All posts by 木戸一敏

売れる社員育成に直結する!会社のマニュアル作り

こんにちは!、
「寝られない」という事がなかったのが
ここ最近、刺激を受けると寝られなくなった
木戸一敏です(^_^;)

今「最強集客メソッド」(モエルメソッド)を
継承してくれている3人のコンサルタントが、
クライアントさんの結果をどんどん出しています。

・1週間で3件の契約になった保険営業マン
・実践3日後に契約になったリフォーム会社
・お客さんの反応がどんどん変わる実感をしている車検店
・たった4件の既存客から2件の受注をした太陽光販売
などなど

いやぁー!

みんなスゴイです!!

3人の強者コンサルタントは、
若林さん、村松さん、中西さんの3人です。

さらにその予備軍が
今5人います。

「最強集客メソッド」が
日本中に広げる準備が着実に進んでいて
ワクワクしています(^0^)

ただ問題がまったくないわけではありません。

「最強集客メソッド」を伝えるコンサルタントが
増えれば増えるほど、
それぞれのニュアンスが変わってきます。

個性が出る分には問題ないのですが、
本質の部分が違う解釈で伝えてしまうと
「最強集客メソッド」ではなくなってしまいます。

そのために必要なのが
基準となるマニュアルです。

そんなわけで
マニュアル作りに没頭しています。

ここ最近は
あまりに没頭しすぎて
頭が痛くなっています(──;)

こんな状態になるのは滅多にないんですけど、
この山を乗り越えることで
日本中に広まるスピードは加速するはずです…

いや、間違いなく加速する!

そう考えると
またワクワクして没頭してしまいます(^0^;)

これが私一人でやっていくものなら、
ここまでやる必要はないんですが
継承していくとなると
ノウハウをまとめていく作業は必須です。

そして何よりも
このまとめる作業をすることで
新たな発見があったり、
よりノウハウが研ぎ澄まされたりと
良いこと尽くしです。

ただ、この作業量がはんぱじゃない。

でも、継承しようとしたり組織化するには
絶対にやった方がいいです。

ここをやるかやらないかで
会社が伸びるかどうかが決まるからです。

以前にコンサルをした
ある住宅会社が伸び悩んでいたのが
まさに、そこに問題がありました。

社長は天然系スーパー営業マン。

一人でガンガン新築を受注してきます。

でも、営業マンが全然育たず
社長はこう、こぼします。

「おかしいんですよね。
 営業ってお客さんを喜ばせるだけの
 簡単な仕事だと思うんですけどね」

天然ぶりモロ出しの発言です(^_^;)

この社長がやっていたことは、
まさに「最強集客メソッド」そのものだったようで、
「私が言葉に表現できなかったことが
 ここに全部表現されています!」
と絶賛してくれました。

これをきっかけに
営業マン社員の成績はアップ!

社長の笑顔も倍増しました(^^)

そんなわけで
ノウハウを体系化するのは、
大変な作業ですが
組織を活かす上で必須です。

さらには、その体系化する作業が
チラシ作りに大きく影響を与えます。

さあ!マニュアル作りに取り掛かるぞ!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分が持っているノウハウをマニュアル化しよう』

チラシやDMより、はるかに簡単で効果的な誰もが知っているツールとは?

こんにちは!
今年もあと2カ月だということを今知った
木戸一敏です(^_^;)

今日の埼玉は
雲一つない晴天で
仕事日よりですね(^^)

そんなわけで今日は
ここ1年サボっていることを
やろうと思っています。

いや、もしかしたら
1年以上サボってからかもしません(^_^;)

それは・・・

『ハガキ出し』です。

実はこのハガキ、
コンサルタントになったときから
ずっとやっています。

年に1~2回だけですが(^_^;)

コンサルタントになって
初めてハガキを出したのは、
小冊子を買っていただいた方30人。

嬉しいことに数人の方から
メールやハガキをもらいました。

その中で
今でも忘れないメールがこれ。

「いやぁ!さすが木戸さん!
木戸さんのここまでやるか精神には恐れ入りました。
特にビデオは欲しくないんですけど、
木戸さんには負けましたので
掟破りの必勝セミナービデオを注文させてください」

たった1枚のハガキを送っただけなんですけど、
こういう風に言ってもらえて驚きました。

ここでいうビデオは
4万円もするもので(今は在庫切れ)
それを欲しくはないけど
ここまでやるか精神に負けたから買う
というのは意味不明ですけど(^0^;)

でも、やっぱり嬉しいです(^^)

確か30人にハガキを送って
このビデオがなぜか2~3本売れました。

Wの嬉しさですね!

ハガキって誰でも知っているものだし
特にノウハウとかあるものではないですけど、

私が思うにチラシやDMといった類のものより
ハガキの方が数倍効果があると思っています。

ただハガキを出すというのは、
どうしても後回しになりがち(ーー;)

正直、今かなりバタバタしていて
ハガキを書く時間があるんだったら
他のことをやりたい気持ちもあります。

でも、

だからこそ、

今ハガキを出して
感謝の気持ちを伝えるときだと思って
急に決めました。

きっとスタッフもあまりに突然だったので
???
となったと思いますが
一生懸命手伝ってくれています。

感謝ですm(__)m

ハガキを出すと、
自分自身が嬉しい気持ちになりますし、
心が満たされた感じにもなります。

忙しさのあまり
心を亡くしてしまいそうになったときこそ
ハガキを出して自分を取り戻す。

こういうことって
すごく大切なことだと思います。

よし!

気合を入れてこれからハガキを書きます!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今すぐハガキを出そう』

「もうダメかもしれない…」と諦めかけているときの、メンタルの持ち方

こんにちは!
ディープパープルのハイウェイスターを次女とジャムったら
曲の早さについていけなかった
木戸一敏です(>_<)

埼玉の今日は天気が良くて
気持ちのいい日なんですけど、

私は部屋にこもっています(^_^;)

でも、天気がいいと
「やるぞ!」という気持ちにさせてくれますよね。

今日は、この「やるぞ!」という気持ちを
10倍アップする話をお伝えします。

それは、つい先日インタビューした
メンバーのHさんの話で、

年に一回あるかどうかの
超感動の話です。

住宅会社に勤めるHさんは、
営業マンの実力を買われて
役員に昇格しました。

しかし会社の業績が落ちたために、
含め役員全員が降格し
Hさんは再び営業マンに。

ところが時代も大きく変わり、
昔のようには売れません。

「50過ぎて、営業やってるのも大変だろう」

社長が気を使ってくれて
Hさんは事務職になりました。

営業と違って事務職は、
定時で上がることができます。

6時に家に帰って
ゆっくりテレビを観られる生活になりました。

しかし、そんな生活も
3カ月を過ぎたときから
苦痛になってきました。

そして、だんだんと
こう思うようになったんです。

「俺は時間つぶしをして生きているのか?

80歳になってできることを
今やる必要ないんじゃないか??」

そこでHさんは、
あることをやろうと思い始めたんです。

なんと!

事務の仕事が終わった6時から
営業をやることを決意したんです。

Hさんが営業をやることを
会社は認めてくれたものの
Hさんの本職は事務員。

見込み客をもらうことはありません。

普通の住宅販売営業は、
展示場やチラシなどで
会社が集客したお客さんを接客するもの。

そこから契約に
なかなかたどり着けず
辞めていく営業マンが多いのが現状。

厳しい世界です。

そんな中、
自分で集客して
はたして住宅を売ることってできるの?

しかも夕方6時からの営業なので、
2~3時間しか活動できません。

それを週3日だけの稼働で…。

多くの人は「それは無理というより無謀でしょう」
と言うかもしれません。

確かにその通りです。

稼働時間が極端に短い上に、
夕方だけだけの活動は不利です。

あまりに活動時間が
限定され過ぎています。

ところが…

Hさんはやりました。

『住宅を2棟売ることができた』んです!

この活動を始めて
ちょうど1年。

1日2時間を週3日だけの活動を
1年続けて
家を2棟売ったんです。

すごくないですか?

私は感動しました。

諦めるのは
とても簡単なことです。

・50歳を過ぎたらから…

・会社が事務職をやれというから…

・会社が集客してくれないから…

・時間がないから…

・昔と違って売れにくい時代になったから…

諦める理由を探せば
いくらでも出てきます。

でもHさんは、
違いました。

自分がやりたい気持ちを曲げず
正直に生きようと思ったんです。

「最強集客メソッド」があったらという意見もありますが、
それも「やるぞ!」と思わない限りは、
何も生まれないわけで
Hさんのやりたい気持ちがあったら
「最強集客メソッド」にも出会ったわけです。

いやぁー!

それにしてもHさんの話には
たくさんの勇気をもらいましたし、
私もさらに限界にチャレンジしていこうと思いました!!

Hさん!先日は本当に
ありがとうございました!(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『Hさんのエピソードを何度も読んで、やる気を10倍アップしよう』

一生懸命やっているのに、ちっとも上手く行かない…メンタルの原因はコレでした

こんにちは!
ウイルスソフトが無くなっていることに気づいて焦った
木戸一敏です(^_^;)

世間は3連休ですが
私はここ1ヶ月くらい
かなり根詰めた仕事が続いてます(^_^;)

最小集客メソッドを継承するために
マニュアルや動画づくりをしているんですけど、

いやぁ~、
先が見えないです(──;)

膨大な量と言語化できていない部分が
こんなにもあったとは(>_<;

そういった中、
嬉しい出来事がありました。

Sさんの芽が
ついに出てきたのを感じたんです。

一生懸命やっているのに、
なかなか物事が進まないSさん。

締め切りを守るために、
休日や寝る時間を削ってでも
やり切る人です。

責任感もあります。

でもそれなのに、
今一つ前に進みません。

といっても
私のダメ営業マン時代に比べれば
凄く可能性に秘めている人です。

どうして一生懸命やっているのに
物事が前に進まないのか?

好転しないのか??

ダメ営業マン時代が長かった経験からわかったのは、、

【自分がやること止まり】だから。

自分が一生懸命やることにばかりフォーカスして、
相手を見てないんです。

私のダメ営業マン時代でいうと、、

・一生懸命トークを覚えることも
・一生懸命ノートに書くることも
・上司とロープレをした時の録音テープ(当時はカセット)
を何度も何度も聴くことも、
・車の中でも1人ロープレをすることも、

全部お客さんを想定してやったことではなく、
自分止まり。

自分ができるようになることに
一生懸命やっていたんです。

せっかく一生懸命やっているのに
上手く行かないと
「俺には才能がなかったんだ・・・」
という結論に至ってしまいますが
そうではなくて、

単に【自分止まりになっているだけ】

ここに気づくまでは、
何も好転することはないんですよね。

それに気づくのに
私が10年もかかってしまったんですが、
Sさんはすぐに気づきました。

そのきっかけとなったのが、
「最強集客メソッド」。

今までずっとネットを中心に活動してきたSさん。

インターネットは便利なツールなんですけど
距離があるのでなかなか
相手に伝わる感触が掴めない欠点があります。

「最強集客メソッド」は
すべてがアナログのツールで、
しかも手書きのものばかり。

こっちの方が断然
相手に伝わる感触を確実に掴めます。

いやぁ~、でもSさんの芽が出てきたのは、
自分のこと以上に嬉しいです。

Sさん!

この波に乗っていきましょう!(^o^)/

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今やっていることが「自分止まり」になっていないか確認しよう』

なぜ、商品や会社をアピールしない方が集客できるのか?

こんにちは!
中学生時代に聞いていたギターリスト竹田和夫を最近聞きだして
しみじみ、いいなぁ~と思った、木戸一敏です(^_^)

先日、ポスティングから成約になった
素晴らしい実践報告がYさんから届きました。

2回目ポスティングしたとき、

「この間、ポストに入れてくれた人かい?」

と、そのお宅のご主人に言われ、
いろいろ話をしているうち
リフォーム工事を受注というんです。

この実践報告の
何が素晴らしいかというと、、、

そのポスティングしたモノが
ちょっと普通と違うからです。

普通は、商品チラシを
ポスティングするもの。

ところがYさんがポスティングしたのは、
「あいさつ状」でした。

実はこの「あいさつ状」
Yさんだけでなく、
効果を実感している人が何人もいます。

この発想は、どこからきたというと、、

それは7年前のこと。

あいさつの重要性を
実感した出来事がありました。

紹介が絶えないという
とんでもない塗装工事店があって

その親方がやっていたことを
目の前で見たんです。

親方がやっていたことは
たったこれだけ・・・

【あいさつ】でした。

親方は
「腕も大切だけど、あいさつはもっと大切」
といって社員にあいさつを徹底しています。

ただ、あいさつは
誰でもやっていると思います。

普通は、あいさつをしただけで
問い合わせが来たり紹介が来るということは
ありません。

「すごく丁寧なあいさつをしているから?」

もちろん丁寧なあいさつですが、
親方のあいさつは、
それとはちょっと違います。

どんな、あいさつかというと・・・

【関係ない人にもあいさつをする】んです。

工事をしたお宅やご近所に
あいさつをしますが、
通りすがりの人にはしません。

ところが親方は
通りすがりの人はもちろん、
【通り過ぎる車にもあいさつをしている】んです。

たまにやるのではなく
いつもあいさつをするように心がけている
と親方。

直接利害関係に関わらない人にも
あいさつをする。

ここにポイントがあるんです。

この親方の話を聞いて
商品や会社をアピールするより、
一人の人として基本的なことを
実践する重要性を感じました。

商品や会社をアピールすることに
エネルギーを注ぐあまり、
大切なことを見落している。

チラシで反響が取れない
大きな原因がここにあるのではと思ったんです。

そこでチラシ作りも重要だけど
その手前の「あいさつの部分」を
しっかりすることの方が重要。

実際に会ったときと同じように、
紙ベースでも
親方のような『あいさつの意識を持つ』ツールを作ろう。

そう思って完成したのがYさんの報告にあった
「あいさつ状」です。

「あいさつ」って大切ですね。

私はあまりあいさつが得意な方ではないので
さらに意識をしてこうと思いました。

Yさん!報告ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『一人の人としてのスタンスの「あいさつ状」を作ろう』

お客さんの購買心理を掴むために一番最初にやるべきこととは?

こんにちは!
五反田から渋谷まで歩いていた途中、雨が降ってきたので
恵比寿のカフェに入った、木戸一敏です(^_^)

「スーパー・ムーン」って
知ってますか?

先日、初めて聞いたんですけど、

月が地球に接近して見える満月で、
月が通常より大きく見えること。

先日9月28日が、
その「スーパー・ムーン」の日。

願い事が叶う日ではなく
「手放す」のに効果的な日で、
必要なくなった習慣や人間関係などを
手放すといいとか。

今日のテーマはこういったことを
信じるとか信じないというのでなく、
【微妙な変化を感じ取ろう】ということです。

月のパワーを感じられるというのは、
微妙な変化をキャッチできているからなんですね。

私は、ちょっと疎いですけど(^_^;)

その代わり、
毎日ある儀式をしてから
寝るようにしています。

すると絶好調のときもあれば、
ちょっと不調のときもあるのが
凄くよく分かります。

同じ体調が続くときはほとんどなく
毎日変化があります。

何が言いたいかというと、
何か一つ毎日やることを決めることで
【微妙な変化を感じられるようになる】
ということ。

毎日でなくても
定期的に一つのことを続けて
微妙な変化を感じ取ることで
何をすればいいかが見えてくるんです。

話は変わりますが先日、NHKで
日本人初の短距離種目のメダリスト
末續選手が高校生選手を指導する番組がありました。

その高校生が走っている動画を何度も見て
普通では絶対に見逃してしまうような部分を注目。

スポーツ選手であれば、
フォームをチェックするのは誰もがやることです。

ところ末續選手は
その高校生先週が入場するときの様子までチェックしていて
「ここで対戦する相手と握手するのはNGだ」。

そ、そんな細かいところまで見ていたんだ!!!

思わず唸ってしました(^0^;)

普段から微妙な部分をフォーカスしているんですね。

凄いです!

「でも木戸さん、これとメルマガのテーマの集客と
何の関係があるんですか?」

めちゃ関係ありです。

お客さんの購買心理を掴もうとするなら、
まずは、、

・自分が物を買ったとき
何に反応したのか?

・買いたい気持ちがあったのに
消えたのはなぜか?

・買うのに躊躇していたのに
なぜ買ってしまったのか?

自分が買い物をしたときの
自分の気持ちや
自分の気持ちの微妙な変化を感じ取ることが大切です。

なぜなら
自分の微妙な気持ちの変化を感じ取れない人が
お客さんの気持ちを感じ取ることは
できませんからね。

そういった意味で、
月の引力の微妙な変化を感じることも、
自分の体調の微妙な変化を感じることも
集客につながるんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんの購買心理を掴もうとする前に
まずは自分の微妙な変化を感じよう』

集中力を付けて仕事がバシバシこなせるようになるメンタル強化法

【集中力を付けて仕事がバシバシこなせるようになるメンタル強化法】
こんにちは!
とんかつを食べていたらバキっと音がしたので
歯が折れたのかと焦った、木戸一敏です(;’Д`)

月末はいつも
モエル塾の会報誌の原稿締め切りに
追われます。

このブログを書くんなら
原稿を書けばという意見もありますが。

まあ、それはいいとして(^^;

この「締め切り」というものは、
とても精神的にプレッシャーが重くのしかかり、
憂鬱な気持ちになるものです(──;)

さらには、やることがたくさん重なったときに限って
締め切りがあったりします。

ひぇ~!って感じです。

実はこれ5年前の私でした(^0^;)

それが今、
締め切りに振り回されることなく、
平常心に近い状態で
原稿を納められるようになりました。

集中力がかなりついたのが
自分でも感じられるくらい
変わったんです。

そんなわけで今日は、
集中力を高める方法をお伝えします。

ズバリ!

その方法は・・・

【自分の身体最優先にする】ことです。

仕事をすることより、
自分の身体最優先にすること。

そうすると集中力が増して、
仕事がどんどん上手く行くようになるんです。

「自分の身体最優先」というのを
具体的にいうと、、

・徹夜はしない
・睡眠時間を削らない
・姿勢を正す
・寝る3時間前は食べない
・適度に運動をする

これ、健康診断をしたときに
言われることですよね。

誰も知っていることばかりで、
今さら私がいうことではないです。

でも現実は多くの人が
仕事を最優先して
上に挙げたことを軽視しがちです。

それって
仕事を楽しんでいるのではなく
『仕事に振り回されている状態』を意味するんです。

「身体を大切にするのは、
仕事に余裕ができてからやろうと思うんです」

その気持ちはわります。

ただ、それでは残念ながら、
仕事に余裕ができることは
一生ないんです。

「身体最優先にすることが
一番大切だって分かっているんですけど…」

そう言い訳をして
いつまでも着手しないというのは
自分をコントロール出来ないこととイコールです。

営業マン時代、
師匠にこんなことを言われたことがあります。

「自分の感情をコントロールできない人は
一時は売れても売れ続けることは出来ないぞ」

この言葉を思い出して
本格的に「身体最優先」の
生活に変えてから
5年前たった今、

本当にめちゃ変わりました。

「身体最優先生活」というのは
意識さえすれば
誰もが知っているし
誰にでも簡単にできること。

だから
後延ばしになりがち
なことでもあります。

そこにいつ着手するのか?

ということだと思うんです。

今月9月から始まったプロモーションでは、
自分でも驚くくらいの集中力を発揮しました。

この体験が自信となって
さらに集中力がアップするではと
わくわくしています(^0^)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『身体最優先にするのは継続して集客することに直結する』

競争激化の業種が継続して集客するノウハウはコンセプト作りの手前にあった!

おはようございます!
シルバーウイーク時の朝は人が少なくて良いと思った
木戸一敏です(^^)

ブログを毎日出せるくらい
暇にしたいとと思っているんですが、
現実は、ちょっと仕事を抱えすぎています(^_^;)

次のプロジェクトからは、
極力仕事を振ろうと決意をしました(^0^)

そんなわけで今日は(どんなわけ?(^^;)
これからの時代に、より重要となってくる
『集客の要素』についてお伝えします。

一時の売り上げでなく
継続する売り上げを作りたい人は、
必須の『集客の要素』です。

これを実践しているのが
つい先日、新宿で会った
コンサルタント石武さん。

話を聞いたら、
やり切れないほど仕事が舞い込んでくる上に
自身でやっている物販ビジネスも絶好調だとか。

さらに驚いたのが
まだ20代というから
これはもう参ったとしか言いようがありませんでした(^0^;)

石武さんがどんなことをして
行列ができるコンサルになったのか
答えを言う前に、、、

一般的に言われている
集客に必須の要素があります。

『コンセプト』です。

1)だれが?
2)何で?
3)どうなる?

そして、この3つの要素が
『斬新である』こと。

研ぎ澄ましたコンセプトにすることで
集客がスムーズに行くようになるんです。

例えば私が9月上旬に
開催していたセミナーでいうと、、

1)だれが?=競争激化する業種で集客に困っている社長が

2)何で?=チラシ作成ノウハウで

3)どうなる?=反響率1/50が実現できる

となります。

反響を取るのが難しいとされている
競争激化の業種なのに
チラシで反響率1/50が実現できるという
ギャップの部分に斬新さがあります。

そのおかげで今回
180人もの方からセミナーの申込がありました。

がしかし!

冒頭で紹介した石武さんは、
さらに強力なことをやっていました。

それは・・・

【だれが?】の部分です。

・だれが?
・何で?
・どうなる?

も大切ですけど
それを【だれが】伝えているのか?

こっちの方がもっと重要で、
だれが】で集客ができるようになれば
ずっと継続して売れることができます。

では具体的に石武さんは、
どんな【だれが?】の伝え方をしているかというと、
Facebookを見れば一目瞭然です。

⇒ https://www.facebook.com/cokumu.joji?fref=grp_mmbr_list

ライオンのお面を被っているので
色物という意見もあるかもしれませんが、
まずはその他大勢から抜け出さない限り
存在しないも同然。

これって、ありだと私は思っています。

ブランドだとか先生ポジションだとかと言って
気取っているコンサルが多いです。

ほとんどがこのタイプだと思います。

ところが、実際は食うのにやっと
というコンサルが多いのが事実。

その大きな原因は、
世間手を気にしているからで、
自分の「楽しい」がないからです。

なんといっても石武さんの素晴らしいところは
ライオンのお面を被ることで、
自動的に対象者を絞り込んでいる点です。

「面白い人だ!」と思った人だけ来るように
なっています。

それによってパイが少なくなると
心配する人がいますが、
心配するから誰も来なくなるわけで
石武さんのように
楽しんでいる人にお客さんは集まるんです。

被り物で成功しているのは
石武さんの他にも税理士の川代さんもそうです。
http://ameblo.jp/navitimer/entry-12001988414.html

税理士という一見堅そうな仕事ですが、
川代さんはセミナーをやるときに
タイガーマスクの格好で講演をします(^0^;)

これが大きく差別化を図ることになり、
川代さんも独立をしてすぐに
たくさんの顧問先が出来たと言っていました。

実は「1/50チラシ」は
彼らと同じように
【だれが?】に重点を置いた設計になっています。

まあでもこの2人には
絶対勝てないですけど(^0^;)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『あなた自身の見せ方を変えてみよう』

お客さんにはチラシの向こう側が透けて見えている。だからこうする集客ノウハウ

こんにちは!
ずっと使っていた万年筆が上野のどこかでなくてしまった
木戸一敏です(──;)

一昨日、モエルメソッドマニュアル作りの
3日目の打ち合わせがありました。

けっこう難航しています(^_^;)

まだまだ言語化されていないところが
たくさんあるんですね。

その中で明確化した言葉があります。

『チラシの向こう側が透けて見える』
という言葉です。

どんなことかというと、、

競争激化の業種では
チラシの反響が激減しています。

原因は、似たようなチラシが増えたから。

そこでライバル社と差別化を図ったチラシを作ろうと
工夫をします。

そうしたとき多くの人は
「弊社の商品はここが違う!」
と商品の見せ方に焦点を当てます。

でもお客さんからすると、
「どれも似たり寄ったり」というのが正直な感想です。

競争激化の業種に必須の要素は、
ここだと思うんです。

「ここなら問い合わせをしても安心かも」

と思ってもらうチラシにすること。

では、そう思ってもらうためには、
何をチラシに書けばいいのか?

「実績を書く」とか「社員全員の顔写真を貼る」とか
いろいろ言われていますが私の経験で
確実に安心してもらえる方法があります。

それは・・・

【心が温かくなるようなことを書く】んです。

こういうと必ず
「木戸さん、具体的にどんなことを書くんですか?」
と聞かれます。

実は、この部分、
私が言った答えをチラシに書いても
反響は得られません。

「一体どういうこと???」

ここが冒頭でお伝えした
『チラシの向こう側が透けて見える』
ということ。

普段から実践していないことを
チラシに書いたとしても
それはバレてしまうんです。

情報過多の今の時代は、
お客さんの見る目が相当厳しくなっています。

昔ならなんとかごまかせたことも
今は見破られてしまうんです。

だから
「心が温かくなるようなこと」を
普段から実践していくことが重要です。

といっても具体的にどんなことをやればいいのか
分かりにくいと思います。

とても参考になるサイトがありますので紹介しましょう。

人気テレビ番組「ガイアの夜明け」に取り上げられ
注目を浴びている店舗集客コンサルタントの
ハワードジョインマンさんが
無料で「心が温かくなる」メソッドを公開しています。
http://mail.omc9.com/l/01BUGf/ExKXBCc2/

どうやれば「心が温かくなる」のかの答えを
簡単に言ってしまうと、、

『笑い』です。

といっても
ふざけたり漫才のような「笑い」ではなく
お客さんが思わず笑顔になって
心が温かい気持ちになる「笑い」のことです。

ほんの少し笑顔になっただけで
人間は気持ちが開いてくるものです。

そんな気持ちにさせてくれた人(チラシ)に
お客さんは安心して問い合わせをしてみようと思います。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんの気持ちを温かくしよう』

まだ30代なのに頼りになる切れ者で行動力も判断力も抜群な彼のメンタル強化法

こんにちは!
ノートPCをIさんの車に忘れて3日間使えなかった
木戸一敏です(──;)

なぜか今週もセミナーが4回あり
今も大阪に向かっています(^_^;)

この4回とも
ずっと一緒にいるメンバーが2人います。

その一人の名は、村松さん。

村っちゃんと呼んでいます(^^)

まだ30代なのに、
とても頼りになる切れ者で、
行動力も判断力も抜群で
さらには見た目もカッコいいという
3拍子揃ったツワモノです。

その村っちゃんが、
どうしてそこまで優れているのか
先日、分かりました。

一言でいうと
【素直力】が半端じゃないんです。

村っちゃんが初めて勤めた会社がIT企業。

そこで新規開拓を
テレアポですることになりました。

でも、何をどうしたらいいか分からない…。

そこでダントツに売れている先輩に
テレアポの仕方を聞くと、、、

「村っちゃん、簡単だよ。
受話器から手を離さないことだよ」

「手を離さないって?」

「受話器と手を離さないように、
ガムテープでぐるぐる巻きにするんだよ。
そうすればアポはガンガン取れるよ」

「そうですか!ありがとうございます!!」

村っちゃんは先輩の言われる通りにやったところ
本当にアポが取れるようになりました。

でも、まだまだ先輩との差は
大きくあります。

そこで村っちゃんは
また先輩に聞きました。

「もっとアポが取れるようになるには
どうしたらいいんですか?」

「簡単だよ」

「えー!簡単にできるんですか!?教えてください!」

「座って電話をするんじゃなく
立ってやるんだよ」

「へぇー!立ってやるんですか!!
分かりました!
ありがとうございます!」

村っちゃんは先輩に言われる通り、
立ったままでテレアポをするようにしたら
本当にアポがどんどん取れるようになり
社内トップクラスになりました。

いやぁ~!

この素直力
すごくないですか!?(^0^;)

でももしかしたら、
「ガムテープでぐるぐる巻きにしたり
立ってテレアポをしたからって
アポは取れないよ」
と思った人もいるかもしれません。

「そんなことよりトークスクリプトの方が重要だよ」
とも思ったかもしれません。

もちろん、トークスクリプトも大切です。

そういった方法論より以前に
先輩から教わったことを素直に聞いて、
それを疑いものなく実践できることの方が
もっと大切です。

上手く行かない人に限って
自分なりの考えでやろうとします。

今、上手く行っていないという自覚があるんなら
まずはそれを認めて、
教わった通りにガッツリやってみる。

それで本当に教わった通り
実践できているかを確かめる。

それができて、初めて自分なりの考えを
取り入れてみるということが大切です。

いわゆる「守破離」ですね。

村っちゃんのように
先輩から教わったことを、
「そんなやり方があるんだ!」と心から感動できて、
それを素直に実践できる
素直力の根源はどこにあるのか?

この答えは村っちゃんを見ていて
スグに分かりました。

きっと村っちゃんは
『自分のことを信じている人』だと思うんです。

自分を信じられるから
人の言うことも信じられる。

自分を信じられていると
つながっていくんです。

まだ村っちゃんとは付き合いが浅いんですが
きっと付き合っている人やお客さんは
いい人ばかりなんだと思いました。

村っちゃん!

今日もよろしく!(^0^)

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