おはようございます!
友人に「脱力が大事だよね」
と言おうとしたら「脱落が」と
間違えてちょっと恥ずかしかった、
木戸一敏です(^o^;)
今日のメルマガのタイトル
「圧倒的差別化を図って
アポ数を一気に6倍にした方法」
ですが、、
これは保険営業のKさんの
実績です。
普段は2週間でアポ2件というのが
平均的なKさんの数字です。
それが
あることをしたことで
一気に6倍の12件も
アポが取れるように大変身したんです(^O^)
一体何をしたのか?
つい先日Kさんに
根掘り葉掘り
1時間に渡り聞きました。
そこで分かったのは
【圧倒的差別化を図っていた】
んです。
ただ一般的には・・・
多くの商品やサービスは
どれもみんな似たりよったりで
差別化を図ることができません(T_T)
仮に差別化を図った
商品サービスが開発できたとしても
今の時代はすぐ真似されてしまいます(><)
まあスティーブ・ジョブズのように
圧倒的差別化が図れる商品を
開発できれば別ですが、、
それは現実的ではないですよね。
ではKさんは
何で差別化を図ったかというと・・・
【ヒト】
でした。
「Kさんって他の営業マンとまったく違うね」
とお客さんに言われることを
やっていて
それがハンパないくらい
徹底しているんです。
例えば普通の営業は、
「○○保険って知ってます?」
「お子さんは何人いらっしゃるんですか?」
「銀行にお金預けても増えませんよね?」
と保険に結びつけようと
懸命に声がけをしますが
Kさんは全く違います。
「髪の毛ツヤツヤですね!
何つけてるんですか?」
「友人が彼氏探してるんですけど
だれかいい人いません?」
「年齢、30代ですよね?」
といったどうでもいい話ばかり^^;
先日、雪が降った日は
ライバル社の保険営業はみんな
食堂で温まっています。
ところがKさんは
外にある池の前にいます。
こんな感じでKさんは
他の保険営業とやることも
考えることも全く違います^_^
Kさんと同じ発想で
行動することで誰にでも
今すぐ差別化を図ることができます。
ただ・・・
Kさんのようにやろうとする人は
少ないのが現実です。
(ここに大きなチャンスがある)
その最大の理由は
「差別化を図りたい!」
と思う反面
「変な営業マンに思われたくない」
という矛盾があるからです。
その他大勢の営業と
違うことをやって
差別化を図ることより
「変な営業」に思われたくない
気持ちが先行しているんです。
Kさんはそこが全く違っていて、
「変って思われたほうがいいじゃないですか」
と涼しい顔して言います(^o^)
さすがKさん!
覚悟が決まっていますね(*^^*)
お互い変な人を
極めていきましょう(^o^)/
▼今日のポイント
【差別化を図るとは変な人になることを意味する】