頭でっかちの勉強の仕方、差別化を図る勉強の仕方、違いはどこ?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、頭でっかちの勉強の仕方、
差別化を図る勉強の仕方、この違いについてお伝えします。

このテーマのきっかけが
昨日のモエル塾勉強会にありました。

この日、
久しぶりに
外部講師を呼びました。

今年3月に
経営者をサポートする会社を立ち上げたばかりの
Iさんです。

独立してわずか半年で
社員は4人に増え、

顧問契約を結ぶクライアントも
毎月2~3社ずつ
紹介だけで増えているというから
ハンパじゃないです。

差別化に成功しているわけです。

しかもIさんは
27歳というから
末恐ろしいです(^^;

勉強会ではそのIさんに
圧倒的な紹介法と
どんな人生を歩んできたのかを語ってもらいました。

 

その話は
とても刺激的なものでした。

Iさんが独立する前は、
ずっと会計事務所で働いていました。

その事務所は
社員が100人もいる規模の会社で
Iさんはダントツの業績を上げていました。

一体どんなことをして
ダントツの業績を上げたのか?

どうやって差別化を図ることができたのか??

その秘密が
勉強法にありました。

99%の会計士は
決算書を作ったり伝票のチェックをしたりと
売り上げた後のサポートをします。

そういった中
クライアントの業績が低迷すると
真っ先に会計士が契約を打ち切られてしまいます。

そうするとIさんの業績も下がります。

そこでIさんは、
クライアントの業績アップにも携わるようにしたんです。

 

でもIさんは
会計の経験はあっても
業績アップの経験はありません。

どうしたのか?

そのクライアントの業種に関する業績アップの本を
徹底的に読みあさり
クライアントに業績アップのミーティングを
定期開催することを提案。

クライアントの意見を吸い上げながら
また本を読みミーティングに挑む。

これを繰り返していくうちに
5万円程度だった月間の顧問料が
クライアントの方から
「こんなにやってくれて申し訳ないから
月15万くらいで継続して欲しい」
と言われるようになったんです。

あるクライアントの業種が運送だったら
その関係の本を徹底して読みあさり
またあるクライアントの業種が美容だったら
その関係の本を徹底して読みあさる、

この話を聞いて
Iさんは生きた勉強方法をする達人であり
差別化を図ることができたんです。

 

反対に本をたくさん読んで
頭でっかちの知識オタクになってしまう人がいます。

そういう人と話をしていると
「あ~、それ、知ってます。○○みたいなもんですよね」
“知っている話”ばかりで
“実践した話”が何一つ出てきません。

話をしていてもつまらないですし
結果を出している感じもしません。

・・・と言っておきながら
私もそんなときがありました。

今にして思うと
実践して失敗するのが怖いという心理が
知識武装に走ってしまったんです。

義務教育まではそれでOKですが
ビジネスの世界は違います。

必要なとき
徹底して勉強をするのが
ビジネスを成功させる上では重要です。

それともう一つ
Iさんの成功要因があります。

ここまでやるか!精神です。

クライアント以上に
クライアントの会社のことを考える。

この気持ちがIさんにあるから
圧倒的、差別化を図り
毎月2~3社ずつクライアントが紹介で増えるという
結果を生み出したんです。

これ、すごい話ですよね。

こんなことを20代でやってしまうIさんは
只者じゃないです。

私の20代は何をやっていんでしょうね(^_^;)

でも、今からでも
遅くはないです。

お互い
今からやっていきましょう!

Iさん!
素晴らしい刺激を
ありがとう!!


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『勉強は必要なときに集中してやるものと理解しよう』

 

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