おはようございます!
久しぶりに朝5時に目が覚めて
今週ラッキースタートができた
木戸一敏です(^○^)
昼に思いっきり眠くなりそうですが(;’∀’)
さて今日は・・・
「なんか疲れたなぁ…」
とため息をつくことが多くなった人に
元気を取り戻す方法をお伝えします。
このテーマにしようと思ったのは
Wさんとの話がきっかけです、
Wさんはお客さんが喜ぶよう
いつも時間をかけて
見積書を作ります。
ところがお客さんが見るのは
金額の部分だけ。。
それが1人だけでなく
ほぼ全員(>_<)
お客さんだけではなく社員も同じ。
1円でも多く給料を払えるよう
助成金の申請をしたり
できるだけ残業しないで
休日もキープできるよう
努力をしているのに、、
「給料が安いから」
って辞めてしまう。。
損か得かという物差しだけで
物事を判断する。
人は元々損得勘定のために
生きているわけではなく
人との関わりに喜びを感じるために
生まれてきたはず。。
とWさんが
「なんか疲れ果てました…」
とため息をつきながら話していました。
似たようなことが私にもあります。
リフォーム会社を作って
倒産寸前の危機状態に陥ったときです(>_<)
これは時間が経って
客観視できるようになった
今だから言えることですが、、
「うまくいかない…」
という今の“結果”があるのは
そうなってしまう
“原因”が必ずあります。
と言っても
ダメ探しのために
原因を見つけるのでなく、、
「どうしたらいいか?」
と前を向いたスタンスで
原因を見つけるんです。
具体的にどうやって
その原因がみつかるかというと・・・
【お客さんに聞く】んです(^^)
たくさんのライバル社がいる中
なぜ私を選んでくれたのかを聞くんです。
占い師に聞くより
コンサルに聞くより
大成功者に聞くより、、
Wさんから商品を買った
お客さんに聞くのが
もっとも正確な答えが聞けますからね(^_^)
そしてお客さんが
言ってくれたことを素直に受けとめ
それを実行すれば
Wさんの元気な笑顔が復活します(^o^)
なぜこんなことを言うかというと、、
仕事に関する話が
ほとんどないからです( 一一)
「え!?仕事に対する評価ゼロってわけ??」
そういうわけじゃないんです。
Wさんは1日中仕事のことを
考えているので
すべてを網羅しているけど
お客さんは初めて聞く話がほとんど。
なので単語一つひとつを
覚えていないんです。
そういったことではなく、、
・親身になって話を聞いてくれた
・気にかけてくれた
・田舎が同じだった
といった仕事に
直接関係のないことばかり(;’∀’)
ということは
契約にならなかったお客さんは
こういった部分が
足りなかったのが原因だったのかも
とわかります(*^^)v
私の倒産の危機は
ここに気づいたことで
V字回復することができましたヽ(´▽`)/
ぜひ、Wさんもお客さんに
聞いてみてくださいね。
▼今日のポイント
【お客さんに自分を選んでくれた理由を聞いてみよう】