売れない原因の99%はここにあるのかもしれません

こんにちは!
納豆に醤油をかけるより、
納豆に付いているタレの方が
数倍ウマイを発見した、
木戸一敏です(^o^)

美味く感じるのは
納豆に付いてくるタレは
味付けが濃いせいなんですね^^;

さて・・・

前号の「指名数を6倍にした秘密」について
たくさんのコメントをいただきました\(^o^)/

ありがとうございます!

ここが理解できたら
前号で紹介した
指名制の整体院で働くHさんのように
お客さんの数が6倍に増えますからね(^o^)

”技術ありき”か?
”患者さんありき”か?
をさらに深めるために
いただいたコメントを紹介します!

> どの業種も相手の話を聞く、
> と言うことが共通なのですね。
(こってぃーさん)

↓  ↓  ↓

おっしゃるとおりです(^^)

> 『技術や知識ありきではなく
> お客さんありきで接しよう』
>
> とっても大事な事です。

> 口下手なのに成績がいいのは
> 聞き上手で話を聞く中で
> 要望を把握出来るから。
(トトロ氏)

↓  ↓  ↓

そうですね。

相手の要望を把握せずに
商品メリットを伝えても
それでは噛み合わないですからね。

> やっぱりお客さんの声を聞く、
> これにつきますよね。
>
> こちらからの提案ばかりじゃなく、
> お客さんの気持ち、
> 希望をしっかりと、ですよね。
(ミッキーさん)

↓  ↓  ↓

提案をするタイミングは
しっかり話を聞いた”後”
ですね(^o^)

> 改めてお客さんの話を聞くことの
> 大切さを思い出せました。
>
> 話を聞こうと思ったら、
> こっちから不安は心配はないか?聞く…
> プロの気にかけをするってことですかね。
(まりちゃん)

↓  ↓  ↓

そうです。

あと、希望もしっかり聞けば
「プロの気にかけ」になりますよ(^o^)

商品は同じでも
> 人それぞれの問題の中身が違うので、
> まず話を聴くことは
> とても大事と思っています。
>
> お客さん(あなた)と一対一で接する事が、
> 相手に伝わると違うと思っています。
>
> なかなか「聴く」事ができないんですけど。
(ちゅうさん)

↓  ↓  ↓

ちゅうさんは
客観視できている
素晴らしい方です。

「聞く」ではなく「聴く」と
書いているところも
さすがです(^o^)

「聴く」は
音楽を聴くときに使う漢字ですが、

「聞こえるものの内容を
理解しようと思って進んで”きく”」

という意味です。

なので「聞く」より
「聴く」ことをしたほうが
絶対いいですよね。

実は・・・

売れないときというのは、
客観視できてないときでもあります。
^^^^^^^^^^

なので自分が
聴けていないということに
^^^^^^^^^^^^
気づきません(><)
^^^^^^

私が営業マン時代に
スランプに陥ったときが
そうでした。

自分ではしっかり
聴けてる!
と思ってましたからね(;´∀`)

でも売れていないときは
一度、自分が聴けているかを
よーく確認するといいです。

売れていないと、

「なんとか商品メリットを
分かってもらおう!」

という気持ちが強く働きます。

「分かってもらおう!」
と思った時点でアウトです(T_T)

そうでなく
売れていないからこそ、

相手のことを分かろう
^^^^^^^^^^
とすることが大切です。

たったこれだけのことで
急に契約が取れ出す例を
たくさん見てきたので間違いないです(^o^)v

 

▼今日のポイント
【相手のことを分かろうとしているか確認しよう】