デイサービスの集客が成功する!ライバルと差別化を図る方法

こんにちは!
今日は空き瓶を捨てられるゴミ回収の日だったのを
またしても忘れてしまった、木戸一敏です(-_-;)

今日は、
「デイサービスの集客が成功する!
ライバルと差別化を図る方法」
をお伝えします。

今、右肩上がりの産業というと、
リフォームやペット、介護関係などがあります。 

当然、右肩上がりの産業には、
だれもがそこに目を付けて
どんどん参入してきます。

そんなわけで
ここ近年は介護施設を経営されている方からの
相談も増えています。

直接、利用者を募集することはできないので
ケアマネジャーから紹介をもらい
利用者を増やするのが介護施設の集客の仕方です。

ところが今、
どんどん介護施設を経営する人が増えているので
ケアマネジャーさんのところには、
頻繁に介護施設運営者や営業マンがやってきます。

ケアマネジャーという仕事は、
とても忙しいので
売り込みに来る人一人一人に
対応することはできません。

そういった中をどうアプローチしたらいいか
介護施設で働く
Tさんから相談がありました。

Tさんは、介護施設フランチャイズの加盟店です。

本部から「1週間に1回はケアマネジャーのところに
顔を出すんだ」と指導を受けているそうです。

言うのは簡単で、
実際に毎週、顔を出すと
当然うるさがられます。

嫌われてしまったら
もうそのケアマネジャーさんのところには、
いけなくなります。

そこでTさんに私が推奨する「大反響チラシ」を
使うことをお勧めしました。

すると早速、報告メールが届きましたので
シェアしますね!

> 今回のチラシ作戦をやってみての感想なのですが、
> 無理にこちらが話そうとしなくても
> 勝手に相手が話をしてくれるので、
> いつの間にかコミュニケーションが図れてます。
>
> 挙げ句には
> 「あんた疲れてそうやから飴でも舐めていき」
> と飴まで勧められました(^^;

Tさん!素晴らしい報告、
ありがとうございます!!

バッチリですね(^^)

このままやっていけば
間違いなく利用者は増えてきますよ!

実際にこのやり方で
利用者さんを3ヶ月で
16人に増やしたクライアントさんがいます(^o^)v

多くの介護施設の経営者や営業マンが
ケアマネジャーさんにアプローチをするもの
行きづらくなって挫折してしまう中、

Tさんは勝手にケアマネさんから話をしてきて、
飴玉までもらってしまうというから
こんな楽しい仕事はないですよね(^0^)

ではどうすれば、
飴玉までもらえる関係を
作ることができるかというと・・・

それは、
・一生懸命、喋ろうとしないこと
・一生懸命、伝えようとしないこと
・一生懸命、分かってもらおうとしないこと

がポイントです。

「え!?でも、それじゃどんな施設か分からないので
一生、利用者さんは紹介してもらないですよ?」

それは反対です。

分かってもらおうとするから
うるさがられるわけで、
それじゃ他に売り込んでくるライバル施設と
同じになってしまいます。

じゃどうすればいいかって話なんですけど、
こうするんです↓

【「押してもダメなら引いてみな」の法則 

分かってもらおうという行為は、
自社の情報の売り込みでもあります。

この反対は、
相手の情報を知とうとする
行為にすること。

ただ、間違えてはいけないのが、
施設に関する情報を知ろうとするのはNGです。

なぜかというと、
これもライバルがやっていることだからです。

関係を作るには、
もっと日常な情報を知ろうとうするのが一番です。

超日常がいいです。

そこでTさんにお勧めしたが、
3月なので【花粉】の話でした。

ケアマネさんに「ところで、花粉、大丈夫ですか?」
といったことを知ろうするだけ。

もしかしたら「そんなこと???」
と拍子抜けしたかもしれませんが、
この他愛もないことが
関係作りでとても大切なことです。

そうするとTさんのように
飴玉をもらえます(^0^)

 

▼デイサービスの集客が成功する!ライバルと差別化を図る方法

『超日常な情報を知ろうとうする』