おはようございます!
1年半振りくらいに食べた
うどんはとても美味しくて
幸せを感じた、木戸一敏です(*^^*)
本当は食べるつもりはなかったんですが
なぜかうどんを注文して
大正解でした^_^
さて今日は、、
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失注を学びに変える!
3段階の深堀りクエッションとは?
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というテーマをお届けします^^
商売をしていると
避けて通れない試練があります。
それは・・・
「失注」
です。
契約率が常に
100%という人は
なかなかいないと思います。
失注した時
あなたはどんな感情が
心をよぎりますか?
・少し落ち込む?
・悔しい気持ちになる?
・焦りが募ったりする?
住宅会社を経営するTさんに
その試練が訪れました。
ただTさんの場合
悔やむだけでは終わらせず
お客さんに他社を選んだ理由を
尋ねました。
これって
できるようで
なかなかできないことですよね。
「実は・・・」
お客さんは見積もりが
少し高かったことを話してくれました。
しかし・・・
Tさんはそこで止まりません。
「見積もりが高かっただけだったんですか?
他にも何かあるんじゃないですか?」
この一言が、会話の扉を開きました。
お客さんは少し躊躇いながらも
Tさんと同行した職人さんとの
コミュニケーションに少し難しさを感じたこと、、
そして他社の職人さんが
とても話しやすく感じられたことを
打ち明けました。
さらに・・・
Tさんは深く掘り下げます。
「もし、私の職人がもっと話しやすかったら
高くても私のところで決めた感じですか?
それとも安いところがいい感じですか?」
この質問にお客さんは
「そうだったら、
迷わずTさんにお願いしていました」
と答えました。
この3段階にわたる深堀りで
Tさんは重要な真実にたどり着いたと思いませんか?
失注の理由は
単に価格の問題ではなく、、
【話しやすさ】
にありました。
これって
超、貴重な話だと思いませんか?
失注をただの失敗として
終わらせることは簡単なこと。
そうではなく
失敗として終わらせず
お客さんの本音に耳を傾け
深く掘り下げることの重要性。
それが
成長への道を拓く鍵ですよね。
Tさんの報告に感謝ですm(__)m
▼今日のポイント
【失注を失敗ではなく成長に変えよう】