「自分のことよりまずは相手から」を実践しても成功しない原因とは?

 こんにちは! 

 夏バテ防止に朝から五目御飯をシッカリ食べてきた、木戸一敏です(^^

  

号泣ライターの秋田俊弥さんとの音声対談番組

「13分聴くだけ!集客しないで売上げ9倍営業法」の

登録者数が今729人になりました!

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t302m458901

私のアメブロの読者数は

やっと300人を越えたところですが(;^_^A

この番組は着実にグイグイ増えています!

これも号泣ライターの秋田さんのおかげです<(_ _)>

第45回になる今回のテーマは

【商品のニーズ喚起が必要な生命保険営業で『引き寄せ営業』は無理?】

というものです。

この紹介をして思い出したことがあります。

昨年、保険営業のFさんら

こんな相談をいただきました。

「お客さまのために

 ずっと一生懸命やってきました。

自分が予定していたことがあったとしても

お客さまから電話が入れば

それを中止して対応することもしました。

 

 法人のお客さまのお付き合いで

 そこの商品も買ったりすることもありました。

 しかしそれでも紹介は

 ほとんどありません」

私が売れない営業マン時代に

毎日、上司に

「売れないのは自分都合になっているから」

と言われていました。

売れない多くの原因は

ここにあるんです。

ところがFさんに場合は

自分都合ではなく

相手都合に徹しています。

どうしてそれなのに

売れないんでしょう?

その原因は

【自分が犠牲になっている】から。

「自分のことよりまずは相手から」

とよく言われていますが

心の底で

「何で私がこんなことをしないといけないんだ!」

「まったくもう付き合ってられないぜ!」

という気持ちでやっていても

実は機能しなかったりします。

Fさんのように。

人間、最大の喜びは、

他者を喜ばせることであるのですが

自分が犠牲になっている気持ちが強いと

相手の喜びを感じることができません。

そこで

「自分のことよりまずは相手から」

というのを

間違った解釈をしないように

私はこう↓伝えます!

「あなたが楽しいことを見つけて

それを同じように楽しんでくれる人を見つけましょう」と。

そうすることで

あなたとお客さんとの間に

喜びの循環が生まれるんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『循環する喜びを見つけよう』