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普段の関係が出来ていてこそ使える、売れる社員育成法とは?

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こんにちは!
今日これから地元、春日部法人会での講演の準備をしている
木戸一敏です(^^)


つい先日、妻から
こんなことを言われました。

「あんたは、私だと言いやすいからってズバズバ言うけど
ほんと人には言えない人なのよね」

えぇ!?と私は思いました(;^Д^)!

その反対で
妻以外の人には思ったり感じたりしたことは言うけど
妻には言いたいこと言ってしまうとケンカになるので
あまり言っていないつもりだったからです。

ちょうどそのときAさんから
「部下を注意するのに躊躇してしまう」
という相談がありました。

妻とのことがあったあとに、この相談。

何か無関係ではない気がしました(^_^;)

なぜAさんが部下に注意をするのに躊躇してしまうのか
理由を聞いたところ、
部下が傷ついてしまうかもしれない
と心配しているとのこと。

注意をすると考え込んでしまいがちな部下を
Aさんは気遣っていたんです。

でも、それって本当に相手のことを気遣っているのか?

もしかしたら、
会社を辞めると言われると困るとか
部下に嫌われたくないとか
とにかく面倒なことを起こしたくない
という気持ちがあるとしたら、

それは相手を気遣っているのではなく、
自分都合の話。

部下を気遣っているんなら、
注意をするにしても言い方を考えればいいだけ。

躊躇する必要はないんです。

注意する事は普段の関係性が出来てさえいれば
売れる社員育成法になります。

もし、その注意する言い方を配慮したにも関わらず
部下が落ち込んでしまったり
あるいは口論になってしまうかもしれません。

でも、そうなったらそうなったで
いいじゃないですか。

完璧な関係づくりを出来る人はだれもいないわけで
人間、お互いに傷つけたり傷つけられたりしながら
成長していくものだと思うんです。

注意をしたことで部下が落ち込んだり口論になったといった
面倒なことが起きることから逃げようとしない。

逃げようとすることがあったら
思い切って飛び込む。

これぞ“みとめ道”です。

最も大切なことは
どう注意したらいいかではなく、
普段から、どう人間関係づくりをしているかです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

人間関係ができていれば
ズバッと注意をしたことで部下が落ち込んだとしても
「でも社長は俺のことを考えて言ってくれたのかもしれない」
と思ってくれるものですし
口論になったとしても
最終的には分かり合えて、返って絆が強くなったりするものです。

・・・ということは

妻と私の関係も
普段からの関係づくりが
足りないということなんですね(((^Д^;)))

このネタ
なんか書きにくいと思ったら
ここに原因があったんですね(汗)

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『普段からの関係づくりを意識しよう』

「いただきたい」という丁寧な言葉は、実は売り込みだった!

こんにちは! 
一年に一回あるかないかの快挙、今日朝4時半に目が覚めた
木戸一敏です(^0^

先日のモエル塾メンバー募集の件で、
何人かの方から質問メールをいただきました。

その中の5~6人の方は
全く同じ内容で、
「『あなたレター』を始めても売上に結びつかないのはなぜ?」
といった質問でした。

その原因は、
あなたレター』になっていないか
『あなたレター』と一貫した行動をしていないかの
2点です。

きっと同じように悩んでいる人も
いらっしゃると思いますので
今日は後者の「一貫した行動」について
シェアしたいと思います。

『あなたレター』と一貫した行動とは何か?

具体的にどんな行動かを挙げていくと
本一冊以上の分量になりますので
一番わかりやすい事例をひとつ紹介しますね。

まずは『あなたレター』と一貫性のない営業マンは
こんなことを言います。

「この機会にぜひ一度、この商品の説明を
聞いていただけたら非常に嬉しいのですが~」

一貫性のある営業マンは、
「もし、必要かなと感じたのでしたら説明しますが~」
と言います。

この違いは、
・自分都合で売ろうとしているか
・相手が必要かどうかを知ろうとしているか
の違いです。

前者は「聞いていただけたら非常に嬉しいのですが~」
と一見すると丁寧な感じを受けますが
「聞いて欲しい」と求めた発言で
その求めに応じなければ嬉しくないという
自分都合(=一方的)トークです。

後者は一見すると高飛車なように聞こえますが
相手が説明を求めているかどうかを知ろうしている
相手目線(=双方向)のトークです。

自分都合(=一方的)は
関係を築くことは一切考えていない行為で、
相手目線(=双方向)は関係を築こうとする行為です。

あなたレター』は商品に興味を持ってもらう目的ではなく、
ヒトとヒト関係を築く目的のツールです。

この目的と行動が一貫しているかということです。

もうひとつ、
「与えたものは返ってくる」という法則があります。

「求めるんだったら先に与えよ」ということです。

つまり、「説明を聞いていただけますか?」と
求めてばかり人は
何も返ってこない(契約にならない)わけで、

「必要なら説明しますよ」「ではお願いします」
と言われて説明することを与えていることなので
契約として返ってくるんです。

『あなたレター』との一貫性とは
こういったことを指します。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『ツールの目的と行動の一貫性を考えてみよう』

物事が前に進まない本当の理由は、ここにあった!

こんにちは! 
京浜東北線の網棚にスーツの上着を置き忘れてしまった
木戸一敏です(/ _ ; )

先週、木曜日に開催した
「奇跡の物語セミナー」は大いに盛り上がりました!

参加いただいたい方からは、

「田中さんの話に涙を堪えるのが大変でした。
 感動しました!」

「失敗する前に逃げてしまう自分に気づきました」

「実体験の話は引き込まれる力のあるのを体感できました」

「改めて自分のカッコつけな部分をなくそうと思いました」

などたくさんの熱い感想をいただきました。

田中さんの話は何度聞いても
本当に勇気と希望がみなぎってきます。

今回のセミナーは、
私のブログを読んでいただいている方
全員に参加して欲しいくらいでした。

特に、
・なかなか前進しない自分にイライラしている
・つい足を止めてしまうクセを直したい
・現状打破できず何年も足踏み状態のまま
という方には絶対に参加して欲しかったです。

田中さんの話を聞けば、
「よし!とにかく一歩を踏み出そう!!」
と思えますからね。

そこで今日はセミナーに参加できなかった方に
田中さんのとっておきの話をシャアします!

3年前、コンビニ店員をしながら
現実逃避から目を覚まさないまま
プロフィールライターで生計を立てる夢を見て
借金地獄に陥っていた田中さんが、

どうしてその数ヵ月後に
2000人セミナーを成功させることができたのか?

ズバリその答えは、
【逃げていたことに飛び込んだ】からです。

コンビニ店員になる前、
ある自己啓発のトレーナーになり
友人だけを集めてセミナーを開催するものの
何も喋られなくてボロボロ。

「もう二度と人前では喋らない!」
田中さんはそう決めました。

その前は、警備会社の営業をしていたが
テレアポが大の苦手で
売れないまま逃げるように退社。

「もう二度と営業マンはやらない!」
田中さんはそう決めました。

そんな田中さんだったのが
借金地獄から脱出しようと考えたのは
尊敬できる社長の下で働くことでした。

理想としていた社長と出会い
自分の過去のすべてをその社長に話しました。

黙って聞いていた社長が
急に血相を変えて言いました。

「てめぇ!甘てんじゃねぇぞ!!!」

突然のことに田中さんも逆上し
「甘えてなんかいませんよ!
 僕だって一生懸命、必死になってやってるんです!!」
と反論します。

「お前が学生時代にやり抜いた
 バスケットと同じくらい 今やってことが
 やりきったって言い切れるか!?」

田中さんは反論できません。

続けて社長が言いました。

「プロフィールライターでセミナーを開催するんだ。
 人集めはるときはネット一切使わないで
 テレアポで集めろ!
 そうしたらお前のことを認めてやる」

その社長は田中さんが
もう絶対やらないと決めた
人前でしゃべることとデレアポを
わざわざ引き出し
それをやれと言うんです。

二つとも最初は田中さんの意思でやろうと決めて
途中で止めたものです。

尊敬する社長に激を飛ばされたことで
田中さんは逃げていたこの2つに
飛び込む決意をしたんです。

もし、あなたが
・なかなか前進しない自分にイライラしている
・つい足を止めてしまうクセを直したい
・現状打破できず何年も足踏み状態のまま
というのでしたら
今まで避け続けてきたことに
思い切って飛び込む必要があります。

私がいう「楽しいからしている仕事」を実現するためには
いつまでも逃げている限り
一生、実現できません。

思い当たることがあった方は、
勇気を出して逃げていたことに飛び込む
決意してください。

その勇気がもらえる動画をがあります。
http://bit.ly/OiPHQY

これは田中さんのプロフィール講座の案内動画ですが
先日のセミナーで
田中さんが語ったものと同じ話が聞けます。

本当は田中さんの話を生で聞いて欲しかったんですが、
こちらの動画を見て
今まで逃げ続けてきた自分が
一歩を踏み出すきっかけになっていただけたらと思います。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『逃げていることは一生付きまとうのを知っておこう』

こんなレター見たことない!【喜びの3段重ね】の表現力とは?

こんにちは! 
久しぶりに生でも美味しいとうもろこしを食べた、
木戸一敏です(^0^)

今日は、
「こんな心が温まるレター見たことない!」
と唸るぐらい感心してまったツールを公開します!!

こういったレターを書ける会社にすることこそが、

・うちの社員は、いつも受身の体勢で自主的に動こうとしない
・どうしてみんなもっと協力的になれないんだろう
・どうしたらスタッフみんながもっと意欲的に行動するようになるんだろう

という問題を、きれいサッパリ解決するんだと思いました。

勿体ぶってもなんなんで
早速そのレターを紹介しますね!

こちらです!

 ↓ 
 ↓ 

これを読むと
ぶわぁ~って気持ちが温かくなりませんか?

なんだかとても
清々しい気持ちになります。

これは社長の長谷川さんが
お客さんに出す目的で書いたものなんですが
営業スタッフたちが
「これ、営業で使ってもいいですか?」
と言ってくるそうです。

新規、既存のお客さん関係なく
見せたくなる気持ちわかりますね!

長谷川さんが書いたこの文章の
どこに、そこまで気持ちを温かくするものがあるのか?

それは、ここにあるんだと思います。

喜びの3段重ね】です。

お客さんが喜んでいることに社長の長谷川さんも嬉しい
(お客さんの喜び)

社員が喜んでいることに社長の長谷川さんも嬉しい
(社員の喜び)

今まで感じたことのない喜びを体験して嬉しい
(自分の喜び)

こんな喜びの輪がグルグル回ると
その遠心力で
このレターに関係のない周りの人も
嬉しい気持ちにさせてしまうんですね!

それに嬉しい気持ちになったからというだけの理由で
レターを出すというところにも
長谷川さんの嬉しさマックスになったのが伝わってきます。

気持ちがこんなにも伝わるレターって
初めて見ました(^^

こんな素晴らしい感性を持った人が
モエル塾にいることを
誇りに思います。

長谷川さん!
気持ちを伝えるって
こういったことなんですね!

ありがとうございます!!

レターを公開することに
快く承諾いただき感謝です!!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分の周りに喜びの3段重ねのエピソードはないか探そう』

売り上げ直結の『あなたレター』にする最も重要なポイントとは?

こんにちは! 
突然の夕立もカフェから眺めるといいもんだと思った、
木戸一敏です(^0^)

昨日は「売上に直結する『あなたレター』に改善スカイプセミナー」
が開催されました!

参加いただいた方から質問を受けたり
ゲストの石橋さんからのアドバイスがあったりと、
双方向のスカイプセミナーは最高にいいですね!

改めて大切なことは何であるかが
私自身よりハッキリしてきますし、
これでまた一人二人と
「楽しいから仕事してるんです!」と増えるのが実感できると
「やるぞ!」という気持ちが倍増します!!

今回、参加いただいたMさんから
感想メールを早速いただきました。

Mさんのメッセージには
売上直結の『あなたレター』になるには
何をどうすればいいかの答えが
バッチリ書かれているのでシャアしますね!

> お蔭様で、表面的なところの疑問はかなり解消できました。
> あなたレターそのものは、いつも木戸さんが書かれているように
> 本当に単純な仕組みのようです。
> が、そこに書く内容、思い、などなどは単純なだけに本音の部分が
> 一目瞭然に伝わってしまうようですね。
>
> 最終的に売上に繋がる「あなたレター」はあなたレター自体ではなく、
> それを書く人の思いがどのように伝えられるか、ということかなと思いました。
>
> 楽しい私が、家族や従業員といっしょに楽しく生産したり、
> 陳列したり、梱包したりしながら
> 大好きなその商品・サービスを、大好きなお客様に楽しくお届けできるようにするために
> 自信を持って商売していくための「あなたレター」を書き続けていきます。

Mさん!素晴らしいメッセージを
ありがとうございます!!

Mさんの言われるとおり
“書く人の思いがどのように伝えられるか”
ここがカギになってくるんです。

では、その思いは
どのようにすれば伝わるのか?

それが10年間『あなたレター』を研究し続けてきて
昨年完成したフォーマットにあります。

このフォーマットに沿って『あなたレター』を作り
モエルメソッドにあるアクションをし続けることで
だんだんと想いが芽生え始めるんです。

先日も、あるリフォーム会社の方が
1年前まで私に聞いてくるのは
「どうすれば値段だけ客を攻略できますかね?」
と言う類の質問だったのが今では
「どうしたらうちのスタッフもお客さんを
喜ばせるが好きになりますかね?」
という質問に変わりました(^^

その『あなたレター』フォーマットも
モエルメソッドにあるアクションチャートも
それらの本質的な部分が理解できていないと
だんだんとズレてきます。

そこで昨日のスカイプセミナーでは
その本質的な部分をお伝えしました。

こちらです⇒ amba.to/S4u0H0

これは以前のブログでもお伝えしたことです。

これは最も重要なところですので
「『あなたレター』を始めているけどまだ売上に直結しない」
という方は、ぜひ、プリントアウトして
何度もお読みくださいね。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『物事が機能しないとき本質的な部分を確認しよう』

実は、つい先日の講演で【酷評】を受けましたllllll(- _ -;)llllll

こんにちは! 
盆休み明けの今日は5時に起きようと目覚ましをセットしたはずが
目を覚ますと6時半を過ぎていて驚いた、木戸一敏です(^0^;

明日に開催する
「売上げに直結する『あなたレター』に改善!スカイプセミナー」
あと1人お待ちしています⇒ http://bit.ly/Lb6PrA

詳しい内容は
こちらをご覧ください↓
https://www.moel.biz/?p=1406

この『あなたレター』というツール
ビジネス上で使うツールなのに
仕事のことが一切書かないのが大きな特徴です。

そういった意味では
かなり非常識なツールです。

ですので初め『あなたレター』を見た人には、
なかなか理解されません。

私のことを知ならない人が集まる商工会議所などで講演すると
たまに酷評をいただくことがあります(^^;

つい先日の銀行での講演でも
ありました。

「薄っぺらない内容で何一つ学ぶものがないです」

こんなことがアンケートに書かれていました。

いつも講演の冒頭で
「疑問がある人はご遠慮なく言ってください」
と言っています。

講演が終わってからではなく、
その場で直接言ってもらえたら
もしかしたら、ほんの少しは有意義な時間だったと
思ってもらえるのではと残念な気持ちになりました。

5年前にもありありました。

その時も
「疑問がある人は私が話をしている途中でも構いません。
ご遠慮なく言ってください」
と講演の冒頭でいいました。

セミナー開始から30分後
ワークを始めようとしたとき
最前列に座っていた人が
突然しゃべり始めました。

「おいおいおいおい!いきなりワークだなんて聞いてないよ。
 そんな急に言われても困るな」

一瞬、何事が起きたかと思いましたが
その方に私は言いました。

「すみません、お名前教えていただいてもよろしいですか?」

「佐藤(仮名)だけど」

「佐藤さん、勇気ある発言ありがとうございます」

そうお礼を言ったあと
参加いただいた全員の方に言いました。

「みなさんも佐藤さんのように疑問に思ったら
 即言ってください。
 そうでないと疑問に思ったことというのは
 後で聞こうと思っても忘れてしまうのですので。
 みなさん、勇気ある佐藤さんに拍手をお願いします」

それからです。

私はひとつ話をする度
参加者の方々に質問、疑問点を聞くようにしているのですが
佐藤さんに積極的に聞くようにしました。

そして最後にセミナー盛り上がって
全員にコミットメントをしてもらったとき、
佐藤さんが「みんなで『あなたレター』をやろう!」と
盛り上げてくれたのには驚きました。

この感覚
なにかすごく懐かしい気持ち。

何なんだろう。

分かりました!

昔やっていたと
飛び込み営業と同じ感覚です。

「飛び込みの人だから
 ろくなもんじゃない」

そんな誤解が解けて
「木戸さんに出会ってよかった!」
と喜んでもらえた時の感覚と同じでした。

『あなたレター』という
なかなか理解できないツールだからこそ、
この本質が理解できて
「ほんと『あなたレター』って最強ですね!」
と言われることに快感を得られるんだと

先日の講演で酷評をもらって
やる気の炎がメラメラと燃え上がってきました。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『話せば想いは伝わる人もいることを信じよう』

売上げに直結する『あなたレター』に改善!スカイプセミナーのご案内!

こんにちは! 
久しぶりに夜中にメルマガを書いた
木戸一敏です(^^;

今日は、
【売上げに直結する『あなたレター』に改善!スカイプセミナー】
のご案内です!

前回、大好評につき今回も開催します!!

このご案内は、

「『あなたレター』を始めて6ヶ月になるけど
 さっぱり問い合わせが来ない・・・」

「お客さんに『面白い』と言われるけど
 契約になったためしがない・・・」

と悩んでいる人のための企画です。

どんな企画かといいますと…

『あなたレター』を始めたのに売上に直結しない
という悩みを持つ方の『あなたレター』を見て
・どの部分をどう変えて行けばいいのか
・どんな考え方が必要なのかを
・ピンポイントで具体的なアドバイス
をさせていただくという企画です。

さらには
・売上げに直結する『あなたレター』
 面白いだけの『あなたレター』の
 決定的、考え方の違いとは?

・イヤでも売上げに直結する『あなたレター』になる
 普段の行動の変え方とは?

・誰にでも簡単に短時間で
 売上に直結する『あなたレター』が作れる自分に変わる
 3ステップとは?

といった
偶然に売れる『あなたレター』ではなく
必然で売れる『あなたレター』になる
すべてをお伝えします。

それと、もうひとつ!

モエル塾メンバーでもあり
月1.6万円の販促費で
平均単価250万円の問合せが
毎月2件入ってくるリフォーム会社を経営する
石橋直己氏がゲストで参加していただきます!

先日も大阪勉強会で
1時間半、語っていいただきましたが
実践者の話には深い気づきが一杯ありますね。

A4用紙にびっしりメモしました(^^

参加いただいたあなたには
・石橋氏の『あなたレター』の実物が見られて、
・『あなたレター』をどんなタイミングで
・なんと言って渡し
・その後どんな『あなたレター』の伝い方をしているのか
・どんなことを意識して『あなたレター』を作っているのか

これらのこと全てを知ることができます!

●前回のスカイプセミナーに参加いただいた方から
こんな嬉しい声をいただいています。

▼保険営業Aさん

今までは、自己流レターを「何のために」作り、
配るのかが明確ではありませんでした。
恥ずかしながら、唯一明確だった点は、
「契約を取ること」、でした。
 
しかし昨日のセミナーでKんに質問させていただき、
お話を聞いていくうちに、
「何のために」あなたレターを配るのかが、
はっきりしてきたのです。
 
私にとっては、モヤっとしていた部分が
だいぶすっきりできたので良かったです。

全体を通して、
セミナーを受けて少しほっとできました
(気を抜くのではなく)。

なぜかというと、目指すべき方向に
灯台が見えた感じだからです。

きっと右往左往、前進後退するでしょうが、
少しづつでも進んでいけたらと思います。
 
最後に、木戸さん、Kさん、
このようなセミナーを開催してくださって
ありがとうございました。

まずは一歩踏み出してみようと思います。

 

▼リフォーム会社を経営するSさん

本日はありがとうございました。

今回のスカイプセミナーを受けて、
正直びっくりしたのは
事前に送られてきたKさんの文字量でした。
 
自分のニュースレターと比べて
文字の量が半分くらいしかなかったのにびっくりしました。

失礼だと思いますが、
私は住宅リフォーム業なので、
まあ同じ業界ということもあり
このニュースレターでなぜ新築が取れるの?と思いました。
 
でもスカイプセミナーを通じてKさんのお話を聞いてみて
自己開示を積極的にしたり、
人を介在させることなど内容も重要ですが
それ以上にあなたレターを書く側の気持ちが
大切なんだとわかりました。
 
また実際の他業種の方のニュースレターを見る機会は
あまり無いので、それも参考になりました。
 
参加された方のお話を聞いて、同じような悩みを持たれていることがわかり
自分だけでないことに勇気が出ました。
 
今回はこのような機会をくださった
木戸さんに感謝の気持ちで一杯です。

これからも自信を持って
あなたレターを発行し続けていこうと思います。

本日はありがとうございました。

【売上げに直結する『あなたレター』に改善!スカイプセミナー】では
石橋氏の『あなたレター』を見ながら
どこに売上に直結するものができるのか
そのポイントをお伝えしてきます。

もちろん
スカイプセミナーに参加したあなたには
石橋氏から直接コメントをもらうことも
質問することもできます。

この特別企画
【売上げに直結する『あなたレター』に改善!スカイプセミナー】
8月17日(金)18:00~19:00
に開催します。

参加する方法は簡単です!

こちらに↓ご記入いただき
http://bit.ly/Lb6PrA
後ほど、あなたの『あなたレター』を添付
していただくだけです。

事前に石橋氏と私が
あなたの『あなたレター』に目を通して
最善のアドバイスをできるように準備します。

参加資格は、

・『あなたレター』を半年以上、続けている方
・スカイプを使える環境にある方
(ヘッドフォン付きマイクも持っている方)
・静かな場所でスカイプができる環境にある方

となります。

参加人数は3名
先着順となります。

ほとんど
マンツーマン状態で
中身の濃いセミナーとなります。

気になる参加費は・・・

・売上げに直結する『あなたレター』
面白いだけの『あなたレター』の
決定的、考え方の違いがわかり、

・イヤでも売上げに直結する『あなたレター』になる
 普段の行動の変え方が理解できて、

・だれにでも簡単に短時間で
 売上に直結する『あなたレター』が作れる自分に変わる
 3ステップを知ることができて

さらには
実際に『あなたレター』だけでお客さんを引き寄せている
レターの実物が見られて
それを作った本人とも話ができる
超少人数制のこのスカイプセミナー

参加費は1万円?

3万円??

5万円???

はい!

【無料】で参加です!!

本当に無料です(^^

「『あなたレター』をもう6ヶ月もやっているのに
 さっぱり問い合わせが来ない・・・」

「お客さんに『面白い』と言われるけど
 契約になったためしがない・・・」

と悩んでいる方は
今すぐこちらに⇒ http://bit.ly/Lb6PrA

でも、なぜそんなセミナーを無料でやるの?

その答えは簡単です。

日本の社長・営業マンの99%は
「商品は売り込まない限り売れない」
と思い込んでいます。

そして「仕事は辛く苦しいことを我慢してやるもの」
と思い込んでいます。

商工会で講演をする度
そのことが強く感じます。

この思い込み覆し
売り込みゼロの方がストレスなしで売れて、
仕事を楽しんでだ方が10倍売れるようになるんだ!
という新たな常識を日本中に広げたい。

これが今回のスカイプセミナーの目的であり、
これが私の人生の目的です。

売込みゼロの方が数倍、売れるようになる!

しかも、ストレスなく
時間も短縮できて
仕事が楽しい!と言えるようになるんだ!
ということを日本中に広げるには
あなたの成功が必要なんです。

あなたの参加
お待ちしてます(^0^)/

⇒ http://bit.ly/Lb6PrA

もし、将来の不安が限りなくゼロになる方法があったとしたら・・・

こんにちは! 
オリンピックも盛り上がってますが、我が家でも次女が参加する吹奏楽部が
西関東出場が決定!アツくなっている、木戸一敏です(^0^)

突然ですが、
もし、将来に対する不安が限りなく
ゼロになったらいいと思いませんか?

先日、大阪で久しぶりにお会いしたYさんが
まさにそんな感じになっていたんです。

最初そのYさんの変化に私が付いて行けず
しばらくYさんが何を言っているのかわかりませんでした(^^;

それがやっと
「Yさんは将来に対する不安が限りなくゼロなんだ!」
とわかった瞬間、
「す、すごすぎる・・・」と鳥肌が立ちました。

それはYさんが巨額の富を得たからではないです。

バブル絶頂期だった時代に比べれば
売上は半分になっています。

それなのにYさんが
将来の不安が限りなくゼロになっているのは、
開き直っているからでもなく
強がっているからでもありません。

では、どうして?

それは、
受け止め方(見とめ方)が
変わったからです。

Yさんと話をしていて
そのことが伝わってきました。

Yさんはこう言います。

「もし、経済やなんかの影響で
 仮に今の工務店がやってられんようになったとするじゃないですか。
 だったら魚屋をやっても牛乳屋をやっても
 何やっても飯が食えるって思えるようになったんですわ。

 なんでか言うたら、お客さんと繋がっているんで
 『今日から魚屋始めたんや』ってお客さんとこ行って挨拶すれば
 『ほんまか、大変やのぉ。じゃサンマ3枚買うたるわ』て
 イメージできるんですわ」

これ、メチャすごくないですか(^^;

でも、どうしてYさんがそこまで思えるようになったのか?

ここが知りたくて
1時間ほど探っていく中で
ついに見つかりました。

それは
お客さんから
何気ない些細な雑談をしてくることに
喜びを感じられるYさんに変わったからなんです。

ここ、かなり重要なところです。

売れない営業マンは得てして
契約にならない限り嬉しさを感じることができません。

売れる営業マンはYさんのように
契約に関係ないお客さんの些細なことに
嬉しさを感じられる人です。

人はそういう人から
買いたい気持ちになりますからね。

Yさんの話を伺って、
お金や仕事に振り回されない
生き方をしているんだと思いました。

たくさんの勇気と希望をもらった大阪でした(^^

Yさん!ありがとうございます!!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『小さなことに幸せを感じられる自分になろう』

困難に逃げてばかりいた男が2000人セミナーを30日で成功させた!

こんにちは! 
抹茶ミルクに宇治抹茶ロールケーキを食べながらブログを書いている
木戸一敏です(^_^

昨日は、広島県福山で
ある会社の社員研修をしてきました。

全員が20代から30代
若いスタッフばかりです。

よく「最近の若い人は~」と良くない意味で言いますが
昨日の研修に参加したスタッフはその反対で
信じられないくらいに人間性が高いというか
人間ができているというか
とにかく驚きました。

「この会社をどんな会社にしたいですか?」
という私からの問いにほとんどのスタッフが
「お客様もスタッフもみんなが幸せになる会社にしたいです」
と言うんです。

私の20代の頃に
「幸せ」と言う言葉を口にしたことは
まったくありませんでしたからね(;^^A

すごい可能性を感じて帰ってきました。

そうしたらつい先ほど
8月23日に開催するセミナーで
ゲスト出演していただく田中克成さんから
ある企画の添削依頼のメールが届きました。

田中さんの過去を見直しながら、
添削をしたんですが
昨日の彼らの可能性と田中さんの可能性がリンクし
私の頭の中は今「可能性」の文字で
溢れかえっています(^^;

田中克成さんとは
どういう人物かというと、
90日で100人集客の達人にする
イベントプロデューサー養成講座
GINZA寺子屋を主宰しています。

田中さんのどんなところに可能性を感じているかというと、
自分の可能性に賭け、
失敗に挑む勇気さえ持てれば、
いつからでも、
どんな方でも、
人生は変えられるんだ!
ということを証明した男だからです。

田中さんと初めて会ったのは
4年前の話。

私の相棒の沼田さんから
「ライターを目指している人がいるから協力して欲しい」
と紹介されたのがきっかけです。

その直後、それでは生計が成り立たず
借金地獄に陥ります。

子供2人と奥さんの4人家族。

借金催促の電話が毎日、携帯電話にかかってきます。

追い詰められた田中かさんが考えたのは生命保険。

「自分が死ねば借金もチャラになり、
 この家も取られることなく子供たちに残せる」
と自殺を考えます。

そこに母親からの電話で
思いとどまるものの先が見えません。

田中さんはその時の自分を振り返り
こう言います。

「僕の人生は逃げて逃げまくってきた人生で、
 上手くいかないこと、失敗したことを
 誰かのせい、何かのせいにして
 最初の一歩を踏み出せないグズな人間でした。」

正直、4年は
田中さん自らがそう言うとおり
現実逃避をしているのが感じられました。

そんな田中さんが
あれから数ヵ月後、大変身していたんです。

30日で2000人セミナーを成功させ、
200人交流会も10日で集客、
数百人規模のイベントを次々に成功させてしまう
イベントプロデューサーの達人になっていたんです!

最初にその話を聞いたとき、
別人物の田中さんだと思って聞いていました。

「えぇ!?田中さんって、あの田中さん???」

最初まったく訳がわかりませんでした。

そのくらいギャップがあったんです。

人間って
本当に可能性を秘めているんだなと
心の底から感心したとともに
田中さんから勇気をもらいました。

人間やればできないことはない!

自分の可能性に賭け、
失敗に挑む勇気さえ持てれば、
いつからでも、
どんな方でも、
人生は変えられる!!

ここ10年で最も刺激を受けました。

田中さん!
ありがとう!!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『人の可能性も自分の可能性も信じよう』

ニュートラルな気持で仕事ができるようになる、とっておきの成約率アップの方法です!

IMGP2725

こんにちは!
新しいパソコンのキーのタッチに慣れず打ち間違いが倍増している木戸一敏です(;^_^A
前号のブログにも
たくさんの感想をいただきました(^^

ありがとうございます!

その中でこのようなリクエストを
Aさんからいただきました。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

今日のメッセージは「ニュートラルで人と接する」という
キーワードでしたが、実際にニュートラルを保つなんて
よほど人間出来た人でないと難しいと思うのですが
そのコツを知りたいな、と思いました。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

素晴らしい質問ですね!

確かに「ニュートラルで接しよう」と言うのは簡単ですけど
やろうと思って、できるものではなかったりしますよね。

今日は7月になって急に成果を上げたYさんが
具体的にどんなことをして
ニュートラルに対応できるようになったのかを
お伝えしまますね。

6ヶ月間、『あなたレター』を手渡しし続けたのに
まったく結果が出なかったYさんに
一番最初にやってもらったことは、
お客さんとの会話を録音してもうらことでした。

その音声を自宅でもう一度聞いて、
その感想と音声ファイルを私に送ってもらいます。

Yさんから送られてきた感想に
こう書いてありました。

> 音声を自分で聞いてみて、まず、自分の声を聞きたく無かったのですが、
> なんとか聞きました。
>
> 声の質のせいか声の通りが悪い感じもうけました。
> しゃべってる内容も、ただ思ったことをなんとか口に出してる
> 感じを思い出して、はずかしくなりました。

実際に音声ファイルを聞くと
全然そんなことはなく、
舘ひろしばりの渋い低音で(^^
遠くまで通る声質でした。

ただ、Yさんにそんなことを言ったところで
「でも私は自分の声がイヤなんです」
というのが予想できます。

ニュートラルに対応できるようになる
もっと、いい方法があるんです。

それは・・・

自分の声をイヤというほど聞くこと】です。

そのために
毎日お客さんとの会話を録音して
家に帰ってもう一度それを聞いて感想文を書く。

自分の声をイヤでも
聞かなくてはいけない状態を作りました。

これを繰り返すとどうなるか?

最初はイヤイヤ聞いていたのが、
だんだんと「もう俺の声が良かろうが悪かろうがどうでもいいや」
と諦めがついてくるんです。

実は私自身がこの方法で
自分の声に諦らめがついたというか
慣れました(;^_^A

この諦めがついた状態が
ニュートラルになったときです。

それまでは
「俺の声は通らないんだよなぁ」、
「このお客さんにもいい印象与えてないよなぁ」
とあれこれ思いながら喋っていました。

これは、自分の聞きにくい声を
「どうにかせねば!」と力んでいる状態です。

それが「もう俺の声が良かろうが悪かろうがどうでもいいや」
と諦めがついたというのは
リラックスした状態です。

私はこのリラックスした状態というのが
ニュートラルな気持ちになると考えています。

雑談も苦手といっていたYさんが
ニュートラルな気持ちで喋られるようになったら
お客さんの方からどんどん喋ってくるようになったと報告がありました。

そうなんです。成約率アップの方法でもあるんです!

ニュートラルな気持ちで行動していくと、
物事はいい方向に回ってくるものなんですよね(^^

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『イヤな自分の声を麻痺するくらい聞く反対に好きになる』