なぜ、塗装工事親方のセミナーに社労士・学習塾・歯科医が参加する?

こんにちは!
スーパーで電池を買ってお金を払おうと思ったら財布がなくて
しばらく探しても見つからなかった
木戸一敏です(><;

マーケティングの基本中の基本で
“だれに?”
“何を?”を
明確にすることが重要とうことは
既にだれもが知っていることです。

その“だれに?”を明確にするポイントに
「絞り込み」があります。

モノを売りたければ
ターゲットを絞り込め
といわれています。

これを立証するのによくある話で
繁華街で「お~い」といっても振り向く人はいませんが、
「鈴木さ~ん」と呼びかければ
鈴木さんも関係ない人も振り向く、
とあります。

これはマーケティングの
基本として語られています。

実は、私はそういった考えは
一切ないんです。

単にマーケティング手法的なことで
絞込みをしても
一旦は上手くいったとしても
長くは続かないからです。

私が一番こだわっていることは
「一時の売上」ではなく
「継続する売上」です。

“絞り込む”という言葉は同じでも
私が考える意味は全く違います。

こう考えてます↓

・一番、喜ばすことができる人はどんな人か?

・その人に喜んでもらったことによって
自分自身が最高の嬉しさを感じるのはどんな人か?

今までのお客さん一人ひとりを思い出して
そういった人がいなかったかを思い出すんです。

「いやぁ、木戸さん、私はモノが売れるだけで嬉しいです」

確かにビジネスですから
売れると嬉しいです。

でも、その考えでは
これからの時代
淘汰されていくと私は思っているんです。

リフォーム会社経営時代、
私がそんな考え方で
結局、続きませんでしたからね。

「モノが売れるだけで嬉しい」というのは
「買ってくれさえすれば、誰でもいい」と同じことで
それを聞いて共感するはいません。

私がコンサルタントとして再スタートしたときの
“だれに?”は
「脱下請けを目指す塗装工事の親方」
でした。

ここに絞ったのは
実際に下請けをしている塗装工事の親方に
こんなに喜んでもらったのは初めて、というくらいに喜んでもらい
最高の嬉しさを感じたからです。

じゃ「脱下請けを目指す塗装工事の親方」
に絞ったことで
塗装工事店の親方ばかりが集まったかということ
それがなんと!
社労士や税理士、英会話スクール、家庭教師、保険
歯科医、整体師、中古車販売など
えぇ!?全然「脱下請け」にも「塗装工事」にも
関係ないじゃん!!
という人たちが
私の初めてのセミナーに参加いただいたんです。

まさかこんなに異業種の人が集まるとは
夢にも思いませんでした(^_^;)

売れたから嬉しいというだけではなく
一人の人として喜び合える関係になれる人に
商品・サービスを買って欲しい。

“だれに?”の定義は
こんな思いを元にした絞り込みが
いつまでも継続して売れる
一番の秘訣だと私は思って仕事をしています。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『絞込みの意味を確認してみよう』

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