「広告出しても外れたら嫌だな…」とブレーキを踏むのは建前。本当の理由は別にある

おはようございます!
ブラインドタッチの練習をしながら
メルマガを書いている、
木戸一敏です(^^;)

手元を一切見ずに
キーボードを叩こうとすると
思っていた以上に
打てないんですよね…(苦笑)

「これはいけるだろう」
と思ってたのに
いざやってみると
全然できない(><)

でも、その“できなさ”に向き合うのも
また楽しいもの。

イライラしつつも(笑)

しばらくはブラインドタッチ縛りで
メルマガを書いていこうと思います(^o^)

さて今日は、、

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「広告出しても外れたら嫌だな…」
とブレーキを踏むのは建前。本当の理由は別にある

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というテーマをお届けします。

突然ですが…
広告を出そうと思ったけど、

「いや、まだ早いかな…」

「無駄になるかも…」

と躊躇してしまったことありませんか?

実はこれ
めずらしい話じゃなく

むしろ多くの方が
最初の一歩を踏み出すときに
ブレーキを感じてしまうんです。

「せっかくお金をかけて広告を出しても
1件も問い合わせが来なかったらどうしよう…」

「誰からも反応がなかったら、どうしよう…」

そんな不安がありますよね(><)

でも、この“ブレーキの正体”は、
お金や反応率の話じゃなく・・・

もっと奥にある
“自分が傷つきたくない”
という思いなんです。

たとえば
何日もかけて作った広告やチラシ。

それを出しても反応がゼロだったら、
「自分の考え方、センス、価値観が否定されたようでつらい…」
そう感じるのは自然なことです。

特にこの傾向が強いのが、
すでにSNSやメルマガで発信している人。

「こんな商品ありますよ!」

と伝えることで売り込みっぽく
思われないかと心配になったり、

反応がなかったときの“怖さ”もある。

つまり・・・

自分を守ろうとするブレーキが
Wでかかっている状態なんです。

でもこれは
みんな同じだと思うんです。

私自身も何度も、何度も、何度も
この“ブレーキ”がかかります(;´Д`)

偉そうに話してますが
発信しても反応がないときは凹みますし、

「やっぱりダメなんじゃないか…」

「滑ったらどうしよう…」

って、今でもよく不安になります(^^;)

でも、だからこそ言えるんです。

その怖さごと受け入れて一歩踏み出すと、
景色が少しずつ変わってくるんです。

秋元康さんがヒット曲を量産できるのは、
“他の誰よりも曲を書いてるから”
だそうです。

ピカソも天才的な絵を描く前に
誰よりも多く描いていた。

結局、反応がある人は
“行動量”が違うんですよね。

でも誤解しないでほしいのは…

量をこなせば自然と
結果が出るって話ではないんです。

自分を守るためじゃなく、
誰かのために届けようという意識で
行動するということ。

かりにそれで反応がなくても
人格を否定されるわけじゃない。

一歩踏み出すことで、
それまでとは違う景色が見える。

それが楽しいと思えるきっかけになり
「もっとやってみたい!」
という気持ちが自然と湧いてくるんです(^^)

 

 

▼今日のチェックポイント
【怖さを感じながら進むのが、普通なんです】