バンザイの状態でヒンズースクワットをするのは
上半身の強化につながる素晴らしい発見だと自分をほねみる、木戸一敏です。
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本日のテーマ :「自分レター」と「あなたレター」の違いとは?
【Q】レター出して2年になりますが、ただそれを創って送っているような
気分になっています。ちょっとマンネリ気味です。
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「明日、提出しないとダメなの」
宿題が何ひとつできてないと
上の子が。
そんなわけで昨日は
宿題の半分以上を手伝ってました。
この話をスタッフに話すと
「えぇ!?木戸さんが宿題を教えてるんですか?」
「そう、図工の宿題を」
「そうですよね。あ~びっくりしたぁ」
ど、どういう意味ですか~ヾ( ̄▽ ̄;)
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【Q】レター出して2年になりますが、ただそれを創って送っているような
気分になっています。ちょっとマンネリ気味です。
【A】そのレターを『あなたレター』にすると一気に楽しくなりますよ!
●「この気分は、送られてきたお客様も
そう感じているのでしょうか。
少し新鮮な空気を送りたいと思いますが、
いかがなものでしょうか」
先日、このメルマガ読者
Sさんからいただいた【Q】です。
Sさん
ありがとうございます!!!
確かに、2年間も出し続けていると
そんな気分になるときもあったりしますよね。
●何を隠そう実は
私もそんなことがありました。
「それって
リフォーム会社を経営していたときの話?」
いえいえいえいえ
違うんです。
お恥ずかしい話
営業コンサルタントになって
1冊目の本を出した後です。
『あなたレター』と言うより
レポートを作っていたんです。
絶対に続きそうになかったので
1年間限定にしてたんですけど
ほんと、そうしてよかったです(^^;
●Sさんのように気分が乗らないというより
レターを出すことが
辛くて辛くてしょうがない。
「また来月も作らないと…」と思うと
もう食欲がなくなるくらい憂鬱な気持ちに。
なんでこうなってしまうの?
今思えば
よ~くわかるんです。
楽しく作れなかった原因が。
レターを出すことが
辛くなってしまう
その最大の原因
それは…
↓
↓
↓
●そう、「自分レター」になっているから。
『あなたレター』ではなく
「自分レター」になっているかなんです。
読者に役に立つ情報を伝えようと
一生懸命書くことをします。
ところがその情報は
一方通行。
あなた → 読者
そうすると
一生懸命やっているわりには
あまり伝わらない。
さらには
書き続けるのが
だんだん辛くなってくるんです。
●ということは
一方通行ではなく
双方向のレターにすればいいわけです。
あなた → 読者
←
これが『あなたレター』なんです。
「双方向」??
よくわかない???
そうですね、
ちょっとわかりにくですね(^^;
すばり、言いましょう!
●「自分レター」になってしまって
出すことが辛くなるのか?
それとも
『あなたレター』を出して
「楽しくしょうがない!」となるのか?
その大きな違いは
【ほねみレター】になっているかどうか
です!
「ほねみ」るとその相手も
気持ちがよくなる。
↓
あなたも嬉しくなる。
↓
そのことを『あなたレター』に載せる。
↓
「ほねみ」った相手は
さらにいい気持ちになる。
↓
そうすると読者も
いい気持ちになる。
↓
読者からの声が入ってくる。
↓
「あなたから買いたい!」を言われる。
「ほねみレター」になっていると
楽しくてやめられなくなるんです(^^
■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、「ほねみ」で好循環の歯車を回す』