All posts by 木戸一敏

お客さんにはできるけど社員になるとカラッキシできなくなること

おはようございます!
日が伸びてくると
たくさん仕事ができる
気になってくる、木戸一敏です^o^

私の仕事は
外でやるわけではないんですけど
そんな気になります(^o^)

さて今日はYさんからの相談を
シェアしたいと思います。

「社員がもっと自分で考えて動くように
するためにはどうしたらいいですか?」

建築会社を経営するYさんには
3人の社員(職人)がいます。

社員3人とも若くて、、

・決まった仕事以外のことは
 言われないとやらない

・肝心なときに休む

・早く帰ることしか考えない

という感じで、、

強く言うと辞めてしまうし
何度も同じことを注意するのも
お互いに不快になるし、、

だからといって
黙ってるわけにはいかないしで
何をどうしたらいいか
Yさんは困っていると言います。

私もまったく同じ経験があるので
Yさんの気持ちは
よーーーくわかります(^o^;

そこでYさんに
こんなことを聞きました。

「ちょっと違う話ですが
Yさんが考える売れない営業マンと
売れる営業マンの違いって
何だと思いますか?」

「商品の良さをわかってもらおうと
懸命なのが売れない営業マンで
お客さんが思ってること考えてることを
懸命にわかろうとするのが売れる営業マン
じゃないですかね」

さすがYさん!
めちゃ素晴らしい回答です(*^^*)

「わかってもらおう」と求めるのでなく
「わかろう」とすることが大切ですからね。

そう答えたYさんは続けて、、

「あっ木戸さんが何を言いたかったのか
わかりました。

そうですよね。
社員にわかったもらおうとするんではなく
社員のことをわかろうとすることですよね^^;」

さすがYさん!スルドイ(^o^)

気づき力がハンパないです!(^^)!

「ただ木戸さん
なんでお客さんにはできるんですが
社員になるとできなく
なっちゃうんですかねぇ?」

私もリフォーム会社経営時代に
この問題にずーーーっと悩んでました(;´∀`)

そこでわかったのは・・・

社員をわかろうとすることを
^^^^^^^^^^^^^
急がないこと。
^^^^^^

どうしてもお客さんより
時間がかかることを覚悟する。

この覚悟があると
意外と早く意思疎通が
図れるようになります(^o^)

Yさん、ぜひチャレンジしてみてください(^o^)/

 

 

 

▼今日のポイント
【社員の考え思い意見に耳を傾けてみよう】

契約を取ってきた社員を睨む変な社長(;´∀`)

おはようございます!
総合格闘技RIZINの試合を
YouTubeで見入ってしまった、
木戸一敏です(^o^;

試合後どんな感想を持ったのか
試合後インタビューも
つい見てしまいます。。

選手の話を聞いていると
ファイトが湧いてくるんですよね^^

さて今日は・・・

「契約を取ってきた社員を睨む変な社長」

です(^o^)

先日クライアントのNさんが
言った一言に
「そう!そう!そう!そう!」
と激共感したのがきっかけで
このテーマにしました(^^)

その一言がこれ↓

「直接、利害がからまってないと
全然できちゃうんだけどねぇ」

これだけだと
ちょっと意味不明だと思いますので
順を追って話しますね(^o^;

ちょっとしたトラブルがあった件で
Nさんが部署の違うYさんと
ミーティングをしました。

そのミーティングの一部始終を
Nさんから聞いたとき
Nさんが話すスタンスが、、

「ブラボーっ!!!」

って叫びたくなるくらい
素晴らしかったんです(*^^*)

このスタンスで話せば
どんなに複雑に絡まった
ややこしい人間関係の問題も
スススーっと解決してしまいます。

と感動していたらNさんが、、

「直接、利害がからまってないと
全然できちゃうんだけどねぇ」

と言ったわけなんです。

確かに部署が離れていれば
直接、利害関係は発生しないので
客観視しながら話ができます。

それが部下ともなると
利害関係が発生するだけでなく、、

毎日のように顔を合わせるので
お互いに「これはわかってるはず」
とわかっていること前提で話したりするので
すれ違いも起きやすくなります(>_<)

それがさらに私のように
人間関係ベタな人間が
会社を作ったら
そりゃもうグシャグシャになります(;´∀`)

初めて会社を作ったとき
陰で社員にこう言われてました。

「普通、契約を取ってくると
『よくやった!』と褒めたり
壁に『おめでとう!』と書いたりするのに
この会社は契約取ってくると
悪いことしたみたいに睨まれるんだよなぁ」

確かに社員の言うとおりです。

小心者の私は
会社を作ったことで
毎月お金がどんどん出ていくことに
ビビリまくっていたので
(それなら会社作るなヾ(ーー ))

月間目標売上が達成されない限り
喜べなかったんです(>_<)

社長としての器ゼロです(-_-;)

そんなわけなので
陰口を聞いても
「謝ったら負け」みたいな
変な見栄を張っていたので
何も変えようとはしませんでした(+o+)

当然、社員は定着しません。。

そんなダメ社長の私が
「魔法の3文字」を知ってから
このことに気づいたんです。

「俺って売上に振り回されっぱなし(>_<)」

会社経営なので
売上のことを考えるのは必須だけど
売上に振り回されてしまうと
売上は遠のくだけ。

結局は
お客さんも社員も
自分に利益をもたらす存在としか
見ていなかったことが
「魔法の3文字」で気づいたんです。

これがきっかけで
社内の雰囲気が明るくなり
私も少し楽な気持ちになれたら、、

社員が自主的に動くようになり
売上がどんどん増えてきたので
ビックリ(@0@)

だから
「魔法の3文字」
なんです(^o^)

お客さんと単なる
利害関係だけの繋がりだけでなく
人として繋がっていると感じられて、、

社員とも上下関係の繋がりだけでなく
人として繋がっていると感じられると、、

仕事って楽しくなるんですよね。

間違えてはいけないのが・・・

売上が上がったから
楽しくなるんではなく、、

楽しいから
^^^^^
売上が上がるようになるんです(^o^)
^^^^^^^^^^

話が長くなってしまいましたが(^^;
何が言いたかったかというと、、

結局は社員もお客さんも
人間関係を築くことで回りだすということ。

その人間関係を築くには
Nさんのこの言葉、、

「直接、利害がからまってないと
全然できちゃうんだけどねぇ」

にあるとおり
一旦、利害を取っ払う
^^^^^^^^^^
ことにヒントがあります。

それを実現するのが
「魔法の3文字」なんです(^o^)

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楽しみにしてます(^^)/

「魔法の3文字」を使うだけで社長、社員、顧客の三方よしで売れる会社に変わるとしたら?

おはようございます!
YouTubeで喋る人の多くが
「やけに早口だなぁ」
と思っている、木戸一敏です^^

でも、よくよく考えたら
1.5倍速にして見ているのを
すっかり忘れていることに
気づきました(;´∀`)

そりゃ早いわ。。

さて今日は・・・

「魔法の3文字」を使うだけで
社長、社員、顧客の
三方よしで売れるようになる
プログラムのご案内です。

もし、あなたが
「自分の会社なのに居心地が悪くて(>_<)」
と思うことがあったら
ぜひ、最後までお読みくださいね(^^)

実は私自身
リフォーム会社経営時代が
そうでした(-_-)

自分でつくった会社なのに
なんで居心地が悪いのか?

自分で自分のことが
わからなくなったことがあります(>_<)

そんな私と似た状況に陥っていた
Uさんがいます。

今回のプログラムの対象者は
Uさんのような人です。

具体的な話をすると・・・

Uさんの会社は
事務員と現場監督と
Uさんの3人の会社です。

会社に3人揃ったとき
いつもほとんど会話がないと言います(-_-)

なのでUさんは
「自分の会社なのに居心地が悪くて(>_<)」
と言います(;´∀`)

なによりも
Uさんは社員のKさんを
とても疑っていて、、

「Kさんはこの会社を
潰そうとしてるんですよ」

と言います。

「何か疑わしい行動を見たりしたんですか?」

「はっきりした証拠はないんですが
そう感じるんです」

「それじゃ辞めてもらったほうが
いいんじゃないですか?」

「そこが難しいところで彼がいないと
現場が回らなくなることもあって…」

「じゃ利益はちゃんと出ているんですね」

「それが逆で利益が圧迫される状態です」

そこで私はUさんに
一度3人でじっくり本音で
話し合う場を作ることを勧めました。

しかしUさんはムダだと言います

「彼らは何を聞いても喋らないし
仮に喋ったとしても
本音で話をしない人たちなので」

これはかなり切迫した状況です。

そこでUさんに
私が話し合いに参加するのはどうかと
提案しました。

すると・・・

「そうしていただけると
とても嬉しいですが
木戸さんに迷惑を
かけることになります」

と気遣ってくれたんですが
これは絶対、第三者が介入したほうが
関係が良好になるきっかけができるはずです。

そこで
1回の話し合いで解決しようとせず
最低3回、話し合いに私が立ち会うことを
伝えるとUさんは首を縦に振ってくれました。

そんなわけでMさんの会社で
話し合いを行うことになりました。

そして話し合いが始まると・・・

本当に誰も喋らない( ;∀;)

お通夜以上に
誰も喋らない。。

そこで「魔法の3文字」を使って
問いかけていくと
事務員のMさんが
ポツポツ話し始めました。

するとMさんにつられてか
現場監督のTさんも話し出しました。

そこでこんな質問をTさんにしました。

「この会社をもっと
働きやすくするためには
何をしたらいいとTさんは思いますか?」

Tさんはとてもいい案を
ポンポン言い出します。

あまりに素晴らしいので
Tさんのどんな体験から
そのように思ったのか深掘りをしました。

「それは以前○○○○で~」

と話し始めると
急にUさんが前のめりになり、、

「え?あのとき○○○だったんじゃなかったんですか?」

「いえいえ、○○○○でしたよ」

「え?○○○は○○○○じゃないということ?」

「そうです。だからあのとき○○したわけじゃないですか」

「あー!そうかぁ!確かに○○のとき○○○だったんだ!」

なんと!

Tさんが会社を潰そうと考えている
というのはUさんの大きな勘違い
だったということがわかったんです(^o^)

さらには・・・
事務員のMさんが出す
会社をもっと働きやすくする案も
社長のUさんが、、

「えー!そんな考えもっていたんだ!」

と驚くくらい
とても実践的な話ばかり(^^)

話し合いが終わって
Uさんと二人だけになったとき
私は言いました。

「Uさん!二人とも
めちゃ素晴らしい人財じゃないですか!」

「話してみないとわからないもんですね」

ほんと、そうですよね。

とてもシンプルなことですが
うまくいかないときは
特別な問題はなく
単に話し合いが不足しているのが
ほとんどだったりします。

2回目の話し合いでは
もう私がいなくても
3人で意見が交わせるようになり
まったくなかった笑顔も
たくさん見られるようになりました(^^♪

そして3人で
「魔法の3文字」を使うようにしてから
会社に利益が出るようになり
半年後、過去最高益を達成しました!(^^)!

もし、あなたもUさんのように
「自分の会社なのに居心地が悪くて(>_<)」
という人は、ぜひ、ご参加ください^^

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社長、社員、顧客の
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楽しみにしてます(^^)/

「どうしたいのか自分のことがわからない(>_<)」ということはありませんか?

おはようございます!
健康診断の結果に「視力が落ちている」
と書かれたのを見てから
モノが見づらくなったように感じる、
木戸一敏です(^o^;

健康診断の結果を見るまでは
視力が落ちている自覚は
まったくなかったんですが。。

さて今日は・・・

「自分がどうしたいのか
自分でもわからない」

というテーマです。

この話は
社員が7人いる会社を経営して
9年目になるHさんからの
相談がきっかけです。

年々会社の売上が落ちているので
集客や商談の仕方を見直したい
という相談です。

そこでHさんが会社を始めた動機から
今現在どう集客して
どんな商談をしているかなど
1時間ほど聞いていくと、、

なぜか謎が深まってくるんです(^o^;

普通はだんだんと
様子がわかってくるんですが(+o+)

謎を解明しようと
さらに1時間ほどHさんの話を聞いて
やっと見えてきました。

「集客や商談の仕方を
見直したいということでしたけど
Hさんが今、本当に解決したいのは
そこではないんじゃないですか?」

「え?どういうことですか?」

「Hさんが言う言葉に『集客』というのは
あんまり出てこなくて
『社員が』という言葉は
何度も出てきましたよね?」

「え?全然気づかなかったです。
というと木戸さんは
僕が解決したいのは集客ではなく
社員に関することということですか?」

そこからまた深い話が続いて
社員の存在がストレスだというが
はっきりわかる言葉が
Hさんの口から出てきました。

「忘年会に近づくと憂鬱になるんですよね」

その理由は
普段大人しくしている社員が
忘年会になると酔った勢いで
愚痴を言い出すから
ということでした。

一人の社員が会社に対する愚痴を言うと
他の社員も「そうそう!」と言って
その話で盛り上がり
Hさんはずっと聞き流していると言うんです。

問題が明確になりました(^^)

ところが・・・

Hさんは社員との関係改善の話は
あまり興味がないようで浮かない顔です( ;∀;)

Hさんがこう言いました。

「だんだん自分がどうしたいのか
わからなくなってきました…」

その気持ち、わかります。

私もリフォーム会社経営時代
自分がどうしたいのか
わからなくなりました(>_<)

でも今はその理由が
はっきりわかります。

それは・・・

頭の中は社員との関係よりも
売上や利益のことで
頭がいっぱいだからです。

常に数字に追われていると
そうなってしまうんですよね。

経験者は語る( ;∀;)

そこでHさんに
売上アップを目指しつつ
社員との関係が良好になる策を提案しました。

すると
やっとHさんが笑顔になり
改善計画がスタートしました(^o^)

それから1年後・・・

売上は1.5倍になりました!(^^)!

さらには一番の悩みだった忘年会が
社員とワイワイ楽しめる場に
変わったんです\(^o^)/

正確にいうと
もう1つ大きな変化がありました。

それは単に売上1.5倍になったのでなく
お客さんとの関係もよくなり
リピートや紹介が増えたことです。

つまり・・・

社長、社員、顧客の
三方よしで売れるようになったんです(^_^)v

では、いったい何をして
三方よしで売れるようになったのか?

それは、、

「魔法の3文字」を
使ったことにあります(^o^)

私自身、この「魔法の3文字」のおかげで
リフォーム会社経営時代に
三方よしで売れる秘訣がわかりました(^^)

きっとメルマガ読者さんの中にも
Hさんや私と同じように
本当は売上アップのストレスより
社員との関係がストレスになっている人が
いるんじゃないかと思います。

「実は私も社員との関係をなんとかしないと
と思いながら数字ばっか追いかてます(>_<)」

そんな人のための
プログラムを開催しようと思ってます(^^)

次号でご案内しますので
楽しみにしてくださいね(^^)/

 

 

 

▼今日のポイント
【数字に集中しすぎると
 ヒト(社員・顧客)が見えなくなるので注意】

”お客さんから見た相見積り”と”会社から見た相見積り”

おはようございます!
ここしばらく会えなかった
ニャンコ先生3人といつもと違う場所で
会えることができてうれしい、
木戸一敏です(^▽^)

ニャンコ先生方は
同じところに留まらないで
放浪してるんですかね。。

さて今日のテーマは・・・

「”お客さんから見た相見積り”と
 ”会社から見た相見積り”」

についてお伝えします。

しばらくぶりに
自社のYouTubeを見ていたら
ぱらぱらコメントが書かれていました。

その中で
「相見積り必勝法」という動画に
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/Mi5EIrG6/
こんなコメントがありました。

「現在リフォーム会社を
探しているものです。
~中略~
相見積りをするのは
消費者の当たり前の権利です」

おっしゃるとおりです。

だれでも相見積りをする
権利はあります。

それと同時に
売る側も選ぶ権利もあります。

私も今回、本を印刷するのに
数社から見積を取りました。

ただこの動画で言ってることは
相見積りを断ることが
テーマではないんですよね(^^;

「笑顔になる仕事をします」
^^^^^^^^^^^^^
とコミットすること。
^^^^^^^^

これがテーマなんです。

正直、これをコミットできる会社は
めちゃ少ないのが事実。

契約を取るためだけの
コミットは偽物で
「期待を裏切らない工事をします」
と改めて約束するのが
コミットです。

お客さん側からすると
どこが良心的な価格で
いい工事をする会社か分からないから
相見積りをします。

そのときコミットをする会社か
どうかで判断すれば
求める工事をする会社に出会えます。

なのでこの動画は
消費者にとっても
参考になるように収録したものなんですが
伝わらなかったようです(;’∀’)

でも改めて見ると
言葉足らずな部分がたくさんあることが
わかりました(//∇//)

もっと伝わるように精進しますm(__)m

コメントありがとうございます(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【買う側も売る側もお互いに選ぶ権利はある】

ChatGPTに保留になった見積書を再度成約につなげる方法を聞いてみた

おはようございます!
たまには行ったことのないカフェで
じっくり仕事をしようと思ったら
えらく寒いのですぐに出て
結局いつものカフェに行った、
木戸一敏です(^▽^;)

さて今日のテーマは・・・

「ChatGPTに保留になった見積書を
再度成約につなげる方法を聞いてみた」

です(^^)

もう説明をしなくても
ChatGPTって何かは知ってますよね。

ChatGPTとは何か
簡単に言っておくと
人工知能(AI)を使った
チャットサービスのことです。

ChatGPTによって
翻訳者や通訳者、コンテンツライター
などの仕事がなくなる
と言われています。

ChatGPTを使っていて
だんだんわかってきたことがあります。

コンテンツライターといっても
ホテル情報など場所や施設、価格など
決まったものはChatGPTを使うことで
楽にコンテンツができます。

でもそれは誰が書いても
同じものになってしまうので
差別化を図るためには
さらに深堀りした質問を
ChatGPTにする必要があります。

ただ・・・

人の感情をテーマにした
コンテンツはChatGPTに
深堀りした質問をしても
まったくでてこないですね(^^;

実際ChatGPTにこんな質問をしました。

「保留になった案件を
復活させる方法を7つ教えて」

そうしたら
こんな答えが出てきました。

1)顧客のニーズを明確に把握する
2)適切な価格設定を行う
3)詳細な見積書を提供する
4)営業担当者のトレーニング
5)顧客とのコミュニケーションを密にする
6)提供するサービスや製品のメリットを明確に伝える
7)納期や支払い条件など、重要なポイントを明確にする

的を射た答えですよね。

こんな回答が
数秒でパパパッと出てくるので
ChatGPTはすごいです(^o^)

ただ・・・

具体的な行動が見えないのと
正直、今の時代1~7のことを
営業チックなスタンスでやっても
保留は復活しないのが現実です(>_<)

そこで次にこんな質問をしました。

「営業マン以前に人として
相談しやすい印象を与え
保留になったものを復活させる具体的方法は?」

するとこんな回答が出ました。

1)相手の立場に立って考える
2)親身になって対応する
3)迅速に対応する
4)詳細な説明をする
5)提案をする
6)信頼できる情報を提供する
7)フォローアップをする

どうしても営業チックな
答えしかでません(>_<)

そこでまたこんな質問をしました。

「保留になったあと
相談しやすい印象を与えるために
どう行動すればいいか
その手順をステップで教えて」

1)迅速な対応を心がける
2)謝罪の言葉を伝える
3)問題解決に向けた提案をする
4)コミュニケーションを取りやすい雰囲気を作る
5)フォローアップを行う

ツッコミどころ満載です(^▽^;)

「迅速な対応を心がける」
というけど一歩間違えたら
お客さんは急かされた印象を持ちますよね。

「謝罪の言葉を伝える」
というのも微妙で
保留になっただけで
ミスをしたわけでもないのに
なんで謝罪するのか意味不明です(;’∀’)

というわけで
営業チックな面ではChatGPTはバッチリだけど
営業スキルがあるない以前に
一人の人してどう接すれば
相談しやすい印象を与えられるか。

その対応に関しては
まだまだという感じです。

というか
そもそも一般的には
そういった発想がないのかもしれませんね。

ChatGPTが進化したとしても
当分はまだ我々の出番がありそうです(^^)

そういった意味で
今、受付け中の
「保留客カムバック!」大作戦セミナーは
ChatGPTが介入できない
領域の話が満載です。

それに・・・

一般的な集客や営業セミナーも
仕事色が強く
それ以前の人間性に焦点を当てたものは
あるようでないです。

営業スキルがあるない以前に
一人の人してどう接すれば
相談しやすい印象を与えられ
保留を復活させることができるかを
知りたい人は、、

ぜひ「保留客カムバック!」大作戦セミナーに
ご参加ください(^^)/

既に一部の日程が
ソールドアウトになってますので
今すぐ!席を確保してくださいね(^^)
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/e17OsB4I/

ただChatGPTは
質問力が鍛えられるので
めちゃいいですよ(^o^)

あと、ChatGPTを使いこなすことで
アイデア出しはとても便利で
作業効率を10倍、20倍にできそうです。

またChatGPTの情報共有するので
楽しみにしてくださいね(^^♪

 

 

▼今日のポイント
【ChatGPTが介入できない人間性の理解を深めよう】

「3ヶ月集中プログラム」カリキュラム内容&費用

カリキュラム内容

1回目 対象者設定&全体設計

効果的な対象者設定
成功する集客の鍵は、ターゲットの正確な設定にあります。このカリキュラムでは、あなたの現在の顧客層を分析し、最適な対象者を特定します。無駄のない集客方法を学ぶことで、時間とコストを節約し、効果を最大化させましょう。

私たちの豊富な経験と実績に基づき、高反響を得るターゲット設定の秘訣をお伝えします。あなたのビジネスを次のレベルに引き上げるための重要なステップを、一緒に踏み出しましょう。

全体設計
多くの企業が新規集客に集中しがちですが、既存顧客との関係構築も重要です。このカリキュラムでは、一人一人のお客様の価値を最大限に引き出すための「アクションチャート」を提供します。これにより、集客、単価、成約率、リピート、紹介を通じて、売上の持続的な成長を実現します。お客様一人ひとりに合わせたアプローチで、真のビジネス成果を得ましょう。

2回目 3種の神器」作成

1. 最強集客チラシ: 「何を売っているか」ではなく、「誰が売っているか」を強調します。このチラシは、商品よりもあなたの信頼性や人柄を前面に出し、顧客に安心感を与えます。

2. 柄レター: あなたの背景や人となりを紹介し、顧客に「この営業マンなら大丈夫!」と思わせる内容を伝えます。このレターを読むことで、顧客は「この人なら自分のことも気にかけてくれるかも」と感じ、信頼を深めます。

3. 気にかけ状: このツールは、視覚を通じてあなたの人間味を伝えます。ビジネスの枠を超えた個人的な面を表現し、リラックスした雰囲気を生み出すことで、初対面の緊張を和らげ、仕事の話への移行をスムーズにします。

これら3つのツールを組み合わせることで、顧客との関係構築において大きな差を生み出します。商品情報よりも、担当者としてのあなたの人柄や信頼性を重視することが、成功へのカギです。

3回目 巻き込みアンケート

「巻き込みアンケート」とは、お客様があなたの人柄を感じ、自然とリラックスできるように設計された独自のアンケートです。
技術重視のセールスでは、表面的なやり取りや一方的なコミュニケーションが多くなりがちですが、このアンケートを通じて、人間らしい温かみのある関係を築くことができます。

お客様の本音を引き出し、信頼関係を深めるために、人柄を伝えることの重要性を体系的に学べます。新卒営業員でも結果を出せるほどの効果があり、お客様のストレスを軽減し、印象深い対応を提供できます。このアプローチは、より心地よい会話を生み出し、紹介やリピートの増加に繋がる強力なツールです。4回目 気にかけ対応

4回目 気にかけ対応法

「気にかけ対応」とは、お客様への細やかな配慮を体系化したカリキュラムです。現代では、インターネットの普及によりビジネスの効率化が進む一方で、人間らしい対応が軽視されがちです。しかし、感情を大切にする私たちにとって、相手を気にかけることは非常に重要です。

このカリキュラムでは、共感を生む挨拶、心を開くフレーズ、ブランディングに貢献する人柄レターなど、関係構築に欠かせない具体的なツールを学びます。成功する経営者やトップセールスマンが無意識に実践している「気にかけ」のスキルを、言語化し、体系的に学ぶことで、深い人間関係を築き、ビジネスに大きな価値をもたらすことができます。

5回目 プロの気にかけ

「プロの気にかけ」とは、お客様の本当の要望を理解し、彼らの潜在的な問題に気づかせるプロフェッショナルなコミュニケーション技術です。単なる営業トークではなく、お客様の感情や考えに深く配慮し、彼らが本当に必要としているものを見極めます。これにより、お客様に不快感を与えることなく、むしろ信頼を築き、長期的な関係を構築することができます。

このアプローチを通じて、お客様は自分の要望がはっきりとし、高価値の提案にも心を開くようになります。結果として、お客様自身が商品の必要性を感じ、より高い単価のプランを選択することにつながります。「プロの気にかけ」は、ただの営業ではなく、真の顧客理解と信頼構築のプロセスです。

6回目 コミットトーク

コミットトーク」というカリキュラムは、「あなたの笑顔のために」という思いを100%伝えるトーク技術を学びます。通常の商談では、多くの営業マンが商品を一生懸命説明しますが、お客様には自分のためか、営業マンの成績のためか不明瞭に感じられることが多いです。

しかし、お客様が「この人は私のために真剣に説明してくれている」と感じた瞬間、契約率は劇的に上昇します。本カリキュラムでは、お客様に対する真のコミットメントを示す「コミットトーク」を習得し、相手の心をつかみ、信頼を築く方法を学びます。

スケジュール

1ヶ月目
1週目:対象者設定&全体設計(受講時間4時間)
2週目:「三種の神器」作成(受講時間4時間)
3週目:「三種の神器」添削(受講時間2時間)
4週目:グループコンサルティング(受講時間2時間)

2ヶ月目
1週目:巻き込みアンケート(受講時間4時間)
2週目:グループコンサルティング(受講時間2時間)
3週目:プロの気にかけ(受講時間4時間)
4週目:グループコンサルティング(受講時間2時間)

3ヶ月目
1週目:コミットトーク(受講時間4時間)
2週目:気にかけ対応(受講時間2時間)
3週目:ひとみるシート(受講時間4時間)
4週目:まとめ(受講時間4時間)

カリキュラムの進行状況は前後する場合も有り
※各期の具体的日程は別途スケジュール表を提供

質疑応答の受付

専用のLINEグループにて3ヶ月間、回数無制限で随時受付け

カリキュラム修了後の動画配信

12回に及ぶ講義すべて動画収録し、その動画が視聴できるURLをLINEグループにてお知らせ

期間:各期3ヶ月間(90日間)

「3ヶ月集中プログラム」2つのコースと費用

スタンダードコース

上記で記載したすべてのカリキュラム・サービスを提供
費用770,000円

プレミアムコース

スタンダードコースに加え、個別のzoomコンサルティングを1回1時間を12回
費用1,080,000円

頑張って成果を出す時代は昭和で終わり。令和はやっぱり、コレですね(^o^)

おはようございます!
ポカポカ暖かい日だったので
公園で気持ちよくご飯を食べた、
木戸一敏です(^o^)

外で食べると
より美味しく感じますね(^^)

さて今日のテーマは・・・

「頑張ってしまうと120%の力は発揮できない」

です。

先日YouTubeっを見ていたら
ボクサーの井上尚弥選手が
NHKの「仕事の流儀」に
出演している動画を見つけました。

思わず姿勢を正して
見入ってしまいました(^▽^;)

その中でめっちゃいい話が
あったので紹介しますね。

元世界三階級制覇王者の
長谷川穂積さんが
井上選手に聞きました。

「俺は試合の前日
怖くて寝られないんだけど
井上くんはどうなん?寝れるの?」

「いや、僕も寝れないです」

そう聞いた長谷川さんは
「やっぱり井上くんでも
試合前になると寝れないんだ」
と思い話を続けようとしたら、、

「楽しくて寝れないんです」

「えぇ?!」

「遠足の前日みたいに
『早く明日にならないかな』って
楽しくてワクワクして寝れないんです」

この井上選手の言葉を聞いた長谷川さんは
こう思ったと言います。

「これからは井上くんのように
怖いんではなく楽しむ選手が
より上に行く時代になっていくし
自信の表れでしょうね」

井上選手だけでなく
WBCで大活躍した大谷選手も
野球をめっちゃ楽しんでいるのが
伝わってきますよね。

「楽しむことはいいことだけど
売上がイマイチなので
そんな気持ちになれないですよ(>_<)」

はい、その気持ち、よ~くわかります。

私も長年
「売上を上げるのに
楽しんでる場合じゃないよ!」
というふうに思ってました(;´Д`)

誰でも上手くいっているときは
楽しい気持ちになります。

それは当たり前の話。

そうじゃなく
上手くいっていない時にこそ
自分が楽しい気持になるよう知恵を絞るんです。

井上選手も大谷選手も
うまくいかない時もあるはずで
それを“楽しい”に変換していると思うんです。

いやぁ~!

それにしても
試合前日は『早く明日にならないかな』って
楽しくてワクワクして寝れない
という井上選手は凄すぎです(^▽^;)

私もさらに楽しんで生きます!(^^)!

 

 

▼今日のポイント
【どう”頑張るか”ではなくどう”楽しむか”に焦点を当てよう】

いつも涼しい顔して バンバン契約を上げている Yさんがやっている! 脱力トーク術の秘密

いつも涼しい顔して バンバン契約を上げている Yさんがやっている! 脱力トーク術の秘密

4月19日(水)、上記のテーマで
ZOOMフォローアップ講座を開催しました!

メソッドを学ぶ前まで
1件の契約を上げるのに
ストレスマックス状態になりながら
やっていたのが、、

今では、いつも涼しい顔して
多いときで月25件契約を
上げられるようになった
保険営業のYさんがいます。

なぜYさんはそこまで
激変することができたのか?

もちろん「レターセット」を
実践したことがきっかけですが、、

一番はレターセットを実践したことで
脱力したトークに変わったことにあります^ ^
^^^^^^^^^^^^^^

どのスポーツでも
いかに肩の力を抜いた状態で
プレイできるかが
明暗を分けますし、、

音楽の世界でも
肩の力を抜いてプレイすることで
聴いた人を感動させる演奏ができる
と言われますよね。

それとまったく同じで
いかに脱力した状態でトークができるかで
契約になる、ならないが決まる
ということです。

絶好調の状態が続くYさんは
こう言います。

「もうビックリするくらい
ゆるゆるで仕事してますよ(^^)

人によっては
『仕事じゃないですね』
って言われます(^▽^;)」

3ヶ月集中プログラムの中で
「レターセットと言動行動を一致させることが大切」
とお伝えしたのは覚えていますか?

メソッドにあるすべてのツールが
脱力に焦点を当てた設計になっています。

お客さんと会ったときも
脱力で”ゆる~い”スタンスで接することで
「レターセットと言動行動が一致」
したことになります。

「理屈ではわかったけど
何をどうすれば脱力できるようになるか
わからないんだけど・・・」

はい、4月のフォローアップ講座は
Yさんのように脱力でゆるゆるでトークできる
きっかけをつかむコンテンツを用意しました(^^)v

脱力でトークができることで、、

・今以上に楽~に仕事ができるようになる
・ふわ~っと契約になるので「契約になった!」という感触がなくなる
・体にもムダな力が入らなくなるので疲れなくなる
・なぜか物事がうまく回り出す
・面白いアイデアがいろいろ浮かぶようになる
・物事が前向きに捉えられるようになる

といった変化が起きるようになります。

Yさんも最初会ったときと今とでは
別人と思うくらい変わりました(^o^)

 

参加された方の感想がこちら

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・脱力してお客様のところへお邪魔するという事に驚きました。
今後訪問するときは、楽しくお客様の気持ちを汲み取りたいので
ゆるくしてみます。

(ゆーみん さま)

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・久々に参加できて良かったです。脱力の大切さと言うか、
合う人探しの旅に出ようと思います。
なかなか笑顔の妄想が難しい感じです。
自分に自信が持てるにはどうすればいいかなあ。

( ミッキー さま)

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・脱力してるつもりでも、力んでることが多かったんだなと
思いました。
万人受けしたい気持ちが強かったけど、脱力して会話が出来る
お客さん「私に合う人探し」をしようと思います。
そう考えると気持ちが楽になりました。

(のんちゃん さま)

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参加してくださった皆さん、ありがとうございました!