ニュートラルな気持で仕事ができるようになる、とっておきの成約率アップの方法です!

IMGP2725

こんにちは!
新しいパソコンのキーのタッチに慣れず打ち間違いが倍増している木戸一敏です(;^_^A
前号のブログにも
たくさんの感想をいただきました(^^

ありがとうございます!

その中でこのようなリクエストを
Aさんからいただきました。

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今日のメッセージは「ニュートラルで人と接する」という
キーワードでしたが、実際にニュートラルを保つなんて
よほど人間出来た人でないと難しいと思うのですが
そのコツを知りたいな、と思いました。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

素晴らしい質問ですね!

確かに「ニュートラルで接しよう」と言うのは簡単ですけど
やろうと思って、できるものではなかったりしますよね。

今日は7月になって急に成果を上げたYさんが
具体的にどんなことをして
ニュートラルに対応できるようになったのかを
お伝えしまますね。

6ヶ月間、『あなたレター』を手渡しし続けたのに
まったく結果が出なかったYさんに
一番最初にやってもらったことは、
お客さんとの会話を録音してもうらことでした。

その音声を自宅でもう一度聞いて、
その感想と音声ファイルを私に送ってもらいます。

Yさんから送られてきた感想に
こう書いてありました。

> 音声を自分で聞いてみて、まず、自分の声を聞きたく無かったのですが、
> なんとか聞きました。
>
> 声の質のせいか声の通りが悪い感じもうけました。
> しゃべってる内容も、ただ思ったことをなんとか口に出してる
> 感じを思い出して、はずかしくなりました。

実際に音声ファイルを聞くと
全然そんなことはなく、
舘ひろしばりの渋い低音で(^^
遠くまで通る声質でした。

ただ、Yさんにそんなことを言ったところで
「でも私は自分の声がイヤなんです」
というのが予想できます。

ニュートラルに対応できるようになる
もっと、いい方法があるんです。

それは・・・

自分の声をイヤというほど聞くこと】です。

そのために
毎日お客さんとの会話を録音して
家に帰ってもう一度それを聞いて感想文を書く。

自分の声をイヤでも
聞かなくてはいけない状態を作りました。

これを繰り返すとどうなるか?

最初はイヤイヤ聞いていたのが、
だんだんと「もう俺の声が良かろうが悪かろうがどうでもいいや」
と諦めがついてくるんです。

実は私自身がこの方法で
自分の声に諦らめがついたというか
慣れました(;^_^A

この諦めがついた状態が
ニュートラルになったときです。

それまでは
「俺の声は通らないんだよなぁ」、
「このお客さんにもいい印象与えてないよなぁ」
とあれこれ思いながら喋っていました。

これは、自分の聞きにくい声を
「どうにかせねば!」と力んでいる状態です。

それが「もう俺の声が良かろうが悪かろうがどうでもいいや」
と諦めがついたというのは
リラックスした状態です。

私はこのリラックスした状態というのが
ニュートラルな気持ちになると考えています。

雑談も苦手といっていたYさんが
ニュートラルな気持ちで喋られるようになったら
お客さんの方からどんどん喋ってくるようになったと報告がありました。

そうなんです。成約率アップの方法でもあるんです!

ニュートラルな気持ちで行動していくと、
物事はいい方向に回ってくるものなんですよね(^^

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『イヤな自分の声を麻痺するくらい聞く反対に好きになる』