一生懸命がんばって良いことはなにもないと私は思っています

こんにちは!
娘から電話が来たので出たら「な~んだお父さんかぁ」と間違えたようで
「な~んだ」はないだだろうと思った
木戸一敏です(^_^;)

 

あの手この手と
いろいろやるけど集客できない人、

何か物事を始めても
なかなか形にならない人、

健康を意識していろいろやるけど
風邪を引いたり体を壊したりする人、

これらの原因は、
それぞれ違うものではなく、
共通した一つのことにあると思いながら
今日の朝、ホテルの周りを散歩しながら
考えていました(^^)

もうひとつ、思い出しました。

何かを習得しようと思ったときも
正しいフォームや一生懸命勉強するよりも
まず先にやっておくべき大切なことがあって、

この答えも前述した共通した一つの原因と
まったく同じです。

何かというと、、、

それらをやること自体に
楽しさを感じられる自分になる】ことで、

そのために大切なのは、
自分の気持ちや体が発する声を聞くこと】。

自分の気持ちや体が発する声を無視したり
無頓着でいると
だんだんとその声が聞こえなくなるんです。

自分の声すら聞こうとしない人が
相手の話を聞くことはできませんからね。

聞いているつもりでも
表面的な部分だけで深くは聞いていなかったりします。

あと、自分の声を聞けるというのは、
自分のことを信じている行為でもあると思うんです。

ホテルの周りを散歩しながら
なんでこんなことを考えたのかというと、

この歳になって
体にいろんな変化が出てきて、
体調管理をするとき、
「やらねば」という気持ちでやっても、
何も良いことはないな
と思ったんです。

そうじゃなくて
どうしたら毎日の散歩や10Mダッシュに
「楽しさを感じることができるか」
それを自然に考えている自分に気がついたんです。

「楽しさを感じることができるか」を無視して
一生懸命やってしまうと
ろくなこと起きませんからね。

それでボロボロになった経験が
何度もあります。

自分を殺して一生懸命がんばることは
本当に止めた方がいいです。

目の前のいろんなことに振り回されず
「楽しさを感じることができるか」を
気持ちを落ち着かせて
自分の声をよく聞く。

これ、すごく大切なことです。

ただ、この「楽しい」というのは、
間違えた使い方をする人がいます。

それは現実逃避するときの
言い訳に使ってしまう人のこと。

何をやりかけて途中で止めるとき
「楽しいと思えないから」
といつも言う人です。

だから、いつまでたっても
結果が出ていないんです。

楽しんで仕事をしている会社に
お客さんは集まるし、

楽しんでやるから困難も乗り越えられて
形になっていくし、

楽しんで体調管理をしているから
健康が維持できるんです。

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パワーマーケティング」チェックポイント

『今やっていることを楽しんでいるか確認しよう』