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社内の対立を解決したい人へ

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

木戸一敏のブログ

■社内の対立を解決したい人へ

友人で企業のプロジェクトなどで実践的なコンサルティングを行う福嶋宏盛さんが、5冊目の本を出しました!

「とたんにものごとが動き出す!頭のいいコンセンサスの取り方」

人が2人集まれば必ずどこかで発生する「対立」。

つまらないことで、つい人と対立してしまうことってありませんか?

しかも、対立をその場で片づければなんでもなかった事なのに、放っておいたために、こじれてしまった・・・

このつまらないことが、大きな障害に発展してしまうんですよね。

夫婦関係もそうだったりしますよね(;^^A

その発生のメカニズムを解明し、解消方法から合意を取る方法までを簡単に解説されてるのが

この本「とたんにものごとが動き出す!頭のいいコンセンサスの取り方」
なんです!

この技術で、仕事も人間関係もグングンはかどるようになりますよ(^0^)/

「とたんにものごとが動き出す!頭のいいコンセンサスの取り方」

日本実業出版社 1470円(税込み)

※ 特典が10個もあるアマゾンキャンペーンは1月22日(金)と23日(土)の二日間のみ!

まずはこちらを → http://www.bookcampaign.com/fukushima/

ボクシングより合気道

  

 

【Q】説得力をつける一番の方法はありますか?

 

【A】合気道を習うといいですよ。

吉江さんとの対談CDを終え

近くの居酒屋で一杯やった帰りの電車。

買ったけど一週間読んでいなかった

アンソニーロビンズの新書を

一気に半分くらい読みました。

吉江さんと飲んだとき

アンソニーの話題になって

それが気になったんです。

「言葉にボクシング」と「言葉の合気道」

本に書いてあったこの言葉に

反応してしまいました。

昨年の話です。

モエルで販売している

一部のCDや小冊子は

モエルから発送しています。

毎日その発送物を

郵便局のおっさんがとりに来るんです。

「今日はないの?」

ノックもしいないで

ドアを開けて言うんです。

「こんにちは」の挨拶も一切なし。

これが毎回毎回ですよ。

これはガツンと「友達じゃないんだよ!」

と言ってやるか

本局に電話をして「社員教育はどうなってるんだ!」

と言おうか迷ったんです。

「でも、これなんか違うな・・・」

何か違和感があって思わず考えました。

「これを『ほねみ』に当てはめると

 どう対応すればいいんだろう?」

そこで思いついたのが

そのおっさんが来たとき

「いつも本当にごくろうさん!」と

毎回必ず言う。

おっさんがどんな態度であろうと。

このことをモエルスタッフの

シンママ言ったんです。

そしてシンママは100%実行。

それから3ヶ月経って

そのおっさんはどうなったか?

なんと!

いつも無愛想で

挨拶もしなかった

どんでもないくそ親父が

満面の笑みで

いつも「こんにちは!」と

明るく来るようになったではないですか!!

しかも!!

ホワイトデーの日に

そのおっさんがシンママに

ニコニコしなかがら

「はいコレ!」

といってプレゼントを。

箱を開くと

かわいいマグカップが!

「信じられなぁ~い!!」

アンソニーの本に書いてあった

「言葉にボクシング」は

おっさんの態度に対抗して

私が「あいさつぐらいちゃんとしろ!」

とガツンと言ってやろうとしたこと。

「言葉の合気道」は

おっさんの態度や言葉を言い負かそうとするんではなく

シンママが「いつも本当にごくろうさんです」

『ほねみ』の言葉をかける。

たったそれだけのことで

おっさんが180度変えてしまったんです。

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、みんな合気道の技を使っている』

(この内容は過去のメルマガを編集しています)

あなたの時給は?

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】ムダなお金を使わないよう

   細かいところに気をつけるようにしてます。

【A】本当にムダなお金かどうかをよく調べると

   意外なことがわかったりしますよ。

 

元マネーの虎

銀座の女社長の臼井さんに

すっかり影響されて

今、時間の使い方についてハマってます。

なんといっても時間って

お金以上に最重要なものですからね。

失ったお金は

取り戻すことができるけど

失った時間は

もう二度と取り戻すことはできない。

そこで最近

このお金と時間の使い方について

真剣に考えてみたんです。

これ

かなり重要なことなので

ぜひ、あなたも一緒にやってみてください。

1)まず自分の月収を書き出す

2)その月収を月の稼働日数で割る

  これが一日の収入にる=日給

  月収100万円の人で

  稼働日数が24日の人は

  100万円÷24=約42000円

3)その一日の収入を一日に働く時間で割ってください

  これが時給になる

  日給42000円で一日8時間労働の人は

  42000÷8=5250円

つまり月収100万円の人は

稼働日数24日で

一日の労働時間が8時間の場合

時給は5250円ということになります。

あなたの時給は

いくらになりましたか?

時給が出ましたら

あなたがお金を使うとき

この時給を物差しにして判断するんです。

たとえば

ホームページ作成を依頼しようとしたとき

作成費を業者に見積もったら

30万円だとします。

あなたはホームページ作成を

容易にこなせて

ホームページを完成させるのに

100時間かかる。

そして時給は5250円。

すると

5250円×100=約52万円

あなたがやるより

作成費に業者に依頼した方が

安いことになります。

こうやって自分の収入を時給に換算して

比較してみると

上手な時間の使い方ができるようになるんです。

実はモエルで

DVDをやける

新しいパソコンを買った時

(いまさら(^^;)

つい嬉しくなって

画像の編集を自分でしてしまったら

これがエライ時間がかかってしまって(汗)

時間の使い方を

改めて考えさせられたというわけです。

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、自分の時給を知っている』

(この投稿内容は過去のメルマガを編集した内容です)

熱い人を一人捕まえろ!

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】いち早くより多くの人に喜んでもう方法を考えています。

   そのためのヒントはありますか?

【A】いち早くより多くの人に喜んでもうためには

 

   まずは一人の人からです。

ある著名人Hさんの話です。

「とにかくたくさんの人に

 幸せになってもらいたい!」

こんな気持ちから

5000円の1DAYセミナーを開催。

値段を手ごろにて

本当にたくさんの人が参加して

多くの人が幸せになってくれればいい。

Hさんは心からそう願ったんです。

そして数百人の人が参加。

ところが…

セミナー中

あくびをする人や

中には居眠りをする人が。

セミナー参加者の感動が

何も伝わってこない。

セミナーが終わって

実践報告も特にない。

Hさんは落ち込みました。

「あのときの想いは

 独りよがりだったのか…」

それから1年後

気を取り直したHさんは

もう一度セミナーを開催することを決意。

内容は1年前にやったコンテンツと同じ。

ただ、違うのは

セミナー参加費。

今回は10倍の5万円です。

セミナー当日

参加人数は前回ほどではありません。

でも今回は違います。

参加者全員が目を輝かせながら

一語一句を逃すまいと

話を食い入るように聞いています。

もちろんあくびをする人も

居眠りをする人もだれもいません。

セミナーが終わって

パソコンを開いたら参加者からの

感謝のメールでいっぱい。

セミナーで語った内容は

全く同じなのにですよ。

実はつい最近

私も全く同じ体験をしました。

今回、メルマガ4周年記念特別企画

第一弾のこれ↓の

https://www.1-eigyou.com/mail/yuryou

7つ講座は

今約4万円の価格で販売しているものですが

実はある一部の人に

無料で提供しました。

「これが無料だなんて凄すぎます!」

こんな声を

たくさんいただきました。

ただ、そこ止まり。

講座の課題の提出率が

全然低いんです。

ところが!

今回有料化して販売したところ

課題の実践率は10倍に!!

そして

この講座を使った人の声がまた

熱い!!!

「あと余談になりますが、

 本日大口物件の成約を頂くことができました。

 最初からさっき話してきたお客さんも言ってたんですが・・・

 というトークを駆使し、

 ほんとにスムーズでストレスのない展開になった事が、

 大きかったと思います。

 こうしてトークについて真剣に勉強するのは初めての事で、

 私自身も強い刺激を受けています。

 この講座を通し自分のスタイルを見直し、

 変えていくきっかけにしたいと思っています。」

Kさん、ありがとう!!!

最高にうれしいメールですよ。

これは!

「何が何でも結果を出すんだ!」

「絶対に元を取るんだ!」

そんな気持ちがベースにあって

それで教材を買ったり

セミナーに参加する人は

間違いなく自分のものにしてしまうんです。

たくさんの人に喜んでもらいたい!

たくさんの人が幸せになってもらいたい!

そのお手伝いをしたい!

そう思ったら

まずは「絶対にやりきるんだ!」と

やる気のある人一人だけを見つけること。

その一人を成功に導くことで

その波動がもう一人の人へ

またもうひとりのひとへをどんどん広がってくるんです。

まずは一人の人から

全てはそこから始まるんです。

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、まずは一人の人にターゲットを絞れる』

営業マンは売る前までは一生懸命

 

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】お客さんの信用を得るためには

   どのようなことをしていけばいいですか?

 

【A】その業界の良くない第一印象をあげるといいですよ。

「これはもう、サーバー屋さんに

 電話をするしかない!」

ただこれがどうも

躊躇してしまうんです。

たらい回しにされてしまうのが

オチだからです。

「それは、パソコン本体の問題なので

 メーカーに問い合わせてきてください」

「これはソフトの問題なので

 ソフト会社に」

躊躇してしまう理由はまだあります。

サーバー屋さんに電話をしても

いつも話中。

そして、コンピューター案内の

ボタン操作。

でも今回は

意外と早くサポートセンターに

つながりました。

「そうしましたら

 電話の線が外れていることもありますので

 そのところを確認してください」

そんな電話線が外れているだなんて

「こっっちは時間がないんだよ」と

と思いつつコードのつなぎ目を見ると…

なんと!

コードが抜けかかっているではないですか!!

「犯人はこれだったんだ」

いやいやいや

まさかこんな単純なことだったとは(^^;

しかし話はこれで終わりではありません。

さらに驚くべき言葉を

私に話しかけてくるのです!

「ほかに何かお困りのことがございませんか?」

コードぐらいちゃんと見ておけよ!位の態度で

さっさと電話を切るもんだと思ったら

なんと暖かいこの言葉。

私が抱いていた

サーバー屋さんのイメージが

この事件で全く新しいものに変わりました。

私が最初持っていた

サーバー屋さんの常識と同じように

業種や職種には

常識となっているものが

たくさん存在します。

保険業であれば

今特にマスコミに取り上げられているので

「どうせ保険屋さんは

 自分の報酬を上げるために

 報酬の高い商品を勧めるんだろう」

営業であれば

「どうせ営業マンは売る前までは一生懸命だけど

 そのあとは放ったらかし」

一般的にお客さんが抱いている

良くない期待を裏切る。

そうするだけで

もうあなたの勝ちなんです。

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、ネガティブな期待を裏切る』

プッシュ型とプル型

 

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】「楽しい!」と言えるようになるために日夜、

   営業力やマーケティング力のスキルアップに励んでいます。

【A】「楽しい!」と言えるようになる一番の近道は

   自分を覆っているガラスのカプセルをクリアにするといいですよ。

いやぁ~、昨日のモエル忘年会

盛り上がりましたね。

その盛り上がり模様は

編集後記で話しますが。

その亡年会に参加した福田さんが

http://blog.livedoor.jp/sign_bon/

つい最近、めでたく独立したんです。

普通、独立するのはいいけど

その後が大変で

「独立したはいいけど仕事が・・・」

となてしまうもの。

そこで仕事を獲得するために

大きく分けて2つのタイプがあるように思うんです。

営業力やマーケティング力を駆使する方法と

もうひとつ

人脈戦略で仕事を獲得する方法。

それでまた

その二つの方法それぞれに

・プッシュ型と

・プル型があります。

これはどっちが良いか悪いかではなく

好みの問題ですが

私としては

プル型が断然ストレスがなく

継続できて楽しいです。

今回めでたく独立した福田さんは

まさにこのプル型。

独立する前から

もう行列ができてしまったほど

もう引っ張りだこに!

「いやぁ、もうこれは棚ボタですよ」

福田さんは謙遜しますが

棚ボタだなんてウソです(笑)

初めて会ったときから

この人はもう成功しないのおかしいよ

という人。

どこでそう思ったかといいますと

とにかくボジティブ。

福田さんのネガティブな発言を聞いたことが

一度もないんです。

私が話したことひとつひとつを

前向きに明るく受け止めるスキルが

備わっている人なんです。

福田さんと話をしていて

先日観た「泉のオーラ」を思出だしました。

「ストレス発散と言って愚痴をいつもこぼしていると

 自分の周りを囲っているガラスのカプセルが

 曇ってくる。

 愚痴をいつもいつもこぼしていると

 だんだん前が見えなくなっている」

こんなようなことを言ってました。

反対に、人をほめたり感謝の言葉を

口に出していると

その曇りはどんどん取れてきて

前が見えるようになる。

そうすると

周りの人はそのガラスのカプセルの中にいる

あなたの顔を見ることができる。

顔が見えないと

仕事を頼みたくても頼めませんからね。

「セミナー講師の依頼も来ましてね」

なんと独立していきなり

こんな話が飛び出してきたというんです。

恐るべき福田さんのポジティブ力!!!

来年、ブレイクすること間違いなし。

要注目人物です↓

http://blog.livedoor.jp/sign_bon/

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、プル型営業をしている』

興味を引きつける!みんな力

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】私が売れない原因は、話の興味の引き付け方が足りないことです。

   その興味の引かせ方の事例を知りたいです。

 

【A】興味を引き付けるキーワードは「みんな」です。

[狙った彼女を高確率で

 飲みに誘える方法って知ってる?」

あるスジの友人から(と言っても怖い人じゃないですよ)

こんな質問をさせました。

女の子を誘うのも

営業も

全く同じだとよく言います。

確かにそのとおり。

でも私の場合

どうしても女性は

意識をし過ぎてしまうんですよねぇ(^^;

家族は女3人。

モエルのスタッフや

外注スタッフは全員女性なんですけど。

「美味しいお店あるんだけど

 一緒に行かない?」

というのはダメだそうです。

「今度の土曜日空いてる?」

これもダメ。

そのスジの友人が言うには

このダメ例には

共通したものがあるというんです。

共通したものとは…

【自己説得の材料がない】ということ。

誘われても行ってもいいという

理由が必要なんです。

「ナンパについていくような

 軽い女には思われたくない」

女性はみんなそう思っているんです。

で、その具体的な誘いのトークは!

「今度みんなで楽しく

 食べにいかなぁい?」

です!

1対1だと「危ない」と思われるのが

「みんなで」だと安心してもらえる。

そして何よりも

「楽しく」というのがポイント。

誘いに乗る理由が

「みんなで」と「楽しく」の

2つあることで自己説得できるわけです。

確かにそのスジの友人の話は

営業と全く同じ。

「クロスの柄は皆さんこれを選んでますよ」

と言えばほとんどの人は

勧めた色を選びます。

ランキング効果という

テクニックです。

そのほか

「やっぱり社長さんもコレですか?」

と言って高い通信機器の機種を指差すと

高い確率で売れてしまいます。

この「やっぱり」の言葉の意味は

「他の人もそうだったけど

 やっぱりあなたもですか?」

というニュアンスが含まれたトーク。

お客さんの声もそうですね。

たくさんの声を載せることで

「みんなが選んでいるんだから

 安心そうだね」

と思ってくるもの。

「みんな」というキーワードが

安心感を生み出して

興味を引き付けるんです。

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、みんな力のパワーを知っている』

:「ありがとうハガキ」出し実践率100%の秘密

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】何度言っても同じミスをする部下に何をしたらいいでしょう?

【A】ちゃんとやらずにはいられない仕組みを作りましょう。

今日、午前中は

本の打ち合わせ。

1冊目の本からお世話になっている

沼田さんとです。

話しをしていると

つい、違う話に脱線してしまいます(汗)

その中で

【感情と仕組み】という話で

盛り上がりました。

この話の発端は

昨年末のこと。

妻の友人たち3人が

我が家に遊びに来ました。

その中のPさんの勤めている会社で

他の部署の部下が

クビになったというんです。

その原因は

いつも同じミスを繰り返して

クライアントを怒らせてしまったから。

この件で話が盛り上がったのが

部下はともかく

どうしてそうなる前に

上司は怒ってやらなかったのかということ。

[そりゃだれだって

 怒りたくなんかないけど

 怒ってやらないと気づかない人がいるんだから!」

とPさん。

大きいミスだったら

「こらぁ!」って言いやすいけど

これが些細なことで

それを何度もミスっていると

バカバカしくて

怒る気も失せます。

私もリフォーム会社経営時代

そんなことが何度もありました。

その中の一つに

問い合わせがあったお客さんに対して

必ず「ありがとうハガキ」を出すという決まり。

これが、

なかなか浸透しないんです。

みんなで決めたはずなのに。

そこで感情的になっても

何の解決にならないことは

何度も失敗してわかっていたので

あることを考え付きました。

それが

【仕組みに落とし込む】こと。

具体的に

どんなことかと言いますと…

「ありがとうハガキ」は自分で出さないで

必ず事務員に渡す

というルールを作ったんです。

ハガキを渡された事務員は

問い合わせリストにチェックを入れます。

そうすると

そのリスト表を見れば

ハガキを出したかどうかが

一目瞭然。

朝礼で毎回の確認をします。

そうしたら

「ありがとうハガキ」の実践率が

なんと!

100%に!!

感情的になるんじゃなく

仕組みを作る。

そうすることで

社内の雰囲気もよくなりますからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『怒りの感情は相手より自分のための行為と理解しよう』

モエル塾に求めるもの【ベスト3】

 あけましておめでとうございます! 

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

 

【Q】木戸さんの今年の目標はなんですか?

【A】それはもう、やっはりコレでしょ↓

お正月

何をウズウズしてたのかと言いますと

もちろんモエル塾のこと。

昨年末あたりから

さらにパワーアップする策を

練っていたんです。

そこで

ただ私だけの考えではなく

モエル塾メンバーの意見を聞いてみようと

アンケートに協力してもらいました。

「あなたにとって

 モエル塾に必要なものは?」

この問いに

たくさんのメンバーから

様々な意見がありました。

一体どんな意見が多かったのか?

気になりますよね。

そこでモエル塾に必要なコンテンツ

ベスト3をご紹介しましょう!

【ベスト1】

・個別にビジネスモデル構築をサポートして欲しい

【ベスト2】

・電話相談(可能日を増やす・時間延長)

【ベスト3】

・モエル塾コンテンツをネット上の動画で見られるようにして欲しい

・モエル塾掲示板

このような結果となりました。

ベスト2の倍以上の差をつけて

ベスト1となった

「個別にビジネスモデル構築をサポートして欲しい」は

当然と言えば当然のこと。

どういったことかと言いますと…

「楽しいから仕事してるんです!」

と言える人になることをゴールに

メンバーとやり取りする中で

「あなたレター」が生まれて

「案内状」が生まれて

「奇跡の物語」が生まれて

「コンセプト構築法」が生まれて

「魔法の27文字言葉」が生まれて

「ノウハウライティング」が生まれて

いつの間にか

たくさんのコンテンツが。

これって凄いことではあるんですが

このすべてに触れている人は

ほんの一握り。

共有化できていなかったんです。

そんなわけで

どのコンテンツを

どんな順番でどう関連付けて活用していいか

迷っている人も。

そこで!

今年から

「なんで仕事してるの?」

と聞かれたときに

「楽しいからに決まってるでしょ!」

と言える人になるためのビジネスモデル構築法を

セミナーやレポート、CD、DVDなどで

お伝えしていきます!!

1年をかけて

そのビジネスモデル構築法を

伝え切ることが今年の最大の目的です。

あと、さらにモエル塾を活性化するために

メンバーの数を200人まで伸ばします。

そのことで

「楽しいからに決まってるでしょ!」

と言える人の増殖が実現すると思っています。

ということで

今日のメルマガは

今年の目標発表でした。

明日から

いつものメルマガをお届けしますので

楽しみにしてください(^0^)/

ありがとう!

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■不況の影響をほとんど受けていない人は

 どんなことをやっているか知りたくありませんか?

いつもお世話になっている

経営コンサルタントの吉江勝さんが

久しぶりに出版しました!

「課長のルール」(明日香出版社)

http://www.eigyou.jp/manager_book/
  

今年さらに、

世界経済は一層不安定になると

警告されていますが

「御社の商品やサービスを売ってください」

「価格はいくらでも結構です」

と熱烈に求められている会社があるのも事実。

吉江さんの周りやクライアントの多くは

自らの力で豊かで安定した現状を引き寄せ、

社会や経済を活性化させる牽引役となり活躍している人ばかり。

この差はどこから??

今回、吉江さんが出版した「課長のルール」には

そんな社会に必要とされる人材になるための

・スキル、

・メソッド、

・心構えを

体系だてて101のルールにまとめてあります。

さらに!

1月8日(金)までの

アマゾンキャンペーン期間中にこの本を予約すれば

超お得なプレゼントが付いていますよ!

まずはこちらを

ご覧ください⇒ http://www.eigyou.jp/manager_book/

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■今後のスケジュール

・1月 9日(土) みとナビ養成講座

・1月14日(木) モエル塾電話相談

・1月14日(金) モエル塾個別面談

・1月21日(木) 東京モエル塾勉強会

・1月23日(土) 考えすぎて動けない人のための「みとめる勉強会」

・1月27日(水) 福岡で菊原さんとセミナー

・2月3日(水) 大阪モエル塾勉強会

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▼口下手な人こそ効果がある質問の本です。

『あたりまえだけどなかなかできない 質問のルール』 (アスカビジネス)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913121/moeljyukujp-22/

▼仕事がうまく行かない人、楽しくない人、達成感がない人、必読!

 信じられないほど仕事が楽しくなります(^^)

『みとめの3原則』(こう書房)絶賛発売中!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769609922/moeljyukujp-22/

▼本当に挨拶だけで売れてしまうからしょうがない!

 別名「あなたレター」マニュアルと呼ばれてます。

『なぜか挨拶だけで売れる営業法』(大和出版)絶賛発売中!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804717102/moeljyukujp-22/

▼お客さんに断れると嬉しくなるんです。それは↓

 営業トーク設計を体系化した業界初の本!

『売れる営業トークにはたったひとつの理由がある』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804716718/moeljyukujp-22/

▼営業に向いていない人ほど効果があります↓

 小心者には小心者向けのやり方があるんです!

『小心者の私ができた年収1200万円獲得法』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804716491/moeljyukujp-22/

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■編集後記

明日の午前中は

今年、5月くらいに出る本の

打ち合わせに行ってきます(^0^)/

▼昨日の女房への「みとめ言葉」の実践

市役所に書類を取りに行く話しを一昨日していた。

私「お母さん、書類もらってきたよ、はい」

女房「えぇ!いつの間に!行ってきてくれたんだ!ありがと!!」

女房への「みとめ」伝達度 79%

▼昨日の万歩計  7533歩

ご感想、お問い合わせは→ moel●urakido.com(●は@に書きかえて)木戸まで

※必ず名前を名乗ってくださいね(^^)

逆らわないとうまく行く

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 こんばんは、今23:19(メルマガを書き始めた時間)

 たった今、なぜか急にドクターペッパーが

 無性に飲みたくなった、木戸一敏です。

 (ドクターペッパーは滅多に売ってないんですよね)

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 本日のテーマ :逆らわないとうまく行く

【Q】せっかく育った社員が辞めないようにするためには

  

   どうしたらいいでしょう?

 

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毎週行われているモエルミーティング。

今日、このモエルミーティングの

名称が決まりました!

『モエミー』

なかなかイケテますよね。

「来週の『モエミー』のテーマ

 何にしようか?」

こんな会話が明日から始まるかも(^^;

(って毎週こんなこと考えるのにミーティングしてるの?)

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【Q】せっかく育った社員が辞めないようにするためには

  

   どうしたらいいでしょう?

【A】辞めてもらう設計を立てましょう。

●「いやぁ~、一人営業マンを採用するには

 100万円以上投資しますよ」

今、求人が売り手市場だとか

いろいろいってますが

営業職に関しては

今も昔もなかなか集まらないもの。

確かに営業マン一人を採用するには

求人広告費に

100万円位はかかるかもしれません。

先日、相談があったN社長の苦労

わかります。

●それだけの資金と時間を投資して

やっと一人採用になった営業マン。

でもただ採用しただけでは

使い物にはならない。

売れる営業マンに育てていくんです。

そのために研修や同行を

何度も繰返して

やっとなんとか一人前の営業マンに。

ここまで1年以上の歳月が。

●それから2~3年後。

営業マンとして

自信をもって

仕事をするようになったと思ったら

「会社を辞めたいと思います」

Oh my god !

今までの苦労はなんだったんだーーー!!!

●私もこんなことで

悩んでいた時があります。

営業マンとして力をつけないと困るし

力をつけたらつけたで

独立してしまうし…

これって結構なストレス。

そこで考えたんです。

●ストレスに感じるのは

「なんとか辞めないように

 辞めないように」と考えるから。

だからストレスになるもの。

ということは

それの反対に考えれば

ストレスにならないってことです。

「なんとか辞めるように

 辞めてもらうようにするためには

 どうしたらいいか…」

と考える。

●そうやって行き着いたのが

自立力をつけて

いつでも巣立っていけるような環境をつくる

これが会社の役わり。

するとあら不思議

辞める人はいなくなって

ストレスも感じない。

なんといっても仕事が楽しくなってくる!

逆らわないのが一番なんです。

女房もね(^^;A

(なんで女房の話になると汗かくの!)

■今日のチェックポイント

『売れる営業マンは、押してもダメなら引いてみなの原則を知っている』