“自分を知る”となぜポンポン契約が取れ始めるのか?

おはようございます!
 久しぶりに早起きができたと思ったら、携帯電話を家に忘れてしまった
木戸一敏です(^^;

3日前、嬉しいメールを
Sさんから届いていました。

「『あなたレター』を始めてから
 お客さんから声を掛けられるようになりました!
 それも嬉しかったことなのですが、
 社内や家族との会話が
 『あなたレター』を始める前と比べると
 ずいぶんと楽しく感じている自分になっていることに気づきました。
 やっぱり『あなたレター』は最強ですね!」

Sさん、ありがとうございます(^^)

この短いSさんのメッセージに
なにか深いものを感じました。

ここに私が『あなたレター』を通して一番伝えたいけど
言葉になっていない何かがあるんです。

その“何か”はある意味、
「自分が嬉しい気持ちになっていることに気づく」
ことなのかもしれないと思っていたら、

昨日の朝日新聞に
これだ!と感じたメッセージがありました。

32ページにある
オノ・ヨーコさんの記事です。

↓  ↓  ↓ ここから ↓  ↓  ↓

出入りする小さなドアをつくりなさい。

出入りするたびに
あなたは、かがんだり縮んだりしなければならない。

これは、あなたがどのくらいのサイズなのか
出ること、入ることは何かを
気づかせてくれる。

↑  ↑  ↑ ここまで ↑  ↑  ↑

うまく表現できないんですが、
Sさんのメールと
オノ・ヨーコさんのこのメッセージが
私の中でリンクしました。

何をすれば売上アップを実現できるかを考え
開発したのが『あなたレター』だったんですが、
売上アップを追求していくと、
最も重要なのは
「自分を知る」「自分に気づく」
というところに行き着いたんです。

売れるためには
相手を知らないと売れない。

相手を知るためには
自分を知らないと売れない。

では、自分を知るためには?

こんな発想から
あなたレター』はできました。

少しずつでも
自分を知ったり、気づいたりすることで
“自分に嬉しくなる”んです。

Sさんが「楽しく感じている自分になっている」
というのは、そこに理由があると思っています。

自分が楽しくなると
その姿を見たお客さんは
「せっかく買うんだったら
楽しく仕事をしているこの人から買おう」
と感じるわけです。

そう感じさせる雰囲気は
プレゼンが上手いとか商品知識が凄いというのに比べて
目に見えにくい部分で曖昧なことなんですが、
でも、一番伝わるところです。

自分を知るポイントは、
「ヒトとヒト関係」の中で
自分が感じたことを表現することにあります。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分を知ることをやってみよう』