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毎回即日ソールドアウトになる「人柄集客チラシ」公開ZOOM勉強会の案内です

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こんにちは!
2018年末に行われた
ボクシング天心対メイウェザー戦を
youtubeで見て興奮が冷めない、
木戸一敏です(^^;)

ボクシングはほとんど見ないんですが
偶然見た天心対メイウェザー戦は
凄まじかったです。

天心が悔し泣きをする気持ちが
めちゃ伝わってきました。

さて今日は突然ですが・・・

29日(土)に開催する
「ZOOM勉強会」のご案内です。

テーマは、
毎回あっという間に
ソールドアウトになる

【人柄集客チラシ】

です。

今回、公開する「人柄集客チラシ」は・・・

1000枚ポスティングで
15件問い合わせを獲得し
毎月安定して800万円を売り上げている

リフォーム業Yさんの
「人柄集客チラシ」です。

「人柄集客チラシ」に出会う前のYさんは、
とにかく売上が不安定でした。

500万売り上げたと思ったら
次の月は30万(><)

ヤバい!と思って次の月にがんばって
300万売り上げたと思ったら
次の月は50万。。

こんな不安定な経営が
ずっと続いていたのが
「人柄集客チラシ」を始めてから
毎月安定して800万円を
売り上げるようになりました(^o^)

その「人柄集客チラシ」の内容文と
重要ポイントを大公開します\(^o^)/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1000枚ポスティングで15件問合せ
毎月安定して800万円を売上げる!
「人柄集客チラシ」公開ZOOM勉強会

講 師:木戸一敏
開催日:8月29日(土)20時
参加費:無料
定 員:先着30名

こちらに登録してください(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/U7KOT4Yn/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

定員は先着順30名となっていますので、
安定した売上を実現したい方は、
今すぐ!席を確保してくださいね(^o^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/Xn1tZgyv/

プロを嫉妬させた吉見さん!

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こんにちは!
ランチにカレーを食べた後、
もしかしたら今晩家に帰ったらカレーかも…
と思ったらまたしても当たってしまった、
木戸一敏です(^^;)

晩御飯のカレーの予想は
当たるんですけどね。。

さて・・・

先週土曜日
千葉市民会館ホールで行われた
「BAY SIDE JAZZ 2020 CHIBA」
アマチュアジャズコンペティションで
演奏をしてきました(^^)

これはコンテストで
5名のプロジャズミュージシャンが
審査をします。

発表は後日メールでということで
ワクワクドキドキです(^o^;)

演奏が終わった後
審査員からこんなコメントがありました。

「ベースの方の演奏を聞いて
嫉妬してしまいました」

おぉー!

プロを嫉妬させるなんて
さすが吉見さん!!

確かに吉見さんは、
バンドの中でのベースの役割というのを
がっちり把握していて
常に曲のバランスや感じながら
ベースラインを組み立てるセンスは抜群です。

審査員のコメントから
そこを見て評価をしたのではと感じたんですが
その部分を嫉妬する審査員の方も(想像ですが)
さすがプロだなと思いました(^^)

そんな吉見さんのプレイを振り返って
改めて思ったことがあります。

実はこれって
音楽の世界に限った話ではなく
スポーツでも絵を描くのも、、

ビジネスもまったく同じだと
^^^^^^^^^^^
改めて思ったんです。

どういうことかと言うと・・・

売れない営業マンほど
商品説明をするチャンスがあると
これぞとばかりに喋りまくります。

これって
音楽でいうと
良い演奏をみせようと、
ガシャガシャ音数が多いだけの
プレイヤーだったり、、、

絵でいうと
上手く見せようと
色をたくさん使ったり
描く絵のパーツを増やしたりするのと同じです。

つい喋くりまくってしまう営業マンも
つい音数を多くしてしまうプレイヤーも
描く絵のパーツを増やしたりするのも

その心理はまったく同じで
「上手く見せよう!」という気持ちが
強く働いた結果です。

それと言うのは実は・・・

”不安な気持ちの表れ”

だったりします。

その不安な気持ちが結局、、

契約にならなかったり
良い演奏ができなかったり
良い絵が描けない

ということを現実化させているんです。

先日こんな相談がありましたが
これも「断られるかも…」と思う気持ちが
現実化させてしまった話です。

そういった意味で
自分の気持をコントロールすることって
本当に大切ですよね。

音楽はモロにそれが現れてしまうので
怖いです(^0^;)

「雑談であればお客さんが聞いてくれるのですが、
商談になると断られてしまいます。
商談がうまくなるには、
どんな勉強をしたらいいでしょうか?」

この相談に答えを動画で収録しましたので
不安な気持ちをどう処理したらいいか困っている方は、
ぜひ、ご覧ください(^^)

▼今日のポイント
【自分の気持をコントロールしよう】

ここ最近毎日のように売り込みメールが来るワケ

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こんにちは!
この猛暑で散歩を数日中止しているので
体が「動きたい!」と言っているのを感じる、
木戸一敏です(^o^)

先日お願いをしました
アンケートですが
30人以上の方にご協力いただきました。

ありがとうございます!

このアンケート
あまりに答える項目が多いので
多くて10人くらいだと思っていたら
その3倍も回答いただいてビックリ!

さらには・・・

このアンケートの中には
「直接お話を聞かせていただくことは可能でしょうか?」
という無茶なお願いにも
半分以上の方がOKと回答いただき
感謝、感謝、感謝ですm(__)m

今日20時までアンケートの受付をしていますので
協力いただける方はお願いしますm(__)m
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/BQQKaViF/

いただいた回答を元に
教材や講座の企画を考えていますので
発表のときまで楽しみにしてくださいね(^o^)

このアンケートに、

「売上げアップに関して、
一番知りたい事はなんですか?」

という質問があります。

ほとんどの方が
「見込み客を増やしたい」
という回答でした。

ある意味コロナ前であっても
コロナ中であっても
ここは変わらないところですよね。

ただ、コロナによって・・・

・なるべく人を家(会社)に入れたくない

・なるべく部屋には入りたくない

・知らない人にはなるべく会いたいくない

という警戒がより一層強くなりました。

そこで最近、
メールによるアプローチが
めちゃ増えました。

ほぼ、毎日ように
売り込みメールが来ます。

これは法人営業に限った話になりますが
法人の場合はホームページで
情報収集できるところが利点ですよね。

ところが・・・

その90%は、
即メール削除です。

自分の要件だけを言って
「◯月◯日のご都合はいかがですか?」
といった何も考えていない売り込みメールばかり。

売り込み内容は、
御社に変わって集客や営業をする
といったものがほとんど。

そんな売り込み一辺倒の
メールを出すような会社に
任せる気持ちにはなれませんよね(^^;

そんな中・・・

1社だけ、めちゃ上手い
案内メールがありました。

私のメルマガに登録して
その感想を丁寧に書いた上で
最後にこう締めくくっています。

「楽しくメルマガを購読していたのですが
ある日から届かなくなり迷惑フォルダを見ると
そこに入っていました。

こんなに良いメルマガなのに
迷惑フォルダに入ってしまってもったいないと思いました。

そこで実は、1つご提案があるのですが
メルマガに加えて【LINE】を取り入れてみませんか?」

めちゃ上手いと思いませんか?(^o^)

何よりもこれって
トークと全く同じですよね。

失敗トーク=商品に興味を持ってもらおうとする

成功トーク=相手に興味を持ってから商品を提案

その提案も
しっかり根拠があります。

多分この会社は
上手く行っていると思います。

このメールを出すポイントを抑えれば
法人営業はコロナ中であっても
見込み客は増やせますよね。

ぜひ、チャレンジしてみてください(^o^)

▼今日のポイント
【相手に興味を持ってから商品を提案しよう】

【地域ビジネス 潜在意識】顧客の潜在意識を掴めば地域ビジネスはうまくいく

地域ビジネス 潜在意識

「リフォーム店を経営しています。
集客はチラシとネット広告を併用しています。
最近広告費をかけてもあまり問い合わせが来ません。
どうしたらいいでしょうか?」
という経営者さんからの質問にお答えしました。

ネット広告の高騰

地域ビジネス 潜在意識

さえ:こんにちは。ナビゲーターのさえです。
木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

 

さえ:お願いします。

 

木戸:今日は何でしょう。

 

さえ:「リフォーム店を経営しています。

集客はチラシとネット広告を併用しています。

最近広告費をかけてもあまり問い合わせが来ません。

どうしたらいいでしょうか?」という質問です。

 

木戸:多いですね、そういう声は。

 

さえ:チラシとネット広告を併用してることがですか?

 

木戸:結局ネット広告も今やる人がもうどんどん増えてきちゃってて。

1人のお客さんから問い合わせを得るために、単価がどんどん上がってきちゃってるんですよ。

 

さえ:じゃあ反応がないっていうのは事実なんですね。

 

木戸:反応はあるんだけど、高騰しちゃってるんですよ。

 

さえ:反応があるけど高騰しちゃってるってどういうことですか?

 

木戸:普通のホームページだと、問い合わせがどんどん減ってきてるという声がある一方で、広告かけてる人は1人のお客さんの問い合わせを得るのに、1万も2万も3万もかけてる。

 

さえ:そんなにかかるんですか!

 

木戸:しかもそれが全部相見積もりでなかなか契約にならないとかね。
そういう相談はすごく多いですね。

 

 

チラシからホームページへの移動が主流

地域ビジネス 潜在意識

さえ:チラシはどうなんですか?

 

木戸:チラシで今主流になってるのがチラシからホームページに来てもらう。

そのためにチラシを使っている。

チラシから直接問い合わせを得ようとせず、チラシからホームページに来てもらう。

 

さえ:ホームページから問い合わせですね。

 

木戸:そうそう。

ホームページに行けば沢山の情報量はあるじゃないですか。

そうするとお客さんも納得してくれた状態になってくれる。

チラシだと限られてるじゃないですか。

 

さえ:そうですね。大きさも限られてますし。

 

木戸:そういうやり方が主流になっているのが現状。

ただそれも多くのリフォーム会社がやるようになっちゃいましたからね。

 

さえ:そうですよね。

 

木戸:競争が激しいですよね。

 

なぜ問い合わせが来ないのか?

地域ビジネス 潜在意識

さえ:「広告費をかけて問い合わせが来ません、どうしたらいいんですか?」

 

木戸:どうしたらいいんでしょう?

 

さえ:素人に聞きますか?(笑)

 

木戸:素人の意見が重要だったりしますからね。

いつも考えてる人は常に頭がパンパンになってる。

素人の「こんなのどうですかね」っていうのは
すごく良いアイディアだったりする。

 

さえ:すごいプレッシャーかけてきますね。

アイディアは出てきません!

 

木戸:おかしいなあ、出てるはずなんだけどね~(笑)

 

さえ:出てこない!教えてください、木戸先生(笑)

 

木戸:これは多くの人が気づいてないことなんですよ。

 

さえ:何に気づいてないんでしょう?

 

木戸:お客さんが潜在的に持ってるもの。

 

さえ:お客さんが潜在的に持ってるものってなんですか?

 

木戸:お客さんがリフォーム会社を探す時、例えばここは豊島区なので、リフォームしようと思った時に

【豊島区 リフォーム】

で探すじゃないですか。

これみんな知ってますよね。
キーワード入れて探すのは知ってますよね。

だからリフォーム会社としても、

“お客さんは豊島区のリフォーム屋を探してるから、ホームページにもリフォームを書かなきゃダメだ”

って思いますよね。

 

さえ:違うんですか?

 

木戸:そこが実は違うんですよね。

 

さえ:お客さんが潜在的に持ってるものってなんですか……?

 

木戸:そこで多くの会社が、お客さんは

【豊島区 リフォーム】

で探してるんだからリフォームの情報をいっぱい載せておいて、

“ここはこういうリフォームをするんだ、だから安心だな”

そういうホームページを作らないと問い合わせが得られない、と多くの人が思い込んでるんですよ。

だけど多くの人が上手くいってない。

「そこじゃないんじゃないですか?」

と話をすると、

「それ以外ないですよ」

と言うんです。

 

さえ:私もそれ以外ないと思います。

 

木戸:なぜかと言うとお客さんが

【豊島区 リフォーム】

で探しているんだから、

「それに答えたホームページにしないと意味がない」

と。

【豊島区 リフォーム】

は顕在化したものですよね。

そうではなく潜在的に持ってるもの、これが何なのか?

 

さえ:お客さんが潜在的に持ってるものってなんですか……?

 

 

 潜在的に持っている要望

地域ビジネス 潜在意識

木戸:ここをちゃんと見ていけば、ホームページからでも集客できるし、チラシも当てることができる。

 

さえ:じゃあこれを知っちゃったらウハウハじゃないですか!

 

木戸:ウハウハって……(笑)

この間話した

『チラシをたった50枚しかポスティングしていないのに4件も問い合わせがあった件』

ありましたね。

そこまでいかなくても300枚で5~6件来ただとか。

それはお客さんの潜在的なものをちゃんと掴んでるからですよね。

それなんでしたっけ?

 

さえ:お客さんが潜在的に持ってるものってなんでしょう……?

 

木戸:お客さんも

“ちゃんとしたリフォームをやってくれる会社はないかな”

って探してるじゃないですか。

リフォーム会社の方もそれに答える内容を書いてるけれども、、、

 

さえ:リフォームの内容しかホームページにないけど、それは表面的なもので……?

 

木戸:それは表面的なもので、お客さんの潜在的な要求に応えるホームページになってない。

色々なリフォームの情報は載ってるけれども、なんかここで本当にいいものなのかと疑問が残るから色々な会社のホームページを見て、相見積もりをしちゃうわけですね。

一社で信用できないから。

そこはちゃんとお客さんの潜在的な要求を掴んでないということなんですよ。

 

 

 お客さんの信頼を得るには

地域ビジネス 潜在意識

さえ:木戸先生の言葉の中にあったお客さんが信用してくれるホームページにすればいいってことですか?

 

木戸:“ここだったら信用できるな”

そう思わせるものが何なのかってことですね。

 

さえ:信用できるものが何なのか……?

 

木戸:「こういうリフォーム・工事をした」

とか

「こんなリフォーム・工事をしてます」

とか

「こんなこだわりがあります」

そういうことじゃなくて、

『どういう人がリフォームしてるのか?』

って言うのを見せることなんですよね。

 

さえ:人柄ってことですね。

 

木戸:そうそう。

その人柄っていうのが

“この人だったら親身になって対応してくれそうだな”

って思ってもらうことが、実は一番重要なんですよね。

 

さえ:お客さんが潜在意識に持っているのは

“相手はどんな人だろう?”

っていうことを知りたいってことですか?

 

木戸:そうそう。

『親身になって対応してくれるのか?』

っていうことを知りたいわけなんですよ。
さえ:[潜在意識で地域ビジネスはうまくいく]の回答としては、

自分の人柄を出して、

「お客さんに親身になって寄り添います」

ということをチラシもしくはネット広告に載せていけばいい。

っていうことでよろしかったでしょうか?

 

木戸:さえちゃんがそれでよろしいようでしたら、それでよろしいですよ(笑)

 

さえ:木戸先生はよろしいですか!(笑)

 

木戸:なるほどって納得したのであればOKです。

 

さえ:じゃあ皆さん、今回は私がまとめます。

お客様は

“この人は信用できる人か?”

とあなたの人柄を見たいと思ってますので、それをぜひ、チラシやネット広告に出し、地域ビジネスをうまくやってください。

以上です!

 

木戸:まとめと言うより呼びかけになっちゃったね(笑)

 

さえ:よろしいでしょうか(笑)

 

木戸:良いってことにしておきましょう(笑)

 

さえ:ありがとうございます!

【メモ 取り方 簡単】メモが苦手な人必見!成果につながる超簡単なメモの取り方

メモ 取り方 簡単

「木戸先生のメルマガを読んで、名乗りあげをいつも楽しみにしています。

私もメルマガを書く時に真似したいと思っているのですが、上手く名乗りあげができません。

どうしたら上手く名乗りあげを作ることができますか?」

という質問にお答えしました。

 

アイデアは考えすぎずに【良い加減】

video (1)_Moment

さえ:こんにちは。 ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願い致します。

 

木戸:よろしくお願いします。

 

さえ:早速なんですけど質問です。

「木戸先生のメルマガを読んで名乗りあげをいつも楽しみにしています。

私もメルマガを書く時に真似したいと思っているのですが名乗りあげができません。

どうしたらうまく名乗りあげを作るこ とができますか?」

という質問です。

 

木戸:名乗りあげというのは、いつも私がメルマガで

『こんにちは。【うんちゃらこんちゃらこんちゃら】の木戸一敏です。』

っていう、【うんちゃらこんちゃら】の 部分ですよね。

そんなに悩むことはないと思うんですけど。

 

さえ:メルマガを書く時に真似しようと思っても【うんちゃらこんちゃら】が出てこないんじゃないんですか?

 

木戸:多分考えすぎるとこういうのって出てこないんだよね。いいものつくろうとか。

もう少しいい加減になればね。いい加減って、【良い加減】なんだよね。

1番いいのは、今回のテーマになっているメモ。

メモを取ったら いいんじゃないですかね?普段から。

 

さえ:木戸先生はメモを取ってらっしゃるんですか?

 

木戸:そうそう。

こういうのって閃きなんですよね。一生懸命考えてる時って実は出てこなくて。

普段からポッと浮かんだ時にメモしようっていう。

そういう習慣をつけていれば、全然苦労なく名乗りあげ程度だったらできちゃうと思うんですよ。

 

メモは『書く』から『吹き込む』へ

video (1)_Moment(2)

さえ:木戸先生は、フッと思いついた時にはどうやってメモを取っていらっしゃるんですか?

 

木戸:前までは、こういう小さいメモ帳を用意していたんだけど、結局これ、いつも持ってるわけじゃないから。

ノートを持ってない時に限ってアイデアが閃いて、ちょっとノートに書こうと思って書こうと思った瞬間に忘れたりとかね。

後はノートを持ってても、今度はペンを忘れちゃってるんですよ。

せっかくいいタイ ミングでアイデアが出てもノート類が揃ってなくて、それで随分いいアイデアが消えてるんです。

もったいないなー と思って。

好きな人はいいと思うんだけど、たぶん私と同じようにメモが苦手な人っていうのは、なるべく持たないようにするタイプの人間なんで、こういう人間は、 これが一番ですよ。

 

さえ:何ですか?その四角いの?

 

木戸:スマホですよ。

 

さえ:スマホですか。失礼しました。

 

木戸:これに『書く』んじゃなくて『吹き込む』んですよ。

 

さえ:録音するんですか?

 

木戸:そうそう。

今googleのとかあるじゃないですか?音声入力。メチャクチャ性能いいですよ。

メルマガもこれで書いちゃうくらい。だいたい10回に1回ぐらいはこれで作ってるね。

これであればパッと浮かんだ時に、サッと出して吹き込めばすぐでしょ。

吹き込んだものを自分の場合はメールに送ってる、自分宛 に。

そうすると、受信ボックスは自分のメモだらけ。

そんな話を実はクライアントにした事があるんですよ。

そのクライアントもメモを取るクライアントで、メモっていうの は後でいかに見返すかが重要でね。

書く事が重要なんじゃなくて、後で見返すことが重要なんですよ。

その時に

「後で見ると意味不明でわからないことが多いんです。上手にそれを整理する方法ないんですか?」

っていうふうな質問を受けたことがあるんです。

それはそれでいいんですよ。あとで見た時に意味不明なもの、これでいいんです。

アイデアは質より量が大事

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さえ:分からなくていいんですか?

 

木戸:何でかと言うと、アイデアっていうのは良いものを出すことじゃなくてたくさん出すことが大事なんですよ。 たくさん出す中でいいものを選べばいいんです。

アイデア1 個1個いいものを作ろうと思った瞬間に、さっきの【良い加減】じゃなくて肩に力が入っちゃってアイデアが閃かなくなる。

『これ はイマイチだなあ。』というふうに自分で『イマイチだな』って判断しちゃうと『出しちゃダメ』みたいなことを自分で洗脳しちゃうんです。

じゃなくてもうとにかく、どんな駄目なつまんないものであっても出たら、浮かんだら入れるっていう。

 

さえ:スマホに入れるってことですね。

 

木戸:感覚的な事なんだけど“全部OK”って許されてるから発想が豊かになるというかね。その中で良いものがあればいいだけであって。

後で見返した時に訳の分かんないのがかなりあるんですよ。

 

さえ:それでもOKってことなんですよね?

 

木戸:吹き込んだ時は『めちゃくちゃいいな』と思って後で見ると、『意味わかんないなぁ~』

それを考えてもしょうがないからすぐそれは捨てて、というふうにやっていった方が本当に良いアイデアがどんどん出てくるし、直感力と言うかキャッチする能力も高くなってくると思うんですよね。

アイデアっ てみんなそうだと思うんですけどトイレに入ったりしてる時とか、あとお風呂に入ったりしてる時とか、考えてない時に、、、

 

さえ:リラックスしてる時にふっと浮かんでくる。

 

頭だけではなく体も動かそう

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木戸:あと、よくあるのがアイデアを出す人って考えてる時にドラマとか漫画でもグルグル歩いてるじゃない?

体を動かすとね 、血の循環がよくなるせいかわかんないけども、アイデア出やすいですよ。

私の場合は歩くといいんですよ。

 

さえ:歩いてる時にフッと思いついたらスマホに吹き込んでらっしゃる?

 

木戸:そうそう。

メルマガを書くっていうのも歩いてる間に。

友人と打ち合わせをしててアイデア出しとか、いいアイデアが出なかった時に

「歩こう」

って。

 

さえ:一緒に歩くん ですか?

 

木戸:そうそう。

こないだも池袋から王子まで歩こうとしたら

「えぇ、そんなに歩くんですかぁ?」

みたいなね。

すごい嫌な顔されたんだけど

「いや、歩こう!」

って言って。

 

さえ:いいアイデア出ました?

 

木戸:いいアイデア出た。

彼も

「いや~、頭スッキリしますね、 いいですよ」

って。

 

さえ:この方には『名乗りあげを作ることができますか?』っていうよりもアイデア出しっていうことでお答えした方がいいと思うので。

アイデアを思いついたらすぐ記録できるように、スマホを使いましょう。

どんな些細なことでも、全てメモしましょう。

どうしてもアイ デアが出ない時は、体を動かしながらアイデアを考えましょう、ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:“どうしても”じゃなくって、体を動かしてる時。

“どうしても”を付け足してしまうと、アイデア出すために一生懸命やっててそれでダメだったら、みたいなニュアンスなので。

アイデア出しは何かをしながら。

 

さえ:何かをしながらってことですね。やり直します。

スマホに入れる。

次にどんな些細なことも全部メモする。

体を動かしながら、いろんなことをしながらアイデアを出してみましょう。

ってことでよろしかったでしょうか?

 

木戸:それが 1番です。

 

さえ:わかりました、ありがとうございます。

コロナによって問題が一つに集約されました

 

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こんにちは!
8月22開催ベイサイドジャズ2020千葉
アマチュアジャズコンペティションの
2次審査にワクワクしている、
木戸一敏です(^o^)

ほとんどのジャズフェスティバルが
コロナで中止になりました(T_T)

そんな中、
ベイサイドジャズが
コンペティションという形で
開催してもらえたのは嬉しいです(^^)

さて・・・

常にお客さんの悩みを把握する
ということはしていますか?

売上を上げ続けるために
大切なことです。

時代とともに悩みが
変わってくるので
常に把握することが大切だと
改めて感じます。

10年前までの相談は、
リフォーム、太陽光、墓石、
着物を飛び込みで売っている方からの
悩みが多かったです。

それが今は
保険業以外は飛び込みの悩みは皆無です。

集客に関しては
ホームページやSNS、ポータルサイト
ネット広告などネットが主流で
悩みが多様化しています。

今も昔も変わらないのは
相見積りや契約率、
リピート、紹介などの悩みです。

それがコロナになって
問題が一つに集約されたような感じがします。
^^^^^^^^^^^

それは何かというと・・・

「あなたみたいな人待ってたのよ!」

と言われるためには
何をしたらいいか?

というのが今、課題になっています。

「あなたみたいな人待ってたのよ!」
と言われるのは、
会う前から信頼されていること。

この関係さえ築いてしまえば
お客さんの方から
「コロナだけど話を聞いてもらえますか?」
と言われるのでコロナが関係なくなります。

それだけでなく
相見積りの問題もなくなります。
^^^^^^^^^^^^^^

つまり
「あなたみたいな人待ってたのよ!」
と言われるための行動を起こしていれば
コロナが原因で、、

「お客さんとの接点が取れない」

「今まで以上に壁を感じる」

という悩みもきれいサッパリ消える
ということです(^o^)

ただ・・・

「あなたみたいな人待ってたのよ!」
と言われることが信じられない
という方がたくさんいらっしゃると思います(^^;

そこで今あなたが
どんな悩みを持っているのか
教えていただけますでしょうかm(__)m
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/HZMZPkDz/

本当に悩んでいて
ご協力いただいた方には、
このレポートをプレゼントします。

↓   ↓   ↓   ↓

「5年間プッシュでアポを取ってきたのが
3ヶ月で11件、完全ノープッシュで
問い合わせが来るようになった事前準備の秘密」

これは保険営業のKさんが
プッシュ営業で解約が次々と出るようになり
最低の数字を叩いてしまうようになった状態から
11件の問い合わせを完全ノープッシュで獲得した
実践秘話をインタビューしたレポート(PDF)です。
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今後その悩みを解決するための
勉強会や講座にしたいと思います。

ぜひ今、困ったり悩んでいる方は
アンケートに参加してくださいm(__)m

アンケートの実施は8月21日(金)20時までです。

お客さんの困り事や悩みというのは、
分かっているつもりでも
改めて聞いてみると
たくさんの発見があります。

ぜひ、あなたもお客さんに
改めて聞いてみるといいですよ(^o^)

▼今日のポイント
【知ったつもりにならないでお客さんの困りごとを聞いてみよう】

【リフォーム 相見積り必勝法】相見積り5人中3人から「お願いします」と言われ即決になった!

リフォーム 相見積り必勝法

「私はリフォームをやっています。

最近、大規模なリフォームの相見積もりが多いんです。

しかしうちの会社は、相見積もりで仕事が獲れたことが一度もありません。

いつも時間ばかりを取られ、歯がゆい思いを何度もしました。

かすかな希望をかけ見積もりをしていますが、
やはり何度しても相見積もりでは無理です。

そもそも安売りができないのです。

相見積もりはそれでも続けるべきでしょうか?」

というリフォーム店の方からの質問に答えました。

 

相見積もりお断り=売上ゼロ!

リフォーム 相見積り必勝法

さえ:こんにちは。ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

 

さえ:お願いします。

 

木戸:今日は何でしょう。

 

さえ:今日はリフォーム店をされている方からの質問です。

「私はリフォームをやっています。

相見積もりは断った方がいいでしょうか、断らない方がいいでしょうか。

最近、大規模なリフォームの相見積もりが多いんです。

しかしうちの会社は、相見積もりで仕事が獲れたことが一度もありません。

いつも時間ばかりを取られ、歯がゆい思いを何度もしました。

かすかな希望をかけ見積もりをしていますが、
やはり何度しても相見積もりでは無理です。

そもそも安売りができないのです。

相見積もりはそれでも続けるべきでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:相見積もりの相談は本当に多いですね。

 

さえ:多いんですね。

 

木戸:私のクライアントでも全く同じ相談があって、彼は

「時間の無駄だから相見積もりは全部断ろう!」

と決めたんです。

そしたら全部のお客さんを断ることになっちゃって(笑)

売上が上がらないって相談があったんです。

 

さえ:ゼロ円ってことですよね?

 

木戸:10件問い合わせがあって10件全員が相見積もりなんですよ。

 

さえ:お客さんは「相見積もりだ」と言うから相見積もりだと分かるんですか?

 

木戸:そういうお客さんもいるし、彼は無駄な時間を取りたくないから

「今回は他にもお見積りは取られるんですか?」

って聞いたら、

「もう1社2社は取ろうと思います」

というふうに言われたと。

 

さえ:事前に確認されてるんですね。

 

木戸:10件問い合わせがあって10件全員が相見積もりなんですよ。

 

さえ:それで全部断っちゃったら……

 

木戸:ゼロだよね?

 

さえ:ゼロですね。

 

木戸:可能性もゼロだよね。

 

さえ:売上も可能性もゼロ。

 

木戸:だから彼は最初、

「そうだ!相見積もりのお客さんは全部断っちゃえばいいんだ!」

とひらめいたんだけど……

 

さえ:実際やってみたら?

 

木戸:全部のお客さんが相見積もりだったと。

「これじゃあ会社の売上があがらないんですけど、どうすればいいですか?」

という相談があったんです。

 

親身になって聞くだけでは決まらない

リフォーム 相見積り必勝法

さえ:この方と似てますよね。

この方は受けてますけどね。

 

木戸:さえちゃんだったらどうしますか?

 

さえ:はあ~……

 

木戸:すごいため息出たね(笑)

 

さえ:相見積もりなんて聞いちゃったらやる気も半減しちゃうし、聞かない方がいいんじゃないのかなって思っちゃう……。

でも結果がダメだったら一緒か。時間も無駄になるし。

 

木戸:本当ね、大規模な工事の見積もりをすると、それだけで3日・4日かかるんですよ。

 

さえ:そうですよね。

 

木戸:それがもうパーになるじゃないですか。

ただ働きじゃないですか。

 

さえ:どうすればいいんですかね……。

どうすればいいんですか!教えてください木戸先生!(笑)

 

木戸:相見積もりで契約をとる達人がいるんですよ、負けない人が。

その人の話を聞くと、

「まずはお客さんの話を聞きましょう」

って言うんですよね。

聞いていくうちに、

「相見積もりで安いところに決めるって言ってるけど単に安いだけじゃなくて、やっぱりいい工事をしてほしいと思ってるのが分かるんです」

って言うんです。

だから親身になって聞きましょうって言うんですけど、どうですか?

 

さえ:それは必要なことだと思うんですよ。

相見積もりじゃなくても。

 

木戸:という答えなんですけどね。

 

さえ:それだけ?

 

木戸:その達人はね。

 

さえ:で、木戸先生の考えは?

 

信念をコミットする

リフォーム 相見積り必勝法

木戸:その人の言うとおりなんですけども、親身になって聞いたところでその人みたいに上手くいかない人の方が多いんですよ。

 

さえ:多いですよね。

木戸先生のクライアントにもいるし、今回の質問の方もそうです。

 

木戸:親身に聞くことはもちろん大切なことなんですが、お客さんが思ってることを引き出せる人もいれば引き出せない人もいる。

そこで私がおすすめしているのは、

コミットすること

をおすすめしてるんです。

 

さえ:コミット=宣言する
ってことですか?

 

木戸:そうそう。

何をコミットするかと言うと、笑顔になるリフォームをする、ということをコミットするんですね。

普通は、傷んでいるところを直したり、綺麗にしたりするのがリフォームじゃないですか。

直したり綺麗にするのは当然で、
それでお客さんが、家族が笑顔になる。
そんなリフォームをします。

ということをコミットするんですね。

 

さえ:お客さんに、

家族が笑顔になるリフォームをします。

とコミットする。

そうすると、お客さんが相見積もりをしないでオーダーしてくれるということですか?

 

木戸:そうなんです。

ただ実際はプロセスがあって、急にコミットしたらお客さんが
「はぁ?」
みたいな顔をしちゃうので注意。

 

さえ:私も今はぁ?みたいな顔になっちゃいました。

 

コミットするプロセス

リフォーム 相見積り必勝法

木戸:でもまあ次に聞こうとするじゃないですか。

「だから私は相見積もりはお断りしてます」

と言っちゃうんですよ。

 

さえ:それも宣言ですよね。

 

木戸:そうですね。

なぜかと言うと、私の仕事の目的というのはご家族が笑顔になっていただくことを目的としてやっています。

相見積もりをしてしまうと、笑顔になって頂くことができないのでお断りしてるんです。

もしそんな風に言われたらどう思います?
正直に!

 

さえ:正直に言うと、

「はぁ~(なるほど)」

って思うし、

「そこまで言われちゃうと(相見積もりが)出来ないな」

となるか、もしくは2件目だとすれば、それでも(相見積もりしたいかな)って思っちゃう。

 

木戸:多分それでも(相見積もりしたいかな)って思う人の方が多いと思います。

それを言ったところで、

「なんで相見積もりしちゃいけないの?」

って言うお客さんもいるんですよ。

「相見積もりするのは私の権限だ」

と怒り出すお客さんもいるんです。

 

さえ:怒りはしないけど、私は(笑)

 

木戸:いや本当に怒るお客さんもいるんですよ。

 

さえ:そうなんですか!

 

木戸:「それは我々消費者の権限じゃないか」と。

だから

「なぜ相見積もりをお断りするのか?」

という理由を言ったら良いと思うんですよ。

言う言わないで、

「笑顔にならないから相見積もりをお断りする」

と言われても、分かるようで分からないですよね。

 

さえ:宣言しているというよりも、一方的に言われちゃってるような感じですよね。

 

相見積もりしない理由

リフォーム 相見積り必勝法

木戸:ちゃんとその理由を言うべきですね。

どんな理由かと言うと、1つは、相見積もりは勝つために値引き合戦になるじゃないですか。

値引きをしてしまうと、しわ寄せがどこかにきますよね。

1番が職人さんなんですよ。

 

さえ:そうなんですか。

 

木戸:「今回の受注は利益が少ないので、申し訳ないけどいつもよりも今回の工事費を下げさせてくれないか」

という交渉をしないと、赤字のまま工事できないじゃないですか。

だから交渉しますよね。

そうするといつも頼んでる人から

「それじゃ受けられない」

と言って断られる可能性がありますよね。

断られる可能性もあるし、仮に受けてくれたとしても、
さっき言った

【お客さんが笑顔になるため】

に一生懸命やるかと言うと、そんな気持ちになれないですよね。

 

さえ:なれないですね。

 

木戸:だからお客さんが笑顔になるような仕事ができない
というのが1つ目の理由。

それともう1つはそこで受けてしまったら、利益出さないと会社を維持できないじゃないですか。

ずっと赤字案件を受けてたら会社潰れますからね。

職人さんに

「安くしてください」

という交渉もしなきゃダメ。

あとは材料代も。

 

さえ:材料代ケチっちゃったらね……。

 

木戸:材料代も赤字にならないように、高いものを安いものに変えたり、釘10本打たなきゃダメなところを8本くらいにしとこうだとか(笑)

 

さえ:調整しなきゃいけなくなっちゃいますもんね。

 

木戸:となるとお客さんの笑顔をどうしても考えられなくなってしまう。

「だから私はそういう仕事をしたくないんです」(と言うべき)

むしろ相見積もりで負けちゃったりすると、タダ働きになっちゃいますよね。

 

さえ:そうですよね。ゼロになっちゃいますからね。

 

木戸:そのタダ働きの分をどこで補っているのかと言うと、契約しているお客さんのところから出てる訳ですよね。

だから相見積もりを受けてしまったら、せっかく契約して頂いたお客さんの負担になってしまう。

であれば(相見積もりを)排除して、契約してもらったお客さんに少しでも還元できるようにした方が良い。

 

さえ:笑顔になるリフォームをしようということですよね。

 

木戸:そういった理由を言うと面白いもので、5人中2人は即その場で(契約)と言ってくれる。

「だったら分かった。お宅にお任せするので良い仕事を頼みますね。」

と即決なんですよ。

あと1人は、

「そんなんだったらお宅にはお願いできないですわ」

と断られる。

(5人中2人は即決なので)3人が断ることになるじゃないですか。

そしてそのうちの1人は後になってから電話がかかってくるんです。

「やっぱりお宅にお願いします」

と。

 

さえ:戻ってきてくれるんですか?

 

木戸:大体このくらいの確率ですね。

 

さえ:じゃあ3/5を目指すために、まとめますと

「私のリフォームは笑顔になるリフォームをすること!」

と、お客さんに宣言する。

「宣言したことによって、なぜ相見積もりをお断りするかという理由をきちんと述べ、お客さんに理解してもらうこと」

で良かったでしょうか?

 

木戸:理解してもらうというよりかは、伝えるだけにして、理解してもらおうとすると、

「理解してください!」
(と押しつけになってしまう)

 

さえ:「私のリフォームは笑顔になるリフォームをすること!」

と宣言する。

相見積もりをしない理由を述べる。

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:それだけでいいです。

 

さえ:分かりました。ありがとうございました。

富士急ハイランドで鍛えました

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こんにちは!
カフェで眠くなったけど
背もたれがない椅子だったので
寝られずちょっと悔しかった、
木戸一敏です(><)

暑中お見舞申し上げます。

いやぁ~、
ヤバいくらいに暑いですね。。

今までずっとエアコンなしので部屋で
寝ていたんですが、
子どもたちに「お願いだからやめて!」
と言われてエアコンのある部屋で
寝ています。

めちゃ快適ですね(^O^)

突然ですが・・・

お客さんって
怖くないですか?

今は怖さゼロに近づいてきましたが
営業マン時代は
自分でもなんでそんなに怖がるのか
わからないくらい怖かったです。

といっても
怒られるから怖いのでなく
「断り」が怖いんです。

・このタイミングで訪問すると断られるのでは…

・こんなことを言ったら断られるのでは…

・お客さんからの電話が来ないで
 こっちから掛けようと思うけど断られるかも…

殴られたり蹴られたりする
わけじゃないのに
なぜこんなにも「断り」が怖いんだろう
と考え込んだことがあります。

そこで出た答えは・・・

【飛び込むしかない】

怖さから逃げたり
避けたりしたところで
それは一時だけの話。

逃げている限り
自分の影のように
いつまでもついてきます。

「それなら思い切って
飛び込むのが一番かもしれない」

そう思って飛び込んだのが
お客さんから断りを
言われる前に先に自分で言うことでした。

「先ほどの方に
『うちは進◯ゼミやってるから使わない』
って言われたんですが
もしかしたら翔太くんもそんな感じですか?」

この言葉を言おうと思って
1ヶ月近くも言えなかったんです。

それを思い切って言ったとき
それまで5分も話せなかったのが
30分近くも会話が続いたので
ビックリしました(^o^;)

思い切って飛び込んでみると
そんなに怖くないものなんですよね。

そんな怖いところに
一気に飛び込めるきっかけとなったのが・・・

富士急ハイランドでした。

子どもたちが富士急の
ド・ドドンパや高飛車、FUJIYAMAが大好き。

私はそういった類の乗り物は
怖いし気持ち悪くなるしで大の苦手。

それがこう思ったんです。

怖いときは体中に力が入る。

そうすると怪我をする。

怪我をしなくても
体中に力が入ると余計に怖くなる。

そんな悪循環から抜け出すためには、
リラックスすること。

リラックスする一番の方法は息を吐く。

つまり・・・

高飛車の最大落下角度121度の部分で
息を吐くんです(@0@;)

これが怖くて、なかなかできない。。

それが
これから落下する瞬間に
ふぅ~~~~~~~~~っと
息を吐くことができたとき
高飛車と一体になった感覚になり
怖さが10分の1に!

このなんとも言えない
不思議な感覚は初体験です。

毎回、子どもたちと富士急に行ったとき
乗り物に乗るたび
ふぅ~~~~~~~~~っと
息を吐くことを繰り返したことで、、

少しずつ怖いことに飛び込む
楽しさが感じられるようになりました(^O^)v

まだまだビビリのときがありますが
富士急は怖いことに飛び込む
良いトレーニングになりました(^^)

▼今日のポイント
【怖いことから逃げることはできない、ならば飛び込もう】

妻に「仕事ばかり!」と怒鳴られて言い返せない理由がありました。

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こんにちは!
せっかく登山に行ったのに
カメラを忘れてしまいちょっとショックな、
木戸一敏です(><)

でも良い天気に恵まれて
最高の登山でしたよ(^0^)

昨日ご案内した、
個別説明会案内メールを
申し込んだ方の中で
目に止まったメッセージがありました。

「契約が取れない月が続いて
上司から毎日、弱気だからダメなんだ
と言われて今の仕事を続けることが苦しいです。

家族のために始めたはずの仕事が
家に帰ると疲れ果てて
子供にキツイ言い方をしていまい
後になって自己嫌悪に陥ります。

だからといって今の仕事を辞めても
他に働くところがなく
追い詰められています。

すみません、
愚痴ばかりになってしまいました」

これを読んで
リフォーム会社経営時代に
倒産寸前に陥ったときのことを
思い出しました。

とにかく1件でも
契約を取らないと・・・

頭の中はそのことだけ。

そんな毎日だったので、
家庭もズタズタでした。。

ある日、妻が突然キレて、、、

「いつもいつも仕事ばっかりで
これじゃ母子家庭じゃない!
家族のこと考えてるの!!」

「今大変な状況なんだよ!」

と言い返したかったんですが、
言い返せない理由がありました。

実は・・・

元々、妻は会社を始めることに
大反対だったんです。

「今のままでやっていればいいものを
会社を作るなんてやめてよ!

会社を始めた時は上手く行っても
3年、4年経ったとき
上手く行かなくなって大変な思いをした話
たくさん聞くでしょ!

そんなギャンブルみたいなことやめてよ!!」

そう言う妻の反対を押し切って
会社を始めたんです。

なので会社が倒産寸前だなんて
口が裂けても妻には言えませんでした。

「もう学校も始まるんだから
そろそろ次女の机、買わないとダメでしょ!

来週の日曜は絶対、
買い物に行く予定でいてよね!!」

妻からそう言われて、
言い返せない私は、
従うしかありませんでした。

その当日、
ショッピングモールに向かう車の中では、
久しぶりの買い物に子どもたちは
大はしゃぎです。

ショッピングモールに到着して、
子どもたちが真っ先に向かったのが、、
フードコート。

長女がファーストフード店の
ポテトフライを買いに行きました。

ニコニコしながら
テーブルに戻ろうとしたとき
床の段差ににつまづいて転び
ポテトフライを
床にぶちまけてしまいました。

それを見た私は、、、

「なにヤってんだよ!!!」

私は大声で怒鳴りました。

その瞬間、
娘は泣き出しました。

その姿を見て、
ハッと、しました。

なんで転んだ娘を心配しないで、
怒鳴ってしまったんだ…。

この時ほど
自分が嫌になったことはありません。

今でもそのショッピングモールに行くと、
あの時の長女の顔を思い出し、
とても嫌な気持ちになります。

なぜ、こんなことに
なってしまったのか・・・

仕事が上手くいかなくて、
焦りやイライラが蓄積していたからだ…。

じゃなぜ仕事が上手くいかないのか?

そこで気づいたのは
ダメダメ営業マンが10年だった私が
3ヶ月で抜け出せた時のことでした。

売れないくせして
先輩に聞くということを
一切しませんでした。

聞くのはなんかカッコ悪いし

「そんなことも分からないのかよ!」

と言われるのが怖くて
聞けなかったんです。

そんな私がダメ営業マンを抜け出せたのは、
いままでずっと避けてきた
聞くことを徹底してやってみよう
と心に決めたからです。

中学生向け教材営業を最後の挑戦にして
それでもダメだったら完全に諦めよう。

そう決心して
徹底して聞くことをしたら
売れるようになったのですが、
今の状態はダメダメ営業マンに逆戻り…。

今、会社がピンチなのは、
これが原因…。

そして娘にひどいことを言ってしまった
原因もここだ…。

人に聞く勇気が
俺には欠けているんだ。

人に聞けない…。

すべては、こんな小さいなことが原因で
人生が狂ってしまっている。

娘とのことがきっかけで
恥ずかしがらず怖がらず
勇気を出して聞くことの大切さを忘れないよう
早速、実践しました。

チラシの反応がない原因を解明するために
既存のお客さんに改めて
たくさんのリフォーム会社がある中、
私の会社を選んでくれたのかを
5人のお客さんに聞きました。

それをヒントにチラシを作り変えたところ
嘘のように反応が出はじめて
売り上げがV字回復!

娘との関係も
イラッとしたときは、
まずは「聞いてみる」ことを
意識したことで
あのショッピングモールで起きたようなことは
まったくなくなりました。

友人に娘と一緒にカラオケに
行った話をすると
「思春期の真っ只中なのにですか!」
と驚かけれまたとき、

もし、勇気を出さないままだったら
一緒にカラオケに行くことは
まったく想像できない状態に
なっていたんだろうなと思いました。

何ごとも「勇気」を持って行動する。

上手くいかないときこそ
「勇気」を忘れない。

この言葉を大切にして生きてきます。

勇気の大切さを気づかせてくれた
娘に感謝です。

コロナ融資でチャンス到来。全く新しいビジネス発想が生まれ る

コロナ融資 チャンス

コロナ融資チャンスについて、まったく新しいビジネス発想が生まれる話をしました。

『先日、付き合いのある信用金庫が、今ならコロナで融資が通りやすくなっているということ で声をかけてくれました。

優遇措置も受けられると聞きました。

だからといって、今更借金をしてもいいのでしょうか?

コロナでこの先どうなるか不安です。

どうしたらいいかアドバイスをお願いします。』

というご相談にお答えしました。

 

コロナ融資を受ける理由

コロナ融資_Moment

さえ:こんにちは。ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願い致します。

 

木戸:宜しくお願いします。今日は何でしょう?

 

さえ:早速なんですけど、質問です。

『先日、付き合いのある信用金庫が今ならコロナで融資が通りやすくなっているということで、声をかけてくれました。

優遇措置も受けられると聞きました。

だからといって今更借金をしてもいいのでしょうか?

コロナでこの先どうなるか不安です。

どうしたらいいかアドバイスをお願いします。』

ということです。

 

木戸:なるほど。この方はそんなに困ってないわけですよね?

困ってないところに『融資しませんか?』ってふうに言われたってことですよね。

 

さえ:向こうから声がかかったってことですね。

 

木戸:実はね、私もそうなんですよ。

今まで会社をやって20何年。

ずっと無借金経営でやってきたんです。

 

さえ:素晴らしいです。

 

木戸:ありがとうございます。

借りたことがなかったんですけど、今回金利も
本当に安かったりだとかするんで借りたんですよ。

最初、住宅金融公庫から借りたんです。

その時に何で借りようと思ったかというと、今まで借りたことがないんで、借りることによって自分がどう思うのかなっていうね。

そういう新しい自分を見たくて借りたんですよ。

住宅金融公庫で借りたのが中途半端な金額だったんで、 “これだと変わらないな”と思ったんです。

それでまた新たに銀行でちょっと大きなお金をね、ボーンと借りたんです。

そしたら新たな自分があるんじゃないのかな、と思って。

結局、借りてもそれを運用しないと、ただ時間経って返したらば、アホじゃない。

そしたらけっこうなお金があって、お金をどう生かすかっていうアイディアが浮かばない自分に気が付いて。

かなりの大きいお金を借りちゃったので、“これを全部使っちゃって返せなかったらヤバイな”っていうビビりの気持ちが出てきて。

結局それって小心者だから、無借金経営でやってきた、逆に言えば。

これは“新しい自分に生まれ変わらないと活かすことができないな”と。

そういった意味での新たなチャレンジっていうか。

なかなか面白いなと思ってね。サエちゃんどう思う?

 

さえ:新しいビジネス発想生まないといけないですね。

 

お金を活かすアイデア模索中

コロナ融資_Moment(2)

木戸:新しいことをやる為にっていうね。

今まで自分はね、お金がなくてもゼロの状態からでも立ち上げていくっていう所でやってきて、そこでお金があるわけなんだけど、新しいビジネスなのか、その前に今やってる事をもう少し規模を大きくする、とかね。

じゃないと借りたお金の意味がないし。

 

さえ:なんかやらないといけないですよね。

 

木戸:やらないといけないというか借りた事によって頭が、今すごい グルグル今まで以上に回って、これは面白いなと思ってね。

 

さえ:面白い!?

 

木戸:そういうアイデアが出てこない自分がね。

 

さえ:今ちょっと楽しんでる最中なんですね。

 

木戸:そうそうそう。

なのでこの方も、特に今お金に困ってるわけじゃないのであれば、私と多分似たような人だと思うので是非そこで、中途半端な金額じゃなくてでっかい金額を借りちゃってお金あるのに『なんでこれを活かせないんだ』っていう。

そういう思いをする事によって何か新たなものが生まれるかも。

 

さえ:新たな自分 を発見できるかもしれないですよね。

 

木戸:そうそう。

 

さえ:今進行形で体験中ですよね?木戸先生は。

 

木戸:体験中なんだよね。
こんなちんたらしてたらすぐ1年2年経っちゃうんでね。

 

さえ:そうですよね。

 

木戸:これはかなり面白いなと思って。

 

さえ:でもこんなのメディアで言っちゃっていいんですか?
今手元にあるって。

 

木戸:じゃあここはピー音で。
ピーって入れてもらって。
そうしてもらいます。

 

新しい自分との出会い

コロナ融資_Moment(3)

さえ:かしこまりました。

この方への回答としては、「アドバイスを」ってことなので、是非大きな金額を借りてみて自分の心の揺れを感じてみてくださいってことでよかったでしょうか?

 

木戸:揺れを感じることが目的じゃなくて、そこでやっぱり新しい自分と言うか新たなチャレンジと言うか、一緒にやりましょうって。

 

さえ:そうしましょうか。

 

木戸:できたら一緒に、そういう相談をしたいですよね。

 

さえ:『こんな事どうでしょうか?』とかあればまた改めて質問していただければいいですよね。

改めまして、是非大きな金額を借りてみて新たなチャレンジ、新たなあなたになってくださいってことでよろしかったでしょうか?

 

木戸:そういうことにしておきましょう。

 

さえ:はい、是非お願い致し ます。

 

木戸:ありがとうございました。