マーケティング的発想を覆す「みとめ」式ターゲットの絞り方

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】ターゲットがなかなか絞り込めません。

【A】「みとめ」式ターゲットの絞り方をご存知ですか?

昨日の18:30

読んだだけでファンになる使命のプロフィール・ライターの

秋田さん⇒ http://ameblo.jp/nukumoriletter/

のセミナーに参加してきました。

集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業-集客しないで売上げ9倍ブログの『秋田さん』

過去、記憶にあるセミナーの中で

一番というくらい素晴らしい感動のセミナーでした!

私だけではなく

参加者全員も同じ気持ちだったと思います。

その証拠に

セミナー終了の拍手が

まるで昨年、観たドゥービーブラザーズのコンサートのように

いつまでも鳴り止まない!

懇親会でコンサルタントのXさんが

「うーん、うらやましぃ~」

と連発するくらい感動ものでした。

何がそんなによかったというと・・・

私個人的には

・だれに伝えたいのか?

・それは、なぜなのか?

このメッセージが

気持ちいいくらいに伝わってきたんです。

マーケティングでは

ターゲットの絞込みが最重要視されています。

これを「みとめ」的には

【あなたの喜びが、私の喜びという人はだれ?】

という発想で対象者を決めます。

ターゲットを絞込むから伝わるという発想ではなく

あなたが持っている商品で

お役に立て

本当に喜んでもらえる人はどんな人?

これを真剣に考えたとき

そんなに多くの人を喜ばせないと思うんです。

自信をもって「こういう人ならお役に立てます!」

という人というのは、

すごく狭い範囲の人というのが本音ところです。

この

狭い範囲の人はだれ?

・お役に立てて喜んでもらえて

・それが自分にとって最高の喜びになる人

この人はだれ?

というのが秋田さんは

気持ちいいくらいに明確でした。

私は「使命」(ミッション)を

「常務を遂行するための任務」という意味ではなく

「命をどう使うか?」の「使命」と捉えています。

自分の命を何に使うか?

その答えが

あなたの喜びが、私の喜びという人に使うことだと

私は考えています。

あなたの喜びが、私の喜びというのは

「みとめの3原則」

の最後の部分

お互いに認め合う最高の状態

【皆豊る】になったときなんですよね。

秋田さんの刺激で

より「みとめの3原則」が

自分に落ちました。

秋田さんに感謝です!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『あなたの喜びが、私の喜びというのは誰かを探そう』