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【保険 営業】雑談が苦手な人必見!! 保険営業で一生雑談に困らなくなる方法

保険業 雑談

「私は保険営業の仕事をしているんですが、お客様と雑談するのが苦手です。

特に何を話せばいいのか、雑談のネタをどうしたらいいか、いつも悩みます。

どうしたらいいでしょうか?」

という質問にお答えしました。

保険 営業に雑談は必要か?

video (2)_Moment

さえ:こんにちは。ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いします。

 

木戸:よろしくお願いします、今日は何でしょう?

 

さえ:質問です。

「私は保険営業の仕事をしているんですが、お客様と雑談するのが苦手です。

特に何を話せばいいのか、雑談のネタをどうしたらいいか、いつも悩みます。

どうしたらいいでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:この方は…私の仲間ですね。

 

さえ:木戸先生も悩んでいるのですか?

 

木戸:今は悩んでいるのではなくて、開き直っています。

雑談はする必要がないと。

昔は本当に雑談ができなくて、雑学の本だとかを読んで知識を蓄えて、いろんな角度でいろんな話ができるように勉強したんだけど…頭に入っていかないよね。

 

さえ:”右の耳から左の耳”

ってことですか?

 

木戸:そうそう。

本当に悩みましたよ。

雑談の本を買ったりとかしてね…でもやっぱり全然ダメでしたね。

 

さえ:木戸先生は開き直った、と言ってましたけど、どうされたんですか?

 

木戸:もう

”雑談する必要はない”

と思って。

 

さえ:雑談する必要はない…?

じゃあ…いきなり商談に入っちゃうんですか?

 

木戸:いきなり商談に入ってもうまくいかないんでね。

 

さえ:そうですよね!

まず雑談して…それから商談っていうのが、よくある一般的な流れだと思う。

 

保険 営業で上手な雑談より100倍重要なこと

video (2)_Moment(2)

木戸:結局そういった雑談もできないので、ずっと売れない営業マン時代がもう10年以上あったんですよ。

それから売れるきっかけになったのが、上司に言われた一言だったんです。

 

さえ:どんな一言を?

 

木戸:「そんなに雑談できないならやめろよ」

って言われたんですね。

 

さえ:「雑談できないならやめろ」

と。

 

木戸:「大切なのは雑談できることじゃなくて、お客さんの話に興味を持つことの方が100倍重要だぞ!」

って言われたんですね。

 

さえ:お客さんの話に興味をもつ?

 

木戸:お客さんの話にと言うか、お客さんのことに興味をもつ、ですね。

 

さえ:お客さんのことに?

”お客さんのことに興味をもつ”

とは、具体的にどうすればいいんでしょう?

 

話してくれないお客さんがつい話してしまう保険 営業

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木戸:色んなエピソードがあるんですけど…一番みんなが苦手なのは…話をしてくれないお客さんだと思うんですよ。

 

さえ:話してくれないお客さんもいますからね。

 

木戸:これがもう一番困るお客さんだと思うんですよね。

その対策を上司から教わって…

「とにかくお客さんに興味を持つ。

お客さんに聞けばいい。

お前が雑談をベラベラ喋ったって、絶対うまくいかない。

お客さんのことに興味を持って、お客さんのことを聞いていけば、お客さんのほうからいっぱい喋ってくれるから。

それからまたさらに、お前が興味をもって聞けば、話がぐるぐるうまく展開するぞ!」

って言われたんです。

それで…さっき言った全然話してくれないお客様ですよね。

その時にね、これもひとつのヒントになりますけども自分で…もしかしたらこの人って◯◯じゃないのかな、と思うことあるじゃないですか。

その人の顔を見たりすることで。

例えば、その全然話してくれないお客様が…まあ、ご主人なんですよ。

ご主人で話をしてくれないって難しいじゃないですか。

 

さえ:まだ女性だったらいいんですけどね。

 

木戸:それでまずその人を見て、もしかしたらIT関係の仕事してるんじゃないのかな、と思ったんですよ。

 

さえ:それはなぜIT関係だって…?

 

木戸:そういう顔に見えたんですよ。

 

さえ:パソコン顔に、ですか?

 

木戸:なんとなくそんな雰囲気に見えたんですよ。

これは合ってる合ってない関係ないんです。

外れててもいいから、それを聞くことなんですよ!

 

さえ:お客さんに直接…?

 

木戸:そう、

“もしかしたら、この人ってこういう仕事してるんじゃないのかな”

合ってても合ってなくてもいいから、そこから始まるんですよ。

それで私は…

「ご主人もしかしたらIT関係のお仕事なんですか?」

って聞いたら

「お!なんでわかるんだよ!」

みたいに話し始めたんですよ。

 

さえ:当たってたんだ!

 

木戸:偶然当たったんですよね。

でもやっぱり喋れない人だから、それで会話が終わりじゃないですか。

で、そこでまた自分が喋ろうとするんじゃなくて、また聞くんですよ!

私が聞いたのは…

「いや〜、私パソコンすごく苦手でCPUだか…、GPUだか…、なんかいろんな言葉があってわかんないですけども…何でしたっけ??」

みたいなことを聞いたんですよ。

そうしたら、

「いやいや、それCPUだぞ!

CPUと他に似た様なのがあって…」

「その違いがよくわかんないんですけど…」

って言ったら…

「いや、CPUってのは〇〇で、全然違うもんだぞ!」

とご主人が話し始めたんですよ!

「ご主人!なんでそういう(情報)がそうやって頭に入るんですかね…。

何回もそういう”CPU”って言葉とかを目にしたり耳にしたりしてるんだけど、さっぱり頭に入ってこないんですよ。」

みたいなね。

そしたら

「それは興味ある・ないの話じゃないの?」

とご主人が言ってそこから色んなことを質問したんですよ。

とにかくパソコンのことを。

本当にわかんないから。

そしたらそのご主人が…

「何?俺のマシンでも1回見てみるかい?」

と言って…

「見せていただけるならぜひ!!!」

て言って…ご主人の部屋に入って、そうしたら、これは◯◯のパソコンで………と私のわかんないことばっかり言ってんだけど、ずっと止まらなくなってるんですよ。

もうこれ、雑談は必要ないでしょ?

 

さえ:必要ないです!

 

保険 営業でお客さんは聞くよりも話すほうが嬉しい

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木戸:やっぱり相手に興味を持つことの方が重要なんですよね。

相手も嬉しいじゃないですか。

 

さえ:そうですね、嬉しいですよね。

 

木戸:雑談がね、めちゃくちゃもう…明石家さんまさんみたいに、天才的に上手い人であれば、次から次へと出てくるのが楽しいから話を聞くんだけども…そうじゃない人は、こっちが雑談あるからって喋ったら、お客様が退屈な顔してたりだとか、そういう風になってしまうから…。

そんなことよりかはお客さんのことに興味をもつ方が全然いいんですよ。

 

さえ:では、

【雑談が苦手な人必見!!
保険営業で一生雑談に困らなくなる方法】

の本日の回答としては、
お客さん=目の前にいる相手のことに興味を持って、お客さんのことをとことん聞く!

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:そうそう。

さえちゃんだって、私が色んなことを興味持って聞いたらなんかこの人、色々聞いてくれて嬉しいな、と思うじゃないですか。

 

さえ:思います、思います。

わかりました、ありがとうございました!

 

お客さんの予算50万円もオーバーなのに契約…しかも即決!その理由は?

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こんにちは!
久しぶりに、けいにゃんと
神田スタバで打合せをして楽しかった、
木戸一敏です(^o^)

ところで・・・

建築業関係のIさんに
ある話しをしたんですが
信じてくれません^^;

疑っているわけではないんですが、
イメージできないようです。

それって何かというと・・・

「オンライン化」の話です。

コロナ禍になったことで
「オンラインだ!」
と誰もが言っていますし、
国も非対面モデルを推奨しています。

何よりもIさんも
コロナの影響を受けて
売上が落ちました。

それなのに
オンライン化する気が
まったくないようなので
その理由を聞いてみると・・・

・ネットから集客できることが
 イメージできない

・仮に集客できたとしても
 相見積りばかりだと
 周りから聞いている

・とにかく相見積りが大嫌い

という話でした。

そこで・・・

相見積りなしで
ホームページから
売り上げている事例を
Iさんに紹介しました。

・ホームページから
 来店37組を集め
 31台成約になった(成約率84%)
 中古車屋さん

・予算50万円もオーバーなのに契約!
 9月は800万円を売り上げた
 リフォーム屋さん

・病気で半年間入院したのに
 ホームページから
 自分に合うお客さんだけを集め
 前年比20%アップ
 1.9億円を売り上げたリフォーム屋さん

これは今までのホームページを
「即決ホームページ」に
リニューアルした結果です。

この3つの事例すべてが
ホームページ集客に付きものの
相見積りがありません。

なによりも・・・

「即決ホームページ」に
リニューアルした3人が
共通してこう言います。

「会ったときから、
お客さんが決めていてくれたので、
仕事がこの上なくやりやすいだけでなく、
『このお客さんの力になりたい!』
という気持ちになります」

これってお互い
ハッピーハッピーの関係になりますよね(^o^)

でもなぜ
3つの事例とも
相見積りが無いのか???

それは・・・

【因果応報の法則】

にあります。

”因果応報の法則”とは、、

「相見積りになる」という結果になったのは、
「相見積りになる」原因がある

という意味です。

「ハッピーハッピーの関係になる
お客さんばかりが来る」

という結果になったのも

「ハッピーハッピーの関係になる
お客さんばかりが来る」

原因があったからです。

その原因を生み出す
一番最初の入り口となるのが・・・
^^^^^^^^

ホームページの
”キャッチコピー”にある。
^^^^^^^

と「即決ホームページ」専門家の
秋田さんは言います。

確かに一番最初の入り口が大切です。

友人が「サルでも分かる◯◯◯◯セミナー」
というキャッチコピーでセミナー開催したら
本当にサルみたいな人ばかりが集まったと(笑)
笑い話がありましたが、

本当にそのとおりで、
私も「小心者のための〇〇セミナー」
というキャッチコピーでセミナー開催したら
小心者ばかりが集まりました(^o^)

当たり前と言えば当たり前の話なんですが
全ての原因は”一番最初の入り口”にあります。

ただ・・・

全ての原因は、
”一番最初の入り口”にある

と言われても
具体的に何をどうしたらいいか
分かるようで分かりません(><)

原因は入り口にあるからといって
キャッチコピーに
「相見積りをしないご主人へ」
なんて書くわけにいきませんからね(;´∀`)

そこで急遽、秋田さんが
相見積りばかりのホームページに
ウンザリしている社長のために・・・

自分に合うお客さんだけ
^^^^^^^^^^^
契約になる原因を作る
^^^^^^^^^^
ホームページの
キャッチコピー作りが習得できる
勉強会を10/10((土)21時に開催します(^o^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/Y5yUMuCT/

しかもこの勉強会・・・

相見積りに疲れ果てている上に
コロナで大変な思いをしている
社長の力になればと
なんと【無料開催】だというんです!

さすが秋田さん!
超太っ腹です(^0^)

すぐに席が埋まると思いますので、
相見積りばかりのホームページに
疲れ果てている社長は
今すぐ、席を確保してください!
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【蓄電池 営業】自分の分身を増やして蓄電池を売る!効率的な営業法

蓄電池 営業

「蓄電池の個人販売をやっています。

購入される傾向が高いお客様の特徴もそれなりに掴んでいるつもりです。

もしかしたら売れるかもと考え、太陽光を設置されている方にアプローチしています。

自分で選んだお客様は訪問営業、それ以外はチラシを投函するスタイルで営業しています。

アドバイスをお願いします。」

というご相談にお答えしました。

蓄電池 営業で飛び込みをするお宅の見極め方

video (2)_Moment(2)さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします、今日は何でしょう。

 

さえ:ちょっと珍しい業種の方からなんですけども……

「蓄電池の個人販売をやっています。

購入される傾向が高いお客様の特徴もそれなりに掴んでいるつもりです。

もしかしたら売れるかもと考え、太陽光を設置されている方にアプローチしています。

自分で選んだお客様は訪問営業、それ以外はチラシを投函するスタイルで営業しています。

アドバイスを頂けますでしょうか?」というご相談です。

 

木戸:蓄電池ってさえちゃんは分かってます?

 

さえ:なんとなく……充電池?

電池を貯める機械?

 

木戸:電気を貯める機械ですよね。

 

さえ:あ、電気か、電気を貯める機械?

どんなものですか?

蓄電池って。

 

木戸:簡単に言うとそういうものです。

よくあるのが急に停電になった時、電気を貯めとけばいつでも使えますよね。

 

さえ:そういうものって、一般のご家庭に……それとも法人にあるんですか?

 

木戸:家庭でもありますね。

 

さえ:家庭でもあるんですね。

 

木戸:東日本の震災で電気がしばらく止まったじゃないですか。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:そこから結構広がってきたのもあるんですよね。

この方の場合は、“太陽光が設置されている家”。

 

さえ:「もしかしたら売れるかも」

ってことでアプローチしてるそうなんですけども・・・。

 

木戸:太陽光と蓄電池の相性が良いのがあるんですよ。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:外を見たら

「太陽光が乗っかってるな」

って分かるじゃないですか。

 

さえ:わかります、屋根を見ればね。

 

木戸:相性もいいしね。

もう1つの理由は、太陽光が乗っかってる家っていうのは、訪問販売で買ってるお宅が多いんですよ。

 

さえ:太陽光のパネルって、訪問販売でよく売られるものなんですか?

 

木戸:そうそう。

大体訪問販売の人が見ると、

「これは訪問販売で買った太陽光パネルだな」

って分かるんですよ。

そういう訪問販売で買ったお宅だから、

「ここに訪問すれば売れるだろう……」

そういうのもあって直接訪問をして、そうじゃないところは、買ってくれるかの見込みが分からないじゃないですか。

分からないからチラシを投函してっていうやり方でいいんでしょうか、みたいなことをこの方は多分相談されている……。

 

蓄電池 営業でツールを自分の分身にする唯一の方法とは?

video (2)_Moment(3)さえ:それ以外というのは結局、買ってくれるかどうか分からないから、チラシを投函するという形なんですね。

 

木戸:そうそう。

それでたまたま電話がかかってきたら良い訳じゃないですか。

 

さえ:そうですね。そしたらお伺いできますもんね。

 

木戸:この方にアドバイスをするとしたら、今回のテーマの中に『分身』というのがありましたよね。

 

さえ:『分身』ってなんですか?

 

木戸:自分の分身=自分の代わりなので、ある意味この方が言っているみたいにチラシを入れるというのは、チラシが営業してくれるってことじゃないですか。

多分、この方の考えてることはそれを狙ってると思う。

だけれども、この世の中チラシがそう簡単に分身にはならないです。

 

さえ:ならないですね。

 

木戸:チラシが自分の分身になってお客さんを連れて来ればいいんですけど、なかなかそうなるようで、ならない。

 

さえ:難しいですよね。

 

木戸:それを機能させる唯一の方法がある。

 

さえ:唯一の方法……それは何ですか?

 

木戸:それはお客さんを選ぶことなんですよ。

 

さえ:お客さんを選ぶ??

それはなぜですか?

 

蓄電池 営業でツールを渡すお客さんを選ぶ基準

video (2)_Moment(4)木戸:この方みたいに……選んでるじゃないですか。

「太陽光のある家の方は訪問販売で買ったから、また訪問販売で買うんじゃないか」

とか。

そういう選び方をする人は結構いるんですよ。

そうじゃなくて、私が言う

【人を選ぶ】

っていうのはお客さんを徹底して気にかけることなんですよ。

 

さえ:お客さんを徹底して気にかける?

 

木戸:飛び込みであっても気にかけるんです。

 

さえ:例えばどんなことですか?

 

木戸:今だったらすごく暑いじゃないですか。

 

さえ:暑いです。

 

木戸:「くれぐれも熱中症に気をつけてくださいよ」

簡単に言うと、そういう話。

商品を売り込むことより、気にかけることばっかりしてると、お客さんに

「あんたいつもそんなことばっかり言ってるけど、何か売りに来たんじゃないの?」

そんなふうに言われるぐらい、商品の話をしないで気にかけることばっかりする。

その時に2つに分かれるんですよ。

気にかけたとしても

「うちは結構よ」

みたいに言う人と、あまりにもこっちが気にかけるんで、それに応えてくれる人がいるじゃないですか。

こっちが売り込まないで気にかけていることに対して、反応してくれる人。

そういう人だけに絞り込んでいく。

 

さえ:こちらが選ぶというのは、そういうことですね。

 

木戸:そうなんです。

誰でもお客さんにしようとしない、ということ。

徹底して気にかけて、気にかけたことに反応してくれる人だけを選んでいく。

 

さえ:じゃあ向こうから問い合わせがあったら、答えるということですか?

売り込みをしないで。

 

木戸:気にかけた上で、チラシだとかそういうツールを使うと、それが分身になるんです。

 

さえ:まず気にかけをして、こちらでお客さんを選びながらも、

「自分の分身」=「チラシ」

を渡す。

で、断られたら配らない。

 

ツールを分身にした蓄電池 営業の実例

video (2)_Moment(5)

木戸:同じように蓄電池を売ってる方の事例で、その方はノルマがあって、会社で1ヶ月に2台か3台売らなきゃダメらしいんですよ。

これがもう1年間ずっと未達成。

「お前は営業向いてないんじゃないか」

って上司にも言われて、自分でも

“営業に向いてないんじゃないか”

“会社のためにもならないし”

とだんだん

「人間としても駄目なんじゃないか」

みたいになって。

ちょっとうつ状態になってしまって……その彼が今のやり方に変えたんですよ。

徹底して気にかけて、それに反応した人だけにチラシを入れ続けていく、ということをしていったら普通はあまり蓄電池って紹介とかはないんですけども、紹介の連鎖が起きて、1ヶ月に7件も契約になったんですね。

 

さえ:1ヶ月に7件もですか!

 

木戸:そしてそこの支店で1番になっちゃった。

 

さえ:すごい!

 

木戸:こんな展開で営業してる人って居ないので……

 

さえ:そうですね、あまり聞かないですね。

 

木戸:お客さんも

「なんかこの人は普通の人と違うな」

と、良い意味で一目おいてくれます。

 

さえ:そうなんですね。

では、【自分の分身を増やして蓄電池を売る!効率的な営業法】としましては

まずは、営業マンがお客さんを選ぶ。

それは、徹底して気にかけて、応えてくれた人だけをお客さんにしていくということで、そのお客さんにだけ、自分の分身=ツールを渡す。

 

木戸:そうすればそのツールが『分身』になりますから。

 

さえ:そうですね。

分身が増えるってことで、事例によると1ヶ月に7台も売れるようになりますからね。

ぜひ売れるようになって欲しいと思います。

 

木戸:ぜひチャレンジしてみてください。

 

さえ:ありがとうございます!

既存客なのにチラシをポストに入れ逃げて帰っていたのがピンポンを押せるようになったEさんのワケとは?

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こんにちは!
動画作りのために30代の頃の写真を探したら、
その頃は意外と眉が濃くてビックリした、
木戸一敏です(;´∀`)

いやぁ~、
30代の頃の自分の顔を
すっかり忘れてしまっていた自分に
驚きました。。

実は今日のメルマガのネタ・・・

本当は今日20時締め切りの
3ヶ月プログラム案内メールに
登録した方限定に
書こうと思っていたことです。

でも今すぐ書かないと
鮮度が落ちて伝わらなくなる感じがしたので
メルマガに書くことにしました(^o^)

それは・・・

【ツールの大切さ】です。

その説明をする前に、
Yさんからこんなコメントをいただきました。

「保険営業14年、現在、53歳
以前のようにパワフルに営業できず
もともと、飛び込み営業では
紹介も、なかなか出ず。

体力も無くなり、モチベーションも低下。
なんとか新しい形で今後の営業の形をつくりたい」

新規開拓をするのに
1件1件、足を使った訪問は
正直言って長く続けることじゃないと
私は思っています。

一人ひとりに何とかアポを取ろうと
毎回同じトークを繰り返すことも
長く続けることじゃないです。

マンネリ化してくるだけでなく
どんどん疲弊して気力が失せて来るだけ。。

そうなってしまうと

・見込み客が増えない…
・アポが取れない…
・契約にならない…

という悪循環に陥ってしまいます(><)

私はこの悪循環から
10年も抜け出せませんでした(T_T)

新規開拓を”足”と”口”だけで
なんとかしようとしないで・・・

ツールを最大限に活用することを
^^^^^^^^^^^^
強くオススメします(^o^)

チラシやレターなどの
紙媒体が一番カンタンで
早く出来て、早く成果が上がります(^o^)v

ただし・・・

商品アピールの
チラシやレターではなく、
あなたの人柄が伝わる
内容にするのが必須です。

もう一つ外せないのが・・・

そのツールを作っているとき
楽しさを感じたか?

ツールが完成したとき
楽しい感覚があったか?

実はこれが
めちゃ重要だったりします(^o^)

人間は感情の生き物なので
今の感情がお客さんに必ず伝わります。

楽しい会社や
楽しく仕事している営業マンに
お客さんは集まりますからね^_^

つい最近、プチ人柄チラシを始めたEさんから
こんな報告がありました。

「元々私は人見知りで、
既契約者の自宅に訪問しても、
ピンポンすら押せず、
ポストにチラシを入れて
逃げて帰ってくるような活動をしていました。

木戸先生からいろいろ教えて頂き、
少し吹っ切れた?のか、
ピンポンを押せるようになってきました( ^ω^)
今日は、ピンポンを押したら、
たまたまご主人(初対面)がいらっしゃって
挨拶ができて嬉しかったです!」

というように、
ちょっとだけ人柄チラシに変えただけで
こんな変化があるものなんです\(^o^)/

迷っていたり不安な気持や
心配事があるまま活動しても
空回りが続くだけですが、、

Eさんのように
吹っ切れることで
物事が好転し始めます(^o^)

 

▼今日のポイント
【チラシやレター作りは楽しさを感じながら作ろう】

「あなた、お客さんたくさんついてるでしょ」と初対面のお客さんに言われて契約になった!共感5連発!

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こんにちは!
ガラスに防犯フィルムを貼るのに
メチャ四苦八苦して一日が終わってしまった、
木戸一敏です(;´∀`)

何度やっても剥がれてくるので
メーカーに電話をしたら
表面のフィルムを剥がすのを忘れてました(≧▽≦;)

ところで・・・

昨日のメルマガでお伝えした、
「共感が契約に変わる魔法」ですが、、、

正直、”共感”ってありきたりの言葉なので
ウケないかなぁ、と思ったんですが
思った以上の反響があり
ホっとしましたε-(´∀`*)

チラシを配っても反応がないのも…

電話をしても断られるのも…

せっかく会えたのに話を聞いてくれないのも…

すべては共感がないからで
お客さんが「あ~、私もそう!」とか
「あるあるあるあるある!」と
共感が得られたら、、

チラシを配れば反応が得られるし、

電話をすれば話ができるし、

会ったときは
話が盛り上がったりしますよね(^o^)

実際に先週、
3ヵ月集中プログラムメンバーの
実践報告がありましたが、
共感して上げた成果のオンパレードでした\(^o^)/

そんな共感5連発を紹介しましょう!

【1】リフォーム業のNさんは、
現場調査時に4件手渡しで、

初対面のお客さんから
「Nさんのお腹と似たサンマのお腹は同じ~」
と冗談を言われて、
2件契約!

【2】保険業のYさんは、
チラシ97枚+Mアンケートをしたら、
笑顔を通り越して爆笑されて
契約5件!

【3】保険業のAさんは、
チラシ20枚と気にかけ電話で
3件契約!

さらには、
人材採用者を2人紹介獲得!!

【4】保険業のTさんは、
チラシ110枚を既存客、
20枚新規開拓に使って
「お客さんたくさんついているでしょ」
と言われて
3件問い合わせ!

【5】保険業のSさんは、
新規50件で
お客さんの方から積極的に話をしてきて
問い合わせ3件!

・・・といったように
”刈り取る”ようなやり方ではなく、

”共感”されて問い合わせが来たり
契約になったというのが
伝わったんではと思います(^o^)

「刈り取る」

「共感される」

この違いめちゃ大きいと思いませんか?

では共感されるために
何をすればいいか?

ということですが、
その答えは・・・

【人柄を見せること】

につきます。

「どう人柄を見せたらいいか?」
という質問をいくつかいただきました。

人柄を見せる上で
最初にステップになるのが、、

”顔出し”

です。

実はこの顔出し・・・

私はめちゃ抵抗があって
リフォーム会社時代は
ず~っとイラストにしていました(;´∀`)

悪いことしてるわけじゃないんですが
なんか恥ずかしいというか
自分の顔が好きじゃないというか
抵抗があったんですよね(><)

そんな私が
バンバン顔出しするようになったのは
顔出しに抵抗がある
本当の理由を知ったからです。

顔を出さないより
出したほうがいいことは
誰もが知っていますが
この理由を明確にした話は
あまりありません。

そこで・・・

「顔出しをしない本当の理由」
というテーマで動画を撮りましたので
人柄を見せるポイントを
しっかり理解したい方は
ぜひ、ご覧ください(^o^)

人柄チラシはある意味、
あなたの代わりに
お客さんと関係を作るツールです。

その方がお客さんも安心するし、
共感を得られやすくなりますからね(^^)

▼今日のポイント
【人柄を見せる最初の一歩は”顔出し”すること】

【新築 営業】新築工事が安定して受注できる!たった1つの営業法

 

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「木造建築業を営んでいます。

近年新築工事がなく小さい仕事ばかりなので、以前のように新築工事も手掛けていけるようになりたいです。

何から始めたら良いでしょうか?」

という質問にお答えしました。

 

新築 営業で知識よりも必要なこと

video (1)_Moment

さえ:こんにちは。

ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:「木造建築業を営んでいます。

近年新築工事がなく小さい仕事ばかりなので、以前のように新築工事も手掛けていけるようになりたいです。

何から始めたら良いでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:世間一般的には、新築需要がどんどん右肩下がりになっている……という話もありますよね。

 

さえ:右肩下がりだけど仕事はありますよね?

 

木戸:新築そのものが減っていってるんですよ。

リフォームは増えてるんですけどね。

そういった中でも新築を伸ばしてる会社もあるんですよね。

 

さえ:やっぱりあるんですね。

 

木戸:あります。

今回、

『たった一つの方法』

ということで……ズバリ言うと

【相談されやすい人になる】

 

さえ:相談されやすい人になる……?

 

木戸:多くの人が、

“新築を受注するためには、新築に対しての知識・デザインのアイディアが豊富にあるとか、何かそういうのがないと新築の話がこない”

と思っている。

別にこれは住宅業界じゃなくても、リフォームでも保険でもどの業界でも、みんな一生懸命知識を蓄えようと思って……

 

さえ:プロになろうとしてますもんね。

 

木戸:勉強するんですよね。

もちろんそれはプロとしてはすごく大切なことなんですけど、それとお客さんを集客するのとは別なんですよ。

ここがストンと腑に落ちないと伸ばすのは難しい。

 

さえ:なんだか分かりづらいというか……

 

木戸:もちろん知識を増やしてはいけないという訳ではない。

多くの人が知識豊富にさえすれば、、、

 

さえ:“集客できる”

と思ってしまってますよね。

 

木戸:集客に繋がるんじゃないかと思ってるんですけど……そうじゃなくて、相談されやすい人になることの方が集客においてはすごく重要なんですよ。

 

さえ:集客においては相談されやすい人が重要。

 

木戸:そうそう、相談されやすい人になることが重要。

 

新築 営業で相談されやすい人になるには?

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さえ:じゃあどうしたら相談されやすい人になるんでしょうか?

 

木戸:素晴らしい質問!

例えば、

「あの人に相談したら、ものすごく色々なことも知ってる」

「何でも聞いたら分かる」

だけれども相談しづらいと、その人に相談しないと思いませんか?

もしさえちゃんがお客さんだったら……?

 

さえ:答えてくれるだろうとは思うけど、色々言われるとか、

「そんなこと知らないの?」

なんて言われちゃったら嫌な気分になるから、わかってても相談しない。

 

木戸:そうですよね。

逆にこの人に聞いたところで解決はしないんだけれども、何でも聞いてくれると思ったら話しますよね。

 

さえ:話しちゃう。

 

木戸:人間ってそういうもんなんですよ。

 

さえ:言われてみれば、ちょっと納得。

 

木戸:さえちゃんが言った

「どうしたら相談されやすい人になるか?」

というのが問題なんですが、これはどうでもいい話をすることなんですよ。

 

さえ:どうでもいい話?

 

木戸:例えばさえちゃんがお客さん、私が営業マンだとすると、私がさえちゃん=お客さんに対して、どうでもいい話をするんですよ。

 

さえ:どうでもいい話って……仕事中にですよね?(笑)

 

新築 営業でどうでもいい話をする意味

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木戸:真剣に話してる時にどうでもいい話をしたらおかしいですけどね(笑)

何かの合間だとかにね。

例えば……どうでもいい話の例は、

『給油』

なんですけども、車に乗って給油しますよね。

「給油ってどうしてますか?

私は給油メータがギリギリなくなるまで運転するんですよ。

ところが妻と車に乗ってると、ちょっとでも減ったら、

『スタンド入らないと!』

って大騒ぎするので、

『ここは田舎じゃなくて都内なんだから、ちょっと離れればスタンドなんていっぱいあるんだよ』

ってケンカになるんですよ(笑)」

……どうでもいいじゃないですか(笑)

そんなどうでもいい話をするということは、お客さんであるさえちゃんは

「この人ってそんなどうでもいい話する人なんだ」

と思うじゃないですか。

そうすると、さえちゃん(お客さん)は木戸(営業マン)に対して

「どうでもいい話をしてもいいんだ!」

って気持ちになると思わないですか?

 

さえ:営業マンが私に対してどうでもいい話をしてくるから、

「私もどうでもいい話を営業マンにしていいんだ」

ということですよね。

 

木戸:そうそう。

すごくシンプルな事なんですけども、意識すると変わるんですよ。

以前、今回相談いただいた方と同じように新築の仕事がほとんどなくなった方がいたんですよ。

問い合わせはあっても相談者の方と同じで、小さい工事ばかりで、利益が全然ない。

どんどん売り上げが下がって、年商が3,000万円まで下がったんですよ。

それで今言った

【どうでもいいようなこと】

をわざわざお客さんのところに行って話したりだとか、そういうことをしただけで、お客さんの方から問い合わせがくるようになったりとか、紹介がくるようになったりだとか、それで1ヶ月に7,000万円くらい売上をあげた方がいるんですよ。

 

さえ:倍以上ですか?3,000万円から。

 

木戸:年商3,000万円 だったのが、1ヶ月で7,000万円。

年商の倍以上の数字をあげたんですよね。

 

さえ:すごっ!

 

どうでもいい話は新築 営業にとって必要不可欠

video (1)_Moment(4)

木戸:そのぐらい実はどうでもいい事っていうのは、

「仕事に関係ないからする必要はない。

かえって無駄になる。

どうでもいい話をすると、この人こんな話しかしないんだ
みたいに思われるんじゃないか」

と思ってかえって喋らないと、実はマイナスになるんですよね。

 

さえ:逆にマイナスなんですね。

 

木戸:どうでもいい話をすることによって、相談しやすい人に変わるんですよ。

 

さえ:では、

【新築工事が安定して受注できるたった一つの営業法】

としては

相談されやすい人になる

仕事とは関係ないどうでもいい話をする

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:ばっちりです。

 

さえ:分かりました。

 

木戸:どうでもいい話をしましょう。

 

さえ:じゃあ私が給油をするタイミングはいつだと思いますか?

 

木戸:さえちゃんは割と慎重派だから、ギリギリになる手前で給油するタイプですね。

 

さえ:正解(笑)

 

木戸:なんかちょうだい(笑)

 

さえ:ダメです(笑)

ありがとうございました。

「共感が契約に変わる魔法」を知りたい方は他にいますか?

IMG_4759

こんにちは!
1週間ぶりに来た池袋がとても懐かしく思う、
木戸一敏です(^o^)

しばらくは池袋に来ることはない
と思っていたんですが
1週間も経たずに来てしまいました^_^;

活力増進メソッドを
一緒に企画した小野さんとお茶します。

いやぁ~!
やっぱり直接会って話をするのって
いいですよね!

コロナで人と直接会うことが減ったことで
人と会う楽しさや嬉しさ
ありがたさを改めて感じます(^^)

私だけでなく
みんな同じように感じているようですし、

お客さんも今まで以上に
^^^^^^^^^^^
人と会うことを
^^^^^^^
楽しみにしています(^o^)
^^^^^^^^^

それが分かったのは・・・

最近になって
クライアントから
こんな報告が増えてきたからです。

「まだお会いしていないのに
『何かとお世話になりますが
よろしくお願いします』
と言って問い合わせが来たんです」

普通チラシからの問い合わせというのは、
警戒心バリバリでかかってくるもの。

前号のメルマガでもお伝えした
チラシを見て来店したお客さんが
喋ってくれないし住所も教えてくれない
という話も警戒しているからです。

当然、信用もしていません。

なので、相見積りになります(><)

それが笑顔で
「何かとお世話になりますが
よろしくお願いします」
と言われるわけなので
相見積りにはなりません(^o^)v

何よりもそんな風に言われたら
こっちまで笑顔になります(^o^)

こういった報告がいくつもあって
つくづく思うのが・・・

今日のメルマガのタイトルになっている

【共感が契約に変わる魔法】

です。

どういったことかというと・・・

コロナによって
「知らない人とは会いたくない」
というお客さんの気持ちが強くなりました。

人と気軽に会えなくなり
人と会うことが減りました。

そうするとやっぱり人間なので
人恋しくなるんですよね(^^)

そんなとき
共感できるチラシがあったら
思わず見てしまうと思いませんか?

それが反対に
商品のスペックやメリットが中心の
チラシには共感されません。

というか
共感できません(><)

”共感”というのは、
「他人の考えに全くそうだと感ずること。
その気持。同感」
という意味なので、

”人”が登場していることが
^^^^^^^^^^^^
条件になります。
^^

つまり・・・

共感を得るには
”人柄”を伝えることが必須なんです。

商品を羅列したようなメッセージは
無機質で冷たさを感じます。

人柄を伝えたメッセージには
温かさが感じられます(^^)

この違いが大きいのと、
人は温かさを求める時代に
変わってきたんだと思います。

3年前からFacebook広告を続けていますが
ここでも実感します。

たとえば、

「◯◯だからダメ!」
「◯◯はするな!」
「なぜ、あなたは失敗する?」

といった煽り系の切り口の広告は
反応が良くない上に
成約にも繋がりにくいです。

Facebookとしても
こういった類の広告を好まないと
言っています。

そうではなく
温かさが伝わってくるよう
人柄を見せた切り口の方が
反応もよく成約にも繋がります。

ありがたいことに
広告なのにシェアをしてくれる方も
いたりしました(^o^)

ただ・・・

「人柄を伝えてそんなに上手くいくの?」

と思っている人も多いと思います。

「私の人柄を伝えたところで
特別凄いところは何もないので
意味がないと思うんですが…」

はい、実はそこがミソなんです。

特別なことは一切必要ない・・・

というか

特別なことでは共感はされない
んです。

極ありふれたこと、
ありきたりのことが大切です(^o^)

誰にでもあるようなことだからこそ、
それを読んだ人が、

「あ~、私もそう!」
「あるあるある!ある!」

と共感するんです。

そんな”共感が契約に変わる魔法”が、
「人柄チラシ」にはあります(^o^)

もし、あなたが
令和時代の新しいやり方・考え方
共感が契約に変わる魔法を使って
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共感が契約に変わる魔法
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受付締切りが
【10/7(水)20時】
となっていますので、
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物件羅列チラシを人柄チラシに変えて売上アップした不動産チラシの実物公開

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こんにちは!
新事務所が慣れないせいか集中できないので、
zoomをする以外はカフェで仕事をしている、
木戸一敏です(^o^)

集中できないのは、
きっと椅子のせいかもしれません。

来週あたりニトリに行こうと
思っています(^^)

ところで・・・

東証のシステム障害で
株式の売買がストップ
という事態が起きましたが
便利になればなるほど
こういったリスクって伴いますよね。

規模がまったく違いますが
今回、引っ越しをしたことで
Wi-Fiがなかなか繋がらなかったり、

やっとPCが繋がったと思ったら
プリンターが繋がらなかったりで
かなり時間のロスがあり
くたびれました(;´Д`)

普通にネットが繋がっているのが
当たり前に思っていたんですが
改めてネットのありがたさを実感しました(^^)

そんな便利なネットと
紙媒体との組み合わせが
リフォーム、不動産、保険などの
地域ビジネスには最強です。

昨日それを証明する
こんな報告がSさんからありました。

「ホームページを作ったり
SNSを始めたりしても
アクセスが全然なくて困っていたんですが
チラシを配ることでアクセスが伸びて
先日やっと問い合わせが来ました!」

Sさん、よかったですね(^o^)

これからの時代は
間違いなくオンラインの時代です。

ただ・・・

オンラインは参入障壁ゼロなので
誰でもカンタンに始められます。

だからその他大勢に埋もれてしまい
誰の目にも触れない・・・
となってしまいがち(T_T)

そんな問題を解決するのが、、

チラシやレターの紙媒体です。
^^^^^^^^^^^

対象とするお宅や会社に
チラシをポスティングして
チラシからオンラインに繋げるんです。

「チラシからオンラインに繋がるの?」
という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、

実は・・・

チラシを工夫することで
高い確率でオンラインに繋がるんです(^o^)v

それをSさんが証明してくれました。

そのチラシの工夫というのは・・・

昭和時代から続けてきた
”物売りチラシ”ではなく、

令和時代に求められる
”人柄を見せるチラシ”にする
ということです。

そうすることで
高確率でオンラインに繋がるだけでなく、
チラシからも直接、
問い合わせを得ることができます。

その効果は
前号のメルマガでもお伝えしたとおり
「あなたみたい人初めて!」
と初対面のお客さんに笑顔で言われたり
するのは普通のチラシではできません。

人柄チラシだからこそ
そんなことを可能にします(^o^)

つい先週も不動産のOさんから
こんな報告がありました。

人柄チラシ100枚で
12件問い合わせ、14件紹介
19件契約!

リフォームのTさんからは、
人柄チラシ200枚で
15件問い合わせ、3件紹介
6件契約!!

といった感じで絶好調です\(^o^)/

そんな令和時代に求められる
人柄チラシの本質部分や
反応が取れるコツを習得するための案内を

あさって4日(日)にしますので、
^^^^^^^^^
楽しみにしてくださいね(^o^)

それと・・・

物件羅列チラシを
人柄チラシに変えて
売上アップしたチラシの実物公開は、
こちらです↓

==========================

■どう人柄を見せれば反応アップできるの?

不動産を営むKさんから
「せっかく来店しても喋ってくれないし
住所も残してくれないんです」
と相談がありました。

最初Kさんは
「お客さんが住所を教えてくれる
トークを教えて欲しい」
と言っていたんですが
根本部分から変えることを提案しました。

それは「チラシの改良」です。

物件を羅列したチラシに
人柄を全面に見せるチラシに変えました。

そうすると・・・

チラシ反響1.2倍!

お客さんが笑顔で来店し
何も聞かなくてもお客さんから
喋ってくれるようになり
売り上げもアップしました\(^o^)/

そのチラシの実物と
人柄を見せるポイントを動画で公開しました。

初対面のお客さんの気持ちを掴む方法

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こんにちは!
会社移転を武蔵浦和にした理由を
子どもたちが見事に当てビックリした、
木戸一敏です(^0^;)

引越し後のバタバタで
メルマガを1週間も
サボってしまいました。。

メルマガを書かないと
リズムが狂ってストレスになりますね。

このメルマガから
しっかりいつものペースに
戻したいと思います(^^)

ところで・・・

東京のコロナ感染者が
100人を切ったと思ったら
またすぐに200人を越えました。

Go Toやイベント人数規制緩和などで
感染者が増えたり減ったりを
繰り返して行くんだと思います。

そんな状態が
2年続くと言われています。

コロナによって
「知らない人とは会わないし
会いたくない」
という人が激増しました。

そうすると
コロナでなくても
営業マンと会うのは
避けられているのが
こんな状態なので余計避けられます。

今まで通りのやり方をしていると
どんどん厳しくなるのは
誰もが感じ入るところです(><)

では、
どうしたらいいかというと・・・

============
会う前にあなたのことを
知ってもらうこと
============

そうすることで
あなたは”知っている人”になります。

そこで世間では
「これからの時代はオンラインだ!」
と騒ぎ立てていますが、

正直めちゃ競合が多いので
自己流でやってしまうと
埋もれてしまうだけ…(T_T)

どんなに一生懸命
オンラインで情報発信しても
契約はもちろん、
見込み客すら増えない(ToT)
という悲しい結果に終わってしまいます。

今までの直接の営業もダメ…

オンラインは競合でいっぱい…

じゃ、どうしたらいいの?

それは・・・

【紙媒体】です。

スマホが普及してから
誰もが見向きもしなくなった
紙媒体のチラシやレターが
今めちゃ熱いです(^o^)

先週、告知したと同時に
ソールドアウトになってしまった
55枚で9件契約になったチラシ勉強会
もそうですが、、

つい先程もKさんから
こんな報告が届きました。

「レターを渡した瞬間、
『あなたみたいな人初めてだ』
と言われたり、
『えー!』と驚いて笑顔で
応えてくださいました」

Kさんは大手商業施設で
イベントを開催して
アンケート集客をしています。

今までファーストアプローチで
お客さんから笑顔が出ることは
ありませんでした。

それがレターを渡しただけで
高確率で笑顔になったら
そこからの展開がめちゃ楽になりますよね(^o^)

オンラインで
ここまでの状態を構築するには、
自己流ではなくしっかり学んで
一日中パソコンにへばりつき
毎日欠かさず情報発信をしたとしても
最低2ヶ月はかかります。

ところが・・・

私が開発したレターやチラシは
コツを掴めば45分で完成します。

今コロナで自信を無くしていたり
やり方が見えなくなっている人が
たくさんいます。

そんな人に
紙媒体のレターやチラシで
反応が取れるコツを習得するための案内を
今週末に計画していますので
楽しみにしてくださいね(^o^)

▼今日のポイント
【今、紙媒体が熱い!】

【リフォーム 集客】リフォーム集客で安定して売上をあげるために、1番最初にやるべきことは?

リフォーム 集客

「リフォーム業を営んでいます。

月によって仕事の量が違います。

毎月の集客を安定させたいです。

どのようにしたら集客を安定させられるか、コツを教えてください。」

という質問にお答えしました。

 リフォーム集客を安定させるコツとは?

video (1)_Moment(3)

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします

 

木戸:よろしくお願いします、今日は何でしょう。

 

さえ:はい、早速です。

「リフォーム業を営んでいます。

月によって仕事の量が違います。

毎月の集客を安定させたいです。

どのようにしたら集客を安定させられるか、コツを教えてください。」

とのことです。

 

木戸:集客を安定させるコツ、ということですよね。

結構、リフォームの場合は仕事がたくさん入ったと思ったらその現場管理で忙しくて、営業活動ができなくてまたこう落ちちゃって、それでまた一生懸命集客して、いっぱい集客できるとそっちで忙しくて……という波があるんですよね。

今回のテーマは集客じゃないですか。

集客なんですけれども、安定して集客するためにはどうしたらいいかっていう答えは、【時間管理】しかないですね。

 

さえ:【時間管理】?

 

木戸:【時間管理】

 

さえ:一番最初にやることは【時間管理】

それはなぜですか?

 

木戸:さえちゃんはなんでだと思います?

集客なのになんで時間管理だという風に思います?

 

さえ:集客=時間管理……

イコールがつかないんですけど……

木戸:実はね、ちょうど今回相談頂いた方と全く同じ悩みを持っているクライアントの方がいたんですよ。

1人でリフォーム会社をやっている方で、いい時は売り上げが500万ぐらい上がるんですよ。

 

さえ:月に!

 

木戸:そうしたと思ったら、次の月は30万。

いきなり30万。

それでまた次は300万……次は50万……次は100万みたいなね。

 

さえ:波が激しいですね(笑)

 

木戸:それで結局、ならすとサラリーマン以下の収入なんですよ。

 

さえ:サラリーマン以下になっちゃうんですか。

 

木戸:以下になっちゃったんですよ。

彼にどんなふうにアドバイスしたかと言うと、【時間管理】なんですね。

彼としてはいろんなことを一生懸命やってて。

時間を管理したところで、それが平均した売り上げに繋がるっていうのが、なんか違うんじゃないかって最初あんまり乗り気ではなかったんですよ。

 

さえ:そうだったんですか。

 

木戸:さえちゃんはどう思います?

 

さえ:やることが決まって一定になれば、スムーズにいくんじゃないかな、というイメージはあるんですけど……

ただ、集客=時間管理っていうのが、まだちょっとイコールになってない……

時間管理で見えてきたリフォーム集客する時間がない理由

video (1)_Moment(2)

木戸:そうそう。

やっぱり彼もそこが一番引っかかったところなんですよ。

集客を安定させたいのにそこで時間管理……?ん?なんか意味わかんないな……みたいなね。

それで彼にね、表を作ってもらったんですよ。

 

さえ:週間スケジュール表みたいな感じですか?

 

木戸:そう。

これ何かと言うと……色分けしてるじゃないですか。

こういう風に。

 

さえ:色んな色に分かれてます。

 

木戸:例えば、ポスティングする……集客活動している時間と、あと、その現場管理をしている時間とか、見積書を作成している時間だとか、打ち合わせをしてる時間だとか、1日の中で色々やることあるじゃないですか。

 

さえ:あります。

 

木戸:それを1回色分けしてみて

「何でそんなに忙しいのか、ちょっと1回見てみませんか?」

と。

 

さえ:実際の自分の流れを書いてみたんですね。

 

木戸:何の仕事をして何に時間をいっぱい使って何で忙しいのか、とかね。

1回、それをどうこうするじゃなくて、見える化してみましょうよ、と。

自分の頭の中では毎日が一生懸命で、これ以上何もできないよ、みたいなね。

こんな感じだったのを、答えが出る、出ないは別として、見える化しましょう、と。

そうしたら、その方は鋭い方でこれを1回作っただけで、1週間で原因が分かっちゃって……

「木戸さんわかりました!見積書作りに時間かけすぎですよね。」

と。

 

さえ:へぇ〜。

時間管理で出来た時間をリフォーム集客に充てる

video (1)_Moment(4)

木戸:やっぱり彼としてもどっかで頭の片隅にあったんですよ。

見積書がもっと早く出来ればいいものを、こだわってしまって……

色んな見積書に自分の趣味みたいな感じで……ついつい時間をかけてしまってね。

あと明確になったのが……見積書を作った時に利益を上げたいじゃないですか。

 

さえ:上げたいです、もちろん。

 

木戸:そのためには、材料費が同じ材料でも安いところもあればちょっと高いところもあるじゃないですか。

 

さえ:あります、あります。

価格差がありますよね。

 

木戸:そう、なんか部材買うのでもね、彼としては1円でも利益を上げたいので、インターネットであっちこっち調べて、1番安い所を何時間も、めちゃくちゃ時間かけて調べるんですよ。

そこで私言ったんです。

「そこで多少……何千円のもので、ちょっと高いからといってそれと、その方の時給と比較すると、それはもう……考えなくていいんじゃないですか?」

と。

 

さえ:そうですね!

 

木戸:という話をしていって、だんだん彼の中でも見積書にかける時間が今まで5時間だったのを2時間ぐらいに圧縮したりだとか……

 

さえ:5時間ですか!?

 

木戸:5時間とか、もっとかかってるのもあったんです。

あと彼の1つの趣味みたいなもので、ネットで調べるのが大好きなんですよね(笑)

 

さえ:でも逆にそれが集客に向かえば違いますもんね!

リフォーム集客する時間は毎日必ず確保する

video (1)_Moment(5)

木戸:そう。

そういうのも週間スケジュール表をつけたことで明確になったんですよね。

あと、現場管理の時間もあまりにも取りすぎなんですよ。

その現場管理も現場の職人さんとかと話し合って任せて、その分集客する時間をもう少し増やしましょう、と。

そして必ず、その集客する時間を

”この日はあるんだけど、この日はない”

だとかね、そういう風にしないで、もう集客命なんでね。

 

さえ:集客活動は毎日、もうどんなに時間が短くてもいいから、必ずやるって事ですね。

 

木戸:そうそう。

こういう風に来週の予定をつくるんですね。

 

さえ:はい。

ではまず最初に、自分の予定を見える化する。

次に、計画書を立てるって感じですか?

流れとしては。

 

木戸:そうそう。

で、真っ先に集客活動から書いていく。

集客活動の時間を確保するために。

 

さえ:まず最初に”集客活動を書く”ってことですね。

 

木戸:そうそう。

それを実践していったら、今はもう毎月ね、売上800万円ですよ。

 

さえ:800万円!?毎月!?

 

木戸:そうそう、毎月。

1人でやってるのに。

めっちゃ儲かってますよ(笑)

 

さえ:すごい良いことですね。

 

木戸:今度ご馳走してもらおうと思ってます(笑)

 

さえ:そうですね。

ぜひご馳走してもらってください(笑)

では、まとめますと

【リフォーム集客で安定して売上を上げるために一番最初にやるべきことは?】

ということで

まず最初に、

・あなたの行動を見える化する=時間管理

・見える化してから、次に見直しをきちんとして計画表を作り、最初に集客活動の時間を必ずとる。

って事ですね。

 

木戸:そう、それを確保するってことですね。

 

さえ:たとえ1時間でも、毎日毎日やっていくってことですね。

 

木戸:そうです。

 

さえ:わかりました。

ありがとうございます。