セールスをしなくても下心はあるんです・・・

こんにちは!
今、福井にいるんですけど携帯電話の充電器の充電が切れていることに気づいた、
木戸一敏です(;^^A

11月末のモエル塾メンバー墓所集で入会した
互助会の仕事をしているTさんと
先日さっそくマンツーマンミーティングをしました。

その後にそのTさんから
素晴らしい気づきのメールをいただきまた。

これはとっても大切なことなので
シェアしたいと思います。

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ご指導をいただいている中で、気づいたことがありました。

私の「あなたレター」は、いっさいセールスのことは書かないのですが
なんか どこか やはり 下心があったような気がします。

「自分のことを好きになってください。」

「そして、誰か紹介してくださいね。」

みたいな・・感じです。

なので、木戸先生が冒頭から仰った
「相手の利益を考えるように」
というお言葉は、刺さりました。

そんなわけで、今後は もっと素直にいきます。

そのほうが 私も楽しいですから・・・

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Tさん、そうなです!

商品のことは一切書いていなくても
結局は「だれか紹介してください」と
求める気持ちが強いものは
何も起きないんですよね。

その下心を持っている限りは。

レターだけでなくても
対面でも下心を持って接すると
絶対に伝わります。

男女関係でもそうですよね(^^

“下心を持つ”ということは
隠しているものがあって
それがバレないように 
偽った行為。

ある意味、嘘つきです。

嘘を付くような人からは
買いたくないですし
付き合いたくもないです。

でも、そうかといって
ズパリ「買ってください」と言っても
買ってもらえないことは想像が付きます。

だから
買ってほしいい気持ちを隠した
行動をしてしまいます。

ズバリ「買ってください」と言うより
可能性があるように思うから。

では、何をどうしたらいいのか?

売れない営業マン時代のとき
上司から言われたことがあります。

「『買ってください』って言って
売れるんだったら営業マンは要らないだよ。
『あなたの話を聞いてみよう』と思ってもらえるための
関係づくりをするのが営業の仕事だよ」

下心を持ちながら接しようとしたり
ズバリ「買ってください」というのは
関係づくりを怠った行動を意味するんです。

下心を持つ営業からサヨナラをしたとき
売れるようになるだけではなく
Tさんが言うように
自分が楽になり、楽しくなります。

なぜなら
もう自分を隠した仕事を
する必要がなくなるからです。

自分を隠すというのは
自分を押し殺している状態で
本当の自分が悲鳴を上げています。

それを開放すると
自分が一番喜びます(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『自分のためにも顧客との関係づくりに特化しよう』