絶対、信用される人になる方法を伊東さんに学びました。これぞ差別化!

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こんにちは!
10Mダッシュをしている姿をスタッフに見られてしまって
ちょっと恥ずかしかった
木戸一敏です(^_^;)

お盆休みは、いかがお過ごしでしたか?(^^)

私は今まで最高に働いた
お盆休みになってしまいました(休みじゃない…)

そんな中、昨日夜
たまたま観たテレビの中で、
「誰が?」が一番重要だということを
深く気づかせてくれる
凄い話がありました。

チラシやDMを作るとき、
「誰に?」「何を?」「どうなる?」
といった要素を研ぎ澄ますことは大切だけど、
それよりもっと重要なのは
「誰が?」だということです。

この意味を説明する前に
そのテレビの内容を先にお伝えしますね。
(観た人も多いと思うんですけど)

そのテレビ番組は
「行列のできる法律相談所」。

ゲストにV6の三宅健さんが登場していました。

10年間、伊東四朗さんと
あるテレビ番組で共演したのがきっかけで、
親しく付き合うようになり
6年前の正月、伊東さん宅を訪問する約束をしました。

ところが、手土産を選んでいたら
1時間遅れてしまったんです。

伊東さん宅近くの駅に着き、
到着したことと遅れてしまったことを
詫びる電話をかけた三宅さん。

すると伊東さんは
なんと1時間も直前まで駅で
待っていたというんです。

その翌日、
伊東さんに謝罪のメールを送ったところ
こんな返信メールが届きました。

「気にするな。待つほうは何もつらくない。
待たせてしまったお前の方が
申し訳ない気持ちになってつらいはず。
だから謝らなくていい」

その日以来、三宅さんは
「伊東のような大きい人間になろう」
と決意したというんです。

この話に
涙が出て来そうになったくらい感動しました。

伊東四朗さんって、
めちゃ器の大きい人なんですね!

「待たせてしまったお前の方がつらかったはず」

いやぁ~、凄すぎです!!

それで・・・

冒頭に話をしていた、
研ぎ「誰に?」「何を?」「どうなる?」を
澄ますより
『「誰が?」が重要だ』という話と
伊東四朗さんの話と
何の関係があるのかというと、、、

もし、チラシやDMを書いた人が
伊東四朗さんだとしたら、
「伊東さんが言うのなら間違いない!」
と即、買ってしまいますよね。

「待たせてしまったお前の方がつらかったはず」

そんなことを言う人が
変な商品を勧めるわけがないし、
買った後も何かあったときは
きちんとフォローしてくれる。

極端な話
無条件で信用してしまうと思うんです。

つまり、
「誰が」そのチラシ書いたのかによって、
反応が大きく違ってくるということです。

チラシやDMを作るとき
「誰に?」「何を?」「どうなる?」を
一生懸命、研ぎ澄ますことも必要ですけど、
「誰が?」それを伝えているのか
その影響力の方が
遥かに大きいかもしれません。

その「誰が?」の部分を研ぎ澄ますことも
おろそかにしてはいけないですね(^_^;)

むしろ、こっちの方が
人として大切なことです。

伊東四朗さんのように
人を許せる人になろうと思いました。

三宅さん、伊東さん
ありがとうございますm(__)m

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『人を許せる人になろう』