こんにちは!
2種類のごぼう茶を買って飲み比べている
木戸一敏です(^_^
先日、私が主宰するモエル塾の勉強会で、
商品案内のレターづくりをしました。
商品案内のレターづくりをしました。
このレターを住宅街にポスティングをして
今まで最高1/150のレスポンスを達成したことがあります。
通常チラシのレスポンスは
1/3000~1/5000あればいいとされている中、
ひと桁違うレスポンスを達成しています。
1/3000~1/5000あればいいとされている中、
ひと桁違うレスポンスを達成しています。
この商品案内レターのパーツの一つに、
「3つの安心」という項目があります。
そのレターで案内している商品、サービスに
興味を持っている人が、
問い合わせをするのに躊躇する不安を3つ挙げ、
それに対して解決するメッセージを
伝えるのが「3つの安心」です。
興味を持っている人が、
問い合わせをするのに躊躇する不安を3つ挙げ、
それに対して解決するメッセージを
伝えるのが「3つの安心」です。
この勉強会では、3人グループになり、
その中の1人がどんな商品サービスの案内かを発表します。
その中の1人がどんな商品サービスの案内かを発表します。
それを聞いた2人が、
問い合わせをするのに不安を感じることを発表します。
問い合わせをするのに不安を感じることを発表します。
そのとき、必ず出てくる不安に
「うっかり問い合わせをしてしまうと、売り込まれるのでは」
というのがあります。
「うっかり問い合わせをしてしまうと、売り込まれるのでは」
というのがあります。
この不安に対して安心していただくために、
どんなメッセージを伝えるか考えるワークをしました。
どんなメッセージを伝えるか考えるワークをしました。
そこで出てきた答えは
「売り込みは一切いたしません」でした。
勉強会参加者に質問をしました。
「はたしてそのメッセージを読んだ人は
『ここは売り込みがなくて安心ね』と思っていだけそうですか?」
『ここは売り込みがなくて安心ね』と思っていだけそうですか?」
そうすると、微妙な反応が返ってきました。
レターだけで100%安心するというのは難しいことですが、
もう一言付け加えることで
100%の安心に近づけることはできます。
もう一言付け加えることで
100%の安心に近づけることはできます。
「売り込みは一切いたしません」というメッセージを、
どうしたら100%の安心に近づけられるか、みんなで考えました。
どうしたら100%の安心に近づけられるか、みんなで考えました。
ヒントとして“やることを伝える”を考え方を伝授しました。
実は私がリフォーム会社経営時代に作ったツール類に
「売り込みは一切いたしません」を
もう一歩踏み込んだメッセージを書いていました。
「売り込みは一切いたしません。
もし説明中に不要と感じた場合は、
ご遠慮なく『必要ない』と言ってください。即、退席いたします」
もし説明中に不要と感じた場合は、
ご遠慮なく『必要ない』と言ってください。即、退席いたします」
この考え方のポイントは、
「○○は一切いたしません」とやらないことだけを伝えるのではなく、
“やることを伝える”のです。
やらないこと+やること
どちらか一つではなく、
2つのことを伝えることで、
より100%の安心に近づきます。
2つのことを伝えることで、
より100%の安心に近づきます。
▼今日の“みとめ”ポイント
『「やらない」ことと「やること」の両方を伝えよう』