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広告の反響アップの秘訣はライティングと、もう1つ効率的な集客ノウハウがある!

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こんにちは!

なぜか木戸家ではテレビでバレーボールをやっていると
盛り上がるのを昨日気づいた、木戸一敏です(^_^)

今日は、広告の話をしたいと思います。

効率的な集客ノウハウのひとつですね。

もしかしたら広告の話をするのは
初めてかもしれません(^0^)

どうして急に広告の話をし出すかというと、
実は先日、思いもしなかった広告媒体を
Tさんから教わったんです。

Tさんは若手で、
プロモーター一筋、8年の大ベテラン。

今、なんちゃってプロモーターが多い中、
業界有数の実力者です。

そんなTさんがいつも利用しているという
広告媒体をこっそり教えてもらいました(^^)

広告を出して反響を得るには
当然、広告文(ライティング)が重要です。

広告文がしょぼかったら
反響は得られませんからね。

実は、それだけでは
反響は得られません。

もう1つ重要なことがあります。

それは、『媒体』です。

媒体Aでは反響がなかったのに
同じ広告文を媒体Bで広告を出したら
反響がゾクゾク入ってきた
なんてことがあります。

実際に私がリフォーム会社を経営していたとき
小冊子プレゼントの広告を打ったとき
媒体の違いで反響数が
まったく違うことに驚きました。

朝日新聞系列のミニコミ紙は
いい感じで反響があったのに
読売新聞系列や毎日新聞系列は、
反響がさっぱり・・・。

広告文はまったく同じなのに。

これは埼玉の話で、
他の地域はまた違ってきます。

といったように
広告で反響を得るには、
広告文も重要ですけど
媒体選びも重要なんです。

選び方しだいで、効率的な集客ノウハウとなります。

そういった意味で
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」の
広告を打とうと思っても
相性が合いそうな媒体がなかなかなくて
諦めていました。

それがTさんにいい媒体を教えてもらったので
次回開催する第8期の
「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」は、
その媒体を利用しようと思っています。

Tさん!ありがとうございます!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!

パワーマーケティング」チェックポイント

『広告で反響を得るには広告文+媒体選びが重要』

絶対欠かすことのできない効率的な集客ノウハウ

 

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こんにちは!
書類を整理していたら作りかけの教材がボコボコ出てきて、
整理が進まない、木戸一敏です(^^;

「チラシってある意味、博打ですよね」

反響があるかないか
撒いてみないと分からないチラシは
博打と同じだとYさんが言います。

チラシに限らず
広告やホームページも
やってみないと効率的な集客ノウハウになるかは分からないので
これも博打ということになります。

私もチラシを撒いたり広告や
ホームページを作っていますが
博打という意識はまったくないです。

それに、どうもギャンブル系は
私に向かないようです。

そんなギャンブルに向かない私なのに、
一度だけ博打感覚でチラシを撒いたことがあります。

博打という意識でチラシを撒くのと
博打という意識ではなくチラシを撒くのと
何が違うのかというと、、、

「もうこれでダメだったらお終いだ」
とイチカバチカでやるのが博打のチラシ。

実はこれ、考えているようで
何も考えていないときにやってしまうパターンで
私がそうでした(^o^;

そうではなく、
当たるチラシかどうかを確かめるために、
最小の枚数で反応を見るために撒くのは
博打ではなくテストです。

集客をする上でテストをすることは
とても重要です。

といっても正直、
テストをするのは面倒です。

面倒なことを避けてやると
博打になってしまいます。

では、私はどんなテストをしているかというと、

必ず「A/Bテスト」をするようにしています。

「A/Bテスト」というのは、
いくつかの案の
どれが反応が高いかをテストする意味です。

先日も若林さんのブログタイトルを
http://symprise.jp/
私のメルマガで「A/Bテスト」しました(^^)

せっかくですので
あなたに若林さんのブログタイトルの
質問をしたと思います。

以下の3つのタイトルのうち
どれが一番クリック数が多かったと思いますか?

1)「売るものなしに年収1000万、
普通の会社員が出来た起業成功例」

2)「40代会社員が全くのゼロからスタートし
年収1000万になった起業成功例」

3)「7ステップ起業成功術!
普通の会社員が出来た起業成功例27連発」

さあ!あなたは、どれが一番だったと思いますか?

答えは、、、

2)「40代会社員が全くのゼロからスタートし
年収1000万になった起業成功例」
でした!

私の予想は2でしたので
当たりました(^0^)

3つの中では一番、対象者が明確になっている点と
タイトルがストーリーになっているので
2を選びました。

今回たまたま当たりましたけど
外れることも結構あります(;_;)

そういった意味でも
博打にしないためにも
「A/Bテスト」をやることは重要です。

【効率的な集客ノウハウの要】です。

また「A/Bテスト」をしましたら
メルマガのネタに取り上げますね。

楽しみにしてください(^o^)/

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『必ず「A/Bテスト」をしよう』

ガンガン売れている会社に効率的な集客ノウハウとは?

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こんにちは!
昨日は初めて海釣りで大量に釣れて楽しかった、
木戸一敏です(^o^)

昨日、新規の方Bさんから相談がありました。

いろいろお話をしたんですけど、
伝えきれない部分があって
ちょっと私の力不足だったかもしれません(;_;)

Bさんの会社がガンガン売れています。

ただ毎日、目一杯動き回って
今の売上を維持している状態で、

これを安定的にして、
もっと心に余裕を持ちながらやる経営に
変えたいとBさん。

確かにその状態って
どんなに売上が上がっても
毎日が追いかけられているようで
ちっとも安心できないんですよね。

そこでBさんにお勧めしたのが
これ、、、

【「そのうち客」を作ること】

これがどんな効率的な集客ノウハウというと、、、

今すぐ買わないお客さんを集客して、
関係を作っていくんです。

Bさんは「今すぐ客」だけを集客するやり方で
今日までずっとやってきました。

「今すぐ客」なので
買うことを前提に問合せをしてきます。

そうすると、いろいろ調べていたり
相見積りになったりするので
交渉力のある人でないと
契約に結びつかないのが現実です。

交渉力のある人でも、
契約にならないことが続いてしまうと
スランプにハマったりと、
経営が安定しない原因になったりします。

そんな「今すぐ客」だけの集客ではなく、
「そのうち客」を加えることで
経営は安定します。

相見積りは激減しますし、
特別な交渉力がない人でも
スムーズに契約になります。

「今すぐ客」とは短い時間で
関係を作らないといけないので
特別なスキルが必要ですが、

「そのうち客」は時間をかけて
関係づくりができるので
だれにでもできます。

ただ欠点があります。

継続して関係づくりをする
仕組みづくりをする必要があります。

Bさんはここが
じれったく感じたようで
あまり興味を持ちませんでした(;_;)

でも、「そのうち客」の集客をやることで
安定もしますし売上もアップします。

実際に売上が3倍になって
何かとストレスになる「今すぐ客」を
まったく集客しなくなったクライアントもいます。

電話で伝えきれなかった部分を
少しでも伝わればと思い
今日はこのテーマにしました。

Bさん、ぜひ、この効率的な集客ノウハウ、チャレンジしてみてください(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『集客は「そのうち客」にシフトしよう』

次世代の引き継ぎを断念する衰退産業で唯一元気なHさんの差別化の秘密

 

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こんにちは

昨日、電車に傘を忘れたので駅構内のコンビニで傘を買って
外に出たら雨が上がってガッカリしたのを今日も思い出してしまう
木戸一敏です(>_<;

社会構造の変化で
市場規模が縮小の傾向にある業界は
たくさんあります。

そうなると次の世代に継ぐことを
諦めざるを得ません。

とこれが縮小の傾向にある
業界にもかかわらず
元気な会社もあります。

その会社社長がHさん。

次の代に引き継ぐ準備が
着実に進んでいます。

昨日、Hさんから届いたメールで
その秘密が分かりました。

同業者が縮小する中で
なぜHさんの会社が着実に収益を
あげているかの理由です。

そのメールに書いてあったのは
「熊本地震緊急支援企画」として
チラシを打ち出すという報告です。

その報告は次のように続きます。

=================

神戸の震災時には、
私はボランティアに行きましたが、
とても悲惨でした。

そして見なくてもよい
人の醜さも見てきました。

被災者は初めは炊き出しとかを
ありがたがっていたのに、
精神的に追い詰められる性かわかりませんが、
数日経つとだんだん態度が横柄になり、
遅いと怒りだす人もいたりして困惑しました。

体の不自由な人を手助けしようとすると、
本人が「かまうな!」と怒鳴ったりして、

なんなんだこの人たち!?
人の善意って何だかわからなくなりました。

でも、やっぱり人が困っていると
見過ごすわけにはいかない性分です。

なんとか今回の企画を成功させて
遠くからですが熊本の人たちに
役に立つことをしたいと思っています。

=================

やっぱりHさんは
只者ではないと思いました。

会社を経営していると
やることがテンコ盛りです。

そういった中、
困っている人の力になればと
仕事を放り投げて救済に行って、
「かまうな!」と怒鳴られたら、

普通だったら「もう二度と行くもんか!」
と思うものです。

ところがHさんは
「でも、やっぱり人が困っていると
見過ごすわけにはいかない」
と言って救済支援に動き出します。

こういった心のあり方を
持っているかどうかが
仕事に影響します。

Hさんはマーケティングやセールスを
とても勉強している人です。

でも手法ありきでやっているのではなく、
商品ありきで商売をやっているのでもなく、

心から困っている人や心配している人の
力になればという想いでやっています。

今、Hさんの会社のツール作りをしているんですが、
そのやり取りの中で
商品ではなくお客さんの気持ちに
フォーカスしているのを感じます。

あり方を持って接しているから、
お客さんは「この人から買おう」となります。

これがHさんの会社が
伸び続けている秘訣なんですね。

先日、熊本地震災害緊急支援募金をしましたけど、
Hさんのメールを見て、
私も何か企画を立て
もっと力になれるようにと考えています。

Hさん、ありがとうございます!

今、引っ越しの準備でバタバタしていますが
連休明けに発表できればと思っています。

楽しみにしてください(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分の心のあり方を確かめてみよう』

売り上げアップのマインドで着実に前進出来ている自分を確認しよう!

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こんにちは
スタバのWi-Fiが途中で切れてしまうことが
最近多くてちょっとイライラしている、木戸一敏です(>_<;

人って、追い込まれると
今までになかった力が付いたり
力を発揮したりますよね。

追い込まれているときは、
非常に辛いんですけど(^o^;
まさに今がそんな状態で
引っ越しでバタバタしている中、
5月に開催する7期プログラム2回目のセミナーの
コンテンツを作り直しています。

今までのコンテンツでやっても
まったく問題はありません。

でも、よりプログラム生が作りやすくて
より効果的なものがあったら
それをやらないわけにはいきませんからね。

そのセミナーは12日後と
迫っています(;^_^A
他にもやることテンコ盛りで
追い込まれています。

以前の私はこういった状態になったとき
足が止まってしまっていたんですが
今は着実に前に進めるようになりました。

今日はこのことについてお伝えします。

足が止まってしまう
最大の原因、

それは・・・
実は
【進んでいることを見落としている】
からなんです。

追い込まれてしまうと、
視野が狭くなって
結果しか見なくなります。

「結果が出ない」イコール「何もできていない」

こう決めつけてしまうと
「やっぱり自分はダメ人間だ」
と思ってしまいます。

2日前に話をした実践塾メンバーのNさんも
進んでいることを見落としていました。

レターの手渡しが1人しかできず
「これじゃダメだ」と言っていました。

そう思ってしまうと足が止まります。

忙しい中1人渡せたわけですから
これは「1人渡せてよかったぁ!(^0^)」と
喜ぶべきことです。

これがゼロだったら
ガッカリするのも分かりますけど、
ゼロじゃなくて1なわけですから
ここにフォーカスするんです。

そうするだけで
動ける自分になります。

1と10の差より
ゼロと1の差は比較しようがないくらい
大きく進んだことになります。

こんな話をNさんと30分話したら
次の日メール報告が来ました。

=======================

昨日、気づいたこと。

木戸先生は、上手に気分を上げてくれる方だと
改めて感じました(*´▽`*)
「それやりにくいわ」って思っていて
(そんなこと思いごめんなさい(^^;)
やっていませんでした。

しかし、昨日の電話で
あんなにやれないって思っていたことが
やってみようかなに変わりました。

不思議だなって思います。

そう思った時に、
このマンツーマンミーティングの必要性が
すごくわかりました。

木戸先生!
本当にありがとうございす!!

また報告します( *´艸`)

=======================
Nさん、よかったです(^^)
足を止めず1歩1歩着実に
「最強集客メソッド」に従って行動すれば
必ず結果は出ますからね。

結果ばかりみないで
ほんの少しでも進んでいることを見落とさないで
しっかり確認していけば
どんどん進んでいるのがわかりますよ(^^)
私も、ほんの少し進んでいることを
確認するようになってから
追い込まれても前に進めようになりました。

 

Nさん!この売り上げアップのマインドで
一緒にやり切っていきましょう(^0^)/

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『少しだけでも進んでいることを確認しよう』

売れ続ける会社にするために必要な差別化を図るマインドとは?

小宮さん

こんにちは!
音楽を流さない方が仕事がはかどることを昨日発見した、
木戸一敏です(^o^;

ビジネスをやる上で大切なことすべてを
中学生向け教材販売会社で営業マンを
やっていたときに教わりました。

これが20年前の話です。

そして、
この仕事にチャレンジするきっかけとなったのが、
その3年前のこと。

電線商社のサラリーマンを
やっていたときの先輩、小宮さんとの出会いです。

その小宮さんと3日前にお会いしました。

15年ぶりです(^0^)

「木戸ちゃん!この電線って
メチャ奥が深くって面白くない!?
楽しくなってきちゃうよね!」
こう小宮さんは
いつも目をキラキラさせて
私に言います。

実は、この言葉が
私にとって辛かったんです。

サラリーマンになった理由は、
単に結婚をしたからでした。

これから生まれてくる
子供のためにも妻のためにも、
安定した収入が入るようにしていかないと・・・。
ただ、自分のやりたいことではなかった、
というか逆で、
サラリーマンはやりたくないことだったんです。

封印していた、その思いが
小宮さんの言葉で解かれてしまったんです。

 

「楽しいよね!」と小宮さんに言われて
「そうですね!」と言えない自分が辛かったのと、
やりたくないことを我慢して
やり続けていくことへの疑問を持っていたことが
小宮さんの言葉で明確になったんです。

「やっぱり自分のやりたいことで生きていきこう!」
そうして私は
中学生向け教材販売で営業マンになり
今の仕事への流れを掴むことができました。

小宮さんとの出会いがなかったら
今の自分は存在しなかったんです。

「なんで仕事しているの?」
と聞かれとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と即答する人を日本中に増やす
と掲げるようになった原点は
小宮さんとの出会いにあります。

小宮さんは今、
会社を経営して15年目になります。

15年間、会社は伸び続けているというから
すごいです。

この話を聞いて、
やっぱり上手くいく秘訣は、
楽しく仕事をやることなんだと
確信しました。

小宮さんとの出会いに感謝です。
小宮さん!また飲みに行きましょうね(^o^)/
ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『継続する会社にしたいなら仕事を楽しもう』

 

結果を出した12人全員が一致してやっていたことはコレだった!

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こんにちは!
打ち合わせが事務所で出来るようになったら
歩く機会がめっきり減ってしまった、木戸一敏です(;_;)

 

18日(水)は最強集客メソッド実践塾の
5月フォローアップ講座でした。

メンバーには毎回、実践報告を
してもらっているんですけど、
昨日の報告は驚きました。

何が驚いたかというと、
ほぼ全員が結果を出した理由として、、、

「お客さんの話を聞いたから」
「深く聞きように意識をしたから」
「とことん話を聞いたから」

といったように
【聞く】ことにフォーカスしていました。

「聞くことが大切」ということは
だれでも知っています。

でも実際に商談の場となると、
なんとか契約してもらおうと思い、
つい商品の良さや自社の優位性などを
分かってもらおうと思ってしまいます。

その結果、
聞くことより、喋ることが
最優先になってしまいます。

そこで「最強集客メソッド」にあるツールすべては、
相手の話を聞いていないと完成しない
フォーマットになっています。

つまり、聞かざるを得ない状況を
つくっているんです。

お客さんの話を聞いていない人が
チラシを作ると、
ほとんどカタログと同じようなチラシになってしまいます。

20年前、リフォーム会社をはじめるとき
初めて作ったチラシが
まさにカタログのようなチラシでした(+o+)

カタログのようなチラシでは
反響はないですし、
仮に反響があったとして
必ず相見積りになってしまいます。

モノだけの情報だと
そうなってしまうんです。

フォローアップ講座の中で、
メンバーの関谷さんが素晴らしい発言をしました。

「お客さんのことを知ろうとしないと
 お客さんに笑顔になってもらえませんからね」

その通りですね!

「聞く」というのは「お客さんを知ろうとする」こと。

お客さんの不安や困り後など
いろんなことを知ることで
どうすれば笑顔になってもらえかが
見えてきますからね。

カタログの延長上のチラシと
お客さんからいろいろ聞いたことを反映したチラシ。

どっちが反響を得られる可能性が
高いかは明確です。

関谷さん!
いつも素晴らし発言を
ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんから聞いたことをチラシに反映しよう』