…。

そう思っていたんです。

それがリフォーム会社を閉めて、
一社員として出直した時に、
自己承認がまるでできていないことを
徹底的に思い知らされる事件が起きました。

その事件の全容は
こちらに書いてあります↓
http://www.1-eigyou.com/hajimete.html

俺は根っからの小心者で
本当にどうしようもない…。

そう心から自覚した時
コンサルタントになる決意ができたんです。

自分を大きく見せようとしないで、
大した実績はないけど、
こんな俺を気に入ってくれるクライアントとだけ
お付き合いをして行けばいいんだ。

ここからそう思えると
ブレない軸ができました。

私がコンサルになることについて
人生の師匠にこう言われました。

「確かにお前はダメ営業マンだったけど、
 一生懸命、工夫をして売れるようになって
 自分で会社を興して年商3億の社長になった。

 でもな、
 こう言っちゃ悪いけど
 たかが3億なんだよ。

 この世の中には10億、100億の社長が
 数えきれないほどいるわけで、
 そんな中、どうして3億の社長が
 コンサルできるんだ?」

師匠のありがたいこの言葉に
私はこう言いました。

「大した実績は持っていないけど、
こんな俺を気に入ってくれるクライアントとだけ
お付き合いしていこと思うんです」

すると師匠は私の本気を感じたのか
「そうか、わかった。がんばれよ」
と笑顔ではあさっり言ってくれたんです。

自分の至らない過去も
出来ていることも
自分が軽軽したすべてを認めることができたら
方向性やエネルギーが湧き出てくること体験しました。

Lさん!応援してますよ!(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分のすべての過去を認めよう』