こんにちは!
妻に「今日は夕食を済まして帰る」とメールをしたら
「バレンタインデーだものねもらうチョコ、楽しみにしてますよ~」
という返信が来て、何かがおかしいと思った
木戸一敏です(^^;
このブログのリクエスト募集に
Wさんからメールをいただきました。
いただいた相談リクエストを拝読して
これは自分を見つめ直すいい機会になると思いました。
せっかくですので
Wさんからの相談リクエストを
あなたと一緒に考えたいと思います。
ぜひ、あなたのご意見もお聞かせください。
↓ ↓ ↓ Wさんからの相談リクエスト ↓ ↓ ↓
目的達成の動機を「強く持て」、とか良く聞きます。
家族の幸せ、モノ・お金、お客の喜び、日本を元気に、・・・
動機にもいろいろあると思います。
木戸先生はじめ他のみなさんも、
動機をお持ちと思いますが、
どのくらい「強く」持たれているんでしょうか。
自分のための動機の場合、
もともと貧しい環境で育った私は、
モノやお金がなくても我慢するクセがつき、
「もっと欲しい」と思うより「なくても死にはしない」と無意識に考えてしまいます。
欲しいと言えば欲しいが、何が何でも手に入れてやるというほど
強く求める感覚がよくわからないのです。
他人のため、という動機がよいという話も聞きますが、
家族のない身としては、
友人、お客、社会がその対象となるのでしょう。
しかし、ただいま顧客はゼロです。
「他人が喜ぶように」を動機とすることについて、
そういう仕事をしたいなあという思いはありますが、
未だ実在しない人のために
絶対にそうしたい!と思えるほど強烈には、動機に落とし込めないのです。
企業経営の使命は社会貢献であるという考えもありますが、
正直なところ、今日明日の暮らしが精一杯という状況では、
動機としては崇高で遠すぎます。
営業や経営がうまくいかないという人は、
集客やマーケティングなどといった具体的な方法論以前に、
動機の面で悩んでいる人も結構いるのではないかと思うのです。
「F1で優勝!」の本田宗一郎氏や、
「すべての主婦を家事から解放!」の松下幸之助氏のように、
動機を強く持つためのコツなり考え方なりはあるのでしょうか。
↑ ↑ ↑ Wさんからの相談リクエスト ↑ ↑ ↑
動機を強く持つためには、どうしたらいいのでしょうか?
無理矢理つくった動機では長く続きませんし、
そうかといって「やりたい!」と湧き出てくるものない・・・
私も以前どうしたら
「○○のためにやるぞ!」という気持ちになれるのを
考えたことがあります。
Wさんと同じように悩んでいる方は
きっと少ないと思います。
今回はあなたと一緒に考えたいと思います。
ただ読んで「なるほど」と思うより
一度、頭をひねって「う~ん・・・」と唸ってみることで
より自分の腹に落とし込めます。
ぜひ、あなたもWさんの悩みを考えていただき
あなたのお考えをお聞かせください
こちらのご記入願います⇒ http://on.fb.me/nVVGkN
「匿名でコメントしたい」という方は
私、木戸直通メールに
お願いします⇒ kido※moeljyuku.jp(※を@にしてお願いします)
それでは、あなたからのご意見
楽しみにお待ちしています(^0^)/