「動機を強く持つためには、どうしたらいいか?」その答えはコレです!

こんにちは! 
今回のブログを書くのに、なぜかメチャ時間がかった
木戸一敏です(;^_^A

前号のブログで
「『動機を強く持つためには、どうしたらいいのでしょうか?』
というWさんの相談リクエストに、あなたのご意見をお聞かせください」
と募ったところたくさんの
熱メッセージをいただきました!

ありがとうございます!!

中には1992文字におよぶ
熱さ溢れるメッセージもいただきました!!!

感謝ですm(_ _)m

いただいた全員のノーカットのメッセージは
こちらでご覧いただけます⇒ http://on.fb.me/nVVGkN

Wさん、ぜひ、ご覧くださいね!(^0^)

「動機を強く持つためには、どうしたらいいのでしょうか?」の
相談リクエストに対して
メッセージをいただいた方々の
一部分を紹介しましょう!

▼私が今、考えているのは、ただ「自分らしくあれば良い」ということですね。
焦らず、今を一所懸命に生きていれば、きっと良くなる。そう信じています。

▼顧客ゼロとのことですので最初は食べられるようになることで良いと思います。
ただ「お客様に喜ばれる仕事をして感謝される」仕事、経験を積むことで
「次はこういうことでもっと喜ばれよう」と
だんだんと動機が強く大きくなってくるんだと私は思います。

▼”無理に動機を持たなくてはならない”と思っているなら
持たなくても良い様な・・・気がします。
“持たねばならない”と思うと、なんかつらそうです。
Wさんは、動機を強く持つ方法より何をすると楽しいかを考えた
ほうがいいような気がしますが。。。

▼目的達成することによるメリット、
目的達成しないことによるデメリットを明確にする・・・というのはどうでしょう。
営業でサボりたくなった場合、それを書き出して自分を奮い立たせます(^^ゞ

▼自分の場合は、
『自分が売らなかったら、売りっぱなしの会社で お客様が買ってしまう。
それはお客様のためにならない!』と 勝手な正義感が 動機の一つにあります。

▼現在顧客がゼロであるなら、まずいつまでに顧客を○○人にしよう、
売上を○○万円にしようという具体的な目標を持てば、
おのずとその先の目標が見えてくるのではないでしょうか?

▼まず、見込客の方に、「わたしは強い動機を持てず困っているのですが、
◯◯さんはどうやってそれを持てるようになったか教えていただけますか?」
と聴きにいく。
そこで、答えを求めるのではなく、Wさんが心が動いたポイント、
それが、Wさんの興味のあることの可能性がらあるので、
それをやってみる、というのは、いかがでしょうか?

▼「動機を強くもつ為」には日頃言い続けたり、意識することが、
大事ではないかと思います

▼自分で考えていると、たいてい無限ループで自家中毒になるだけなので、
秋田さんが書かれているように、誰かに聞くのがいいと思います
または、あんまりイケイケドンドンじゃない、
自己肯定のセミナー(みとめセミナー?)を聞いてみるのもいいかもしれません

▼使命・天命・何のために・・・。最初から見つけられる人は、
すでにハードルが高いので当然苦労も多いのです。
相談者さんのような方は目の前のコトに全力で当たってみてはいかがでしょうか?
いつしか自分の使命が見つかる時がくるまでは・・・。

▼今ある状態で、あたりまえのことでも、ありがとうと思うこと、
を感じれたら自分の心が少しづつ満たされていくと思います。
そこが原点のような感じがします。

▼大切なことは”続けること”簡単なことを大切に続けること
そうしているうちに気付きが生まれ、気持ちに変化がおきます。

▼動機を持つためのコツとか、考え方はないように思います。
そんなものが無くても、心から情熱をかけるからこそ動機なんだ
と思います。
逆に、それが無いうちは、幾らコツを聞いても、考え方を習っても
心が動かないと思います。

Wさん、いかがですか?

どの方のメッセージも素晴らしいですね!

私の「動機を強く持つためには、どうしたらいいのでしょうか?」
の答えは2つあります。

ひとつは、
いただいた方々のメッセージと同じ
「今に生きる」です。

「今に生きる」とは、どういうことか?

今回メッセージをいただいた方々の行動が
まさにそうです。

私のブログを読んだ

Wさんが相談している

木戸さんが協力して欲しいと言っている

よし、Wさんのために一言メッセージを書こうと実践

だれもが仕事で忙しい合間をぬって
このブログを読んでいるんだと思います。

そんな中、仕事の手を休めて
メッセージを書いてくれました。

中には一言一言、言葉を選びながら
コメントを書いた方や
1時間以上かけて書いた方もいらっしゃると思います。

また
「メッセージを書いてあげよう」と思ったものの
躊躇した人もいるかもしれません。

もし、
「私は文章が下手だからWさんの役に立たない」
「Wさんに意味不明な文章だと思われるかも」
という理由で躊躇したのなら
それは「今に生きる」の実践をしていないことになります。

「今に生きる」ができないのは、
自分が「傷つかないように」と守ることに
フォーカスしているときだったりします。

「多少、意味不明でも
 Wさんの役に立つかもしれない」

そう想ってメッセージを書く行動が
「今に生きる」ことだと思っています。

それともう一つは、
「自分の些細な行動を認めること」です。

「動機を強く持つためには」という言葉には
「やらねば」という気持ちがあるんだと思います。

どうしてそう思ってしまうのか?

それは自分が行動したことを
認めないから。

「たったこれだけでは、まだまだダメだ」
「この行動量じゃ足りない」
「こんなの小さ成功すらならない」

そうではなく、
どんな些細な行動でもしっかり認めて
「これでまた1cm前に進んだぞ!」
と思える自分になれば
「やらねば」の気持ちは消えていきます。

自分の些細な行動を認めていくことで
質問する内容も変わってきて、

「今に生きる」というのも
実感できるようになると思います。

どういったことかというと・・・

今回のWさんが相談リクエストを
私に送ったという行動は、
まさに「今に生きる」の実践です。

きっと相談リクエストを出そうと思ったとき、
「もしからしたらこのリクエスト、スルーされるかも」
「もしかしたら変なリクエストと思われるかも」
と躊躇する気持ちがあったと思います。

でもWさんはそこを、勇気を持って
「えぇい!出しちゃえ!!」と
私にメールを出しましたね。

これが「今に生きる」の実践です。

Wさん!おめでとうございます!!

「相談リクエストを出した」という自分の行動を
ガッツリ認めてくださいね(^^

そして自分に
「『今を生きる』を実践したな!お前!!大したもんだ!!!!」
と言ってあげてください。

自分が元気になりますよ(^^)

今、私は清々しい気持ちで
ブログを書いています。

Wさんの勇気ある行動、

そしてWさんが
「次の一歩を踏み出せるきっかけになれば」
という想いでメッセージをいただいた方々の
温かい気持ちに
すごく嬉しい気持ちになり、

こうやって書いていると
何だかこみ上げてくるものを感じました。

ひぃひぃ言いながらも
ブログを出し続けてきて
よかったと思いました。

Wさん、メッセージをくださったみなさん
本当にありがとうございます!!!

Wさん!
コメントをいただけると
嬉しいなぁ~(^0^)

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分の些細な行動をしっかり「今日もやったぞ!」と認めよう』