富士急ハイランドで鍛えました

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こんにちは!
カフェで眠くなったけど
背もたれがない椅子だったので
寝られずちょっと悔しかった、
木戸一敏です(><)

暑中お見舞申し上げます。

いやぁ~、
ヤバいくらいに暑いですね。。

今までずっとエアコンなしので部屋で
寝ていたんですが、
子どもたちに「お願いだからやめて!」
と言われてエアコンのある部屋で
寝ています。

めちゃ快適ですね(^O^)

突然ですが・・・

お客さんって
怖くないですか?

今は怖さゼロに近づいてきましたが
営業マン時代は
自分でもなんでそんなに怖がるのか
わからないくらい怖かったです。

といっても
怒られるから怖いのでなく
「断り」が怖いんです。

・このタイミングで訪問すると断られるのでは…

・こんなことを言ったら断られるのでは…

・お客さんからの電話が来ないで
 こっちから掛けようと思うけど断られるかも…

殴られたり蹴られたりする
わけじゃないのに
なぜこんなにも「断り」が怖いんだろう
と考え込んだことがあります。

そこで出た答えは・・・

【飛び込むしかない】

怖さから逃げたり
避けたりしたところで
それは一時だけの話。

逃げている限り
自分の影のように
いつまでもついてきます。

「それなら思い切って
飛び込むのが一番かもしれない」

そう思って飛び込んだのが
お客さんから断りを
言われる前に先に自分で言うことでした。

「先ほどの方に
『うちは進◯ゼミやってるから使わない』
って言われたんですが
もしかしたら翔太くんもそんな感じですか?」

この言葉を言おうと思って
1ヶ月近くも言えなかったんです。

それを思い切って言ったとき
それまで5分も話せなかったのが
30分近くも会話が続いたので
ビックリしました(^o^;)

思い切って飛び込んでみると
そんなに怖くないものなんですよね。

そんな怖いところに
一気に飛び込めるきっかけとなったのが・・・

富士急ハイランドでした。

子どもたちが富士急の
ド・ドドンパや高飛車、FUJIYAMAが大好き。

私はそういった類の乗り物は
怖いし気持ち悪くなるしで大の苦手。

それがこう思ったんです。

怖いときは体中に力が入る。

そうすると怪我をする。

怪我をしなくても
体中に力が入ると余計に怖くなる。

そんな悪循環から抜け出すためには、
リラックスすること。

リラックスする一番の方法は息を吐く。

つまり・・・

高飛車の最大落下角度121度の部分で
息を吐くんです(@0@;)

これが怖くて、なかなかできない。。

それが
これから落下する瞬間に
ふぅ~~~~~~~~~っと
息を吐くことができたとき
高飛車と一体になった感覚になり
怖さが10分の1に!

このなんとも言えない
不思議な感覚は初体験です。

毎回、子どもたちと富士急に行ったとき
乗り物に乗るたび
ふぅ~~~~~~~~~っと
息を吐くことを繰り返したことで、、

少しずつ怖いことに飛び込む
楽しさが感じられるようになりました(^O^)v

まだまだビビリのときがありますが
富士急は怖いことに飛び込む
良いトレーニングになりました(^^)

▼今日のポイント
【怖いことから逃げることはできない、ならば飛び込もう】