売り上げアップのマインドで、グチを前向きにとらえよう。

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こんにちは!
白田さんのブログにあった「ニューファイス」と「ニューハーフ」を
間違えた奥さんに思わず吹き出してしまった
木戸一敏です(^^;

以前、友人数人と飲んでいるとき、
グチについて話が盛り上がりました。

「グチを言ったところで、
だれからも共感されることはないし、
仮に同情してくれたとしても、
それは表面的なことで、
その人からはどんどん人が離れていくだけだよね」

この発言に対して
「確かにそれも一理あるけど、
グチを言うのもストレス発散になっているわけだから
グチ溜め込んでしまう人より健康にいいですよ」
という意見が(;^_^A

以前、私もそう思っていました。

それが、あることがきっかけで、
グチを一切言わないよう
意識をするようにしました。

それは私が
ダメ営業マン時代だったときの話です。

ダメ営業マンから一刻も早く卒業できる
唯一の方法は、
普段日常の会話でグチを言いたくなったら
それを前向きに捉える練習をしろ
と上司に教わったんです。

これは重要な売り上げアップのマインドです。

それを聞いた最初は、
きれいごとを言っているだけ
と内心、思っていました。

それが、きれいごとではない
と確信したことがありました。

上司と営業同行をしたときです。

木戸「先日お話した方には、うちの子は塾だけで充分かな、
というお話がありましたけど
健太くんのお母さんはその点はどうお考えですかね?」

お客さん「そうね、うちの子は学校と塾の宿題をこなすだけで
精一杯かなぁって」

木戸「それはどこのお子さんも同じですよ~」

上司に教わったとおりに
話が順調に展開していきます。

そしてその家庭では、
子供に関することは
お父さんは一切口出しせず、
すべてお母さんが決めて買っているという話を
聞くことができました。

「これはイケル!」

そう思いました。

最初は教材に興味のなかった母さんが
だんだんと興味を持ち始め
前のめりになって質問をしてくるようになりました。

話をし始めてから
もう1時間半になります。

そしてお母さんの方から
「うちの子には5教科がいいんですかね?
それとも9教科がいいんですね?」
と聞いてきました。

これはもう決まりです。

9教科の内容を知りたいというので
その説明をし終えたときです。

信じられない言葉が
そのお母さんの口から出てきたんです。

「教材の内容はよくわかりました。
一度、主人と相談してお電話します」

えーっ!?

今更それはないでしょ!!

おいおいおいおいおいおい!!!

私は怒りの気持ちを抑えて言いました。

「あの、最初お話したとき
お子さんに関することはすべてお母さんが
自分で決めるって言ってましたよね。
何か心配なこととかあったら教えていただきたいんですけど」

結局、保留になり
そのあと断りの電話が入りました。

トークマニュアル通りに行かないのが
営業の世界。

予想もしなかったことを言われた時、
どんな対応をするかは
普段の会話の捉え方が大きく影響する
という話を上司がしてくれました。

そこが普段から前向きの捉え方をしていると、
今回のように主人相談の話が出たとき
「そうですね、金額が金額ですから、
ちゃんとご主人さんと相談するのが一番です」
と落ち着いて言えて
次に話をつなげることができるんです。

上司から言われたこの言葉は
今でもよく覚えています。

「グチを言うのは確かにガス抜きになるよ。
でも、そのガス抜きなんて、ほんの一瞬の小さな快楽なんだよ。
その快楽を選択するのか、
これからの人生のもっと大きな快楽を選択するか、
それはお前が決めることだよ」

私は後者を選択し
前向きの捉え方の特訓をトコトンまでした結果、
ダメ営業マンを卒業することができました。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『日常会話で周りが言う愚痴を前向きに捉えるトレーニングをしてみよう』