人は超ワンパターンのストーリーに感情を揺さぶられる!

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こんにちは!
めったに使うことのない湿布を貼ろうと使用期限を見たら
「2014年11月」と表示されていてびっくりした、
木戸一敏です(><;)

突然ですが、
今公開中の映画、
『ボヘミアン・ラプソディ』
って知ってますか?

1980年代に大ヒットした
伝説のバンド「Queen」。

ヴォーカルの
フレディ・マーキュリーの
物語を明かした映画ですが、

メディカツの水越さんが
FBで大絶賛したのを見た後、
家に帰ったら次女が
「お父さん、あれ絶対見たほうがいいよ!」
と言われて、、、

そしてつい先程
スタッフにも
「木戸さん、あれ絶対見たほうがいいですよ!」
と言われて(^_^;)

そこまで言われたら
見に行かないわけにはいきません。

そんなわけで
早速今日「MOVIXさいたま」に行ってきます(^^)

『ボヘミアン・ラプソディ』の何が
そこまでいいと思ったのか
スタッフから聞いた話から、
フレディ・マーキュリーの
ストーリーにあると思いました。

「Queen」が大ヒット、
その栄光に隠された
苦悩と挫折のストーリーに
なっているようです。

よくあるパターンといえば
よくあるパターン。

というか、
すべての映画やドラマは、
栄光と挫折のギャップを表現したもので
仮面ライダーやウルトラマンも
まったく同じ。

最初っからライダーキックや
スペシウム光線を使えば
ショッカーや怪獣をやっつけられるものを

絶体絶命のピンチに陥ってから
ライダーキックやスペシウム光線を使う
という超ワンパターンのストーリー。

分かっちゃいるけど
これが見てしまうんですよね(*´∀`*)

ちょうど
この「超ワンパターンストーリー」を
意識して作ったFB広告を
先日出したらババババババババーーー!!!!
とメール登録がありました。

それが、これです↓
https://moel.biz/abt/archives/197

これも特別なストーリーではなく
よくあるストーリーです。

クライアントから聞いた話を
シンプルにまとめた
本当に簡単な広告だったんですが、
まさかここまで効果があるとは!(^o^;)

あれこれ考えないで、
鉄板ストーリーを使うのが一番ですね。
^^^^^^^^^^^^^^

そんなわけで
永ちゃんの「RUN&RUN」以来
38年ぶりに映画を見に行ってきます(*^▽^*)

▼今日のポイント
【ストーリーを意識して伝えよう】