月収250万円を稼いだアプローチトークの極意 顧客獲得実践塾

こんにちは、モエル塾 塾長の木戸一敏です。

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10月21日(月)東京で「モエル塾勉強会」が開催されました!
テーマは【月収250万円を稼いだアプローチトークの極意】です。

実はこの数字、私がリフォーム会社を立ち上げようとする前のもので、週休3日、1日4時間半の活動で250万円を稼いでいました。

このテーマに決めたのは、『あなたレター』「2-1-3の法則」などモエル塾にあるすべてのメソッドの原点が、このアプローチトークにあるからです。

営業マンではなく
振り分け作業員?

「営業」イコール「何が何でも売る」と考える人が多いと思いますが、私は「興味のある人・ない人」と振り分けるやり方をしていました。

ですので「何が何でも売るぞ!」という気負いは一切なく「私は振り分け作業員です」と気楽にやっていました。

自分の気持ちが楽になるだけでなく、営業マンオーラが消えるので断られる率が激減します。

「でも木戸さん、飛び込みで振り分けをしてしまうと、1件も契約にならないのでは?」
そのとおりです。普通のやり方では契約ゼロになります。

そこで私は、商品を売らない話をするアプローチをしていました。
「奥さんのお宅、塗装の必要、まったくないですよね」という感じでトークをしていると会話が弾んでくるんです。

そうすると「でもそれじゃ売れないでしょ?」という人がいますが、重要なのはモノを売る前に充分コミュニケーションを図ることです。

勉強会に参加した馬場さんからは「こんな世界もあるんだなと驚きました!」と嬉しいメッセージをいただきました。
確かにモエル塾メソッドは常識外れのオンパレードです。
馬場さん!最高のみとめ言葉をありがとうございます(^0^)/

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