妻に「仕事ばかり!」と怒鳴られて言い返せない理由がありました。

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こんにちは!
せっかく登山に行ったのに
カメラを忘れてしまいちょっとショックな、
木戸一敏です(><)

でも良い天気に恵まれて
最高の登山でしたよ(^0^)

昨日ご案内した、
個別説明会案内メールを
申し込んだ方の中で
目に止まったメッセージがありました。

「契約が取れない月が続いて
上司から毎日、弱気だからダメなんだ
と言われて今の仕事を続けることが苦しいです。

家族のために始めたはずの仕事が
家に帰ると疲れ果てて
子供にキツイ言い方をしていまい
後になって自己嫌悪に陥ります。

だからといって今の仕事を辞めても
他に働くところがなく
追い詰められています。

すみません、
愚痴ばかりになってしまいました」

これを読んで
リフォーム会社経営時代に
倒産寸前に陥ったときのことを
思い出しました。

とにかく1件でも
契約を取らないと・・・

頭の中はそのことだけ。

そんな毎日だったので、
家庭もズタズタでした。。

ある日、妻が突然キレて、、、

「いつもいつも仕事ばっかりで
これじゃ母子家庭じゃない!
家族のこと考えてるの!!」

「今大変な状況なんだよ!」

と言い返したかったんですが、
言い返せない理由がありました。

実は・・・

元々、妻は会社を始めることに
大反対だったんです。

「今のままでやっていればいいものを
会社を作るなんてやめてよ!

会社を始めた時は上手く行っても
3年、4年経ったとき
上手く行かなくなって大変な思いをした話
たくさん聞くでしょ!

そんなギャンブルみたいなことやめてよ!!」

そう言う妻の反対を押し切って
会社を始めたんです。

なので会社が倒産寸前だなんて
口が裂けても妻には言えませんでした。

「もう学校も始まるんだから
そろそろ次女の机、買わないとダメでしょ!

来週の日曜は絶対、
買い物に行く予定でいてよね!!」

妻からそう言われて、
言い返せない私は、
従うしかありませんでした。

その当日、
ショッピングモールに向かう車の中では、
久しぶりの買い物に子どもたちは
大はしゃぎです。

ショッピングモールに到着して、
子どもたちが真っ先に向かったのが、、
フードコート。

長女がファーストフード店の
ポテトフライを買いに行きました。

ニコニコしながら
テーブルに戻ろうとしたとき
床の段差ににつまづいて転び
ポテトフライを
床にぶちまけてしまいました。

それを見た私は、、、

「なにヤってんだよ!!!」

私は大声で怒鳴りました。

その瞬間、
娘は泣き出しました。

その姿を見て、
ハッと、しました。

なんで転んだ娘を心配しないで、
怒鳴ってしまったんだ…。

この時ほど
自分が嫌になったことはありません。

今でもそのショッピングモールに行くと、
あの時の長女の顔を思い出し、
とても嫌な気持ちになります。

なぜ、こんなことに
なってしまったのか・・・

仕事が上手くいかなくて、
焦りやイライラが蓄積していたからだ…。

じゃなぜ仕事が上手くいかないのか?

そこで気づいたのは
ダメダメ営業マンが10年だった私が
3ヶ月で抜け出せた時のことでした。

売れないくせして
先輩に聞くということを
一切しませんでした。

聞くのはなんかカッコ悪いし

「そんなことも分からないのかよ!」

と言われるのが怖くて
聞けなかったんです。

そんな私がダメ営業マンを抜け出せたのは、
いままでずっと避けてきた
聞くことを徹底してやってみよう
と心に決めたからです。

中学生向け教材営業を最後の挑戦にして
それでもダメだったら完全に諦めよう。

そう決心して
徹底して聞くことをしたら
売れるようになったのですが、
今の状態はダメダメ営業マンに逆戻り…。

今、会社がピンチなのは、
これが原因…。

そして娘にひどいことを言ってしまった
原因もここだ…。

人に聞く勇気が
俺には欠けているんだ。

人に聞けない…。

すべては、こんな小さいなことが原因で
人生が狂ってしまっている。

娘とのことがきっかけで
恥ずかしがらず怖がらず
勇気を出して聞くことの大切さを忘れないよう
早速、実践しました。

チラシの反応がない原因を解明するために
既存のお客さんに改めて
たくさんのリフォーム会社がある中、
私の会社を選んでくれたのかを
5人のお客さんに聞きました。

それをヒントにチラシを作り変えたところ
嘘のように反応が出はじめて
売り上げがV字回復!

娘との関係も
イラッとしたときは、
まずは「聞いてみる」ことを
意識したことで
あのショッピングモールで起きたようなことは
まったくなくなりました。

友人に娘と一緒にカラオケに
行った話をすると
「思春期の真っ只中なのにですか!」
と驚かけれまたとき、

もし、勇気を出さないままだったら
一緒にカラオケに行くことは
まったく想像できない状態に
なっていたんだろうなと思いました。

何ごとも「勇気」を持って行動する。

上手くいかないときこそ
「勇気」を忘れない。

この言葉を大切にして生きてきます。

勇気の大切さを気づかせてくれた
娘に感謝です。