実はお客さんの悩みや希望を聞いても売れない事実をご存知ですか?

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こんにちは!
大粒納豆を買ったつもりが小粒だったので、
よくみたら「大豆」の大の文字を見て大粒と
勘違いしてガッカリした、
木戸一敏です(~_~;)

一昨日は久しぶりに
最強集客メソッド3ヵ月集中プログラムの
説明会を開催しました。

実は昨年夏頃からある試みを行なっていて
この日、確かな手応えを感じました。

それが何かを言う前に・・・

最強集客メソッドの
最大の欠点は、
なかなか伝わりにくい点です。

なぜチラシ反響率1/50という
異常に高い数字が実現できるのか?
常識外れなメソッドのため
理解されにくいんです。

この問題は
コンサルになってから
ず~っと向き合ってきたこと。

それがいろいろ工夫する中で
少しずつ伝わるようになり、
20期も続くプログラムに成長しました。

より伝わるようにする工夫は
今もずっと続いていて
昨年、夏にも手を加えました。

手を加えたのは
メール文です。

説明会に参加するかどうかは、
動画とメール文で判断されます。

その中で動画を見てもらうためには、
動画を紹介するメール文にかかっています。

つまりメール文が要になるということです。

そこで
改めて対象者の気持ちになって
今までのメール文を読み、
”あるポイント”を重点にチェックし、
改善した結果・・・

プロモーションをやっている人が聞いたら
説明会への参加率や成約率など
ビックリするような数字を
上げるようになりました!

その”あるポイント”とは・・・

【ワクワク感】です。

・希望の光が見えるようになったり
・待ちきれないほど次が知りたくなったり
・まったく考えてもいなかった夢が持てるようになったり

といったワクワク感です。

これが、メチャ重要です。

どんなにロジックをつくっても
どんなにストーリーの組み立てが上手くても
ワクワク感がないと
人は動きませんからね。

この「ワクワク感」を注入することを
クライアントにも伝えています。

チラシや商談、パワポ、価格メニューなどに
「ワクワク感」を注入するんです。

では、
相手がワクワクすることを
どうやって探せばいいのか?

私が以前考えていたこたえは
「お客さんに聞く」でした。

間違ってはいないけど
この
お客さんに
「○○についてワクワクするはなんですか?」
と聞いて、そのお客さんにそれを提供したとしても
意外性はありません。

「えぇーっ!そんなサービス初めて聞いた!!」

とひっくり返るくらいでないと
ワクワクではないです。

もちろん簡単には見つけられません^^;

だからワクワクするんです。

だれもが簡単に見つけられるものは
ワクワクしませんからね。

それを見つけられたときは
お客さんより先に私が先にワクワクします(^o^)

ワクワク探しは
宝物探しだと同じだと思っています。

▼今日のポイント
【お客さんはワクワクしているか確認しよう】