All posts by 木戸一敏

自分より能力のないヤツが、自分より成功してしまうメンタル強化の秘密

こんにちは!
「アパホテル」のことを「アポテル」と言って
「どんなテレアポですか?」 と友人に突っ込まれた、木戸一敏です(^_^;)

3秒でヤル気スイッチをオンにする
プロコーチの中城さんのFACEBOOKの投稿を見て

https://www.facebook.com/TakuyaNakashiro

思わず反応してしまいました(^_^;)

それが、この投稿です↓

「どうして、自分より能力のないヤツが、自分より成功してしまうのか?」

素晴らしいクエッションですね!

この投稿に付いたレスは、、、

・能力のあるなしと成功に直接的な関係がないから
・その能力は成功するために必要な能力と異なるから
・性格がいいから
・一面的な価値判断しかできない限られた見方
・環境要因

など、いろんな解釈のレスがありました。

私はこのクエッション
「どうして、自分より能力のないヤツが、自分より成功してしまうのか?」
を見て即イメージしたのが、
13年前、コンサルになりかけのときの自分でした。

それはどんな話かというと、、、

当時、いろんな人と交流する中で、
コンサルを名乗る20代の若者と出会いました。

彼は経営者の経験なし、
営業マンとして一つの業種で
ある程度の結果を出しただけ。

それなのに、
クライアントが何社もいて
忙しいというんです。

この話を聞いて私は嫉妬しました。

私の方が経営もしてきたし、
営業マンとしても
幾つかの業種で結果を出してきたし、
経験も能力もある。

それなのに
どうして俺はクライアントが
一社もいなくて
名ばかりのコンサルタントで、

どうして20代の彼は、
コンサルタントとして成功してるの???

納得できませんでした。

でも今なら、その理由が
ハッキリわかります。

「どうして、自分より能力のないヤツが、自分より成功してしまうのか?」

スキルがあるない、
ではなく
【相手が求めているものを見つられる人かどうか】

つまり、相手が今、
どんな困りごとや心配、不安を持っているのか
知ろうとしているかどうかが重要なんです。

どんな人であっても
多かれ少なかれ
困りごとや心配、不安は必ず持っています。

でも多くの人は
それらの問題を漠然と持っているだけで
明確化されていなかったります。

その漠然とした問題を
明確化してあげるだけで
「あなたは私の気持ちをわかってくれる!」
と思われるもので、

【明確化してくれた人に仕事をお願いしたくなる】
ものなんです。

これはコンサルに限らず
何の仕事でもそうです。

どんな困りごとや心配、不安を持っているのか
知ろうとする人は
自分の対象者も誰であるかも明確です。

「俺は能力がある。
だから来てくれたら誰もOK」

と対象者が見えていない人は、
どんなに能力があっても成功しないんです。

【どんな困りごとや心配、不安を持っている人に
 自分は一番役に立てるのか?】

ここを明確にすることで、
自分の存在意義が実感できます。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分の存在意義を明確にしよう』

妻に「あんたも幸せ者だね」と呆れられたブログアクセスアップ集客ノウハウ

こんにちは!
11日(土)今年一番のドジを踏んでしまった、木戸一敏です(^_^;)

10年前
ブログやメルマガをやる人は
特別な感じがありましたが、
今はTwitterやfacebookという新たな媒体ができこともあって、
だれもが気軽に情報を発信する時代になりました。

これからブログを始めようとする
Sさんもその一人。

ただ、どんなことを書けばいいのか?
13年ブログを出し続けている私に
聞いてみたというのです。

私の個人的な意見としては、
本の感想や食べ歩きの話を書くより、
『感情にフォーカスしたこと』を書くのを
お勧めします。

もちろん、
その感情は自分の感情です。

さらに感情の中でも、
『自分の気持ちが凹んだ話を書く』といいです。

こうアドバイスをすると、
ほぼ全員が書きたくない気持ちになります。

Sさんも嫌な声を出していました(^_^;)

でもそれをあえて書くことで、
『幸せ体質』に変わってきます。

たとえば、
大金をはたいて広告を打ったものの、
それが大外れ。

という話があったとします。

これはメチャ凹みます。

実はこれ私の話なんですけど(^0^;)
この話をそのままブログに書くのではなく、
記事の最後は必ず前向きで終わるように書きます。

このフォーマットに当てはめて
ブログ記事を書いていくことは、
前向きに解釈するトレーニングになり、

書き続けることで、
だんだんと『幸せ体質』になってきます。

そうすると凹んでしまった事態が
発生したときの気持ちが変わってきます。

以前まで100%凹んで
暗い気持ちになっていたのが、
「明日のブログネタができた」と
3%くらい明るい気持ちになれます。

100%凹んでいるときというのは、
周りが何も見えない状態で、
余計に物事が良くない方向に行ってしまいます。

でもたった3%でも明るい気持ちがあると
少しは周りが見えますし、
凹んだことをブログに書くことで
客観視できるようになります。

こうやって気持ちが切り替わる
『幸せ体質』になることで
行動も変わってきます。

以前、凹んだことがあって
「でもこれ、メルマガのいいネタだ」
とつぶやいたとき妻が
「あんたも幸せ者だね」と呆れてました(^0^;)

基本、人は他人の失敗話には
興味を示すもので、
凹んだネタはブログの
アクセスアップにもつながります。

実際、私も凹んだ話をブログに書くと、
なぜか教材類がたくさん売れます(^0^)

「いやでも木戸さん、
やっぱり凹んだ出来事をブログに書くのは
抵抗ありますよ」

確かに凹んだ話を書くといのは
抵抗があります。

私も平気なわけではないんですよ(^^;)

でも、ご安心ください。

いい方法があるんです。

つい最近起きた凹んだ出来事を、
さも【昔の話だったかのように書く】んです。

昔の出来事にしてしまうことで
抵抗感が薄れます。

この記事を書いたことで、
私が凹んだ話を書いたときは、
実はつい最近だということが
バレてしまったようですが(^0^;)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『情報発信するときは、凹んでしまったネタを書こう』

売上アップ!【近隣ポスティングで反響率1/50を継続させるセミナー】のご案内

1503974_647892782011302_5660727647394932921_n

こんにちは!スタッフにメールを送ったとき
「facebook」を「FB」と打ったはずが「BF」と打ってしまい
「木戸さん、ボーイフレンドが何か?」と言われた、
木戸一敏です(^0^;)

今日は4月15日(水)に開催する
【近隣ポスティングで反響率1/50を継続させる方法公開セミナー】
のご案内です。

このセミナーでは、

・500件で問合せ24件、売上8000万円(建築業)
・毎月70件で問合せ毎月2~3件、売上1000万円(リフォーム業)
・30件で問合せ毎月2~4件、売上300万円(大工)

を実現したポスティング法の秘密を公開します↓
https://88auto.biz/moel/touroku/s150415.htm

もし、あなたが、、、

・チラシの集客が落ちる一方。でも他に集客手段が見つからない・・・
・飛び込み営業を一生続けないと、と思うと気が重くなる・・・
・今まで紹介でなんとか食い繋いできたけが、その数は減る一方…

など今やっている「新聞折込チラシ集客」「飛び込み営業」「紹介」の
やり方に限界を感じているのでしたら、
ぜひ、最後までお読みください。

驚くほど少ない数でも確実に反響を得られる
常識外れなポスティングのやり方
を入手することができます。

========================
■なぜ5万枚の折込チラシより
500枚のポスティングの方が 問合せが来るのか?
========================

あるクライアントとの話です。

チラシを5万枚、新聞に折り込む予定をしていたので
私は「止めましょう」と言いました。

「じゃ集客はどうしたらいいんですか?」

「ポスティングをしましょう」

「え?5万枚もポスティングするんですか?」

「いえ、無理をしないで50件でいいです」

「5万枚折り込んでも1件、問い合わせ来るかどうかなのに
たった50件じゃ話になりませんよ」

「大丈夫です。あなたが【本物である根拠を示す】んです」

結果、このクライアントは
500件ポスティングで24件の問合せが来て
8000万円の売り上げになりました。

その他、
毎月70件のポスティングで 問合せ毎月2~3件
1000万円売上げたリフォーム会社も

30件のポスティングで 問合せ毎月2~4件
300万円売上げた大工も、
【本物である根拠を示す】ことで、少ないポスティンング数で
多くの問合せを得ることに成功しました。

========================
■集客できない最大の原因は
「USP」や「キャッチコピー」にとらわれているから
========================

チラシ集客をしている人はご存知の通り、
競争激化する業種においては、
・USPからキャッチコピーの流れを作る
・他を寄せ付けない圧倒的なUSPを創り上げ
たところで通用しない時代になりました。

なぜか?

お客さんの見る目が 厳しくなったからです。

今はインターネットが普及して
どんな情報も素早く簡単に入手できる時代。

今まで業者しか知らなかったことが
ネットを使えば簡単に調べられます。

そんなわけで
本物と偽物を見分ける力がついたお客さんが増えて、
・マーケティングを勉強して文字をなぞっただけのチラシなのか、
・本当にお客さんのことを考えた人が作ったチラシなのか、
一発で見破られてしまうようになったんです。

========================
■あなたが「本物である根拠の示し方」
========================

チラシを新聞折り込んで大量にばら撒くやり方は、
「数打ちゃ当たる」という発想での行為です。

つまり、問合せさえくれたら 誰でもいいと。

これを恋愛にたとえたとき、
付き合ってくれさえすれば
誰でもいいという発想です。

こんな異性の相手とは、
絶対付き合いたいとは思いませんよね。

チラシをばら撒くやり方は、
このような悪い印象を
お客さんに与えているように思いませんか?

そうではなく人は 「あなたとお付き合いをしたい」 と
意志を持った人と付き合いたいと思うものです。

だから チラシを新聞に折込んでばら撒くといった
「不特定多数」のやり方ではなく、
「特定少数」の近隣ポスティングにするんです。

これが、あなたが本物である根拠の示し方です。

========================
「特定少数にした方が、楽ですし、コストも掛かからず
いいことだらけですけど、
でも、それで反応が得られるイメージができませんが・・・」
========================

もちろん 「特定少数」にするだけでは、
冒頭にお伝えした3人のような数字にはなりません。

「特定少数」にするというのは
5つある「本物である根拠の示し方」の1つです。

「5つの本物である根拠の示し方」を実践することで
今まで集客に苦労していたのがウソのように回り出します。

実は、この「5つの本物である根拠の示し方」は、
「最強集客モデル」の核となる部分なんですけど、
私のメルマガをずっと購読いただいている方限定で、
4月15日(水)の1日だけ公開します↓
https://88auto.biz/moel/touroku/s150415.htm

破格の参加費用で
「5つの本物である根拠の示し方」を公開するのは、
今回が最初で最後です。

もし、あなたが今やっている
「新聞折込チラシ集客」「飛び込み営業」「紹介」のやり方に
限界を感じでいるのでしたら
今回のセミナーに参加されることをお勧めします↓
https://88auto.biz/moel/touroku/s150415.htm

それでは、
あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしています(^^)

質問などございましたら
いつでもお気軽にメールくださいね^^
⇒ moel123※gmail.com(※を@にしてお願いします)

 

40代からに必要な売れるメンタル強化法がこの本に書いてありました。

こんにちは!
長女が「生レモンサワー」と言ったのが
「ママレモンサワー」に聞こえた
木戸一敏です(^_^;)

菊原さんが
40代に絞った営業の本を出版しました。

営業に関する本は山ほどありますが
「40代に絞った営業」というのは
菊原さんのこの本が初めてかもしれませんね。

さすが菊原さんです。

【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】

http://amzn.to/19Ed07h

つい先ほど、
読んだばかりなんですけど、
ちょっと、この本
心の準備をしてから読んだ方がいいです。

心をグサッと刺さる部分が多いです(^_^;)

私は40歳をとっくに過ぎていて
今52歳なんですけど、
この本に書かれている
「40歳からやるべきこと」のほとんどが
できていないことに気づかされました。

いやぁ、恥しいです(-_-;)

たとえば、ここ↓

119ページの書いてある
「困っている時に手を指し伸べる人、見捨てる人」。

菊原さんが新幹線に乗ったとき
前の席に母親と3歳の子供。

静かにしていた子供が我慢の限界に来たのか、
グズり始めます。

「静かにしなさい!」

叱りつけても抱っこをしても
デッキに連れて行っても収まりません。

まわりは「早く何とかしろよ」と言わんばかりの目で
その親子を見ていて、
母親は困り果てています。

そのとき、
菊原さんの隣に座っていたおじさんが、
「子供は泣いたっていいんだよ(^^)」
と話しかけてきました。

この言葉に母親はどれほど救われたことか。

このエピソードの最後に菊原さんは
こう記してあります。

  落ち込んだり、困っている部下がいたとしたら、
  「日頃の行いが悪いから」と
  傷口に塩を塗り込むようなことはしないで、
  たくさんの経験を積んできた40歳のあなたは
  温かい言葉をかけてあげましょう。

最初「困っている時に手を指し伸べる人、見捨てる人」
という見出しを見たとき
正直「ふんふん」という気持ちでページをめくりましたが、

この新幹線のエピソードを読んだとき、
一度も菊原さんの隣にいたおじさんのような行動も
考えもしたことがない自分に気づかされました。

まだまだ自分は
青いなぁと恥ずかしくなりました。

40歳を過ぎると
やり方やテクニックに大切ですけど、
【人としての在り方をしっかり持つ】ことが
重要になってきますよね。

菊原さんは大学講師も兼務するコンサルタント。

20代の若者と接する時間が多いので
より40代としての在り方を実感して、
今回の本を出版したんだと思いました。

さすがです。

菊原さん!ありがとう!!

40歳以上の方にお勧めです↓

【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】

http://amzn.to/19Ed07h

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『人生経験を積んできた40歳~の在り方を考えてみよう』

素直さの欠片もない反抗的な人間でも結果が出た!差別化を図るマインドとは?

こんにちは!
豊田市から埼玉に向かっている
木戸一敏です(^_^)

先日、沼田さんと
「素直力」についての話になりました。

アドバイスを求めてくる人には
結果が出るようお伝えしているですが、
肝心な部分を自己流に変えてしまう人がいます。

それでは効果のないやり方になってしまうので
結果は得られません。

反対にアドバイスしたことを
素直に実践する人は、
意外と早く結果が出たりします。

「素直に聞いて、素直に実践する」
というのは結果を出す上で大切なことで、

のみ込みが遅い早いとか、
スキルがあるないといったことより、
「素直」になれるかどうかが重要なんです。

ところが、素直でなくても
結果を出せることを
昨日、発見しました。

沼田さんからの
この突っ込みがきっかけになりました(^_^;)

「でも木戸さんって、ある意味、素直じゃないですよね?」

ギクッとしましたが、
確かに素直じゃないところはたくさんあります(-_-;)

私のどこを見てそう思ったのか
沼田さんに聞きました。

「一番は、木戸さんがダメ営業マンから脱出したときの話ですよ」

思い出しました。

確かにこのときの私の行動は、
まったく素直ではありませんでした。

スーパー営業マンでもある社長のトークを
丸暗記しました。

ところがまったく売れない。

私は、絶対に売れるトークを
社長は隠していると思いました。

社長がアドバイスすることは、
私でも知っている普通のこと。

そんなことで上手く行くんだったら苦労しない。

本当は必殺トークを持っているはずなのに、
なぜそれを私に教えてくれないのか、
いつも疑問に思っていたんです。

そこで思いついたことが・・・

社長がいつもいう当たり前のことを
徹底的に実践してみよう。

そして、そんな当たり前のことをやったところで
何も効果がないことを証明してやる!

そうすれば
必殺トークを言わざる得ない状況になるはず。

そう思ったたんです。

「これで必殺トークを知ることできるぞ!」

我ながらこれは
すごく良い考えだとワクワクしてきました(^─^)

ところが、社長から言われていた
当たり前のことを実践していくうちに、
今までお客さんと5分しか会話できなかったものが、

10分、20分、30分と会話ができるようになり、
実践1週間で1時間も会話ができるようになったのです。

さらに、その1週間後には初契約を獲得!

必殺トークがなくても契約が取れてしまったんです。

これには驚きました。

この日を境にコンスタントに
契約が取れるようになったんです。

素直にならなくてもいいから
【言われたことをまずは一度、徹底的にやってみる】

これが凄く大切なこと。

でも、これって結局は
結果、素直にやったことになるんですよね(^0^;)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『言われたことをまずは一度、徹底的にやってみよう』

3ヶ月に以内に結果が出る集客ノウハウは、こんな疑問がきっかけで生まれた!

DSC_0409

こんにちは!
肌の手入れにココナッツオイルを使っていたら妻に
「クサイいんだけど」と言われ困っている、
木戸一敏です(^_^;)

 

3か月にわたって開催されていた
「最強集客プログラム」の最終講習が
24日に行われました。

実践報告発表では、、、

・8割のお客さんからリピートが来るようになった便利屋さん

・今までお客さんの警戒心を取り除くのに苦労していたのが、
 初対面で心を開いたお客さんが来るようになったリフォーム会社

・代理店がどんどん結果を出すようになって
 仕事が楽しくてたまらなくなったエステサロン本部主任

など、たった3ヶ月の間で、
ここまでの実績を上げ
素晴らしい方々参加いただいて最高に楽しかったです!

その後の懇親会も大いに盛り上がりました(^0^)

最終講習のこの日、
「最強集客プログラム」が生まれた経緯を話しました。

きっかけとなったのは、
コンサルタントになって2年目、
セールスレターを作成する講座を開催した時です。

何か違和感があったんです。

私自身セールスレターを書いたり、
小冊子を作ったりして結果を出していました。

でも、それを完成させるのに、
相当の労力を使いました。

そのとき思ったんです。

集客しないことには
会社は存続しないのは確かなこと。

でも集客することに
多くのエネルギーを注ぐのってどうなのか?

本当の仕事って、
お客さんに喜んでもらうことに
エネルギーを注ぐことなんじゃないのか?

でも集客しないことには、
売り上げが生まれない。

一般的に言われているマーケティングのやり方に
疑問を持ちつつ
どうしていいか分からず
自問自答を繰り返していたす日々を
リフォーム会社経営時代。

それなのにコンサルになって
自分が疑問に思っていたことを
伝えている自分に気づいたんです。

「何やってんだ俺は!」

お客さんに喜んでもらうことを置き去りにして
集客だけにエネルギーを注ぐやり方ではなく、
お客さんに喜んでもらうことをしていたら
集客も上手く行き出すやり方を伝えるのが俺の仕事だ。

そうじゃない限り、
「なんで仕事してるの?」
と聞かれたときに
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人にはなれない。

この気づきがあってから
従来から語られている
・セールスレター
・小冊子
・ニュースレター
などといったマーケティング手法ではなく、
【お客さんを喜ばすことにフォーカス】した
集客や営業のやり方を研究する毎日が続きました。

机の上でノートを広げて考えたやり方ではなく、
モエル塾メンバーからフィードバックした情報から
自分の体験を振り返りメンバーに伝える。

そしてフォードバックしてもらう。

こんなこと何度も繰り返す中で
「最強集客プログラム」の形が
だんだんと出来上がってきました。

なので集客することだけにエネルギーを注ぐことはしないで、
お客さんが喜ぶことにフォーカスして
「最強集客プログラム」を実践すれば、
3ヶ月以内に結果が出るんです。

だから「最強」なんです(^0^)

4月からは
また新しい仲間と「最強集客プログラム」が
スタートします。

今回も面白い人ばかり!

どんな結果が出るか楽しみです!!

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今やっていることがお客さんの喜びにフォーカスしているか確認しよう』

たった70件のポスティングで月1千万円を売上げた集客ノウハウの極意

11098006_10153738591608206_1723462870270049557_n

こんにちは!
この真冬並の寒さに冬物一式をしまわないでよかったと思っている、
木戸一敏です(^^)

 

先日、広告に一切お金を掛けず一人で
毎月1千万円以上を売り上げる
ツワモノの話を紹介しました。

実はそのツワモノの名前はYさんなんですけど、
今、毎日のように私の周りでは
Yさんの話になっています(^^)

広告に一切お金を掛けないで
何をしているのかというと、
ピンポンをしてポスティングするだけ。

それだけで本当に1千万円も
売れるのかという疑問がでてきますが、
もっと信じられないのが
そのポスティング数の少なさです。

ひと月に1千万円も売り上げるとなると、
普通チラシを10万枚以上撒かないと
実現しない数字です。

でも10万枚をポスティングするとなると、
常識的に考えると
新聞に折り込んだ方が早いです。

ところがYさんが
ポスティングする数は、

たったの
【70枚】だけ。

1ヶ月間に
70枚だけポスティングして
売り上げ1千万円。

「え~!絶対ウソだ!!」

そんな声が聞こえてきそうですが、
本当の話なのでしょうがないです(^0^;)

もちろん、
ポスティングしている
チラシセットに秘密があるんですが、
じゃそれを実践している人がみんなが
Yさんのような結果を出しているかというと違います。

チラシは同じなのに
Yさんのような結果を毎月出す人と、
そうでない人
どんな違いがあるのか?

その答えが
ここにあります↓

【おかげさま精神】です。

私が「いやぁ~!Yさん凄いですね!!」
と言うとYさんはきまって
「これはもうチラシのおかですよ」
とか「モエル塾のおかげです」と言います。

いつも必ず言うんです。

Yさんとは反対に
上手く行かない人は契約が取れても
「う~ん、たまたま契約が取れたんですね」
と言います。

あるいは
「俺がやったから」
と自分のおかげにしてしまいます。

つまり感謝の気持ちがないんです。

実はリフォーム会社を
経営していた頃の私が後者でした。

売り上げを上げ続けているのは、
自分が仕組みを作ったり
計画をどんどん進めている
私のおかけ。

そう思っていました。

なので「おかげさまの気持ちを持つことが大切」
という話を聞いて
「それは綺麗ごと」と半分思っていました。

もし以前の私のように
「おかげさま精神」を持つことが
「綺麗ごと」と思っているとしたら
それは本当に違います。

方法論も大切ですが
「おかげさま精神」を持つことこそが
重要なんです。

なんでそんなことを言い切れるかというと、
2つ理由があります。

1つは、ダントツに売れ続けている人は、
みんな「おかげさま精神」を持って人ばかり。

先週も通販業界の大元を取り仕切っている
ツワモノと話をしていたんですけど、
その方も「ここまで指示されたのは
周りの人に助けられたおかげです」
と言います。

やっぱり「おかげさま精神」の持ち主なんです。

もう1つは
「おかげさま発言」を実践するようにしたら
急に売れるようになったモエル塾メンバーが
何人もいることです。

どんな小さな成功でも
上手く行ったことを見つけ出し、
それを「○○さんのおかげです」と言う。←※これメチャ重要

この「おかげさま発言」を続けていたら
物事がどんどん上手く行くようになった話が
いくつもあります。

私が経営していたリフォーム会社が
7年しか続かなかった大きな原因は
スタッフや取引先に対して
「おかげさま精神」がなかったこと。

モエルになってから
「おかげさま精神」を意識するようにして
13年続いていますし、
スタッフともストレスなくやっています。

「おかげさま精神」を意識することで
自分自身が楽に生きられるようになりました。

Yさんと話をしていると
まだまだ「おかげさま精神」が足りないことを
気づかされます。

Yさん!

いつも報告ありがとうございます!!

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『ダントツに集客するには方法+「おかげさま精神」が重要』

新時代の集客法は商品ではなく自分の掘り下げにある!ダントツに集客できるストーリー化の極意とは?


こんにちは!
ラッキーなことにこの時間帯の東武野田線で座れたので
メルマガを書いている、木戸一敏です(^^)

今日は、
「新時代の集客法は商品ではなく
自分の掘り下げにある!
ダントツに集客できる
ストーリー化の極意とは?」
というテーマでお届けします。

どんなに人にも
必ずドラマチックな物語の
一つや二つは持っています。

でも多くの人はこう言います。

「いやぁ~木戸さん、
私にはそんな物語なんてものはないですよ」

でも、どうでしょう?

山も谷もない
感情の起伏もまったくなしに
真っ直ぐな平地をずっと歩んできた人って
いるんでしょうか?

私はいないと思います。

辛かったり、悲しんだり
悶々としたりしたときがあったり、

飛び上がるほど嬉しかったり、
涙が出そうになるくらい
感謝の気持ちでいっぱいになったり
という体験はだれにでもあります。

私が提供するコンテンツの中に、
そのネガティブな体験と
ポジティブな体験と
両極のエピソードを
繋ぎ合わせてストーリーにするものがあります。

つなぎ合わせることで、
自分が目指すべき方向となる
大切な一言が浮かび上がってきます。

このネガティブな体験と
ポジティブな体験と
大切な一言を一つのストーリーにしたものを
『奇跡の物語』と呼んでいます。

この「奇跡の物語」作りに
チャレンジしたIさんから
実践報告が届きました。


>完成した「奇跡の物語」をお客さんに送ったら
>泣きながら電話がかかってきました。

>「Iさん、なんなのこれ・・・もう・・・」みたいな^^;

>文章を読んで感動してくれたみたいです。

>他にも少しずつではありますが、効果を実感しています。

「奇跡の物語」を完成させるのに
丸3ヶ月もかかりましたからね。

Iさんよかったです!

このあと、またIさんからの報告があり、
そのお客さんが友人を紹介してくれたとのこと。

Iさん、おめでとうございます(^o^)

間違いなく、Iさんの今後の集客のやり方や考え方が
大きく変わってくると思いますよ。

実はこの「奇跡の物語」作りは、
私が提唱する「最強集客メソッド」の中で、
一番と言っていいほど
敷居の高いもの。

なので完成している人は少ないです(^^;

ただ・・・

「奇跡の物語」を作った人は、
みんな大ブレイクしています。

たとえば、
保険営業マンMさんは、
ある人に「奇跡の物語」を
見せたのをきっかけに
日本全国から講演依頼が来るようになったり、

セミナー講師のSさんは、
企業からの研修依頼が激減し
仕事が無くなった状態だったのが、
昔、研修依頼をしてくれた
企業担当者に「奇跡の物語」を見せたところ
研修が復活し日本全国の支店を
研修することになったり、

新人議員のAさんが
市議会員選挙の演説で
「奇跡の物語」を話したら
ダントツの1位当選したりと、

次々に奇跡が起こるようになったことから
「奇跡の物語」と名付けました(^o^)v

これは究極の集客法だと思っています。

「商品やサービスがよさそうだから」
というので集客するのではなく、

「あなたに会いたい!」
言われて人が集まってくるので
ストレスがないというか、
認められた感がいっぱいになり
幸せな気持ちにある集客法です。

「奇跡の物語」作りをするのは、
仕事が上手く行くようなるのはもちろん、
人生を好転させる大きなきっかけになるくらい
あなたの知らないパワーを発揮させてくれますす。

「奇跡の物語」作りは、
意識的とか無意識に関係なく、
フタを閉めていた自分の過去や
否定している過去を掘り下げていきます。

つまり
嫌というくらい
自分の過去と向かい合うことをするんです。

「奇跡の物語」作りをした
100%の人がこう言います。

「木戸さん!こんなに自分の過去に
向かいあったのは初めてですよ!」

この作業が何を意味するのかというと、

自分みとめの実践

です。

「奇跡の物語」作りをするというのは、
自分が否定していた過去を
みとめる作業をすること。

「自分みとめ」というのは、
「自分の過去を受け入れる」という以外に
「自分の過去を直視する」という意味もあります。

フタを閉めていた自分の過去や
否定している過去など
目を背けたくなる過去を直視する。

これを繰り替えすことで
自分の嫌な過去が受け入れられるようになる。

否定していた自分の過去が
だんだんと「みとめ」られるようになる。

そうすると
自分以外の人も
「みとめ」られるようになるんです。

不幸のど真ん中にいる人が、
他人の幸せを願うことはできないように、

自分のことを認められない人が、
お客さんを認めることはできないもの。

「集客できない」「売れない」というのは、
お客さんを認める心の余裕がなく、
自分のことだけで
「ていいっぱい」という状態のとき。

だから集客できない。売れない。

それが「奇跡の物語」作りを通して
自分を「みとめ」られるようになることで、
お客さんの話や表情、困っていること、
望んでいることなどが
見えるようになります

それが見えるから、
集客ができるし、
売れるようになります。

Iさん!この波に乗っていきましょうね!!

 

▼新時代の集客法は商品ではなく
自分の掘り下げにある!
ダントツに集客できる
ストーリー化の極意とは?

『自分の物語作りにチャレンジしよう』

チラシやDM、ホームーページからゾクゾクと集客する!何気ないお客さんの声を活かす方法

こんにちは!
昨日、山登りをして少し怠かったけど
今日、上野から西日暮里まで歩いた、
木戸一敏です(^^)

今日のテーマは
「チラシやDM、ホームーページから
ゾクゾクと集客する!
何気ないお客さんの声を活かす方法」です。

あるメルマガを読んでいたら、
こんなことが書いてありました。

「信頼されるチラシやDM、
ホームページにするためには、
あなたの仕事にかける思いやメッセージを
明確に伝えることが大切です」

確かに、メッセージは大切ですよね。

・だれに?
・何を与えようと思っているのか?
・それはなぜなのか?

といったメッセージを伝えることで
売っている人の姿が見えてきて
「信頼できるかも!」とお客さんに思ってもらえる
可能性がアップします。

ただ・・・

それが空回りしてしまうこともあります。

それは、
メッセージを伝えるときのスタンスが

「私はこんな思いで仕事しています!」

「弊社のこだわりはこれです!」

と一方的というか
押し付けるようになってしまうと
逆効果になってしまいます。

そうならないためには、
お客さん側の情報を把握することから
スタートするといいです。

具体的には…

・問い合わせをしようと思ったきっかけ
・問い合わせるのに躊躇したこと
・どんな困りごとや心配ごとがあったのか?
・契約するのに躊躇したこと
・契約しようと思った決め手
・商品を購入してどうだったのか?

といった既存客の情報のことです。

こういった
既存客情報を軸に伝えることで、

あなたのチラシやDM、ホームページを
初めて見たお客さんが
より共感する内容になります。

売り手側の情報より、
既存客の情報の方が、
新規のお客さんに近いですからね。

ただ、既存客の情報を伝える上で、
注意しないといけない点があります。

それは、【リアリティ】です。

「現実味」という意味です。

リアリティがない情報は、
嘘っぽく感じてしまいます。

このリアリティを追求しているのが、
友人でありホームページ作りの達人でもある
秋田さんです。

秋田さんのクライアントに
リフォーム業を営む山田さんという人がいます。

山田さんが作ったホームページに
既存客からの言葉を
こう表現していた一文がありました。

「山田さんと話をしていると楽しくなります」

この言葉にリアリティがないといって
秋田さんはNGを出します。

一見すると特にウソっぽく感じる要素は、
何もないように見えますが、
秋田さんは、このように修正しました。

「山田さんって、楽しくって、明るい人だなぁ~」

何気ない一言なんですが
こっちの方がリアリティがありますよね(^^)

この既存客の言葉が、
山田さんのホームページに掲載されています。

そして、既存客の顔写真も
一緒の場所に掲載されています。

その顔写真の表情は本当に、
「山田さんって、楽しくって、明るい人だなぁ~」
と言っているように見えますし、
声が聞こえて来そうな感じがします。

秋田さんが作るホームページは
そんなリアリティのある言葉で
埋め尽くされています。

きっと初めてこのサイトを訪れた人は、
山田さんとは会ってはいなくても
まるで会ったかのように身近に感じると思います。

そう思うことが信頼に繋がり、
初めてホームページを見たときにあった
「ここに電話をしても大丈夫かな…」
という不安な気持ちが消えて、
「じゃ一度、電話してみよう」と行動する
ようになるんだと思います。

実際に山田さんは、
秋田さんにホームページを作ってもらったことで
3ヶ月先まで行列ができるようになりました。

さすが秋田さんです(^^)

このようにリアリティのある表現が
できるようになるには、

普段の接客から
自社を凄く見せよう、優位に見せよう
メリットを伝えようとするのではなく、

お客さんの困りごとや
不安、心配ごと、希望などを
徹底して聞くスタンスで接することが大切です。

キャッチコピー力やライティング力を磨く以前に、
【お客さんの声に耳を傾ける
ここが重要なんですよね(^^)


▼チラシやDM、ホームーページからゾクゾクと集客する!何気ないお客さんの声を活かす方法

『いつもお客さんの声に耳を傾けよう』

デイサービスの集客が成功する!ライバルと差別化を図る方法

こんにちは!
今日は空き瓶を捨てられるゴミ回収の日だったのを
またしても忘れてしまった、木戸一敏です(-_-;)

今日は、
「デイサービスの集客が成功する!
ライバルと差別化を図る方法」
をお伝えします。

今、右肩上がりの産業というと、
リフォームやペット、介護関係などがあります。 

当然、右肩上がりの産業には、
だれもがそこに目を付けて
どんどん参入してきます。

そんなわけで
ここ近年は介護施設を経営されている方からの
相談も増えています。

直接、利用者を募集することはできないので
ケアマネジャーから紹介をもらい
利用者を増やするのが介護施設の集客の仕方です。

ところが今、
どんどん介護施設を経営する人が増えているので
ケアマネジャーさんのところには、
頻繁に介護施設運営者や営業マンがやってきます。

ケアマネジャーという仕事は、
とても忙しいので
売り込みに来る人一人一人に
対応することはできません。

そういった中をどうアプローチしたらいいか
介護施設で働く
Tさんから相談がありました。

Tさんは、介護施設フランチャイズの加盟店です。

本部から「1週間に1回はケアマネジャーのところに
顔を出すんだ」と指導を受けているそうです。

言うのは簡単で、
実際に毎週、顔を出すと
当然うるさがられます。

嫌われてしまったら
もうそのケアマネジャーさんのところには、
いけなくなります。

そこでTさんに私が推奨する「大反響チラシ」を
使うことをお勧めしました。

すると早速、報告メールが届きましたので
シェアしますね!

> 今回のチラシ作戦をやってみての感想なのですが、
> 無理にこちらが話そうとしなくても
> 勝手に相手が話をしてくれるので、
> いつの間にかコミュニケーションが図れてます。
>
> 挙げ句には
> 「あんた疲れてそうやから飴でも舐めていき」
> と飴まで勧められました(^^;

Tさん!素晴らしい報告、
ありがとうございます!!

バッチリですね(^^)

このままやっていけば
間違いなく利用者は増えてきますよ!

実際にこのやり方で
利用者さんを3ヶ月で
16人に増やしたクライアントさんがいます(^o^)v

多くの介護施設の経営者や営業マンが
ケアマネジャーさんにアプローチをするもの
行きづらくなって挫折してしまう中、

Tさんは勝手にケアマネさんから話をしてきて、
飴玉までもらってしまうというから
こんな楽しい仕事はないですよね(^0^)

ではどうすれば、
飴玉までもらえる関係を
作ることができるかというと・・・

それは、
・一生懸命、喋ろうとしないこと
・一生懸命、伝えようとしないこと
・一生懸命、分かってもらおうとしないこと

がポイントです。

「え!?でも、それじゃどんな施設か分からないので
一生、利用者さんは紹介してもらないですよ?」

それは反対です。

分かってもらおうとするから
うるさがられるわけで、
それじゃ他に売り込んでくるライバル施設と
同じになってしまいます。

じゃどうすればいいかって話なんですけど、
こうするんです↓

【「押してもダメなら引いてみな」の法則 

分かってもらおうという行為は、
自社の情報の売り込みでもあります。

この反対は、
相手の情報を知とうとする
行為にすること。

ただ、間違えてはいけないのが、
施設に関する情報を知ろうとするのはNGです。

なぜかというと、
これもライバルがやっていることだからです。

関係を作るには、
もっと日常な情報を知ろうとうするのが一番です。

超日常がいいです。

そこでTさんにお勧めしたが、
3月なので【花粉】の話でした。

ケアマネさんに「ところで、花粉、大丈夫ですか?」
といったことを知ろうするだけ。

もしかしたら「そんなこと???」
と拍子抜けしたかもしれませんが、
この他愛もないことが
関係作りでとても大切なことです。

そうするとTさんのように
飴玉をもらえます(^0^)

 

▼デイサービスの集客が成功する!ライバルと差別化を図る方法

『超日常な情報を知ろうとうする』