こんにちは!
YouTubeで好みの音を出しているギターリストを見つけて、
いい気分になっている、木戸一敏です(^^)
昨日、書いたメルマガが、
バタバタしていて出せず終になりました(^^;)
昨日書いた内容は
お客さんインタビューの
いちばん大切な部分で、
即決ホームページプロデューサーの
岩波さんとのやり取りしたときの話です。
お客さんインタビューで
一番大切な部分とは、
商品を購入しようと思った
きっかけの部分です。
なぜ大切なのかを説明する前に
このきっかけ部分には
2つの質問があります。
「なぜ、◯◯◯◯を購入しようと思ったのですか?」
という質問と
「◯◯◯◯のどんなことが気になっていましたか?」
という質問です。
例えば、雨樋交換をしたお客さんがいたとします。
「なぜ、雨樋交換をしようと思ったのですか?」
という質問と
「雨樋のどんなことが気になっていましたか?」
という質問になります。
この質問は
1つめが「モノ・コト」で
2つめが「ヒト」と「シチュエーション」
を知るのが目的です。
「なぜ、雨樋交換をしようと思ったのですか?」
という質問にお客さんが
「雨樋が詰まってしまったからです」
と答えたとすると、、
「雨樋が詰まった」というのは、コトです。
「雨樋のどんなことが気になっていましたか?」
という質問にお客さんが
「寝ようとした時ポタポタ音が気になって寝られなかったんです」
と答えたとすると
「音が気になって」というのは
感情なので「ヒト」で、
「寝ようとした時ポタポタ音が」というのが
シチュエーションです、
ポイントは2つめの質問にあります。
なぜ、このきっかけを知る質問が大切かというと、、
見込みのお客さんが共感する部分だからです。
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見込みのお客さんが気になっていることと
多少シチュエーションが違っても
「気になる」という感情は同じだったりします。
それとシチュエーションが同じではなくても
「寝ようとした時ポタポタ音が」というのは
イメージできます。
この
・同じ感情で
・イメージできる
というのは重要なポイントで
お客さんは「あ〜!私もそれに近いことあるわ!」
と共感します。
さらには、
このきっかけの部分は、
チラシやホームページで集客するときの
対象者への「呼びかけコピー」になります。
この雨樋交換の場合は、、、
「寝ようとした時ポタポタ音が気になる奥さまへ」
という感じの「呼びかけコピー」が出来上がります。
自分で勝手に想像して
「呼びかけコピー」を作っても
リアリティがなく共感されませんが、
お客さんから引き出したものは
共感が生まれます。
これが効率的な集客ノウハウとなっていきます。
そんなわけで
共感されるキャッチコピーを作るときは
自分で考えるのではなく
お客さんに聞きましょう(^^)
共感されるキャッチコピーができるだけでなく、
お客さんとより親密な関係になりますよ!
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『キャッチコピーはお客さんに聞こう』