こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。
昨日、保険代理店をサポートしているSさんと
家の近くのファミレスで楽しいお話をしました。
このSさんの実績がハンパじゃないんです。
・売れない代理店が安定的に売れるようになった
・契約率が80%を越えた
・新規開拓で15%以上の反応率を実現したファックスDM
などなどSさんは数々の
とんでもない実績を出している人。
私としては、
「新規で15%以上の反応率を実現したファックスDM」
というのが気になってSさんに
どんなファックスDMで何を書いたのかを
根掘り葉掘り聞きました。
「いやぁ、ただ神田さんの本に書いてあったことを
真似しただけですよ」
やっぱりできる人は
必ずこうやって軽く言うんですよね。
真似をすると言っても
その真似をするポイントをしっかりつかんでいないと
外れてしまうもの。
Sさん頭の中の、
ここの思考の部分を聞きたかったんです。
「反応率15%のファックスDMを他の人に教えても
その後の成約にならにんですよね」
Sさんがとんでもない実績を上げてきた
大きなヒントがここに隠されてる。
そう私は考え、Sさんに聞きました。
「成約になる人、ならない人の違いって
一言でいってなんですか?」
「やっぱりちゃんとシナリオを作ることですよ」
「でも、ほかの人ってみんなベテランなんだから
頭の中にシナリオがちゃんとあるんじゃないですか?」
「それがみんな結構、持っていないんですよ」
なるほど
確かにそのとおりかもしれませんね。
感覚だけに頼ったやり方をしてると
うまくいかなかったときに苦労してしまうんです。
それでうまく行くんだったら
みんな億万長者になってしまいますからね(^^;
漠然としたところからは
何も生まれないんです。
結果が出ないばかりか、
何が原因でうまくいったのかもすらわからない。
そんなわけで
私にメール相談をするとき
質問を明確にすることで
より具体的な答えをだせる可能性が高くなりますよ。
× ⇒ 「一気に成績をあげるコツはありませんか?」
○ ⇒ 「私の営業プロセスは~~~です。
この結果、成約率40%、断り10%、保留が50%です。
この保留の数を少なくする方法はありませんか?」
こんな感じの質問だと答えやすいです(^^)
▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント
『漠然としたものを明確化してみよう』
「成約率を下げてしまう2つの原因」
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「スルーされる「こだわり」、共感を呼ぶ「こだわり」の違い」
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