BT社の取材を受けて差別化を図る【会話テクニック】を盗んできました(^0^)

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

 

先日、BIGtomorrowさんから
取材を受けた記事が
今発売中のBIGtomorrowに載っていました。
⇒ http://mail.os7.biz/l/001VnD/xralA8qu/

ぜひ、立ち読みしてみてください(^^)

この記事を読んでいたら
取材を受けたときのことを思い出しました。

それと
当たり前の話なんですけど、
やっぱり彼らは
“話を引き出すプロ”であり
“会話を弾ませるプロ”だと
改めて思いましたね。

ここに「この人は他の営業マンとは違う」と
差別化を図るポイントがあります。

今日は彼らの、
【会話を弾ませるテクニック】
を私なりに解説した話をお伝えします!

もし、あなたが
会話を弾ませようと思っても上手くいかなかったり、
本音を引き出すことに苦手意識があるのでしたら
ぜひ、参考にしてください。
取材を受けた日は
編集部のMさんと
カメラマンのSさんの二人。

取材のテーマは
「低迷からの脱出」でした。

編集部のMさんが
そのことについて私に質問をします。

私がどう脱出をすればいいかの考え方を話すと
Mさんはすかさず聞いてきます。

「では木戸さんの実体験として
どんなことがありましたか?」

さすがです。

考え方だけで
具体例がない記事はつまらないですからね。

いい記事を書くには
いいネタが命です。

いいネタは、
いい質問がポイントになってきます。

でもこれは
既にだれもが知っていること。

私が編集のMさんと
カメラマンのSさんのコンビネーションが
何げに素晴らしいと思ったのは
ここなんです↓

Mさんの鋭い質問に
私が答えるたび
Sさんがカメラを撮りながら
こう言うんです。

「へぇ~!」

「えぇ!?」

「あはははは!そうなんですか!!」

これって
喋ってる側からすると
非常に気持ちいいんですよね(^^)

たったこれだけのことなんですけど。

気持ちいいもんだから
調子に乗ってどんどん喋ってしまう。

面白いネタって
ここから生まれてくるんです。

質問にただ答えるだけの話から
感情が動いて喋る話になったとき、
普段、自分でも考えていなかったり
言葉に出なかったことや
忘れていたことが出てくるんです。

この部分を引き出せるかどうかが
プロなんだと思います。

そしてこの部分こそが
差別化を図るポイントなんです。

営業もまったく同じで
自分の感情を動かしてくれた人に
いい印象を持ち
その人から買いたくなる。

人間ってなんだかんだ言っても
結局は感情の動物ですからね。

そんなわけで当初1時間くらい予定だった取材が
倍近い時間になってしまいました(^_^;)

いやぁ~、それにしても
Sさんのように
いちいちリアクションしてくるカメラマンの方は
あまりいないかもしれませんね。

ほんと気持ちよく話をさせていただきました(^^)

Mさん!Sさん!
素晴らしい記事を
ありがとうございます!!

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『質問をしたあとの受け止め方が相手の気持ちを快にする』