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30件、新規開拓して1件の確率で契約を取る保険営業Hさんの集客ノウハウ

こんにちは!
昨日、千歳11:45発の飛行機が機材不具合で19:25発になり
さらに天候不良で30分遅れ結局家についたら12時になってしまった、
木戸一敏です(-_-;)

「それは○○するとイイよ」

一言アドバイスしただけで、
「ほんとですか? じゃあ やってみます!」
と言って、素直に実行に移す人がたまにいます。

「どうして?」

「それをする理由は何?」

「いま○○だから、それはちょっと難しいんです」

なんてことは一切言わず、反対に

「ええっっ そんなにすぐ信じていいの??」

ってこっちが心配になるほど、
そのくらい素直(^o^;)

そんな人と最近出会いました。

保険営業4年目になるHさんです。

そんなわけで
アドバイスすることすべて素直に実践したHさんは
実践わずか3週目で
とんでもないくらいに変化しました。

30件、新規開拓をすると
1件の確率で契約が取れるようになり
一気に成績アップ!

30件に1件というのは
アポではなく、契約のことです(^_^;)

アポだとしても
この数字は凄いですよね(^^;

その素直さ、
シンプルさが
うまくいくヒケツだと思いました。

素直になることの大切さは、
小学生のときから聞かされていますし、

成功法則の本や著名人たちも、
口を揃えて言います。

実はひねくれ者の私は20年前、
この「素直」という言葉に疑問を持っていたんです。

素直に聞いてしまったがために、
良い話に飛びついて大ケガをする人が
たくさんいるじゃないかって。

素直に聞いてなんでもホイホイやってしまうと
バカを見ることになる。

だから素直になることより
判断力を身に着けることの方がもっと大事。

そう思ってたんです。

でも今は
「素直」がメチャ大事と思っています。

良い話に飛びついて大ケガをする人は、
素直な訳ではなく、
単に儲け話というコトに飛びついているだけで
ヒトが存在していないからなんです。

そうではなく、
「この人が言うなら信じてやってみよう」
とヒトが存在するのが本当の意味の素直さ。

そして
「この人が言うなら信じてやってみよう」
と思えるのは実は、
【自分を信じているから】なんです。

自分すら信じられない人は
人の言うことも信じられない。

つまり、素直さというのは
どのくらい自分を信じているかの
表れなのかもしれません。

そういった意味で
Hさんは半端じゃなく
自分を信じている人なんだと思いました。

Hさん!

どんどんやっていきましょう!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分を信じてみよう』

実は、苦しむ方向に考えるのは安易な発想なんです!

IMGP1884

こんにちは!
茶臼岳付近を5時間歩き続けても筋肉痛にならず、
けっこう嬉しい、木戸一敏です(^^)

 

「最強集客モデル」(モエルメソッド)を
日本中に広げる強力な仲間が6人に増えました。

18日(木)その育成する講座が
スタートしました。

初顔合わせということで、
ひとり一人自己紹介してもらいました。

時間は一人10分。

そのたった10分の自己紹介で
私はS口さんの話に感動しました。

何に感動したかというと、
S口さんの生き方が本当に素晴らしかったからです。

「楽しく生きる!」

ずっとこのことを実践して
63年生きてきた人です。

この「楽しい」というのは、
すごく勘違いされやすい言葉で、
楽することではなく
ヘラヘラ笑っていることでもなく、

【チャレンジャー】にならないと
実感することはできない。

それが、心から思える「楽しい」だと私は思っています。

なぜ「楽しい」を実感できるのは
チャレンジャーに限られるのか?

我々は子供の頃から
こう刷り込まれています。

仕事は辛く苦しいことをやり続けるもの。
楽しんではいけない。

人よりお金を稼ぐには、
人の2倍3倍、嫌なことを我慢して
やり続ける必要がある。

「楽しむ」だなんて甘っちょろいことを
言っていたんではダメだ。

リフォーム会社を経営していたとき、
業績の悪い営業マンに対して
口にこそ出しませんでしたが
「売れないのは甘っちょろいから、苦しみ方が足りないんだ」
と苦しませることにフォーカスしていました。

契約が取れない状態が続いているなら
休日彼女とヘラヘラしてるんじゃなく、
苦しんでいろ!

苦しまないと納得できない自分がいることに
気がついたんです。

違和感がありました。

でも、今まで親や先生、上司から
苦しいことをやらないと人は成長しないと
言われてきたので
これでいいんだ
と言い聞かせている自分もいました。

社員が増えれば増えるほど、
その違和感はどんどん大きくなって、
苦しくなってきたんです。

「楽しい」を実践できる人は
チャレンジャーである理由がここにあります。

我々が子供の頃から
「仕事は苦しいものだ」
という刷り込みにチャレンジする人。

物事が上手く行かないとき
苦しむ方向に考えるのは安易な発想。

物事が上手く行かないときこそ、
どう楽しめるか?

どうしたら社員が楽しめるか?

自分自身もどうしたら楽しめるか?

こう考えるのは、
「仕事は苦しいものだ」と
刷り込まれてきた我々にとっては
・難題であり
・チャレンジャー
でないとできないことなんです。

そういった意味で
S口さんは「楽しい」にチャレンジし続けてきたのが
ビンビン伝わってきました。

S口さんがメンバーに加わったことで
最強集客モデルを日本中に広がっていく実感が
どんどんイメージできようになりました!

楽しみです(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『「楽しい」と思えることにチャレンジしよう』

10年前「怪しい」と敬遠されてたビジネスに学ぶべき要素とは?

こんにちは!
海浜幕張に向かう武蔵野線でメルマガを書いている、
木戸一敏です(^0^)

以前からも今でもよく
「時代は大きく変わる」
と言われています。

特にここ最近は、
だれもが大きな時代の変化を
感じているんだと思います。

昔はなかったような問題が
今では次々と起きるようになり、
それが原因で今までのビジネスのやり方が
通用しなくなったりしています。

ただ新たな問題が
起きるようになったというのは、
新しいビジネスが生まれることにもなります。

実際どんどん新しいビジネスが生まれています。

もっとも多く増えていますし、
これからもさらに増えると思うのが、
メンタル系のビジネスです。

「これからは資本主義経済から
心の時代にシフトしていく」
とよく聞きます。

例えば、コーチングやカウンセリング。

30年前なら絶対成り立たなかったビジネスです。

「自分の話を聞いてくれるだけなのに、
なんでお金を払わないといけないの?」

でも人間関係が希薄になった今の時代は、
自分の話を聞いてくれる人がいない
と悩む人が増えてきました。

お金を払ってでも
私の話を聞いて欲しい
という新たなニーズが生まれたんです。

それとリーディングやチャネリング、前世診断など昔なら
「怪しい!危ない!」と敬遠されていたものが、
一般に認知されそこにお金が増えてきました。

ある人からは、
金儲けをテーマにしたセミナーよりも
人とのつながりや心の安らぎをテーマにした方が
断然集客率がいいという話を聞きました。

心を癒すヒーラーやスピリチャルな人達が
活躍するのをよく目にするようもなりました。

これは明らかに時代の変化であり
時代のニーズなんだと思います。

何が言いたいかというと、
【時代の変化に自分も変えていく必要がある】
ということです。

時代は、いつも生きている。

つまり
『 時代 = 生き物 』
なんです。

とにかく時代はどんどん変化しています。

・手紙がメールになり、
・黒電話がスマホになり、
・レコードCDがダウンロードになったように、

あなたが納得しようがしまいが、
どんどん変化します。

その変化について行ける者だけが
時代を生き残り売れ続けていくんです。

じゃ具体的に今のビジネスを
どんな風に変えていけばいいのか?

それは、
心が満たされる要素を取り入れること。

ここにフォーカスすることで、
時代を生き残り、着実に売れ続けていきます。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今のビジネスにプラス心の充実にフォーカスしよう』

最強の集客ノウハウは「口・耳・目・手足・心・私」を使うことにある!

こんにちは!
次女が初めてスタジオに入って友達とバンドの練習をした話を聞いて
なぜか張り切っている、
木戸一敏です(^^;

4回間にわたって開催した
1/50チラシ公開セミナーが昨日で終わりました。

毎回、開催するたびに参加者が増えて
「なんで仕事してるの?」と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」と言える
経営者・営業マンが増える手ごたえを感じます(^^)

1/50チラシは
「最強集客モデル」(モエルメソッド)の
一部にあるもので
「最強集客モデル」とは何かを一言でいうと
「ヒトとヒト関係」を築くための仕組み作りです。

昨日この「最強集客モデル」のことで話になり、
友人が実にうまいことを言ってくれました。

「最強集客モデルって、越塚さんの『命の授業』そのものですよね」

こう言われて最初、私は何のことかと思ったんですが
「口・耳・目・手足・心・私の使い方」と聞いて
分かりました。

越塚さんを知らなくても
あなたもこの言葉を目にしたことがあると思います。

========

『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

『手足は 人を助けるために 使おう』

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』

(『命の授業』腰塚勇人さんの言葉)

========

素晴らしい言葉ですよね!

それで、このどこが
「最強集客モデル」なのかというと、、、

・『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

「あなたレター」を渡すとき「新聞持ってきました」
と言うだけでなく「社長の元気パワーをもらいに来ました!」
という一言を付け加えと
言われた社長も元気な気持になります。

・『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

お客さんが話を出すきっかけを作るトークがいくつもあり
それはお客さんの話をたくさん聞くためのものです。

・『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

お客さんの笑顔にフォーカスするノウハウがあり、
「奥さんのその笑顔が見たいんです」と伝えるメソッドがあります。

・『手足は 人を助けるために 使おう』

お客さんの困りごと伺い、それが少しでお役に立てるよう
具体的に実践する方法があります。

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

お客さんの困りごと心配ごとを
知ろうとすることを重点に置いたメソッドに設計しています。

・『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』

凄く小さな「助けられたこと」に気づくことがポイント。
それをフィードバックするメソッドがあります。

1/50チラシというのは、
50枚チラシを配れば
1件問い合わせが来るチラシのことで、

反響率の数字を知っている人からは
「ウソでしょ」と言われるあり得ない数字です。

今1/50以上の数字を叩き出す実践者が
どんどん増えています。

そんなトンデモナイ数字を実現する理由は、
売らんがためのノウハウではなく、
越塚さんの『命の授業』に書かれている
人としての在り方を実践するメソッドになっているからです。

だから最強なんです。

昨日のセミナーで
この「最強集客モデル」を実践する仲間が、
また増えたことと、

「最強集客モデル」を私の代わりに伝授する仲間も
一気に増えたことで

本当に日本中に広まって
日本がほんのちょっとずつ元気になっていくんではないかと
ワクワクしています(^0^)

今日のセミナーも
張り切っていきますよ!!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『心の在り方を行動に落とし込もう』

夢が持てない本当の理由を発見!ちょっと凹みましたが…

こんにちは!
新橋で美味しくて安いカニ料理屋さんを見つけて来週、絶対行こうと思っている
木戸一敏です(^0^)

昨日、カフェでメール返信をしていたら
隣の席から会話が聞こえてきました。

「時流によって社会に評価されるポジションが変わるよね」

ちょっと興味深い話だったので
聞き耳を立てました(^^;)

「原始時代なら、知的労働者より肉体労働者の方が
ポジションが高くて
マンモス狩れるやつが評価されるけど、
現代社会では、知的労働者の方が評価されるわけで、
収入も高いよね」
原始時代を体験したわけじゃないけど、
なるほど、と思いました。

でも、もうひとつ、
知的労働者より上のポジションが
あるんではと考え始め
私の中で出た答えは、
これです。

【夢持労働者】です。

こんな言葉はないんですけど、
「肉体労働者」「知的労働者」という流れからすると
次に来るのは「夢持労働者」ということで
今、思いついた言葉です(^_^;)

ポジションではないのかも知れませんが、、、

力のない人は
力のある人に憧れ、

腕力のある人は
頭のいい人に憧れ、

頭のいい人は
夢を持っている人に憧れる

こんな傾向にあるのではと思ったんです。

どうしてこう思ったのかというと、、、

先日あるテレビ番組で、
大きな夢を持つ女性がその夢を叶えようと、
資産家にアプローチした話を特集していました。

その資産家はゼロの状態から知的労働で
そこまでの地位に就いた人。

女性の夢に共感した資産家は
夢実現に向けて出資し、
1号店は大繁盛している様子が放送されていました。

この話の他にも
知的労働で財を成した人が
お金はないけど夢を持つ人の応援をする話はよく聞きますし、
私の周りでもそういった話が実際にあります。

ただ夢を語る人の中でも
2つのタイプがあります。

「現実逃避で夢を語る人」と
「本当に実現したいと思って夢を語る人」
です。

この見極め方は簡単です。

前者は、夢を実現する上で
もっともらしい理屈を熱く語るだけで、
いつまでたっても行動しない人です。

そうではなく、
本当に夢を実現しようと
夢実現に向けて1mmにも満たないかもしれない行動を
地道にやっている人に応援する人が
集まってくるんだと思います。

実は、この「夢」について
深く考えたことがあるんです。

自分には、これといった夢が
ありませんでした。

なぜ自分には、
夢がないんだろう…って。

ずっとその答えが出なかったんですが、
10年くらい前に、
それが分かりました。

夢がない、
夢が持てない

その理由は…

単に【自信がないから】なんですね(-_-;)

大きいか小さいか
即実現できるものか、時間がかかるものかは別として、
実現的か非実現的かすべてをひっくるめて
それらのことを「夢」と呼ぶとしたら、
どんな人でも夢を持っていることになります。

でも、それを「私の夢は〇○です」
と言えないだけなんです。

うっかり「私の夢は〇○です」なんて言ってしまって、
それが出来なかったら口先だけ男と思われてしまう・・・

うっかり「私の夢は〇○です」なんて言ってしまうと、
プレッシャーが掛かってしまう・・・

うっかり「私の夢は〇○です」なんて言ってしまって、
あとで気が変わったらどうしよう・・・

そんな心配が頭をよぎってしまうというのは、
単に自信がないからということに気づいたんです。

そしてもう一つの気づきがありました。

「自信があってもなくても
まずはコミットメント(宣言)しましょう!」

こんなことを偉そうに
クライアントに言っている自分がいたんです。

とともに
自分が言ったこの言葉に気づいたんです。

そうっか!

自信があるから夢を語るのではなく、
自信があってもなくても夢を語ってしまえばいいんだ!

自信というのは
そうして付いてくるものなんだ!!

この日から私は
こう語るようにしました。

子供に「なんで仕事してるの?」
と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える社長・営業マンを日本中に
増やして行くことをします。

これを語るようになってから約10年、
着実に広がっています。

自信って、こうやってついていくもんなんだなぁ
と実感しました(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自信があってもなくても夢を語ってみよう』

成約率がアップしない理由…。実は、いつもお客さんの話を無意識で妨げていました

こんにちは!
半分まで飲んだコーヒーにハエが入ってしまい、もう少し飲みたかった、
木戸一敏です(-0-;)

昨日、モエル塾メンバーのOさんから
商談の様子を録音した音声が送られてきました。

その会話を聞いて
さすがと思いました(^^)

今の仕事をやる前は、
接客業をやっていたというのが頷けます。

Oさんのどんな部分に
私がさすが!と思ったのかというと、
ここです↓

【お客さんの話を妨げない】ところです。

もしかしたら
「な~んだ、そんなことかぁ」
と思った人がいるかもしれませんね。

実は「そんなこと?」と思う人に限って、
お客さんの話を妨げていることが多かったりします。

でも本人は気づきません。

無意識で妨げているからです。

なぜ、そう言い切れるのかというと
昔の私が、そうだったからです(-_-;)

妨げないことは大切だということは
その通だと思います。

でも、それを気を付けただけでは
契約にならない。

もっと凄いクロージングテクニックを身に着けないと、
と「妨げない」ことを軽視していました。

そんなわけですから、、、

・お客さんが人の話も聞かずに否定的なことばかり言ったり
・お客さんが自分の話ばかりし出したり、
・過去、営業マンからイヤ思いをした話を長々としだしたり、

で、一向に商談にならないと、、、

「ところで、今回ご案内している・・・」とか
「いえ、そうではなくてですね・・・」とか
とお客さんの話を妨げて
まずは私の話をわかってもらおうとしていました(^_^;)

これとは反対に
「そう!お客さんの話を妨げないことって、すごく大事!」
と思った人は、そのことに普段から意識をしている人で
その重要性を知っているんです。

そういう人は
お客さんが言いたいことが無くなるまで、
話を妨げず相槌を打ちながら最後まで聞きます。

そして最後に
「今日は時間がなくなりました」
と言って帰るんです。

そのとき次のアポイントをきちんと取るんです。

お客さんの話を真剣に聞くことすれば、
必ず次回のアポイントが取れます。

お客さんは真剣に話を聞いてくれた
あなたに対して良い印象持っていますので、
きちんとアポイントを取れば、
いずれ契約になってしまいます。

なぜかというと、、、

これを覚えておくといいです。

人はだれでも
【話を聞くより喋る方が気持ちいい】

お金を出してモノを買うとき、
気持ち良くしてくれる人から買いたいのが人なんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『人は話を聞くより喋る方が気持ちがよくなる、と覚えよう』

ユニクロ柳井社長も言っていた!経営者にとって最も気をつけるメンタルの持ち方

こんにちは!
新橋に行くつもりがなぜか頭の中は神田にセットされていて焦った、
木戸一敏です(-0-;)

来週17日に開催するセミナーは、
「どうしたら継続できるか」
というのがメインテーマでもあります。

一時だけであれば、
やりたくないことであっても
お金になることであれ
やれないことはありません。

ただそれを継続するとなると
だんだんと苦痛になってきます。

だからといって、
やりたことでお金が入ってくるようになったとしても
継続するかというと
そうとは限りません。

起業した1年以内に過半数が倒産し、
5年以内に80%が消え、
10年以内に95%が倒産するといわいます。

それくらい継続するのは
簡単じゃないってことです。

私も倒産したわけではないですが、
リフォーム会社の経営は7年しか続きませんでした。

そんな失敗経験がある私に
「継続する会社にするためにはどうしたらいいですか?」
と質問されたら、こう答えます。

…とその前に
継続しない原因を解明したいと思います。

「よし!やるぞ!」
と最初は張り切って始めたはずの会社が、
継続しない最大の原因は、
これです↓

【マンネリ】

ユニクロの柳井社長も、
経営者にとってもっとも気をつけなければいけないのは、
「マンネリに陥ること」と言っています。

この「マンネリ」というのは、
「飽き」でもあります。

「飽き」の状態になると、
「やる気」が起こらない無気力状態に
はまっていくという
スパイラルから抜けられなくなります。

けっして怠けているわけではなく、
努力しなくなったわけではない…

やることはちゃんとやっているし、
お客さんにも喜んでもらえている。

でも、なにかが物足りない…

いくらがんばっても、
心からの充足が起こらない…

こうなってしまうと
順調だった売り上げが
ジワジワと下がり始めるんです。

これって、けっこう怖いことです。

この「マンネリ状態」から抜け出すために
よくこう言われています。

「守りに入ったらダメ。攻めるんだ!」

よく言わているこの方法は
私はお勧めしません。

って、攻めるって、誰を攻めるの?

と私は思うんです。

勘違いする人は
急に売り込みをし始めて
さらに状況が悪化した人なんかも
見てきましたからね。

「マンネリ」とか「守りに入る」
というのは、実はこういうことだと思うんです。

単に【自信がないだけ】

このままやり続けていく
自信が薄れてきたときに
「マンネリ」が起きるというのを
リフォーム会社を経営していたときの自分を見て思います。

「マンネリ化しちゃってね」とは言えるけど、
「自信がなくなって」とは
なかなか言えませんし、言いたくないことです。

じゃ、どうしたらいいかというと、
一番簡単で一番確実な方法があります。

それは【人と会うこと】です。

実践している仲間や
前向きな友人、先輩、師匠に会うことです。

やっぱり人は自分一人だけでは
生きていけないし、
仕事も同じです。

人と介すことをやめてしまうと
上手く行かなくなるように
この世の中は出来ているんだと私は思っています。

マンネリに陥っているときって
気がつくと一人で考え込んでいるケースがほとんどですので。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『定期的に前向きな人に会う癖をつけよう』

成約率が悪い最大の原因はココに無頓着だからだ!

こんにちは!
昨日、木戸家の家族が一人増えて何だか楽しみな、
木戸一敏です(^0^

先日、家族で車で出かけた帰り道でのこと。

妻が「どうしてとわざわざ遠回りするの?」と言うので
「こちゃこちゃ回るより幹線道路を走る方が楽なんだよ」
と言ったら、ややこしいことになりました(^0^;)

でも実は昔の私は、
けっこう近道を探すタイプだったんです。

まだカーナビが普及していない時代です。

ちょっと渋滞していると
よし!ここを左折しよう!近道だ!
と勘を頼りにわき道に反れると、

思った方向へは行けず
遠回りになってしまったりとか、

行き止まりだったとか、

右折禁止とは知らず
右折してパトカーに捕まったとか(^_^;)

極端に狭い道で、車をこすって
痛い目にあったとか…(-_-;)

もちろん、勘が的中して
早く目的地についたこともあります。

といっても、
せいぜい5分~10分
早くなる程度なんですけどね。

しかも、勘が的中するのは、
10回中、1回~2回程度・・・。

近道はないわけではないけど、
けっこうリスクを伴います。

時間にあくせくしたり、
この道でいいのか?右に行けるのか?
と不安な気持ちでいるのは、
ムダなエネルギーを使っていることになります。

どんなに早く目的地に着いたとしても
そのたびに神経をすり減らしたんでは
何も良いことはないですし、
いつかは事故を起こしてしまいます。

それより
ゆったりした気持ちで車を運転する方が
気分も良いし安全に運転もできます。

仕事もまったく同じです。

成功の近道は、
いかにしてムダなエネルギーを使わずに
ゆったりした気持ちで仕事に打ち込めるようにするか。

焦って仕事しても
ろくなことありませんからね。

結局、焦って仕事をしているときって
視野が狭くなっている状態なので
ミスやクレームの原因になるのはもちろん、
お客さんに喜んでもらおうとする
気持ちの余裕もなくなってしまいます

最悪なのが
焦っていることが成約率を落としている
最大の原因になっていることすら気づかないこと

提案が上手く行ったとか
トークを言い忘れたとかいったことは、
気にするけど、
【自分が焦っていることは、けっこう無頓着】
だったります。

そんなわけで、
焦り気味の私としては、
車の運転を通して
気持ちを落ち着かせているんです(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『どうしたら売れるか?ではなく
 どうしたらゆったりした気持ちになるかを考えよう』

 

『欠点と上手く付き合うと「継続的に成功する」2つの秘密』セミナーのお知らせ!

こんにちは!次女がベースを始めたので私もギターの練習しないと、と張り切っている、木戸一敏です(^0^;一生懸命マーケティングやセールスを勉強しているのに「将来の不安」や「お金の心配」「現状の不満」がなぜかずっと消えない・・・15年前の私がそうでした。「今月はなんとか売り上げを確保したけど 来月はどうなるか・・・」こんな不安がいつも月末になると襲ってきました。夢と希望でワクワクして始めた会社が、いつの間にか毎月の売り上げ確保に追われるようになっていたんです。もっとマーケティングやセールスを学ばないとダメだ!そう思いチラシを工夫したり、フロント商品を用意したりトークを考えたりしたのですが、状況は変わりません。というより、むしろ苦しくなっていくだけ…。なんでこうなってしまったのか?何が間違っていたのか??これから何をしていけばいいのか???まったく分からなくなりました。今ならハッキリその原因が分かります。何だかんだ言って一時だけの成功を追い求めていたからです。まずは今月なんとかしないと!って一時だけのことを追い求めるだけで精いっぱいだからいつも単発で終わってしまう・・・だからまた一から売り上げを作らなければならい悪循環にはまっていたんです。つまり【継続】という考えが私の頭の中からスッポリ抜けていたんです。では何をすれば「継続性」を手に入れることができるのか?それが【欠点と上手く付き合う】ことです。「え?欠点と上手く付き合う??」そう欠点と上手く付き合うに「継続性」を実現する秘密があることがわかりました。一生懸命マーケティングやセールスを勉強しているのにいつまでも「将来の不安」「お金の心配」「現状の不満」がずっと消えない・・・そんな悩みをお持ちの方はぜひ、一度ご覧ください↓http://bit.ly/1Irn1UP

一生懸命がんばって良いことはなにもないと私は思っています

こんにちは!
娘から電話が来たので出たら「な~んだお父さんかぁ」と間違えたようで
「な~んだ」はないだだろうと思った
木戸一敏です(^_^;)

 

あの手この手と
いろいろやるけど集客できない人、

何か物事を始めても
なかなか形にならない人、

健康を意識していろいろやるけど
風邪を引いたり体を壊したりする人、

これらの原因は、
それぞれ違うものではなく、
共通した一つのことにあると思いながら
今日の朝、ホテルの周りを散歩しながら
考えていました(^^)

もうひとつ、思い出しました。

何かを習得しようと思ったときも
正しいフォームや一生懸命勉強するよりも
まず先にやっておくべき大切なことがあって、

この答えも前述した共通した一つの原因と
まったく同じです。

何かというと、、、

それらをやること自体に
楽しさを感じられる自分になる】ことで、

そのために大切なのは、
自分の気持ちや体が発する声を聞くこと】。

自分の気持ちや体が発する声を無視したり
無頓着でいると
だんだんとその声が聞こえなくなるんです。

自分の声すら聞こうとしない人が
相手の話を聞くことはできませんからね。

聞いているつもりでも
表面的な部分だけで深くは聞いていなかったりします。

あと、自分の声を聞けるというのは、
自分のことを信じている行為でもあると思うんです。

ホテルの周りを散歩しながら
なんでこんなことを考えたのかというと、

この歳になって
体にいろんな変化が出てきて、
体調管理をするとき、
「やらねば」という気持ちでやっても、
何も良いことはないな
と思ったんです。

そうじゃなくて
どうしたら毎日の散歩や10Mダッシュに
「楽しさを感じることができるか」
それを自然に考えている自分に気がついたんです。

「楽しさを感じることができるか」を無視して
一生懸命やってしまうと
ろくなこと起きませんからね。

それでボロボロになった経験が
何度もあります。

自分を殺して一生懸命がんばることは
本当に止めた方がいいです。

目の前のいろんなことに振り回されず
「楽しさを感じることができるか」を
気持ちを落ち着かせて
自分の声をよく聞く。

これ、すごく大切なことです。

ただ、この「楽しい」というのは、
間違えた使い方をする人がいます。

それは現実逃避するときの
言い訳に使ってしまう人のこと。

何をやりかけて途中で止めるとき
「楽しいと思えないから」
といつも言う人です。

だから、いつまでたっても
結果が出ていないんです。

楽しんで仕事をしている会社に
お客さんは集まるし、

楽しんでやるから困難も乗り越えられて
形になっていくし、

楽しんで体調管理をしているから
健康が維持できるんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今やっていることを楽しんでいるか確認しよう』