All posts by 木戸一敏

月収250万円を稼いだアプローチトークの極意 顧客獲得実践塾

こんにちは、モエル塾 塾長の木戸一敏です。

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10月21日(月)東京で「モエル塾勉強会」が開催されました!
テーマは【月収250万円を稼いだアプローチトークの極意】です。

実はこの数字、私がリフォーム会社を立ち上げようとする前のもので、週休3日、1日4時間半の活動で250万円を稼いでいました。

このテーマに決めたのは、『あなたレター』「2-1-3の法則」などモエル塾にあるすべてのメソッドの原点が、このアプローチトークにあるからです。

営業マンではなく
振り分け作業員?

「営業」イコール「何が何でも売る」と考える人が多いと思いますが、私は「興味のある人・ない人」と振り分けるやり方をしていました。

ですので「何が何でも売るぞ!」という気負いは一切なく「私は振り分け作業員です」と気楽にやっていました。

自分の気持ちが楽になるだけでなく、営業マンオーラが消えるので断られる率が激減します。

「でも木戸さん、飛び込みで振り分けをしてしまうと、1件も契約にならないのでは?」
そのとおりです。普通のやり方では契約ゼロになります。

そこで私は、商品を売らない話をするアプローチをしていました。
「奥さんのお宅、塗装の必要、まったくないですよね」という感じでトークをしていると会話が弾んでくるんです。

そうすると「でもそれじゃ売れないでしょ?」という人がいますが、重要なのはモノを売る前に充分コミュニケーションを図ることです。

勉強会に参加した馬場さんからは「こんな世界もあるんだなと驚きました!」と嬉しいメッセージをいただきました。
確かにモエル塾メソッドは常識外れのオンパレードです。
馬場さん!最高のみとめ言葉をありがとうございます(^0^)/

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今だからできる50%成約率アップする30秒でできる方法

今だからできる50%成約率アップする30秒でできる方法

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、今だから50%の確率で成約率アップする
30秒でできる方法をお伝えします。

台風は大丈夫でしたか?

私は大丈夫です。

今日はモエル塾勉強会の日だったんですが
中止にしました。

モエル塾がスタートして
7年になるんですが
中止にしたのは震災の時を除いて
初めてです。

そんなわけで
昨日から会場をキャンセルしたりなんだりで
バタバタでした(^_^;)

台風が過ぎ去ったあとということで
今日はめちゃタイムリーな
素晴らしい実践報告を紹介します!

そしてこれは
本当に今このタイミングだからできる
効果的な成約率アップ法です。

 

↓  ↓  ↓  ここから  ↓  ↓  ↓

今月号のブログで
台風の後の心配コールというものがありました。

私の住む九州は、昨日の夜台風が通り過ぎたので
早速実践させていただきました

私の勤務先は電器店で
屋根上のアンテナ工事
を行った家が何十件もあります

台風の後は心配です。
軽い気持ちでコールをしてみました。

「テレビの映り、大丈夫ですか?」
たった4件電話しただけで

「そうそう頼みたいことがあるのよー」

と2件のお仕事の依頼をいただきました。
大きな依頼ではないですけど。

ちょっと感激してしまい
メールさせていただきました。

↑  ↑  ↑  ここまで  ↑  ↑  ↑

 

いやぁー!Yさん!!

素晴らしい報告を
ありがとうございます!!!

ただ読むだけで
「良かったです」と言われるメルマガではなく、
実践したくなるメルマガを
目指しているので
Yさんのような声をいただくのは
最高に嬉しいです(^0^)
実践するか、しないか
この差が成約率アップにつながり、

たとえ成約しなくても
半年後、1年後、2年後になって
大きな差に変わるんですよね。

不安は実践することでしか解消しないし、
売上も実践することでしかアップしない。

実践しないと成約率アップはしなし、
どんどん不安が大きくなるし
自然に実践しない言い訳を探す人間になってしまいます。

ですので
今すぐ実践して
あなたも第2第3の
Yさんになってください(^0^)

「でも木戸さん、明日じゃもう遅いですよね」

いえいえいえいえいえいえ、いえ!

大丈夫です!

明日でも全然間に合います。

明後日でもしあさってでも
電話をしても
全然大丈夫です。

早いに越したことはないですけど
重要なのは
気に掛ける行動をすること。

たとえ1週間経ったとして
いいんです。

あなたの大切なお客さんに
心配コールをしてみましょう!

詳しい心配コールの内容は
こちらで読めます>>>

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『明日、絶対に実践しよう』

 

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確実に売上アップできるのに実践しない人のメンタルを強化するには?

確実に売上アップできるの実践しない人のメンタルを強化するには?

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、確実に売上アップできるのに
実践しない人のメンタルを強化する方法をお伝えします。

 

上手く行く人に共通しているのは、
実行に移すスピートがとにかく早い点です。

反対に上手くいかない人は、
常にやらない理由を探して
いつまで経ってもやろうとしません。

以前、こんなやり取りがありました。

「私もお客さんを唸らせるようなことをしたいです」

こんな相談が住宅販売を営む
Aさんからありました。

私はとっておきの方法を伝授しました。

「ちょうど明日、台風が来るので
台風が過ぎたあとに
心配コールをすると
すごく喜んでくれるお客さんがいますよ」

タイミング的にも
ばっちりでしたので
私はまるで自分が心配コールをかのように
わくわくしながらAさんに伝えました。

それから3日後
Aさんからの報告が待ちきれず
私の方からその結果をAさんに聞きました。

すると・・・

「えぇ~、台風のあとに電話をしてしまうと
売り込みに間違えられる可能性があると思いまして…」

なんと!
心配コールをしなかったと言うんです。

確かに、売り込みに間違えられる可能性が
全くないわけではありません。

実はここに
結果を出す人の思考と
いつまでもさえない人の思考の違いがあります。

心配コールに対して
売り込みに思うお客さんがいるのは事実ですが、
「ありがとう」と言ってくるお客さんがいるのも事実です。

この2つの事実を見たとき、
どちらのお客さんにフォーカスして
行動をするか
大きく結果が違ってきます。

モエル塾メンバーの中には、
後者にフォーカスして実践したことで
お客さんから圧倒的な信頼を得て
とんでもない売上がそこから上がったというケースが
いくつもあります。

私自身もそういった経験があります。

心配コールに対して
売り込みに思うお客さんにフォーカスする人
「ありがとう」と言ってくるお客さんにフォーカスする人。

これを別な見方をすると
前者は心配コールが
売り込みに思われたとき自分が傷つくことを心配する人で
後者はお客さんに喜んでもらうことに
わくわくしている人の違いです。

メンタル強化できない人は
自分を守ることに一生懸命なんです。

自分を守ることに一生懸命な人
人を喜ばすことに一生懸命な人
もし、あなたが前者だったとしても
心配はまったくいりません。

私もそうでしたらから。

だからこそ
そういった人の気持ちがわかります。

私が今の仕事を通して
やり甲斐を感じるのは、
自分を守ることに一生懸命だった人が
人を喜ばすことに一生懸命な人になることです。

その一番の方法は、
自分を守ることに一生懸命な人を
人を喜ばすことに一生懸命な人が集まる中に、
放り込むことです。

人を喜ばすことに一生懸命な人の実践話や
考え方に触れることで
やってみよう!という気持ちが芽生えてきます。

無理をしてメンタル強化しなくても
自然にメンタルが強化されます。

メンタル強化というのは
どれだけ自分を信じられるかということですからね。

前述したAさんも
今ではすっかり人を喜ばせるのが
大好き人間に変わりました。

この変化を見るのが
私にとって最高に楽しんですよね(^^)


▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『自分を守るより、人を喜ばせることにエネルギーを使おう』

 

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諦めは「逃げ」か「卒業」か?メンタル強化の判断基準とは?

諦めは「逃げ」か「卒業」か?メンタル強化の判断基準とは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今日は、諦めは「逃げ」か「卒業」か?
メンタル強化の判断基準についてお伝えします。

 

私が常に目指していることに
「“楽しい”と“売上”の両立」があります。

この両立こそが
メンタル強化になり
優良顧客だけを獲得できるようになるんです。

“楽しい”だけは、現実逃避です。

そうかといって“売上”だけだと
それは売上の奴隷になっていることで
苦しくなってきます。

「“楽しい”と“売上”の両立」することが大切なんです。

実はこれを、勘違いをしてしまう人がいます。

 

「楽しいと思えなくなったので
 このやり方は自分に合わないです」

そう言って
一度手を掛けたことを
やめてしまう人がいます。

これは「楽しいと思えない」ことを
言い訳にした現実逃避です。

…と、偉そうな言い方をしましたが
私の20代がまさに現実逃避の連続でした。

何に逃げていたのかというと
社内の人間関係です。

とにかく対人関係が苦手で
ギクシャクしてしまいます。

それが耐えられなくて
100回以上も転職をした
現実逃避を極めた人間で
まったくメンタル強化ができていませんでした(-_-;)

 

そんな自分から卒業できたと思ったのが、
リフォーム会社を閉める決断をしたときです。

順調に伸びていた売上が
会社設立5年目で下がり
それが1年後、10分の1まで激減しました。

会社を経営していても
何の意味もない。

もうやめよう…

そう思ったとき
なんともいえないこの嫌な気持ちが、
ずっと前にも感じたことがあるのを思い出したんです。

そう
20代の頃の現実逃避を
繰り返していたときの気持ちです。

また俺はここで
逃げる人生を歩みはじめるのか?

それとも
やっぱり元々ダメ人間だったんで
これは仕方のないことなのか??

自問自答を繰り返す日が続きました。

 

そのとき
ある決意ができたんです。

一度とことんまでやって
それでも売上が戻らなかったら
もう乞食になるしかない。

とにかく期間を決めて
それまでの間は
とことんまでやってみよう。

そう決意をして
悩んやり不安になる暇がないくらい
とことん動き続けた結果、
売り上げを復活させることができました。

この体験で私の中に
一つの判断基準が生まれました。

 

「やめる」ことが現実逃避なのか
どうなのかの判断基準です。

それは
上手くいかなかったとき
悩んでいるんだったら
期間を決めてとことんまでやってみる

その結果が
上手く行ってもダメだったとして
それはあまり重要なことではないんです。

「とことんまでやった」
という自覚を持てないでやめていくのは
“逃げ”です。

自分の中で本当に
「とことんまでやったぞ!」という自覚があれば、
仮にその結果が上手くいかず
今やっていることをやめるのは
“卒業”になるんです。

そしてメンタル強化につながります。

 

では、本当にとことんまでやったかどうかは
どう判断するのか?

本当にとことんまでやった人は
「楽しいと思えないからやめます」
とは言いません。

とことんまでやった人は
「次は、なにをやろうか?」
と前向きになります。

どんなことがあっても
最後は前向きになれるかどうかが
自分の人生を大きく変えます。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『失敗したときでも「次は何をやろうか」と思える自分になろう』

 

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セミナー参加者全員が3ヶ月以内で結果を出す秘密を大公開!

こんにちは!
ここ最近、携帯電話の電源がすぐ切れるようになったので
メールを控えている
木戸一敏です(^^;

前号では、
お客さんから
「口下手」「ネクラ」と言われても
売れてしまう素晴らしい実践者
山本さんの話をお伝えしました。
⇒ http://amba.to/1a1VILu

山本さんの実践に共感した人たちから
たくさんのメールをいただきました(^^)

その中に
「私も口下手なのですが
山本さんのようになれるイメージができません」
というメールがありました。

今日は、そのように口下手が売れるという実感が持てない人が、
「口下手に生まれてよかった!」
と嬉しさがこみ上げてくる内容をお伝えしますね!

実は今
第2期「最強営業プログラム」の
5回目の講義を終えたばかりで、

第2期は3ヶ月を待たずして
全員が成果を上げるという
成功率100%を実現することができました!

この結果を打ち出した根っ子にある考え方には、
相手の方から声が掛かるようになるには
どうすればいいか?
を問いかけて続けて完成したのが
「最強営業プログラム」です。

なにをすれば
相手の方から声が掛かるようになるかというと、
それは
「話そう」とするのではなく、
「聞こう」とすることなんです。

「聞く」というより
「訊く」という方が正しいです。

だから口下手が有利なんです。

なぜ「訊く」とことが
そんなに重要なのか?

それは、
話したことを訊くことで
喋ったお客さんが
気持ちよくなるからです。

快の気持ちになるんです。

人は誰でも、訊くより
喋った方が気持ちよくなると理解するといいです。

「でも木戸さん、私は口下手だから喋るのは苦痛なんですが…」

こう思った人がたくさんいるんではと思います。

実はここが最も重要なポイントで、
“人は誰でも、訊くより喋った方が気持ちよくなる”
というのが絶対だと理解できるどうかで
結果が大きく変わってきます。

どういったことか?

それは、
「訊き方」を理解することにあります。

口下手な人でも
訊き方次第で気持ちよくなるんです。

たとえば、
口下手な人が鉄道マニアだったりすると
その話を訊けば饒舌になります。

つまり
相手の水道の蛇口を全開にするためには
どんな訊き方をすればいいかに
エネルギーを注ぐんです。

その方が何を話そうかを考えるより
100倍結果が出るようになります。

もっと実践的な例を挙げると
新商品の案内をするとき
「新商品が出たので聞いていただけまでしょうか?」
と聞くのはNGです。

なぜかわかりますか?

そうです。

自分が「話す」ことを前提にした質問だからです。

これを「訊く」ことを前提とした質問にすると
こうなります↓

「新商品が出たんですけど、
 これは果たして本当にお客さんに
 喜んでいただけるのか分からないので
 ちょっとご意見を訊かせていただけますか?」

こっちの方が
お客さんが喋る確率はグンとアップしますよね。

そしてお客さんが喋ったことを
関心を持って聞くんです。

これが「訊く」です。

単に営業の場だけでなく
社員との関係もまったく同じです。

先日のパワートーク継承プロジェクト合宿で
社員がどんどん喋り出すミーティングの仕方を伝授したところ
「こんなにミーティングが盛り上がったのは初めてです」
「社内がいい雰囲気になりました」
「何も言わなくても社員が自主的に動くようになりした」
といった声が続々入ってくるようになりました。

相手が喋りだすツボを押さえる技術を身につければ
口下手とかネクラとか
全く関係なくなります。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『どんな人でも喋りだすツボを探そう』

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『欠点力』で売上をガンガン上げる実践者を紹介します!

こんにちは!
昨日は自宅でプリンターの無線ランが上手くつながらなくて
子供たちと1時間、格闘していた
木戸一敏です(^^;

もし、あなたが

・せっかく紹介を得られたのに契約にならない…
・なんとか見積にたどり着いたのに契約にならない…
・買う気あるお客さんなのに契約にならない…

という悩みを持っていたとしたら
今日はそれをきれいに解決する
とっておきの方法をお伝えします。

ズバリ!それは
「欠点力」です。

この意味を説明する前に、
「欠点力」で実際に
来た問い合わせを次々に契約に結びつけている人がいます。

こまち住宅の山本さんです。

昨年の年商が6200万だったのが
今年は9月でもう既に昨年の年商を超え
こなしきれないほど仕事が入ってきています。

せっかくの問合せが来ているのに
契約にならない人の共通点は、
喋りすぎることにあります。

「ただ今キャンペーン中でして最大で○割引となります」

「弊社の最大の特徴は○○○○○の部分になりまして~」

「この商品がもたらす大きなメリットは、こちらの~」

何とかして優位に立とうと
相手が聞いてもいないことを
ついベラベラ喋ってしまいます。

喋りが下手だと自分で思っている人ほど
喋ってしまいます。

それはなぜか?

喋らないと売れないと思い込んでいるからです。

ところが今絶好調の
山本さんは違います。

無理をして喋ろうとしません

「えぇ!?やっぱり喋らないと売れないんじゃないですか?」

いいえ
そんなことは全くありません。

反対です。

無理をして喋るから売れないんです。

その証拠に
こちらをご覧ください>>>

なんと!お客さんが
遠慮することなくズバッと山本さんの印象を
こう言ってます↓

「悪く言えばネクラ。ネクラって言えばひどいけど、
おとなしすぎるというか」

このお客さん一人だけではありません。

もう一人のお客さんも全く同じで
山本さんが「僕の印象は?」と聞いたところ
お客さんは爆笑したあと、こういう言います。
⇒ http://http://bit.ly/15Kqmf

「話の下手な人だな~って思いました。
私はっきり言う方だからごめんなさいね」

正直、モエル塾CD講座の収録でも
編集に一番苦労したのが山本さんです(爆笑)

実践内容はピカイチなんですけど
話はあちこち飛ぶし
同じことの繰り返しも多いし
「あのぉ~」「え~とですね~」がやたら多い(汗)

5分で話が済む内容も
山本さんと話をすると倍の10分になります(^_^;)

お客さんに「ネクラ」とまで言われているのに
なぜ、山本さんはダントツに売れるのか?

答えは
欠点を隠そうとしない】からです。

こういう人を私は
「欠点力のある人」と呼んでいます。

欠点があるから上手くいかないのではなく、
自分の欠点を必要以上に気にするからです。

その状態というのは
自分の欠点を隠そうとすることに精一杯で
お客さんの話は何も聞いていないことを意味します。

欠点はだれにでもあります。

でも、そこにとらわれているというのは、
自分を守ることにだけにエネルギーを注いでいる人で、
相手のことなんて考える余裕はない。

だから売れるわけがないんです。

 

もし、あなたがそうだったとしても
心配はまったくありません。

昔の私がそうでした。

どうやって克服したかというと
「欠点があるから上手くいかないのではなく、
 自分の欠点を必要以上に気にするから上手くいかない」
ということが上司のアドバイスで
腹に落ちたからです。

このことをあなたの腹に落とす一番の方法は
山本さんのこの貴重なインタビューを
⇒ http://bit.ly/1dXAFNl
⇒ http://bit.ly/15Kqmfs

 

プリントアウトして
何度も読むことです。

何度もです。

欠点というのは、
そこにとらわれることなく
前向きに生きる課題として神様が与えたもの。

最近そう思っています。

つまり
試されているんですよね。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分の欠点にとらわれていないか確認してみよう』

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クレームが入ったのに喜ぶMさんの社員育成の成果とは?

クレームが入ったのに喜ぶMさんの社員育成の成果とは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

今回は、前号の続きであり、
クレームが入ったのに喜ぶ社長のMさんの社員育成について
お伝えしますね。

前号は、こちらで見られます >>>

3度目の正直で
今年7月、試用期間として
社員を雇用した社長のMさん。

それから数週間後、
Mさんの元に電話が入りました。

入社した社員が担当しているお客さんからです。

約束の時間になっているのに
まだ誰も来ない
とお客さんが言うんです。

これを聞いたMさんは、
やっぱり3人目の人もダメか
と愕然としました。

人を雇用して
少しは楽になるかと思ったら
仕事量も心配事も増えるだけ。

やって欲しいと思っていた仕事の
半分もやっていない状態で
クレームが入ってしまう。

これはもう試用期間が終わったら
辞めてもらうしかない。

でも、また募集をするのか・・・。

 

もう、何をどうしたらいいか
Mさんはまったくわからなくなりました。

ちょうどそのとき
Mさんは私の本「みとめの3原則」を手に取りました。

もしかしたら、その社員のことを
認められるようになることで
自分が楽になるのかもしれない。

そこに社員育成が上手くいくヒントあるかもしれない。

そう思ったMさんは
一度、私に相談することを決意しました。

初めて雇用したときから今までの話を聞いて私は
社員全員を集めて
ミーティングをやることを提案しました。

 

ミーティングのテーマは、
「この会社がもっと楽しく働きやすくなるためには」
です。

一人一人、気持ちを出し合うミーティングです。

そこで、その社員から
思いもよらない言葉が出てきました。

「私としては最初から最後まで
一連の仕事を任せていただけたら嬉しいです」

まさにこれは社長のMさんが
彼に求めていたことです。

でも彼は今やっている仕事だけで
目一杯の様子だったので、
これ以上頼めないと社長のMさんは思い込んでいたんです。

今まで彼に対する不満や不安が
一気にふっ飛びました。

 

そうして気持ちを出し合うミーティングを
毎週やることにして
ショートミーティングも毎日やるようになった結果、

なんと!

わずか1ヶ月半で
社員が自主的に動くようになり
社員だけでものごとをどんどん進めようになりました。

仕事面だけではありません。

社員みんなが
「社長は一日も仕事を休んでないので
今度の火曜は私たちに任せてゆっくりお休みください」
と言うのです。

これにはMさんも泣けてきます。

素晴らしい社員育成の成果です!

今では(とっていもまだ1ヶ月半)
社長のMさんが知らないところで
どんどん仕事が展開するようになり
手持ち無沙汰になるくらいです。

つい先日Mさんが
「実は今クレームが入りまして
『これは社長じゃないと片付かない』と電話が入ったんです」
と嬉しい顔をして私に言うんです。

「最近の私の仕事が本当になくなってきて、
私の出番があったって嬉しくなったんです」

完璧にMさんの会社は
日本一の幸せ会社になりました(^^)

このブログを読んでいただいている方の中には
社員育成が上手くいかずトラウマになって
「一人でやっているのが一番」
と思い会社をやっている人がたくさんいるのではと思います。

私もリフォーム会社を閉めた直後は
トラウマになりました。

そんな人が
今回のMさんの話を聞いて
「よし!俺ももう一度、社員育成にチャレンジしてみよう!!」
と勇気と希望が溢れるきっかけになればと思い
2回に渡りお伝えしました。

諦めるのは簡単なことです。

一度きりの人生
せっかく生きるんだったら
失敗してもどんどんチャレンジした方が
最後は「俺って生きてたんだよなぁ」と
笑顔で死ぬことができる。

Mさんの話を聞いて
私はそう確信しました。

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『苦手なことだからこそチャレンジしよう』

 

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社員を雇用したことで大きなストレスを抱えてしまう最大の原因とは?

こんにちは!
「スマップ」を「スナップ」と思い込んでいた
木戸一敏です(^^;

滅多にバテることはないんですが、
19日~23日連チャンで
セミナー、対談収録、合宿、コンサルと続き
バテバテになりかけたのですが・・・

パソコンも開く時間がなかったので
メールの山。

しかもモエル塾の会報誌の締切りが明日ということで
バテる暇もありませんでしたA^_^;;

でも、ここ2日で大体のことが片付けられて
今日、無事ブログを書くことができました!

この数日で、あまりにいろんなことがあり
書きたいことが山ほどありすぎて
何から書けばいいか分からないくらいです(^0^;)

そんな中、今日お伝えするのは、

社員を雇用することに疲れ果て
一人でやるのが一番と思っていた人が
「もう一度、組織化にチャレンジしてよう!」
と勇気と希望が溢れる素晴らしい話です。

5人体制で会社を営むMさんの話です。

独立をしたとき
だれもがガムシャラに働きます。

その努力が実って軌道に乗り
一人でやり切れなくなったとき
社員を雇用します。

Mさんもそうでした。

1人でやりくりをするのは
もう限界。

このままだとお客さんに迷惑を掛ける。

そこでMさんの仕事の補佐をする意味で
一人社員を雇用しました。

ところが
お客さんに迷惑が掛からないようと
雇用したはずが、
反対に今までなかったクレームが
出るようになったんです。

雇用した社員が
お客さんと十分コミュニケーションを
図ろうとしなかったからです。

社員は社会経験のある人です。

今さらに、人の接し方について
細かいことを言わなくても
普通、自分で気づくでしょ
と思うMさん。

社員を入れることで
少しは仕事が楽になると思ったものが
反対に仕事量は増え
今までなかった気苦労が新たに増える始末。

一体何のための人を入れたんだ
これだったら一人でやってた方がよっぽど楽。

この人には辞めてもらおう。

そうMさんは決意しました。

しかし、いざ辞めてもらうことを言おうとしたとき
その人の今後のことや家族のことを考えると
クビにするのは可愛そうです。

年齢的にも
きっとまた就職先が見つからず
苦労するだろう…。

そう思うとクビと言い出すことはできません。

ただ、このままだと自分自身が
どんどん辛くなってきます。

胃に穴があく思いをしながら
結局、辞めてもらうことにしました。

もう人を雇用するのは
やめようと思うもの
今の目一杯の状態でやってくと
お客さんに迷惑を掛けてしまう。

Mさんは、もう一度
雇用することにチャレンジしました。

ところが・・・

2人目に雇用した人も
Mさんの負担が大きくなるだけ人でした。

しかもこの人は
親戚関係にある人。

結局2人目の人も辞めてもらうことにしました。

親戚の縁を切る形で辞めてもらったので
前以上に辛い思いをしたMさん。

それから数年経った今年、
やはり、どうしても人手が足りず
もう一度、人を雇用することにチャレンジしました。

今まで2回、失敗しているので、
今度は面接で3ヶ月の試用期間があり
そこで双方が合意したとき
社員として採用することをしっかりと伝えました。

今度、面接をした人は
話をした感じ
今までの人とは違い
やっていけそうな予感があったMさん。

今年7月、試用期間としてスタートしました。

それから数週間後、
お客さんから電話が入りました。

入社した社員が担当しているお客さんからです。

お客さんの話を聞いたMさんは
愕然としました。

つづく

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『あなたレター』以外に、あなたの“ヒト”をさらに感じるツールを作る 顧客獲得実践塾

こんにちは、モエル塾 塾長の木戸一敏です。

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9月18日(水)東京で「モエル塾勉強会」が開催されました!

テーマは【『あなたレター』以外に、あなたの“ヒト”をさらに感じるツールを作る】です。

『あなたレター』を送付するとき、それだけだと寂しい感じがします
だからといってチラシやパンフレット、カタログなどのボリュームがありすぎると『あなたレター』が売らんがためのものに見えてしまいます。
商品が売れない原因は、お客さんが商品の存在を知らないからではなく、あなたと読者との間に距離があるからです。
そこで『あなたレター』以外にも、あなたのヒトを感じ、さらに距離が縮まるツールづくりのコツを掴んでいただこうと思いこのテーマにしました。
いったい、どんなツールかというと・・・。

あなたの人となりが
ジワ~っと伝わる!

それは、『心に残るフレーズ』です。A4用紙一枚の表面に、

「心に残るフレーズ」とタイトルを付けて、サザンオールスターズや
スマップなどの曲のワンフレーズを書きます。
次に、なぜそのフレーズを選んだのか、あなたの気持ちを書きます。
このツールを見たとき「歌詞のワンフレーズ」の次に「そのワンフレーズを選んだ理由」という順番に読み進めていきます。
するともう一度、ワンフレーズを読み返し「そうかぁ。この人に(フレーズを選んだ人)そんな体験があったんだ」と“ヒト”の部分が読み手に、ジワ~っと伝わっていきます。

勉強会に参加した長谷川さんからは「その人の、人となりがスーっと伝わる感じがしました。作っていても楽しい、さすがモエル塾(^^)/」と嬉しいメッセージをいただきました。伝わるというのはお互いが嬉しくなりますよね。長谷川さん!素晴らしい感想をありがとうございます!!

自分がやっていることを再認識、さらにやる気が湧き出てきました!

こんにちは!
一昨日、知ったかぶりして六本木ヒルズの周りを歩いていていたら
方向がわからなくなってしまった、
木戸一敏です(^^;

台風が近づいてますね。

このブログを書いている間も凄い雨が急に
降ってきました。

外出される方は
くれぐれも気をつけてくださいね。

先日、月間20人以上の講師を
プロデュースしている会社の方と
飲んできました。

その中で、私の研修の話になりました。

研修に参加して
私のコーチングを受けると
3~7日で大きな手応えを感じる人が多いという話をすると
そんな講師は聞いたことがないと驚いていました。

最強営業プログラムの1期は
参加者の90%が3ヶ月以内で売上アップを達成し、
2期は今進行中ですけど
参加者全員が社内の変化を感じ、
50%が既に結果を出しています。

パワートーク継承プロジェクトも
今週の土日に合宿があるんですけど
事前課題を出している段階で
もう既に変化を感じている人が半数以上にもなります。

その秘密は
これです↓

毎日のように
電話やメールのやり取りをしているからです。

もちろん全員ではありません。

私が出す質問や課題に
食らいついてくる人は
着実に前進します。

その質問や課題の多くは

「それに対して○○さんはどう感じましたか?」

「お客さんの立場だったとしたらどう思いますか?」

「AとB、○○だったらどちらを選びますか?」

といった簡単なことばかりです。

月間20人以上の講師を
プロデュースしている会社のAさんが言いました。

「そこまで徹底的にやってもらえたら
 成果は出ますよね!
 そこまで徹底するのはどうしてなんですか?」

さすがAさん、メチャいい質問です。

それは・・・

楽しいからなんです(^0^)

「どうすれは売上アップを図れますか?」

「はい、このノウハウを使えばいいです」

と答えを言うのはノウハウ屋のやること。

私が目指しているのは、
売上のための
ノウハウを与えることではなく、
クライアントの個性を生かして
もっと自分らしてく活き生き行動できるやり方で
売上アップを実現することです。

そのためには
クライアント一人ひとりの気持ち(心)を見ながら
やっていく必要があります。

だから私は
「それに対して○○さんはどう感じましたか?」
といちいち確認をするんです。

そうしていくと
クライアントの気持ちの変化がわかり
「ここまできたら結果が出るのはもう時間の問題だ!」
と楽しくなってくるんです(^0^)

Aさんと話をしていて
自分がやっていることを再認識でき
さらにやるぞ!という気持ちが湧き出てきました。

Aさん、ありがとうございます!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分のやっていることを再確認してみよう』

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