昨日モエル塾で開催した「単価を4倍アップした商談の仕方」を公開!

こんにちは!
バンド仲間の吉見さんに作ってもらった、
zoomのバーチャル背景が
とても気に入ってる
木戸一敏です(^o^)

落ち着いた感じで
なかなかいいと思いませんか?^^

吉見さん!
ありがとうございます(*^^*)

さて・・・

昨日のモエル塾フォローアップ講座では、
【単価を4倍アップした商談の仕方】
をテーマに開催しました。

その内容をシェアしますね(^o^)

この単価4倍は
プログラム生であるリフォーム業Aさんの実績で、
他に保険業Kさんも大型の契約を
2件立て続けに上げているくらい
即効性のある商談法です。

実はその答え、
特別なことは一切なく、
既に誰もが知っていること。

答えを知った瞬間、

「あ〜、それってもう耳に
タコができるくらい聞いてますよ」

と言われるくらい
知っていることです。

でも、それが本当に実践できているか?

というと実際は、
知ってはいるけど
^^^^^^^^
ほとんどできていない
^^^^^^^^^^
事実があります。

その答えは・・・

【聞くこと】

自分が話すより
お客さんの話を聞くことで、

確実に単価アップできますし、
成約率も紹介数もアップします。

でも、実際の商談は
商品の良さを知ってもらおうと
自分が一生懸命、喋ってしまいます(><)

まずはこの事実を
    ^^^^
自覚することが大切です。
^^^^^^^^^

そこでフォローアップ講座では、
商談のロープレを行いました。

事前に「お客さんにたくさん喋ってもらおう」
と何度も伝えたにも関わらず、
参加した全員がお客さん役より
2〜3倍も喋ってしまう…

という結果になってしまいました(^o^;)

私も営業マン時代、
自分ではお客さんの話を聞いている
比率が高いと思い込んでいました。

それなのに契約が取れない…(><)

そんなとき上司に
「一度自分のトークを録音してみろ」
と言われ聴いてみてビックリ!

俺ってこんなに喋ってたのかっ!!!

自分で呆れるくらい喋っていました(;´∀`)

そのくらい自分では
気づかないことなんですよね^^;

ただ・・・

喋り過ぎに気づいたとしても
次のハードルがあります。

それは、、

どうしたらお客さんに
たくさん喋ってもらえるか?
ということ。

そのための
一番の方法がこれです。



【言葉の語尾を変えること】

× 「〜というようなメリットがあるんです」

× 「ということになります」

× 「〜という例が多いです」

というように言い切らないで、、

◯ 「〜というようなメリットがあるんですが
◇◇さんにとってはいかがでしょう?」

◯ 「ということになりますが
ちょっと分かりにくいですか?」

◯ 「〜という例が多いんですが
これは◇◇さんに当てはまる感じですか?」

と質問するクセ付けをすると
お客さんが喋る機会を
格段に増やすことができます(^o^)

ぜひ、これでお客さんに
たくさん喋ってもらってください(^o^)/

 

▼今日のポイント
【自分が喋りすぎていることを自覚しよう】