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集客ノウハウを実践しても「こだわり」が邪魔するって知ってましたか?

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は集客ノウハウを実践しても
「こだわり」が邪魔する話をお伝えします。

「仕事はどこの会社にも負けない自信はあります。
でも、なかなかそれが理解してもらえなくて…」

いい仕事をして、集客ノウハウを駆使しているのに
売上に苦戦しているというZさん。

ろくな仕事もしていないのに
上手く煽って集客している会社に腹が立つと
Zさんは言います。

Zさんの周りの仲間からも評判がよく
その業界の著名人からも認められるほどの実力の持ち主です。

それなのに集客に苦戦しているのは
どうしてなのか?

どうして集客ノウハウを駆使しているのに??

私としてはそういった、
いい仕事をしている人を
応援したい気持ちでいますし、
それが私の仕事だと思っています。

ただ
いい仕事をしていることが
必ずしも集客につながると
限らないことがあります。

それは、運が悪いからとか
性格が悪いからとか
売り方が下手だから
ということではなく

必ずちゃんとした原因があるんです。

いい仕事をしているのに
集客に苦戦している
こだわりの住宅屋さん
こだわりの美容機器宅屋さん
こだわりのシステム屋さん
こだわりのコンサルタント
こだわりのコーチ…

そういった
こだわっている彼らが共通して持っている
“ある部分”があります。

ここです↓

 

【普段、意識をしているのが「ライバル」】
だったりします。

こだわりを持つ彼らは
同業ライバルを意識している時が多く
「あいつは、適当なことを言って集客しているけど
腕がないんだよね」
という発言をよくします。無意識で。

もう一つあります。

集客ノウハウを実践しても
「こだわり」が邪魔するってことです。

技術や知識を高めることに
向上心があり強く興味を示します。

 

「ライバル」や「自分の技術」に意識を向けることは
いいことです。

ただ、意識がそこにばかり向いてしまうと
集客が弱くなってしまうんです。

 

ではどこに意識を向ければいいかというと、、、

それは
“お客さんの喜び”です。

お客さんが喜ぶことをゴール置いた上で
「ライバル」や「技術」に意識を向けるのはOKです。

それがお客さんのことを置き去りにして
「ライバル」や「技術」に意識を向けるのは
単なる自己満足の世界。

これではお客さんに伝わりません。

だから集客に苦戦するわけです。

 

何を隠そう私が
10年以上の間
この大きな過ちを犯していたんです。

十代からプロのロックバンドを目指して
音樂漬けの毎日を送っていましたが
結局、夢は果たせませんでした。

今にして思うと
ライブに来るお客さんのことよりも
いつもライバルやギターの技術に
意識が向いていたといより
お客さんのことは
ほとんど考えていなかったに等しかったわけで、

これじゃ1回目のライブは観に来てくれても
2回目は観にきませんよね。

正直いって当時の私は
感想を聞くのが怖かったんです。

 

でもそこを怖がっていたんでは
何も前に進みません。

買ったあとのお客さんの
良い声も悪い声も声を徹底して聞いて
それを次に活かし
もっと喜んでもらおうとする。

商売はこれしかないんです。

もし、

・お客さんの声が少ない
・お客さんの事例がない
・お客さんの結果を数値化することができていない

というのでしたら
明日からこのお客さんのアフターを意識すれば
ビフォーも見えてきて
何を伝えればより集客できるかが見えてきます。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」のチェックポイント

『「こだわり」のゴールを、お客さんに喜びに変えよう』

50枚で1人の確率で顧客獲得チラシで売上アップセミナーのお知らせ

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

昨年、大好評だった
「チラシ反響率1/50公開セミナー」
第3弾を開催します!

どんな内容のセミナーかというと、、、

「たった1000枚のチラシで
20件の問合せを獲得する」

しかも、優良顧客だけを獲得して売上アップ!

そんな常識外れなノウハウがあったら
知りたくないですか?

普通、チラシの平均的な反応率は
5000枚に1件とか
1万枚に1件とか言われています。

要は、普通にやったら
“1000枚撒いても反応はゼロ”
な訳です。

それが、

・26枚配れば反応1件(保険業)
・20枚配れば反応1件(リフォーム業)
・3枚配れば反応1件(美容室)
・4枚配れば反応1件(旅行会社)

など、

“涼しい顔”をしながら業界平均値の
何十倍、何百倍というありえない反響率で売上アップ!

その勢いは止まれません。

ただし
どんな業種にも当てはまるということでは
ありません。

ある条件を満たしていれば、
50枚に1件顧客を獲得し
売上アップを実現します。

そのある条件とは、

“競争激化する地域密着ビジネス”

であるということ。

えーーーっ!?

競争が少ない業種ならまだしも、

競争が激化する地域密着型ビジネスで
それだけの反応を獲得して売上アップって本当??

この話を聞いたあなたは
きっとそう驚かれたと思います。

しかも、このメソッドの効果は
「一時的」なものではなく、
実践をしただれもが継続して
獲得しています。

7年間、反響率を落とさず
継続しているクライアントがいます。

まさに地域密着型ビジネスをしている
経営者や営業マンにとっては、
「喉から手が出るほどほしい」
そんな売上アップノウハウだと思います。

このありえない反応を獲得する
チラシメソッドを
超破格の特別セミナーにて
一挙公開します。

それが
こちらです↓
https://www.moel.biz/1-50/ki14092426do.html

参加いただいた
お一人お一人に
1/50の確率で顧客を獲得する重要ポイント
しっかり伝わり売上アップするよう
12人の少人数のセミナーです。

定員になる前に
まずはこちらをご覧ください↓
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それでは
あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしています(^^)

トップ5社がピッタリ共通していた!売れる営業マン社員育成法

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

長く売れ続ける営業マン社員育成には、
どうしたらいいかという相談がありました。

これは私がリフォーム会社を経営していた時代に
成し遂げることができなかったことでもあります。

一時だけ売れる営業マン社員育成をはできましたが
2~3年と売続ける営業マン社員育成はできませんでした。

それが今は
何をすればいいか
ハッキリ分かります。

たくさんの経営者・営業マンの相談をする中で
分かってきたことなんですけど、
このことを分かっている人は
意外といないんではないかと思います。

そんな重要なことを
今日はお伝えしますね(^^)

その答えが
これだ!と確信したのが
業界差大手の住設メーカーの
販促をサポートしたときでした。

そこは工務店のフランチャイズ本部で
そこに加盟している数百ある工務店の
売上アップを図るのが私の仕事。

加盟店の中で
常に上位にいる5社の集客方法と
数年経つと消えていく会社の違いが
ハッキリしていました。

常に新規集客に
エネルギーを注いでいる会社が後者。

売上の90%が新規という会社は
数年経つと消えていく傾向にあることがわかりました。

新規を追いかけることにエネルギーを注いでいると
一生、新規を追いかけて行かないと
売上を維持できないんです。

新規集客ほど
・難しく
・コストも掛かり
・相見積りの比率も上がります。

この新規集客を
来る日も来る日も続けていくと
どんな頑丈な人でも途中
息が途切れます。

これは私も経験があるんですけど、
「今月の売上は大丈夫か?」と
常に不安な気持ちが消えないんです。

子どもたちと遊んでいても
友人と飲んでいても
常に不安な気持ちが頭の中でよぎるんです。

だんだんと
何のために仕事をしているのか
わからなくなってきます。

そうなると
さらに売上が不安定になります。

これが悪循環のスパイラルにハマっていく
典型的パターンなんです。

ところが
数百社ある工務店フランチャイズ加盟店の中で
常に上位にいる5社の集客方法は
違いました。

新規集客の割合が
めちゃ少ないんです。

その中の社長は
こんなとんでもないことを言っていました。

「え?新規集客??
そんなことしとる暇、ねぇでよ」

えぇぇ~!?と思いました(^0^;

この社長の一言で
私の腹にストン!と落ちました。

長く売れ続ける営業マン社員育成に必須のことが!

新規だけを常に追いかけていると
一生お客さんと“人として繋がった体験”ができません。

人として繋がった体験がない営業マンは
食うためだけに新規を追いかけます。

それは、お客さんにも伝わります。

すると何が起きるかというと
・アプローチで嫌われる
・商談に繋がらない
・保留になりやすい
といったことが続きます。

そうではなく
既存のお客さんに顔出しをしたり
繋がりを切らさない行動をしている営業マンは、
人として繋がった感を得ることができます。

営業マンだから
売るのが仕事ではあるんですが、
そこに喜びを感じながら仕事をしているのが
お客さんに伝わるんです。

すると
・アプローチがスムーズに展開し
・高い確率で商談に繋がり
・成約率がアップする
といった好循環の歯車がグルグル回り始めます。

新規集客を効率的にしたければ
既存のお客さんと
繋がりを切らさない行動をする

これが最強です。

事実、これをやり始めた会社の全てといってもいいほど
売れ続ける営業マンが育つようになり
会社の売上も超安定しながら
右肩上がりになり
年商6億円規模になった会社もあります。

 

今日の「やらねば」を「やりたい!」仕事に変える
“みとめ”チェックポイント

『既存客と繋がりを切らさない行動をしよう』

なぜアイツは同じトークで成約率アップを果たし、俺の成約率は低いのか?

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今回は「なぜ同じトークなのに成約率アップする人と、しない人の差が出るのか?」をお伝えします。

仕事を1年も続ければ
売れる営業マンのトークも
売れない営業マンのトークも
大して差がなかったりします。

それなのに
成約率アップが果たせないのは
どんなところに違いがあるのか?

先週ある人とこんな話になりました。

「やっぱり人間性ですよね」

確かに人間性は重要です。

なんとなく
「この人からだったら買ってもいいな」
とか
「この人に言われると欲しい気持ちになるんだよな」
となってしまうのは
その営業マンの人間性にあります。

でも人間性の話で片付けてしまうと
何年、何十年とかかってしまいます。

そうではなく
私はこう思っています。

同じようなトークをしているのに
片方は売れて、もう片方は売れない…

この違いは
興味を引き付ける会話をしているかどうかの差です。

それによって
成約率アップが図れるんです。

 

でも営業マンであれば
だれもがお客さんに
興味を持って欲しいと思います。

同じように興味を引き付けようとしているのに
どこに違いが出てくるのか?

それは、ここです↓

× 興味を引きつけようと
  メリットを言う

○ 興味を引きつけようと
  ナゾがけをする

もっと具体的に言うと
こんな感じです。

× 「奥さん、今年中であれば
県からの補助金でリフォームができちゃうんですよ」

○ 「ところで奥さん、
年内中にリフォームすれば15万円もらえるって
知ってました?」

なぜ、たったこれだけの違いで
契約になる、ならないに
分かれてしまうのか?

ここ、メチャ重要な部分です。

ここをガッチリ理解することで
会話がどんどんできるようなり
成約率アップを果たせます。

× パターンは
一方的に営業マンが伝えている”のに対して、

○ パターンは
言葉のキャッチボール”をしています。

なぜ言葉のキャッチボールをする必要があるかというと、
2つ理由があります。

1つは、
言葉のキャッチボールをすることで
気持ちが通い合うからです。

営業マンを警戒している状態で
契約にはなりませんからね。

もう1つは
言葉のキャッチボールをすることで
理解が深まるからです。

全てにおいて伝える側は
商品に関する多くのこと理解した上で
お客さんに話をします。

だから例にあったように
「県からの補助金でリフォームができる」
という情報に対して
「これはお客さんにとって大きなメリットだ」
と思い込んで話をしてしまいます。

でも、お客さんは
営業マンが思っている以上に
ピンと来ていなかったりします。

だからキャッチボールをしながら
徐々に理解できるようにしていくことが重要なんです。

▼今日の「やらねば」を「やりたい!」仕事に変える
“みとめ”チェックポイント

『言葉のキャッチボールを意識しよう』

いつまでも結果が出ないベテラン社員の育成法はコレだ!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

社員育成で一番、頭を悩ますことって
スランプに陥ったベテラン社員ではないでしょうか?

お互いに知り尽くしているし、
アドレスをしても言うことは
いつもと同じ。

何を言ってあげたらいいんだ・・・
と悩んでしまいます。

そんな悩みを解決するヒントが
先月のセミナーに参加した
絵画を販売しているAさんの報告メールにありました。

スランプに陥ったベテラン社員を育成するヒントです。

まずはAさんの報告メールを紹介しましょう。

↓   ↓   ↓  ここから  ↓   ↓   ↓

その節は、大変充実したセミナーをありがとうございました。

あの後、すぐに絵画販売のデビュー戦だったのですが
デビュー戦一回目で、なんと一枚売れました!

おかげさまです。

これにより、今週末も連投でお仕事をいただけることになりました。

私はまだ絵の説明も覚えていないので
ひらすら雑談をしてお客様と親密になることを心掛けたことと
木戸さんのセミナーで教えていただいた
「不安先出しトーク」を徹底したことが良かったのかもしれません。

今回初めて現場に入って思ったことは、
先輩のセールストークを聞いていて、
雑談がなく、いきなり商品の説明から入るやり方は
とても古いと感じました。

まだたった一回ですが、
直前に木戸さんのセミナーに参加させていただいたおかげで
ものすごくたくさんの気づきがあり、いろんな視点から
セールスというものを見ることができたのも
良い体験でした。

まずは御礼とご報告まで。ありがとございました!!

↑   ↑   ↑  ここまで  ↑   ↑   ↑

このAさんの成果、
あなたは偶然だと思いますか?

実はこのメールのあと
「また売れました」とAさんから報告が
入ってきました。

Aさんのメールから
売れるコツをしっかり掴んだ感が伝わってきますので
偶然ではなく売れ続けると私は思っています。

Aさんの他にも8月のセミナーに参加した
AKさんやKさん、KMさん、Mさんからも
「今までの5倍、会話ができるようになりました」
「契約になりました!」
といったように即、結果に結び人が
何人も報告がありました。

最高に嬉しいです(^^)

その一方で
何も結果が出ない人もいます(><)

その一人に、
長くお付き合いをしている人がいます。

彼も8月のセミナーに参加し、
帰りがけにこう言いました。

「何かもっといいやり方はありませんかね?」

これを聞いたとき
正直、私はガッカリしました。

やってみてからそう言うのなら
まだ話はわかりますが、
いつも何もしないで
「もっといいやり方はありません?」と聞くのは
「寝てたら儲かる方法はありませんか?」と聞くのと
同じくらい愚問です。

でも
それから時間がたったとき
ちょっとそれは違うなと思ったんです。

彼がそんなことを言う大きな原因は
『慣れ』です。

何度も私が主催するセミナーに参加しているので
「あ~、前にも似たようなことを聞いたな」
程度で実践はしない。

知っているかどうかではなくて、
“実践したかどうか”です。

なかなか結果が出ない人と
即、結果を出す人の
決定的な違いがここにあるんです。

これを彼に言ったつもりではいるんですが、
じゃ耳にタコができるくらい言ったかというと、
そこまでは言っていない。

私もやっていないことが
見つかりました。

つまり、
お互いに知り尽くしたベテラン社員を育成する一番の秘訣は
一度言ったことでも
耳にタコができるくらい
やるまで言い続ける。

これご重要なんです。

Aさん!気づきを
ありがとうございます!!(^^)

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『知っているけど実践していないことを減らそう』

成約率アップが実現しない2つの原因を発見しました

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今回は「成約率アップが実現しない2つの原因」
についてお伝えします。

 

突然ですが
「困る」ことってありませんか?

・予想もしない質問をされて困った
・契約になると思ったら「考えます」と言われて困った
・お客さんの様子が変わっていて困った

実は、成約率アップが実現しない
最大の原因がここにあるんです。

「困る」と成約率は
ガクッと下がってしまいます。

困った瞬間というのは、
自分の思い通りにならなかったとき出てくる感情で
お客さんのことより
自分のことが最優先になっているとき。

つまり「困ったぁ~」という感情が出たというのは、
自分都合になっているときなんです。

「自分都合」になってるときというのは
売りオーラがブワァ~っと
背後から出ています。

商品に興味を持ったお客さんであっても
その売りオーラを見てしまうと
興味の気持ちは一気にしぼんでしまいます。

商談ができたのに
契約にならない最大の原因がここにあります。

教材の営業マン時代
売れかけたときに
「困る」ことが多発しました。

1時間半も商品の説明を聞いてもらえたので
絶対に契約になるものだと思ったお客さんがいました。

申し込むとしたら
5教科にしようか9教科にしようか
お客さんが迷っているところまできたんです。

ところが
まったく予想もしなかったことを
お客さんの口からポロっと出てきました。

「う~ん、一度主人に相談してきら決めます」

この言葉を聞いたとき、
困ったのと同時に
腹が立ってきました。

「一番最初に話をした時
『子供のことは全部私が決めているので主人がいなくて大丈夫です』
って言ったのはウソだったのか!
それに1時間半も話を聞いておいて
なんで自分で決められないんだ!!」

このパターンは
ほぼ100%契約になりません。

こんな失敗を何度かしたとき
気がついたんです。

「そうか!困ったら契約にならないんだ!」

そこで困りごとが起きないようにする
2つの方法を見つけました。

1つは、
【事前に用意をする】ことです。

「主人に相談しないと」
と言われたとき
どう肯定すればいいかの
引き出しを用意していなかったんです。

これが分かってから
「もちろんです奥さん。
結構な金額ですので
奥さん一人で決める人は少ないですよ」
と肯定する引き出しを作りました。

もう一つの
困りごとが起きないようにする方法が
これです↓

【お客さんに言われて困ることは自分から先に言う】

これは
前述した肯定する引き出しを作ったあとに
考えついたものです。

「ところで奥さん
教材のことってお金の掛かることなので
ご主人に相談しなくていいんですか?」

お客さん言われる前に言った方が
商談がスムーズに進むことを発見しました。

でも一番最初は、これを切り出すのが
けっこう怖かったです(^_^;

でも、これを言うことで
お客さんが安心した顔になるので
私自身も「相談すると言われたら嫌だな」と
ビクビクすることなくなったので
伸び伸び話ができるようになりました。

お客さんからも
「こんなに親身になって話してくれたのは初めてです」
と嬉しい声をもらえるようになったんです。

これが自分都合ではなく
お客さん都合で商談をするって
このことなんだとやっと理解できました。

困ったことが起きたら
次はそれが起きない対策をする。

これを繰り返していけば
困り事は起きなくなりますよ(^^)

そうすれば成約率アップを果たせます。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得チェックポイント

『困りごとが起きない2つの方法を実践しよう』

マイナス思考を瞬時にプラスに変える社員育成術とは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は、マイナス思考を瞬時にプラスに変える社員育成術
についてお伝えしてますね。

この社員育成術は
ダイエットサロンを始めたUさんの悩みから
見つかりました。

「集客するまでも大変だったけど
そこから契約をもらうことは
もっと難しいんですね。道は遠いです(;_;)」

その契約の金額を聞くと
けっこうな額なんです。

確かにこのくらいの金額になると
センスのある人でない限り
しっかりトークを組み立てていないと
ちょっと契約は取れないですね。

そのことをUさんは感じて
まだ独立をしたばかりなのに
諦めかけてきたんです。

う~んって感じです(^o^;)

こんなとき
どんなアドバスをしたらいいか
一生懸命考えてしまうと
最終的には「やる気でしょ!」と
精神論で終わってしまいます。

では、考えないで
何をすればいいのかというと、

一生懸命“聞く”のが一番です。

お客さんが来店してから帰るまで
どんな会話をしているのか
Uさんに聞きました。

その話を聞いているうちに
糸口が見えてきました。

トークの組立は
ダイエットサロンの本部から
指導されてものないのでOKです。

問題はUさんの気持ちの持ち方。

トークの組み立ての中にABCブロックとあったとしたら
Bの部分でUさんの気持ちが落ちてしまっているんです。

その原因は
Aブロックで盛り上がったお客さんの気持ちが
Bブロックで下がってしまう。

「え?そんなものまで使ってダイエットするの?」
と不安な顔になってしまうんです。

Cブロックは金額提示をする
クロージングに当たる部分です。

お互いに気持ちが落ちたまま
金額の話をしたんでは決まる契約も決まらなくなります。

だからといってUさんに
相手がどうであれ
テンションを落とさずに会話をするんだよ
と言ったところで
「はい、わかりました」とはなりません。

私も、できません(^_^;)

そこで
以前、営業マン社員にやっていた
あることを思い出し
それをUさんにしました。

それから1ヶ月経ったつい先日、
「初契約になりました!!!」
とUさんから報告がありました。

具体的にどんなことを
Uさんにしたかというと、、、

これです↓

【解釈の変換】です。

Bブロックに入って
お客さんの気持ちが下がってきた顔を見たとき
「思った通りになってるぞ」
と自分に言うんです。

終始お客さんの気持ちを盛り上げるのではなく
Bブロックはお客さんに気持ちを下げる部分。

だからお客さんの気持ちが下がってもOK。

…というよりBブロックは
下がらないといけない部分なんだということを
Uさんに伝えたんです。

するとUさんは
「下がってもいいんですね!
それだったら気にしないでCブロックに入れそうです!」
と元気な声になりました(^^)

『すべては気の持ちよう』
と言いますけど
ほんと、そのとおり。

人は気持ちに影響させる動物なので
商品を勧める側の気持ちが落ちていると
買う気になってるお客さんも落ちて
契約にはなりませんからね。

社員育成するとき
このように結果が出ていなくても
プロセスの解釈を変換してあげることで
対応が大きく改善されます。

それにしても
Uさん!ほんと、よかったですね(^^)

この波に乗って行ってくださいね!

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『「私はいつでも上手く行っている」と自分に言ってみよう』

9倍お客さんとの会話を弾ませることができたAさんの行動力の極意

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

実業之日本社より
「ゼロ起業」を出版した
http://amzn.to/1BNmp6p
吉江さんと北野さんは
大成功者の二人です。

吉江さんとは何度か一緒に
仕事させていただいたことがあり
やっぱり成功する人は
ここが共通しているんだなぁと
感心したことがあります。

そんなことを思い出していたら
20日のセミナーに参加いただいた
Aさんからメールが届きました。

このAさんのメールに書いてあることも
成功する人に共通の行動を起こしています。

そのメールを紹介しますので
成功する人の共通点がどこにあるのか
見つけてみてください(^^)

行動力が身につく
ポイントがここにあります。

↓   ↓   ↓  ここから  ↓   ↓   ↓

昨日は、貴重なお時間とお話をいただきまして、
本当にありがとうございました。

さっそく今日、お客様から新規問い合わせがあったので、
電話で実践しました。

アポは取れなかったけど、
いつも電話は2~3分で終わっていたのが、
なんとっ!
今日は18分もお客様と話が
できました。

いろんな話をお客様からしていただきました。

お客様の悩みを共有、共感して会話をしたら、
どんどん悩みをお客様から
言ってきたので、ビックリ!です。

今後も続けていきます。

また、よろしくお願い致します。

↑   ↑   ↑  ここまで  ↑   ↑   ↑

お客さんの方から
どんどん話をしてきたら
楽ですし楽しくなってきますよね(^^)

こういったメールをいただくと
本当にヒィヒィ言いながらもセミナーを開催して
本当に良かったと思います。

Aさん!ありがとうございます!!

さて、このAさんのメールのどこに
成功する人の共通点が
どこにあるのかわかりましたでしょうか?

答えはコレ↓

【まずはやってみる】

ということです。

いつまでも
くすぶっている人は、
迷ったり疑ったり
考え込んでいるだけで
なかなか行動に起しません。

「これはいい!」
と思ったやり方であっても
「もう少し様子をみてから」
「もう少し勉強をしてから」
「もう少し考えてから」
とすぐやろうとしないんです。

そうしている間に
あっという間に1ヶ月、2ヶ月と時間だけが過ぎて
重い腰がさらに輪をかけて
重くなってしまうんです。

何も前に進まないし
業績も下がってくるし
だんだんと自己嫌悪に陥ってしまいます。

昔の私がそうでした。

それが
次のように考え方を変えてから
人生が変わってきました。

迷っているんだったら
まずはやってみる。

疑っているんだったら
まずはやってみる。

考え込みそうになったら
まずはやってみる。

同じ内容のセミナーを受けても
Aさんのように、
まずはやってみる人とそうでない人では
3ヶ月後、6ヶ月に大きな差となって現れるんです。

Aさん!

また報告くださいね(^^)

応援してますよ(^0^)/

▼今日の「やらねば」を「やりたい!」仕事に変える
“みとめ”チェックポイント

『迷ったらまずはやってみよう』

成約率アップは、このフォーマットの穴埋めをするだけで完成!

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今回は「成約率アップはフォーマットの穴埋めで完成」
をお伝えします。

 

20日の「本物の口下手男が4億売ったセミナー」は
大いに盛り上がりました!

感想もこのように、、、

「すぐに実践できる内容ばかりでした」

「即、実践してみます!」

「あとはやるだけということ」

「2人の先生、懇親会、どれも素晴らしい話をたくさん聞けました」

「私も一人で考えるタイプです。でも変えます」

などなど嬉しい声ばかりで
やってよかったー!
という気持ちになりますね!

さらには
改めて感想メールを何人もの方からいただいて、
本物の口下手男パワーは
スゴイなぁと感心しました(^0^)

ありがとうございます!!!

今日はこのセミナーに来られなかった方のために
成約率アップするフォーマットの
最も重要なポイントを
シェアしたいと思います。

その最も重要なポイントが
今、絶好調のEくんからのメールに
書いてありましたので
紹介しましょう!

↓   ↓   ↓  ここから  ↓   ↓   ↓

今日のセミナーに参加させて頂いて
色んな営業マンと話してると
皆商品にフォーカスしていることが
改めて分かりました。

だから皆困っているんだと。

フォーカスするべきとこが商品じゃなく
お客様なんだと、

また皆さんに教えていた際
自分でも気付かないことをやっていたんだなと、

教えると自分で気づけなかったことに気づけるし、
再確認出来るし今日は良かったです。

↑   ↑   ↑  ここまで  ↑   ↑   ↑

Eくん、ありがとう!!!

やっぱり上手く行く人は
気づき力が半端じゃないですね(^0^)

『フォーカスするべきとこが商品じゃなくお客様』

これが売れるために最も重要なポイントなんですが
特別なことではなく
誰もが知っていることです。

でも、行動に落とし込めていない。

具体的どうすれば
お客さんにフォーカスするようになるのか分からない。

そんな人が多いと思います。

そこでセミナーでは、
穴埋め式のトークに当てはめるだけで
お客さんにフォーカスするようになる
フォーマットを公開しました。

こちらです↓

「先ほどの方が『○○○○○○』って言ってたんですが
社長さんの場合そういったことってあるんですか?」

この『○○○○○○』に
過去のお客さんが持っていた不安や悩み、心配、困りごとを
当てはめるんです。

つまり
お客さんがどういった
不安や悩み、心配、困りごとを持っている
知ろうとすること。

これがお客さんにフォーカスする行為になります。

商品の性能やメリットを伝えるのは
それが分かったずっと後でOK。

場合によっては
そんなことを伝えなくても売れるくらい
お客さんが持つ
不安や悩み、心配、困りごとを
知ろうとすることが重要なんです。

仮にお客さんが持つ不安などを
知ることができなくても安心してください。
売れますから。

なぜかというと、
知ることができなくても
知ろうとする、
その行為が重要だからです。

お客さんはその部分に
「この営業マンに任せてもいいかも」
と思ってくれるようになるんです。

そして成約率アップが実現するんです。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『お客さんが持つ不安を知ろうとしよう』

スルーされる「こだわり」、共感を呼ぶ「こだわり」この違いは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

明日に開催する「本物の口下手セミナー」は
30人ほどの方が参加することになりました!

ありがとうございます!!

盆休み中にいろいろできなしたので
準備は万全、楽しみにしてください(^^)

それにしても
「口下手」需要は結構あるんだと思いました(^_^;)

ある方からこんなことを言われました。

「木戸さんの『口下手』とか『小心者』とか
不器用な人へのこだわりは面白いですよね」

なるほど、
こだわりといえばこだわりなのかもしれませんね。

上手くいって当然のような人が上手くいくより
コイツ絶対ムリ、と思われていた人が
成功する方が断然、面白いですし、
そういった人を応援したい気持ちがあるsi
その方が私にとって愉しんです(^^)

「こだわり」を持つことは大切なんですが
それが間違えたところにフォーカスしてしまうと
人が集まらなくなります。

どういったことかというと、、、

たとえは
住宅やリフォーム業界などでは
「手抜き業者は許しません!」
というこだわりキャッチフレーズをよく見かけます。

このこだわりを掲げて
失敗する会社と成功する会社があります。

その違いが
どこにフォーカスしているか
という点にあるわけです。

こだわり失敗する会社は
ライバル社にフォーカスしています。

「あいつら、ろくな仕事もしないで
口八丁手八丁で集客しやがって」

いつもライバル社を意識しています。

一方の成功する会社は
お客さんにフォーカスしています。

「お客さんが手抜き業者に騙されることなく
安心して家族が笑顔になるリフォームを実現するには
何をしたらいいか」

いつも気持ちがお客さんに向いているんです。

ライバル社にフォーカスするというのは
“だれのために”という考がないことを意味します。

お客さんのために
こだわりを持って仕事をしていたはずが
いつの間にかライバルに向けてエネルギーを注いでいる・・・

これは結構多くの人が
陥ってしまうところです。

何を隠そう
私もその中の一人でした(><)

「囲い込み」「餌・釣り糸」「攻略」
こういったマーケティングで使う用語が
私にとってすごく気持ち悪いんです。

そこで「ヒトとヒト関係」だとか「みとめ」だとか
マーケティング用語とは
一線を画す言葉を使うようになったんですが、

それが段々と「クライアントに成功して欲しい」
という想いではなく
「囲い込み」「餌・釣り糸」「攻略」といった言葉を使う連中に
「お前ら、まだそんなこと言ってんのか?」と
同業者にフォーカスしていたんです。

あちぁ~って感じです(><;

人には良いことを言っておきながら
自分が「間違えたこだわり」にハマっていたんです。

実はこれ4年前に気づいたことなんですけど、
本格的に行動には移していませんでした。

それが2年前、50歳になったのを期に
プロジェクトやセミナーの打ち出し方を変えてから
集客率が倍増してきました。

今年はそれをさらに加速してく計画を立てています。

具体的には
モエル塾のホームページを全面リニューアルしていて、
今その最中です。

それとメルマガのタイトルも
変える予定でいます。

マーケティングを勉強している人たちが好む
「囲い込み」「餌・釣り糸」「攻略」といった言葉を
入口部分に積極的に使おうと考えています。

私自身、何が楽しいのかを改めて考えたとき、
「囲い込み」「餌・釣り糸」「攻略」といった言葉を使っていた人が
「木戸さん、そうじゃないでやっぱり関係を築くことを
徹底するのが一番ですね!」
と言うように変わること。

それが私にとって最高に楽しい瞬間なんです。

そんなわけで
ブログのタイトルが
どんなタイトルになるか
楽しみにしてください!(^^)

▼今日の「やらねば」を「やりたい!」仕事に変える
“みとめ”チェックポイント

『「ライバル」ではなく顧客にフォーカスしたこだわりを持とう』