実は、苦しむ方向に考えるのは安易な発想なんです!

IMGP1884

こんにちは!
茶臼岳付近を5時間歩き続けても筋肉痛にならず、
けっこう嬉しい、木戸一敏です(^^)

 

「最強集客モデル」(モエルメソッド)を
日本中に広げる強力な仲間が6人に増えました。

18日(木)その育成する講座が
スタートしました。

初顔合わせということで、
ひとり一人自己紹介してもらいました。

時間は一人10分。

そのたった10分の自己紹介で
私はS口さんの話に感動しました。

何に感動したかというと、
S口さんの生き方が本当に素晴らしかったからです。

「楽しく生きる!」

ずっとこのことを実践して
63年生きてきた人です。

この「楽しい」というのは、
すごく勘違いされやすい言葉で、
楽することではなく
ヘラヘラ笑っていることでもなく、

【チャレンジャー】にならないと
実感することはできない。

それが、心から思える「楽しい」だと私は思っています。

なぜ「楽しい」を実感できるのは
チャレンジャーに限られるのか?

我々は子供の頃から
こう刷り込まれています。

仕事は辛く苦しいことをやり続けるもの。
楽しんではいけない。

人よりお金を稼ぐには、
人の2倍3倍、嫌なことを我慢して
やり続ける必要がある。

「楽しむ」だなんて甘っちょろいことを
言っていたんではダメだ。

リフォーム会社を経営していたとき、
業績の悪い営業マンに対して
口にこそ出しませんでしたが
「売れないのは甘っちょろいから、苦しみ方が足りないんだ」
と苦しませることにフォーカスしていました。

契約が取れない状態が続いているなら
休日彼女とヘラヘラしてるんじゃなく、
苦しんでいろ!

苦しまないと納得できない自分がいることに
気がついたんです。

違和感がありました。

でも、今まで親や先生、上司から
苦しいことをやらないと人は成長しないと
言われてきたので
これでいいんだ
と言い聞かせている自分もいました。

社員が増えれば増えるほど、
その違和感はどんどん大きくなって、
苦しくなってきたんです。

「楽しい」を実践できる人は
チャレンジャーである理由がここにあります。

我々が子供の頃から
「仕事は苦しいものだ」
という刷り込みにチャレンジする人。

物事が上手く行かないとき
苦しむ方向に考えるのは安易な発想。

物事が上手く行かないときこそ、
どう楽しめるか?

どうしたら社員が楽しめるか?

自分自身もどうしたら楽しめるか?

こう考えるのは、
「仕事は苦しいものだ」と
刷り込まれてきた我々にとっては
・難題であり
・チャレンジャー
でないとできないことなんです。

そういった意味で
S口さんは「楽しい」にチャレンジし続けてきたのが
ビンビン伝わってきました。

S口さんがメンバーに加わったことで
最強集客モデルを日本中に広がっていく実感が
どんどんイメージできようになりました!

楽しみです(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『「楽しい」と思えることにチャレンジしよう』