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別会社を立ち上げ計画は失敗に終わりました(><)

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こんにちは!
20代のときに使っていたギターを
数十年ぶりに音出しをして
めちゃいい音だったので感動した、
木戸一敏です(^o^)

このギター、
30年間放ったらかしにしていたので
もう使えないと思っていたので
いやホントいい音でびっくり!

今のバンドを組んで
5年目になりますが
やっとここ最近、
肩の力を抜く感覚が分かってきました(^^;

音楽に限らずスポーツも絵を描くときも
そして仕事をするときも
いかに肩の力を抜いてやるか。

それができれば
今持っている力を発揮できるんですが
どうしても力が入ってしまうんですよね。。

つい先日、友人が
「木戸さんは順調でいいですよねぇ」
なぁんていうんです。

なので
失敗だらけの話をしたら
意外な顔をしてましたが
この原因は力が入っているからです。

ここ最近で一番大きい失敗は、
営業マンのKさんを社長にする計画です。

Kさんは最強集客メソッドを学んだことで
トップの成績を上げ続けられるようになった
実績を持っています。

このKさん社長計画に関わったのが
経営者のTさん。

スタートはTさんの顧客を中心に
別商品をKさんが販売し
1年後には別会社を立ち上げるという計画。

ところが・・・

Kさんにとって相当の
プレッシャーだったようで
力を発揮することができず
半年間売上ゼロ。。

この最大の失敗は、
Kさんが覚悟を決めていないのに
スタートさせてしまったこと(><)

これも「社長を誕生させるぞ!」と
肩に力が入っていた
からです。

肩の力を抜いていれば
もっとKさんの気持ちを汲み取って
タイミングをズラせたはずです。

よくバシャールが
「あなたは今すべてを持っている状態だ。
それを信じていないと不足を感じる。
そしてその不足した状態が実現する」
と言いますがまさにそのとおりです。

肩に力が入るのは
不足を感じているからなんですよね(^^;

そして
不足を感じたときに
やってしまう行為が・・・

「求める」こと。

アポ取りも契約も
求めてしまうと
お客さんはどんどん離れるだけ。

肩の力を抜いて
普通に接すれば
お客さんが離れていくことはないんですが、
どうしても求めてしまう。。

私もKさんに求めていたんです。

自分を戒める意味で
クライアントには
耳にタコができるくらい言ってます(^o^)

その成果がほんの少し表れたのか
昨日は求める気持ちがほとんどない状態で
今までで一番気持ちよく演奏できました(*^^*)

この気持ちをキープできるよう
さらにクライアントに
「求めないで与えよう」
と言い続けようと思います(笑)

▼今日のポイント
【肩の力を抜いて行動しよう】

【契約率アップ 自己コントロール】契約率をアップするカンタン自己コントロール法

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「説得するとお客さんに嫌われるので、説得しないように努力しています。

しかし、お客さんがちょっと関心を示すと、どうしても説得しようとする欲が出てしまいます。

しかし説得してしまってうまくいった試しがありません。

どうしたらよいでしょうか?」

という質問にお答えしました。

 

契約率アップ 自己コントロール はなかなか出来ないもの

契約率アップ 自己コントロール

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いいたします。

今日はなんでしょう?

 

さえ:「説得するとお客さんに嫌われるので説得しないように努力しています。

しかし、お客さんがちょっと関心を示すと、どうしても説得しようとする欲が出てしまいます。

しかし説得してしまってうまくいった試しがありません。

どうしたらよいでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:その気持ち分かりますよね。

 

さえ:分かります!(笑)

 

木戸:なんかお客さんがノってきたら、

「ここで一気に!」

そういうふうになっちゃいますよね。

 

さえ:で、一気にやると、ふぁ~~って逃げていっちゃいますよね(笑)

 

木戸:やっぱりそんなもんですよ、人間ってね。

私も逆にお客さんの立場でそうなったことがありますよね。

買う気でいたんだけれども、なんかグイグイ押してくるので、

「買いたい気持ちなんだけど…考えときます」

 

さえ:そうですね。

あとは…

「ちょっと見てるだけなんで!」

って帰りますよね。

 

木戸:この方は頭では分かってても、

”自分をコントロールできない”

という。

さえちゃんはどうしてますか?

 

さえ:やらかしてから

「あっ…」

って気づく方なので自己コントロールできてないような気がします。

 

木戸:やっぱりみんなやらかしてから

「あっ」

て気づくんですよ。

やらかす前に気付いたら、それはもう契約になってるんで悩まないです(笑)

 

さえ:でも、自己コントロール法は何もやってないので…何をするべきなのかなと思って…。

 

木戸:自分で

「○○と言おう」

と思っても、コントロールってなかなかできないもんですよ。

 

さえ:木戸先生でもそうですか?

 

木戸:これ多分、みんなそうだと思いますよ。

 

さえ:そうなんですか?

 

契約率アップ 自己コントロール するには“見える化”する

契約率アップ 自己コントロール

木戸:結局は気持ちの問題じゃないですか。

どうしても…頭では分かるんだけど、ついつい言ってしまうみたいなね。

そういった見えないものですよね。

それを、見える化したほうがいい。

 

さえ:見える化する?

どのように見える化するんでしょう?

 

木戸:形にするんです。

 

さえ:説得しようとするのを、形にする?

 

木戸:説得をしようとするのをやめたい訳じゃないですか。

ちゃんとお客さんの話を聞けるようにしたい訳ですよね。

だけれども、ついついお客さんが前のめりになってくると、

“ここはチャンスだ!”

と思って、やめておいたほうがいいんだけどでもやっぱり・・・ついつい説得してしまう。

そうならないために、形になるものを用意したらいいですね。

 

さえ:形になるもの…例えばどんなものですか?

 

木戸:簡単に言うと、シートを用意した方がいいですね。

 

さえ:シート?

 

契約率アップ 自己コントロール 説得しないためにシートに書く質問とは?

契約率アップ 自己コントロール

木戸:目の前にシートがあれば、自分も見るし、お客さんも見るじゃないですか。

 

さえ:じゃあそのシートを確認していくような感じですか?

 

木戸:そうそう。

そのシートもいっぱい確認事項があると質問することが目的になってしまう。

大切なのは、お客さんの話を引き出すこと。

本音を言ってもらうことが目的。

 

さえ:本音を引き出すためのシートってあるんですね。

 

木戸:本音をもらうためではなくて、そこで自分がつい、うっかり説得しないようにするために、用意するんですね。

 

さえ:自分のために用意するってことですね。

 

木戸:そうそう。

例えば、お客さんが、

「この商品いいと思うんだけどね…」

って言った瞬間に

「あっ!それはですね、こんなメリットがありまして!こんなに良いんですよ!」

みたいなことを言っちゃう訳じゃないですか。

分かりやすく言えば。

今日質問した方は、どこで自分が説得してしまうかは大体わかってると思うんですよ。

例えば、お客さんが

「この商品ってどうなの?」

と興味を持ったらつい喋ってしまう、みたいな。

そういうので困ってるのであれば、お客さんに

「この商品はどうなんですか?」

って聞かれた時、用意したシートに必ず、

「どんなことでお困りなんですか?」

そういうことを書いておくんですよ。

「この商品が気になるんですね、何かお困りのことがあったんですか?」

などを書いておく。

あるいは、

「なぜここに興味を持たれたんですか?」

とか。

質問を用意しておけば、説得せずに話せる。

シートが目の前にあるんでね。

そしたらお客さんが、

「それは○○で~」

というふうに喋ってくれますよね。

面白いもので、それを聞いただけで、お客さんが

「この人は私の話をちゃんと聞いてくれる人だ」

そういう印象を持ってくれるんですよね。

どうです?

こうやって聞いてみて、かなりシンプルだと思わないですか?

 

さえ:すごくシンプルです。

 

契約率アップ 自己コントロール 説得してしまいそうな自分にシートでブレーキ

契約率アップ 自己コントロール

木戸:実際のクライアント、住宅営業マンの方なんですけれども、彼もお客さんが興味を持つとついついメリットをいっぱい喋っちゃうんですよ。

お客さんが引いてしまって、次のアポイントが取れない。

そんな悩みを持ってたんですけども、1つ質問を用意しただけで、どんどん話が進むようになって、契約が増えてきたんです。

 

さえ:たった1つ、

「どんなことでお困りなんですか?」

ということですよね。

 

木戸:そうです。

 

さえ:それを書いておくだけで良いってことですよね。

 

木戸:そうそう。

だから精神論で、

「なんでまた俺は説得してしまったんだ…」

それを何とかしようと心の中だけで考えてもうまくいかないので、見える化してしまうってことなんです。

 

さえ:「どんなことでお困りなんですか?」

と聞くことによって人柄が表れてくる、ということでよかったですか?

 

木戸:人柄が表れてくるというのは、

「この人は私の話を聞いてくれる人だ」

そういう印象をお客さんに与えるわけですね。

 

さえ:【契約率をアップする簡単な自己コントロール法】

は、お客さんと共有するシートを用意して……

 

木戸:共有というか、共有ではなくて、自分が質問するためのシートですね。

 

さえ:真ん中に置くシートじゃなくて、自分が見るような、
お客さんに見られても良いようなシートですね。

 

木戸:そうです。

 

さえ:紙に

「どんなことでお困りなんですか?」

と一言書いておいて、自分がもし売り込みそうになった時には
それを質問して、お客さんの話を聞くということでよかったですか?

 

木戸:「どんなことでお困りですか?」

というのは1つのパターンなので、その人に合ったパターンが必要ですよね。

 

さえ:営業する人のクセってことですよね。

 

木戸:そうそう。

お客さんが、

「これいいんだけどね」

と言った時に、

「たくさんある中でなぜ選ばれたんですか?」

そういう質問でもいいわけですよ。

その質問は必ずしも、

「何でお困りですか?」

などと、固定しなくていいです。

 

さえ:質問は人それぞれ違うので、その一言を書いておいて、なるべく売り込まないように…。

 

木戸:売り込まないようにじゃなくて、説得をしないようにするためにお客さんに聞くようにするということですよね。

 

さえ:お客さんの話を聞く態勢になるための質問を見える化しておくってことでよかったでしょうか?

 

木戸:聞く態勢になるということではないけど…。

つい説得してしまうわけなので、ブレーキがかからないわけだから。

 

さえ:ブレーキをかけるため?

 

木戸:そうそう。

たぶん頭がいっぱいになってしまって、何を言えばいいか分からないから、人って説得するものなんですよ。

用意したとしても飛んでいくこともあるんですよね。

 

さえ:真っ白になっちゃうって言いますもんね。

 

木戸:そうそう。

真っ白になった時に目の前にあらかじめ書いたものがあれば、飛んだとしても、

「これだった!」

と思い出すことができますよね。

 

さえ:そうですね。

では、【契約率をアップする簡単自己コントロール法】

としましては、

お客さんを説得しないように自分にブレーキをかけるためにシートを用意して見える化しましょう。

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:はい、バッチリです。

 
さえ:はい、わかりました。

ありがとうございます。

【保険 営業】コロナで崖っぷち保険営業が、いきなり月10件契約の秘密とは?

保険 営業

「保険営業を初めて7年目になりますが、コロナ禍で思うようにお客様に会うことができません。

会社の指示で電話をしたり、はがきを出してプッシュしているのですが、反応はさっぱりです。

このまま行けば、収入が最低ラインになるかと思うと、大変不安です。

お客様から問合せをもらうには、どうしたらいいでしょうか?」

という質問にお答えしました。

保険 営業 多くの営業マンが気づいていない既存客の可能性

保険 営業

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いいたします。

今日はなんでしょう?

 

さえ:「保険営業を初めて7年目になりますが、コロナ禍で思うようにお客様に会うことができません。

会社の指示で電話をしたり、はがきを出してプッシュしているのですが、反応はさっぱりです。

このまま行けば、収入が最低ラインになるかと思うと、大変不安です。

お客様から問合せをもらうには、どうしたらいいでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:保険営業の方で…お客さんから問合せをどうやってもらったらいいか?ということですよね。

 

さえ:プッシュ営業ばかりしてるということなんですけども…。

 

木戸:7年、この仕事をやってるってことですよね。

7年やっているということは…既存のお客様の数も、結構な数があると思うんですよ。

そこに大きなチャンスがあると思うんですよね。

 

さえ:既存客に大きなチャンス!?

 

木戸:既存のお客さんって…1回接触してるわけじゃないですか。

1回接触してるお客さんと、まだ1度も接触してないお客さんと、どっちが可能性があるかって言ったら、どう思います?

 

さえ:初めて会う方は信頼関係を作らないと行けないから大変ですよね。

そうすると既存のお客さんですかね。

 

保険 営業 なぜ既存のお客さんを見直すことが契約につながるのか?

保険 営業

木戸:そう。

1度会ってますからね。

ただこういうふうに私が言うと…多くの方は、

「いや、木戸さん…1回契約してるんだよね?

保険はそんなに次から次へと買うもんじゃない。

1回買ったお客さんなので、新規開拓しなきゃダメなんです。」

と多くの方は言うんですね。

だけど実際、契約した方の家族だとか、友人だとか、いるわけですよね?

 

さえ:ということはご紹介を受ける…??

 

木戸:うん。

あるいは7年経ってお客さんも、もしかしたら環境が変わってるかもしれないですよね。

あるいは…新しい家族ができてるかもしれないですよね。

そうやって7年も経ってたら、色んな変化があるんですよ。

 

さえ:ということは1度、既存客を見直した方がいい…??

 

木戸:そうですね。

ただこれを見ている方は、

「そんなの散々やりましたよ!!」

という人も多いんですよ。

 

さえ:皆さん真剣にやられてますもんね。

 

木戸:ただ、多くの方が

「散々やりました」

って何をやってるかと言うと…

「誰か紹介してくれませんか?」

とかね、そういう売り込みに近いものだったり、

「もう何年も点検していないので、1回点検しませんか?」

だとか、そういった仕事のことが、99%だと思うんですよ。

 

さえ:でも仕事だから仕事の話をしますよね?

 

木戸:そうそう。

それが…99%の営業マンがみんなやってることなんですよ。

そうじゃなくて、1%の人は違うんですよね。

 

保険 営業 仕事の話はしないでとにかく気にかける

保険 営業

さえ:何が違うんでしょう?

 

木戸:仕事のことでアプローチしないんですよ。

 

さえ:仕事のことでアプローチしない…?

仕事のことでアプローチしなければ何を…??

 

木戸:仕事のことを取っ払って、ただ単にお客様を気にかけるんですよ。

 

さえ:仕事のことを取っ払って、お客様のことを気にかける?

 

木戸:例えば今でしたら…めちゃくちゃ暑いじゃないですか。

 

さえ:暑いです、毎日…。

 

木戸:「本当にもう…、熱帯夜がすごいですけど、さえちゃん、お体大丈夫ですか?」

これだけのことで電話をしたりするんですよ。

 

さえ:これを言ったら、電話切っちゃうんですか?

 

木戸:そうそう。

「お体大丈夫ですか?」

「あぁ〜!ありがとうねー!」

とか言うじゃないですか。

「あぁ〜!よかったです!

「こんな暑くて、私もぐったりしてるんで…急にさえちゃんのこと思い出してね…お元気かな〜と思って…。

それだけのために電話したんですけど、元気な声が聞けて良かったです〜!」

 

さえ:「ありがとう!」

で、ガチャン…?

 

木戸:そうそう。

「まだまだ暑い日が続きそうですから、あと台風も来てるじゃないですか。

くれぐれも気をつけてくださいね!

何かもしも困ったことがあったら、お役に立つことがあったら、いつでも言ってくださいね!」

 

さえ:それで切るとポカーンとしちゃいますよね…?

何の電話だったんだろう…。

 

木戸:正直どうです?

不信感みたいなのはあります?

 

さえ:不信感はないです。

 

木戸:じゃあ、あとでまた売り込みの電話がもしかしたら来るんじゃないか…。

 

さえ:言い忘れたんじゃないかとか…営業の話と違うのかな?と思うんですけど…嫌な感じはなかったですよ!

 

木戸:そうですよね。

こういう電話をする人って…実はいるようでいないんですよ。

例えば色んな、コロナ問題があったりとか、異常に暑かったりだとか、今度はまた台風来るじゃないですか。

そういう時に、気にかけだけの電話がまた来たらどうですか?

 

さえ:またびっくりします!

本当にそれだけ?って。

保険を売り込むんじゃないの?

大丈夫?

とか思っちゃいます。

 

保険 営業1%の人だけが実践している信頼を取り戻す方法

保険 営業

保険 営業

木戸:実はね、みんな勘違いをしてるんです。

私もえらく勘違いしてたのは、既存のお客さんは、1回契約してるから、もう信頼関係はあると思ってたんですよ。

思いますよね?

 

さえ:思います!

じゃあ信頼関係が本当にあるんだったら、契約した3〜5年後に、急に電話した時、お客さんがどんな対応・反応をしてますか?っていう。

これで気付かされたんですよ。

リフォームした後、3年後、5年後に、お客さんに電話をしたんです。

私の社名が『リフォームハウス』という社名なんですけど、

「あの、大変ご無沙汰してます!

リフォームハウスの木戸です!」

「あぁ〜!木戸さん!!」

というのかと思ったら、

「うちは結構です」

って…。

えっ?えっ? いやいや、結構って…、

えぇっ!!??

 

さえ:「あの…、3年前にお世話になってますよ!」

って。(笑)

 

木戸:そうそう(笑)

結局こっちの存在も忘れてるのかもしれないし…覚えてる人であっても、

「何の用ですか!?」

みたいなね。

結局それって、信頼関係があれば、そんな風にならないわけでしょ?

 

さえ:ならないですね。

 

木戸:信頼関係があれば誰もが…

「あぁ〜!木戸さん!

電話してくれたんですか!?

嬉しいなぁ〜!!」

そういう感じになりますよね。

もちろんそういうお客さんがいないことはないですけども、それはほんの一部だけで、たいていのお客さんは…

「何で電話してきたんですか…?」

そんな感じなわけですよ。

そこで

”信頼関係が続いてるか?”

って言ったら…消えちゃってるんですよね。

それを取り戻すためにも、今みたいな

[気にかけ]

の電話をしただけで、お客さんの印象が変わるんですよ!

めちゃくちゃ簡単でしょ?

 

さえ:簡単ですね!

[気にかけ]

の電話をするだけ!

 

木戸:「売り込むのは、こっちの都合なので…まずはお客さんを気にかけることが先なんです。」

っていう風に言ったら…

「分かりましたー!!!」

って言って本当に即実践した方がいて…その方が2月、3月、4月って、ずっと1ヶ月間の契約が、1件とか、2件だったんですね。

それが、

[気にかけコール]

をしたことによっていきなり、

5月:契約8件
6月:契約10件

それぐらい

[気にかける]ということは、他の営業マンは誰もやってない。

 

さえ:実践すれば目立ちますよね。

 

保険 営業 気にかけ体質で新規開拓もうまくいく

保険 営業

木戸:お客さんもやっぱり嬉しいじゃないですか。

気にかけてばっかりいると…自分が

[気にかけ体質]

になりますから。

[気にかけ体質]

になって新規開拓をすると、新規開拓も今まで以上にうまくいくようになるんですよ!

 

さえ:既存客へ

[気にかけ]

を常に行って、新規のお客さんにも

[気にかけ]

を常にしていくようにすればいいよと…

 

木戸:やっぱりオーラが違ってくるんですよね。

どうしても保険と言うと…

“あ〜、なんか売り込むんだな”

みたいなそういうイメージがあるじゃないですか。

 

さえ:うん、あります。

 

木戸:それが、ずっと

[気にかけ]

ばっかりやって、

[気にかけ体質]

になっていると、なんかこの人は普通の保険の人と違うんだよな、とそういう印象を与えますので、新規開拓もうまくいくようになります。

 

さえ:では、

【コロナで崖っぷち保険営業がいきなり月10件契約の秘密とは?】

ということで、

仕事の事を取っ払って、お客さんのことを常に気にかけて、まずは既存客から気にかけていって、そのあと新規のお客さんにアプローチしていきましょう!

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:はい。

 

さえ:わかりました。

ありがとうございます。

ライバルで溢れ契約が取れにくい上にコロナで混沌とした状態でも55枚で9件契約を打ち出した「人柄集客チラシ」の秘密

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こんにちは!
池袋のカフェでzoomミーティングをしていたら
「また池袋ですか?」とけいにゃんに言われ
池袋から離れられない何かを感じている、
木戸一敏です(^o^;)

さて・・・

昨日ご案内した
「人柄集客チラシ」公開勉強会が
昨晩でソールドアウトとなりました。

ありがとうございます!!!

zoom勉強会に参加申し込みをした方へ

zoom勉強会に参加できるURLのお知らせメールを
申し込みしたすぐ後にお届けしています。

今日も15時にメールでお知らせしました。

そのメールが届いていないケースが
多発しています。

zoom勉強会のURLが届いていない方は、
事務局の宮田までメールをください。
⇒ emitamedaiya@gmail.com

この「人柄集客チラシ」勉強会ですが、
数人の方から
「既に締め切っていて残念です(T_T)」
とメールがありました。

そこで・・・

今日は参加できなかった方のために
人柄集客チラシの超重要ポイントを
公開したいと思います。

ライバルで溢れ契約が
取れにくくなっている上に
コロナで混沌とした今の状態でも、、

55枚で9件契約(最高記録)を打ち出した
「人柄集客チラシ」の秘密。

それは、
前号のメルマガでお伝えした
”独自フォーマット”にありますが、
もう一つの秘密は・・・

【リアリティー】

です。

チラシを読んだ人が、
リアリティーを感じる
チラシの内容になっていると
高反響を実現します。

「リアリティー」とは、
「現実性」「真実性」「真実」「実体」
という意味です。

なぜリアリティーが
超重要なのかというと・・・

今の時代は
とにかく情報で溢れかえっています。

ネットという便利なツールがあるので
その情報をコピペして
さも自分が語っているようにすることが
カンタンにできてしまいます。

そういった情報を
我々はたくさん見ているので
リアリティーのあるものか
どうかを判断するスキルが
自然に身についているんです。

その結果
どうなったかというと・・・

”Google検索離れ”

が起きているんです。

では今、どんな方法で
情報を探しているの?

それは

「ハッシュタグ」

なんです。

Google検索するより
「ハッシュタグ」検索した方が
最新の情報を調べられるのと、
”リアリティー”のある情報を入手できるからです。

例えば・・・

あるレストランの料理を
Google検索すると
そのレストランのサイトが
上位表示されます。

その情報が確かな情報かというと
料理を美味しく見せるように
多くはプロのカメラマンに
写真を撮ってもらっています。

これって
リアリティーないですよね。

写真で見て美味しそうだったので
行ってみてたら実際は違っていた(´・ω・`)

なぁんてことは
だれもが経験していると思います。

それが・・・

ハッシュタグ検索して
出てくるものは
実際にそのお店に行った人が撮った写真ばかり。

リアリティーがあるんです。

そんなわけで
ハッシュタグ検索する人が
どんどん増えているそうです。

それとまったく同じで、
綺麗事を並べたチラシは
^^^^^^^^^^^
リアリティーに欠けます。
^^^^^^^^^^

だから反響が取れない。

綺麗事を並べたものではなく、
ちょっとカッコ悪いことを書いた方が
^^^^^^^^^^^^^^^^^
リアリティーがあります。
^^^^^^^^^^^

たとえば・・・

先日紹介した
アプローチが超難しい地主さんに
「信用できる人だ」と言わせた
Mさんのチラシには
こんな一文が書かれています。

「お客さまから電話のやり取りで、
『最後に電話を切るのが早すぎます』
と言われ相手の方が切るのを
確認してから切るようにします」

普通こんなことは書きませんが
めちゃリアリティーあると思いませんか?(^o^)

「人柄集客チラシ」は、
フォーマットも独自ですが、
こういったリアリティーあることを
書くチラシも他にはないです。

そんなことから
「このチラシを作った人は
他の会社と違う」
とお客さんは一目置きます。

こういったいくつもの秘密が
55枚で9件契約という
数字を打ち出すんです(^o^)

▼今日のポイント
【リアリティーを最重要視しよう】

【今回で最後】最高記録55枚で9件契約を実現した「人柄集客チラシ」公開勉強会

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こんにちは!
よく見ないで椅子を買ったら
組み立て式で参ったと思ったら
意外と組み立てを楽しめた、
木戸一敏です(^^)

住所変更の手続やら何やらで
池袋に何度か来てます。

そのついでに
前のオフィスに行くんですけど
まだ空いたままで
3ヶ月前から空いている
他のフロアも空いたままです。

オフィス仲介大手の
三鬼商事の発表によると
東京都心5区のオフィス平均空室率は、
3・43%で7カ月連続で悪化ということですが、、

私と同じように
大きなオフィスを構える必要が
なくなった会社がたくさんあるんだと思います。

先日テレビで
海外の投資が
オフィスが空洞化した
銀座のビルを中心に買い取っている
という番組がありました。

世界中がコロナで混乱している中、
日本は安定しているので
投資家が注目しているというんです。

こういった時代の変化に
対応していくことって
大切ですよね。

そんなわけで
今まで無料で開催してきた
「人柄集客チラシ」秘密公開の勉強会も
今月いっぱいで形を
大きく変えようと思っています。

一人でも多くの方が
楽しくできる仕事を実現する
きっかけになればと
今まで超特大特典を
勉強会の中でご案内してきましたが・・・

その超特大特典を
^^^^^^^^
今回開催する10/25(日)の勉強会で
^^^^^^^^^^^^^^^^^
最後にします。
^^

来月から大幅にリニューアルします。

そんなわけで
最後となる
超特大特典付きの
「人柄集客チラシ」秘密公開の勉強会は・・・

【1】30枚で5件契約(エステサロン)
【2】1000枚10件(リフォーム)
【3】55枚で9件契約(保険)
【4】250枚8人来店(整体)
【5】30枚で2件契約(保険)

爆売れ5連発を実現した秘密を
事例を交えて大公開します(^o^)

もしあなたが、、、

「契約数より
確実に契約になるお客さん、
自分の考えに共感してくれるお客さんから
問い合わせが来て欲しい」

と思っているのでしたら
それを実現するのが
人柄集客チラシです。

ネットを検索すれば
すべての集客ノウハウを
簡単に入手できる時代になりましたが、、

「人柄集客チラシ」に類似するものは
まったくネット上にはありません。

他に類を見ない独自のフォーマットなので
ここに大きなポイントがあって、

実は・・・

【未完成でも効果がある】

んです(^0^)

つい最近ですが
こんな報告があります。

「お客さんから、
『あんな風に自分の事を書いたチラシは
初めて見ました』と言われました。

また『一生懸命仕事してる人なんだなあ
と思いました』とか
『信用できる人だと思いました』
とも言われました」

ガッツリ作り込んだチラシを配っても
普通は反応はなかなか得られないし
こんなことは絶対言われません。

それが「人柄集客チラシ」の
独自フォーマットにより
「何か他の営業マンと違う」
とお客さんに思わせるパワーがあるんです。

もちろん25日開催の勉強会では、
この独自フォーマットも公開します(^o^)
(これが一番重要)

なぜこのフォーマットが
それほどまでの効果を発揮するのかも勉強会では
バッチリお伝えしますので
ぜひ、楽しみにしてください(^^)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

= 今回が最後 =

爆売れ5連発を実現した秘密を
事例を交えて大公開!
「人柄集客チラシ」公開ZOOM勉強会

講 師:木戸一敏
開催日:10月25日(日)19:00~20:30
参加費:無料
定 員:先着30名

こちらに登録してください(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/LTAPkFcU/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【超特大特典は今回が最後】
となりますので、

契約数より確実に契約になるお客さんから
問い合わせが来て欲しい
という方は、今すぐ!
席を確保してくださいね(^o^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/thPAMeqM/

【建築業 新規集客】 営業なし! 競争なし! 99%ライバルはやっていない! 建築業の新規集客法

新規集客

「建築業を営んでいます。

営業なしでの販促、競争をしない方法で顧客を増やし、利益を上げることは可能でしょうか?」

という質問にお答えしました。

誰もやってないけど効果的な建築業 新規集客の方法

!!99%!_Moment(2)

さえ:こんにちは。ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いいたします、今日はなんでしょう。

さえ:「建築業を営んでいます。

営業なしでの販促、競争をしない方法で顧客を増やし、利益を上げることは可能でしょうか?」

という質問です。

木戸:営業なしでの販促……プロレスの”反則”技じゃなくて?(笑)

販売促進のことですよね!(笑)

 

さえ:販売促進です!

 

木戸:なんか聞いてる人で反則技なのかな……??

と思ってる方がいらっしゃったら(笑)

 

さえ:公共の電波にのせて良いんでしょうか?(笑)

 

木戸:【営業しないで競争もなしで99%のライバルはやってない方法】

ということで……たった1%の人しかやってない方法。

もしかしたらね、1%もやってないかもしれないです。

 

さえ:やってないんですか!?

 

木戸:やってない。

だからこれね、ほんと、やったもん勝ちだと思いますよ!

今こうやって色んなノウハウがもうインターネットで調べれば、
なんでも入手できるじゃないですか。

だけどもね、これをやっている人は今まで、コンサル18年やってきて1人もいないですよ!

 

さえ:木戸先生に出会う前にやってた人がいないってことですよね?

 

木戸:いやいや。

出会う前もそれをやってる人を見たことがないし、コンサルタントになってからもいろんな人と出会ってるじゃないですか。

その中でもそれやってるって言うのを聞いたことがないんですよ。

 

さえ:聞いたことはないけどそれをアドバイスはしてるんですね?

 

木戸:そうそう、そのぐらい誰もやってないので、やるだけでもすごいチャンスなんです。

 

さえ:効果が期待できますね!

 

建築業 新規集客あなたの仕事ぶりを密かに見ている人

!!99%!_Moment(3)

木戸:これが何かと言うと……さえちゃんに質問なんですけども、新規の人、その会社のことを知らない人でこの会社の仕事っぷりを知ってる人がいるとしたら誰だと思います?

 

さえ:会社を知らないのに仕事っぷりを知っている人……?

そんな人いるんですか!?

新規でしょ?

でも仕事ぶりを知っているんでしょ?

 

木戸:そう、どういう仕事してるかっていうのを知ってる人。

 

さえ:”いない”という答えではないですよね?(笑)

 

木戸:いるから問題にしています(笑)

 

さえ:そんな人いるんですか?って逆に私が聞きたい……

 

木戸:たぶん、建築業の方はもしかしたら〇〇じゃないですか?
って、わかってるかもしれないですね。

 

さえ:建築業の人は、でもここには私たちしかいない(笑)

 

木戸:答えはね……現場の近隣の人なんですよ。

 

さえ:現場の近隣の人!

 

木戸:現場の近隣の人は、どういう職人さんが出入りしてて、挨拶をちゃんとしてるか、だとか、意外とそういうのを見てるんですよね。

 

さえ:かもしれないですね。

 

木戸:ハケの捌きが上手いだとかさ、そういうのはお客さんも見てもわからないから、そこは見てないんだけども、挨拶をしっかりしてるか、だとか、整理整頓をしてるか、だとか、そういうところをめっちゃくちゃお客様はしっかり見てるんですよ。

 

さえ:そうなんですね!

 

木戸:あくまでもそこをしっかりちゃんとやった上での話なんですけどね。

 

さえ:近隣のお客さんが見てるということは……1%の人もやってないっていうのは、近隣のお客さんに対して、何もやっていないってことですか?

 

近隣の方に気にかけをすることが建築業 新規集客になる

!!99%!_Moment(4)

木戸:その通り。

やったとしても……工事前と工事後の挨拶ぐらいですよね。

 

さえ:そうですね。

「隣でこれからの1週間ほど工事をやります。

〇〇会社の●●です。

ご迷惑おかけします。」

という挨拶をして……工事が終わったら、

「ご迷惑おかけしました。

何ともなかったですか?」

っていう挨拶。

これが一般的なものなんですよね。

もしね、さえちゃんが、工事をやってる隣に住んでいるとします。

隣でガチャガチャ音をね……やっぱり聞こえるじゃないですか。

 

さえ:します。

 

木戸:足場を組み立てたりとかね、音が気になるじゃないですか。

 

さえ:気になります。

 

木戸:もし家にずっといるとしたら……何が1番気になりますかね

 

さえ:やっぱり音ですよね。

 

木戸:あとは何があります?

 

さえ:”音”以外……整理整頓?

あと……あまり思いつかないんですけど。

 

木戸:実は

”いつ終わるんだろう”

というのが、気になるんですよ。

 

さえ:いつ!?

 

木戸:この、音が気になる工事を

”いつまでやってるんだろう”

ってね、気にならないですか?

 

さえ:一番最初に、

「◯◯までの工事です」

って聞いてるからそれで終わるのかなと思っちゃうんですけど……そういうもんじゃなくて……?

 

木戸:それでもこう、雨が降って、工事がちょっと延びたりだとか、やっぱり外の工事だとそういうのあるでしょ?

 

さえ:そうですね、ありますね。

 

木戸:やっぱり日程がずれたりするんですよ。

だから、工事の挨拶をする時は

「だいたい、このぐらいからこのぐらいに終わります。」

っていうことを言う。

だいたいだけどね。

だから、それをただ言うだけで後は言わないんですよ。

じゃあ何をするかというと、毎日、近隣のお客さんに工事状況の日報を出すんですよ。

 

さえ:日報を出す!?

 

木戸:こういう工事をやって、何日後の何月何日に終わる予定です、とかね。

あと、雨が降ったりした時は今日は雨天のため中止となります。

ですので、工事完了予定:何月何日だったのが1日ずれて何月何日になります、っていうのを毎日入れるんですよ!

 

さえ:毎日ポストに投函ってことですか?

 

営業下手でもできる建築業 新規集客の方法

!!99%!_Moment(5)

木戸:そうそう。

そうすると、そんなことをやってる会社はないじゃないですか。

なんかこの会社は……挨拶もちゃんとするし、整理整頓もするし、しかもこうやって毎日毎日、いつ終わりますってことを丁寧に言ってくれるなぁ……って思いますよね。

そうすれば、ここの会社って工事も丁寧だし、いろんな面で丁寧なんだなっていう風に……そのお客さんも工事を見てるわけじゃないですか。

現場を出入りしてる人も見てる訳じゃないですか。

 

さえ:確認してますからね!

 

木戸:いろんな情報が入ってます。

 

さえ:近所でやってたらその人の口コミっていうか……

「どう?」

って聞けますもんね。

 

木戸:「実際に工事をやってみてどうなの?」

って聞けるじゃないですか。

それを

”見込みのお客さん”

にするわけなんですよ。

まだ見ぬ新規に、一生懸命チラシを撒いたりするよりかは、現場近隣の人に印象付けて、普通は工事が終わったらもうそれで関わりが切れちゃうじゃないですか。

工事が終わった後も関わりが切れないように、会社で作る

[月刊新聞]

みたいなものを毎月入れておけばずっと関わりが切れないですよね。

 

さえ:コミュニケーションが取れますからね。

 

木戸:そんな風にしてやってくと、本当にすごく営業下手な人でもそこで信頼関係みたいのがある程度できてるんで、売り上げが上がってくるんですね。

実際に……下請けの大工さんをやってる人がいるんですけどね。

その方が元請けになりたくて、だけども営業は苦手だし……そんなチラシを書くようなコピーライティングスキルもないし……っていう方がいたんですけども、今話したやり方をやって半年後ぐらいに元請け化できました。

 

さえ:そうなんですね!

じゃあ効果は抜群なんですね?

 

木戸:抜群です!

 

さえ:では、

【営業なし!競争なし!99%のライバルはやってない建築業の新規集客法】

としましては、

工事をやっている現場の近隣のお客様に通常の挨拶

あと整理整頓はもちろんやりますけど、それにプラスして、

毎日の日報を入れる

ということで良かったでしょうか?

 

木戸:そうです。

 

さえ:はい!わかりました!

ありがとうございます。

 

木戸:ありがとうございます。

超アプローチが難しい地主さんに「信用できる人だ」と言わせたチラシに書いたこと

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こんにちは!
横浜の関内の雰囲気が好きになって
2週続けて来てしまった、
木戸一敏です(^o^)

なんか関内って、
雰囲気いいんですよねぇ^^

この

”なんか”

がとても大切だと
マイブームになっています。

ある意味、
斎藤一人さんが言っている
「微差力」と同じです。

プロスポーツの世界に入ると
勝者敗者の実力の違いは、
ほんの僅かな部分の差です。
^^^^^^^^^^

ほんの僅かかもしれないけど
この差で勝者と敗者と大きな違いを生む。

これが「微差力」ですが、

「なんか違うんだよね」

という”なんか”があるのも
微差力です。

ところで、
どうしてこんな話を
しているかというと・・・

先日、高額商品を取り扱っている人こそ
自分や家族を見せることが大切
という話をしました。

これに対して、、

「いかに家族でも個人情報があります」

「どんな情報が契約に結び付くのか
まったく想像ができません」

という意見が数人の方からありました。

この答えが
「微差力」にあります。

どういうことかと言うと・・・

「いかに家族でも個人情報があります」
と思ってしまうのは、
きっと子供や奥さんのことを
事細かくオープンにすることを
イメージしていると思うんです。

「自分や家族を見せる」
というのはそういった大々的に
アピールすることではありません。

ほんのちょっと
チラっと見せるだけ。

チラっチラっチラっと
見せるだけでいいんです。

たったこれだけのことですが
これをやることが
「微差力」です。

売れる営業マンは
これを天然でやっています。

先日、EDO講座メンバーで
マンション販売をしてる
Mさんからこの「微差力」を使った
素晴らしい報告がありました(^o^)

「お客さんから、
『あんな風に自分の事を書いたチラシは
初めて見ました』と言われました。

また『一生懸命仕事してる人なんだなあ
と思いました』とか
『信用できる人だと思いました』
とも言われました」

これは既存のお客さんではなく、
飛び込みをして初めて会った人に
言われたことです。

これってメチャ凄いことですよね。

マンション販売をしているMさんの
飛び込んでいる先は
地主さんです。

地主さんのガードの固さは、
世界一硬い食べ物と言われている
鰹節と言われていますが
それ以上ですからね(@0@)

そんな地主さんから
「あんな風に自分の事を書いたチラシは
初めて見ました」と言われるのは
本当に凄いことです。

こう言われたのは、
チラっとだけ書いた家族のことが
意外と大きな要因になったと私は思っています。

Mさんのチラシに
どんなことが書かれているかというと・・・

「長男と外食で出かけた時
お酒に付き合ってもらえず
少しさみしかったです」

たったこれだけですが、
なんか安心しますよね(^^)
^^^

警戒しているお客さんの気持ちが
和らぎます。

売れない99%の原因は、
お客さんが持つ警戒心を解くことをしないで
商品メリットで興味を引かせようとするからです。

その警戒心を解く一番の方法は、
仕事を取っ払った
プライベートのあなたや家族を
チラっと見せること。

Mさんはそれを見せる達人です(^o^)

▼今日のポイント
【”なんか”の微差力を大切にしよう】

他社との競合の中「1番信用できた」と言われ5000万の契約になったIさんの報告

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こんにちは!
登山の休憩したところでカメラを忘れてしまい
悲しい気持ちになっていたら
リュックに入っていて超ラッキーな、
木戸一敏です(^o^)

今日のメルマガは(も?^^)
めちゃ重要です。

前号では、
高額リフォームばかりを受注している
^^^^^^^^^^^^^^^^^
Tさんの話を書きました。

その秘密をTさんが
サラっと言ってくれました。

「高額リフォームとなると
お客さんも本当にちゃんと仕事をしてくれるのか
心配になりますからね。

私のような小さな会社が信頼されるためには、
自分や家族を出していくしかないですからね」

このTさんの言葉は、
リフォームに限らず
高額受注をする上でとても
大切なことなのですが・・・

どうして自分や家族を出すことが
そんなに重要なのか?

それがなぜ次々、
高額が受注できてしまうのか?

それとも
自分や家族を出すのは
当たり前と思っていますか?

ぜひ、あなたの考えを教えてくださいm(__)m

・・・と呼びかけたところ
たくさんのメールをいただきました\(^o^)/

ありがとうございます(^^)

高額受注に限らず
契約をコンスタントに上げ続ける上で
とても大切な核心部分が
いただいたメールにありました。

その一部をシェアしますね。

最初に・・・

自分や家族を出すことに
疑問を感じている方のコメントです。

まずはMさんからのコメントです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回のメルマガで対顧客に自分を出す?

家族を出す?がとても引っ掛かります。

どのレベルまで出すのか?

また、なんの目的に使うのかが
理解できませんでした。

顧客に対して自分をアピール、
理解してもらう為に自分自身の事は
話すことはありますけど。。。

いかに家族でも個人情報がありますし
小学校の何年生くらいは話しますけど
それ以上のどんな情報が契約に結び付くのか
まったく想像ができませんでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

Mさん、正直なご意見
ありがとうございます(^^)

続けてIさんのコメントです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

それを自分が作成する事を考えると
何を、どう書くのか、どんなペースで
書くのか、エピソードがそんなにあるのか
考え込んでしまいます。

自分は、いいとして、家族をどう
取り入れるのか疑問が湧きます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

Iさん、ありがとうございます(^^)

では、
MさんとIさんの疑問の
答えに当たるコメントをシェアします!

まずはOさんのコメントです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

「自分や家族を出す必要性」は
商品(モノ)ではなく
人を売る(出す・お客様に知ってもらう)
からだと思います。

相見積もりだと
金額ありきの話になってしまいます。

金額だけでの話ならともかく、
安心して任せられるかどうかも
お客様にとって大きなポイントですので、
自分自身そして一緒のご家族をお客様に知ってもらう為に
「自分や家族を出す必要性」があるのだと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

Oさん、ありがとうございます(^^)

続いてTさんのコメントです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は、木戸先生の本から
もう10年以上、自分や家族の内容を載せていますが
めちゃくちゃ顧客の反応が良く、
皆さん間違いなく読んでくださいます。

もはや、お客様にとっても
他人事でなく身内ごとの感覚になるというか。

私の会社の商品は高額商品は特にないのですが
何も動かなくても勝手に紹介してくださいます。

実際、すべての契約が紹介や
ご家族の追加などによるものです。

継続率も高いと会社から言われた事もあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

10年以上も実践されているので
本物ですね(^o^)

さらに続けてIさんのコメントです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

お客さんは同じ仕事をお願いするなら
信用できる人に任せたいと思っている、
と言うことだと思います。

「私のような小さな会社が信頼されるためには、
自分や家族を出していくしかないですからね」

自分や家族を出すことでTさんの現状が見え
Tさんと同じような家族構成であったり、
子育てでのできごとなど共感できる所があると思います。

そういったことで親近感を持ってもらえたり
家族や従業員のためにがんばっている姿勢が見え
この人なら信頼できると感じてもらえるのだと思います。

人柄ブランディングのお話から私も
自分なりに作ってみました。

まだ一度しかお会いしていない社長さんなのに
1人の人としてしっかりと接していただけたんだなと感じ
私自身のやる気にもつながり、
その嬉しさを忘れないようにメモして家の棚に貼りました。

また、他社との競合の中
「Iさんが1番信用できた」と言っていただき
私のプランのみを選んでいただき
5000万ほどのご契約をいただきました。

今後は新規顧客の開拓をチラシと
テレアポで取って行く予定で
現在も新しいチラシを作成中です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

いやぁ~!

Iさん、素晴らしいです\(^o^)/

5000万の契約は、
昨日、紹介した高額リフォームばかりを
受注しているTさんと同じく
自分や家族を伝えるマインドが
根付いてからですよね(^o^)

私があ~だ、こ~だ言うより
OさんやTさん、Iさんの実践話の方が、
自分や家族を伝える必要性が
理解できたのではと思います。

ただ・・・

どう自分や家族を
伝えたらいいのか?
具体的なことも知りたい!という方へ

チラシやレター、雑談など
いろんな場面で伝えることができます。

その一つに
プロフィールで伝える
^^^^^^^^^^
という方法もあります。

一般的な経歴や趣味を羅列するような
プロフィールではなく
自分や家族を伝えるプロフィールです。

もっと絞って
まずは自分を伝えるプロフィール作りの
勉強会を24日(土)開催しますので
興味のある方は、ぜひご参加ください。

講師はコンサルパートナーの
秋田さんです。

この勉強会に参加することで
自分のどこの部分を伝えたらいいかが
^^^^^^^^^^^^^^^^^
分かるようになります。
^^^

さらには・・・

参加するだけで
自分の人柄を伝えるプロフィールが完成
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
してしまうという
超特大特典付きです(^0^)

自分のことを伝えて
自分に合ったお客さんだけ来て欲しい
という方にピッタリの勉強会です。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/SFydKgMb/

「自分や家族を出す必要性」を簡単に言うと・・・

営業マンの仕事ではなく
プライベートの姿や家族を出すことで
営業マンのではなく”人”のリアルな姿が見えます。

それが安心と共感を生み出します。

信頼の入り口は
商品やプレゼンではなく共感にあるんですよね(^o^)

▼今日のポイント
【自分や家族を出すことで共感が得られる】

【建築業 集客】富裕層が無視できない 建築業の集客アップ法

建築 集客
「建築業を経営しています。

満足度は高いのですが、人件費の増大が心配…とはいえ、クオリティを下げたくはありません。

そこで富裕層を狙った対策を考えています。

富裕層の方に安心して仕事を任せてもらうために必ずやっておくべきことがあったらアドバイスをお願いします。」

という質問にお答えしました。

建築業 集客 競争率の高い富裕層に振り向いてもらうには?

videoplayback_Moment(2)

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします、今日は何でしょう?

 

さえ:今日は建築業を経営している方からの質問です。

「建築業を経営しています。

満足度は高いのですが、人件費の増大が心配…とはいえ、クオリティを下げたくはありません。

そこで富裕層を狙った対策を考えています。

富裕層の方に安心して仕事を任せてもらうために必ずやっておくべきことがあったらアドバイスをお願いします。」

との質問です。

 

木戸:なるほど…確かに、富裕層を対象にしようとする人は多いですよね。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:建築業界だけじゃなくて、保険業界でもそうですし、やっぱりこう…出るお金が違うじゃないですか。

 

さえ:単価が高いんでしょうね。

 

木戸:その代わり、誰もがやっぱり、そういった富裕層を対象にするので、すごい競争なんですよ。

 

さえ:そうでしょうね、競争率が高そうですね。

 

木戸:富裕層だと一番わかりやすいのは…地主さんなんかわかるじゃないですか。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:道歩いてて…

「あ!この家でっかいな!」

それだけでわかるじゃないですか。

そういうところには、本当にいろんな営業マンがもう…次から次に。

あと銀行の人からね、

「うちでお金預けてくれませんか?」

だとか、ありとあらゆる業種の人が営業に来るわけなんですよ。

 

さえ:ひっきりなしに来られるんでしょうね。

 

木戸:だから、その地主さんも、相当構えてると言うか…話をしてくれないですよね。

 

さえ:アポイントメントも取ってくれないですもんね。

 

木戸:もちろん、そうそう。

アポも電話もいっぱい来ますから。

誰もがそこを対象にしようとするんですけども、そこのハードルはね…ものすごく高いですよね。

 

さえ:高いんですね。

 

建築業 集客 地主さんという高い壁

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木戸:めっちゃ高いですよ。

そんなハードルが高い地主さんでも、確実に成約に結びつけているクライアントの方がね…。

 

さえ:確実に成約に結びついている方が!?

どんな事例ですか!?

 

木戸:あるクライアントは…土地活用ですよね。

地主さんなので、土地を持っているので、そこにアプローチするんですけども…1年3ヶ月間…契約ゼロだったんです。

 

さえ:1年3ヶ月間で契約ゼロ!?

 

木戸:まあ、でも地主さんだとほんとね…そんなもんですよ。

逆に1年3ヶ月間もよく、契約ゼロなのに続けたのはすごいですよ。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:そういった方が…これからお伝えするやり方をやったことによって…1年4ヶ月目から、もう次から次へと、土地活用でマンションを建てて…マンション4棟の契約になって、売り上げが…5億6千万円。

まるで会社の年商の様な金額に。

そんな方ですとか、その方だけでなく色んな方が地主さんにアプローチして、うまくいってますね。

 

さえ:その方は具体的に何をされたんでしょう?

 

木戸:何をしたと思います?

 

さえ:高い壁なんですよね?

 

木戸:めっちゃ高い壁です、本当に。

 

さえ:なかなか会ってもらえないんですよね?

 

木戸:絶対と言っていいほど会ってくれないですね。

営業マンがたくさん来るのも慣れっこですからね。

 

さえ:てっきりあの…木戸先生が、

「高い壁だからやめなさい」

と言うのかなと思ってたんですけど、そういうわけじゃないんだと思って。

しかも1年4ヶ月後からは、マンション4棟で約5億円も稼ぎ出した方が…何をしたんでしょう?

 

建築業 集客 地主さんの目に留まる他にはないチラシ

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木戸:それがね、簡単に言うと…こんな…こんなチラシなんですね。

 

さえ:チラシ!?

 

木戸:チラシと言うか、手紙のようなものですかね。

 

さえ:”私の仕事”って文字はよく見えます。

 

木戸:あとはちょっと見えないかもしれないですね。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:文字が薄くなっちゃってるとかもあるんですけどね。

簡単に、どんなことを書いているのかと言うと…

『仕事に対する考え方が変わりました!』

ということを書いているんですね。

 

さえ:仕事に対する考え方が変わりました?

 

木戸:この方はリフォーム業の方なんですけど、どんな内容かと言いますと、最初ね…

『私の仕事というのは、家をきれいにすることだと思ってました。』

リフォーム業なのでね。

『汚れたり壊れたところをきれいに直す仕事だと思ってました。

それがお客さんとの出会いによって

笑顔で暮らせる人を増やすことなんだ!

という風に気がつきました。』

 

さえ:笑顔で暮らせる人を増やす?

 

木戸:そうそう。

『そういう風に考え方が変わりました。

お客さんとの出会いによって。』

 

さえ:それがその長い文章に入ってるということですね?

 

木戸:そうそう。

そういったお客さんとのエピソードがここに書かれてるんですね。

多くのチラシはやっぱり…商品メリットだとかね、お客様にこんな風に喜んでもらいました、だとか、そういうのが普通のチラシじゃないですか。

あるいはDMみたいのもそうですよね。

ところがこれは…お客さんから気づかされました。

大切なのはもちろんリフォーム業なので、家を直すこと、きれいにすることなんだけども、そんなことより、お客さんに笑顔になってもらうってことが大切なんだ、という風に気付きました。

こんなことを書いてる人いないですよね!

 

さえ:あまり見たことないですね。

 

木戸:『お客様から気づきをもらいました!』

みたいなことをね、こんな風に書いてるものってないんですよ。

そうすることによって、

“何か他の営業マンと違うな”

という印象を持たないですか?

 

さえ:持ちます、持ちます。

しかも文字ばっか。

 

建築業 集客 売込むのではなく共感を呼ぶ

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木戸:そうそう。

文字ばっかりでね…本当にこんなの見るのか?っていうね。

もちろん全員が全員、これを見たからといって、共感するわけじゃないですけどね。

 

さえ:今回の質問は富裕層が対象…富裕層が対象でもOK?

 

木戸:そうそう。

今さっき言った…地主さんって、富裕層ですからね。

誰もが地主さんがどこにいるか、住宅地図を見たらわかりますから。

そこに普通にアプローチしても、うまくいかないです。

多くの営業マンはやっぱり

「ウチで取引した方が有利ですよ!」

とか、

「得しますよ!」

だとか、そんなニュアンスで…。

 

さえ:売り込み、売り込みになっちゃいますよね。

 

木戸:だけどそれは、みんなやってることですから。

みんなと同じことやってたら…地主さんも、

“あ〜、またいつものやつだ”

って口聞いてくれないじゃないですか。

ところがこれは

“何か他と違うぞ…”

そういう印象を与えると、かえって地主さんの方が共感度が高い。

これを実践してる人の声を聞くと、みんなそう言ってます。

文字をビッシリ書くのがいいことという訳ではないですけどね。

『自分の仕事に対する考え方が変わった。

お客さんに気付かされました!』

と伝えることが重要なので…。

 

さえ:じゃあ今回の

【富裕層が無視できない!建築業の集客アップ法】

それは、

「自分はお客さんによって仕事に対する考え方が変わりました!」

っていうチラシを投函する。

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:そうしておきましょう。

 

さえ:はい!わかりました!

ありがとうございました!

高額リフォームを次々に受注するTさんにその秘訣を聞きました。

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こんにちは!
夜9時の別所沼公園を通ってみたら
マラソンをする人がたくさんいて
驚いた、木戸一敏です^_^;

夜の別所沼公園は、
誰もいなくて真っ暗で
危険なニオイがすると思っていたら
まったく違っていて安心しました(^o^)

ところで・・・

今日は今、絶好調のTさんの話を
シェアしたいと思います。

リフォーム業のTさんは
高額リフォームばかりを受注していて、
同業者にとってはメチャ羨ましい話だと思います。

だれもが高額リフォームを受注したいけど、
100%が相見積り。。。

高額リフォームなだけに
見積書を作るだけでも
かなりの時間と労力を要します。

それが相見積りで負けてしまうと
見積書作りに費やしてきたすべてが
水の泡・・・(><)

私も経験ありますが、
これほど悲しいというか
虚しいものないです。

というか・・・

「結局お客さんって
お金でしか判断しないんだ…」

って人間不信に陥ってしまいます(-_-)

今思い出しても
嫌~な気持ちになります。。

そんな高額リフォームばかりが・・・

次々と成約になる秘訣を
Tさんにズバリ聞いたところ、
あっさりこう言います。

「高額リフォームとなると
お客さんも本当にちゃんと仕事をしてくれるのか
心配になりますからね。

私のような小さな会社が信頼されるためには、
自分や家族を出していくしかないですからね」

さすがです。

Tさんが話した
たったそれだけの言葉で
ポイントをしっかり掴んでいるし、
ガッチリ思考に根付いていることが
伝わってきました。

このTさんの言葉の重要性が
理解できていないと・・・

・いかに自社のメリットが伝わるか
・いかに商品説明(プレゼン)を上手くやるか
・どう見積り金額の正当性を伝えるか

というところに
こだわってしまいます。

まさに昔の私がそうでした(;´∀`)

ここにこだわっていると
一生苦しむだけなんですが
倒産寸前に追い込まれるまで
こだわり続けましたからね。。

リフォームに限らず
不動産や保険など
高額になればなるほど
Tさんが言った、、

「自分や家族を出していくしかないですからね」

というのは
高確率で受注する上で
必須のことになります。

ただ・・・

どうして自分や家族を出すことが
そんなに重要なのか?

そもそも
リフォームを考えているお客さんは、
雨漏りや使い勝手が悪くなったので、
リフォームを求めているわけです。

それなのに、
どうして自分や家族を出す必要があるのか?

それでなぜ
高額リフォームが
次々受注できてしまうのか?

・・・と、
疑問に思っている方はいますか?

それとも
自分や家族を出すのは
当たり前と思っていますか?

ぜひ、あなたの考えを教えてくださいm(__)m

件名を「自分や家族を出す必要性」と明記の上、
私、木戸の直通メール
⇒ kido@moeljyuku.jp
をお送りいただけますか?

今回の件でメールをくださった方には、
このメルマガ・ポイントを
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/wsyZKUgr/
一気に10ポイント差し上げます(^0^)

お待ちしてます(^^)/

▼今日のポイント
【高額受注するには自分や家族の情報を出そう】