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【人柄集客 チラシ】人柄を見せたチラシ800枚で380人集客する秘密とは?

人柄集客 チラシ

「美容院を経営しています。

お客さんの数が少なくなっているので、チラシを出すことを考えています。

従業員が2人います。

人柄チラシで3人それぞれのチラシを作った方がいいのか、それとも1枚に3人分をまとめて作ってもいいのでしょうか?」

という質問にお答えしました。

人柄集客 チラシ 誰に配るのかを明確にする

人柄集客 チラシ

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:メルマガ読者さんからの質問です。

「美容院を経営しています。

お客さんの数が少なくなっているので、チラシを出すことを考えています。

従業員が2人います。

人柄チラシで3人それぞれのチラシを作った方がいいのか、それとも1枚に3人分をまとめて作ってもいいのでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:チラシをどうするのかを考えた方がいいかもしれないですね。

誰にそのチラシを配るのか?

 

さえ:新規のお客さんに配るのか、それとも既存のお客さんに配るのか、ですよね。

 

木戸:そうそう。

それとも、一度来店したんだけども来なくなってしまったお客さんに届けるものなのか、を考える。

美容室の場合は、いかにリピートしてもらうか。

ここがもう肝ですよね。

お客さんの数が少なくなったというのは、リピートがちょっと少なくなってきたということだと思うんですよね。

そんな時にまだ会ったこともない、新規のお客さんにチラシを配るよりかは、まず今来てるお客さん。

もしかしたら来なくなる可能性もありますから。

なのでまず真っ先に、既存のお客さんに送った方がいいです。

次に、1回来たんだけど、もう来なくなってしまったお客さんに送った方が早く結果が出ますよね。

1回接触してるわけですからね。

そうした人にアプローチした方が良いです。

そういった意味で、今回質問にあった、3人それぞれでやった方がいいのか、1枚にまとめた方がいいのかというと、、、3人が担当していたお客さんの中で、来なくなった人に分けてそれぞれ送ったらいいですね。

 

さえ:来なくなったお客さんにそれぞれが送るってことですね?

 

木戸:担当者Aさんが担当してたお客さん…既存のお客さんもそうだし、来なくなったお客さんにも、そのチラシを届ける。

担当者Bさんは、Bさんの既存のお客さんと、Bさんが担当したけど来なくなったお客さん。

そしてCさんも…とやった方が良いですね。

 

人柄集客 チラシ なぜ既存のお客さんに送ったほうがいいのか

人柄集客 チラシ

さえ:接触してるから、とありましたが、どうして既存のお客さんと、リピートしなくなったお客さんに配った方が結果が出るんですか?

 

木戸:やっぱり接触を全くしてないより、1回接触した人に送った方が安心感があるじゃないですか。

そして実際、色々なクライアントが居ますけども、数字が良いです。

新規にチラシを配ったりするよりかは、既存のお客さんに送った方が、結果もすごく出てますので。

さえ:タイトルにある

”チラシ800枚で380人集客する”

…それってすごいことだと思うんですけど。

 

木戸:ほぼ1/2ですよね。

2枚送れば1人のお客さんが来るみたいな。

 

さえ:既存・リピートしなくなったお客さんに送ったということですよね。

 

木戸:実はそうなんですよ。

それでこれだけすごい数字を出すことができるんですよ。

 

さえ:すごいですよね。

 

木戸:利益も300万円アップしたって言ってますから。

美容室としてはすごい数字なんですよ。

 

さえ:300万円も売り上げたんですね。

 

木戸:売り上げたんじゃなくて利益が300万円。

売上でいうともっと大きいわけですよ。

 

さえ:どんなことをしたんですか?

 

人柄集客 チラシ 人柄を見せるのと自己アピールは似て非なるもの

人柄集客 チラシ

木戸:それが今日のタイトルにある、人柄のチラシですよね。

普通だったら、

「商品が安くなりましたからどうですか?」

もちろんそういうのも入ってるんですけども、メインはそこで働いている、AさんだったらAさんの人柄を見せたもの。

そういうチラシを送ったわけです。

 

さえ:やはりこれは人それぞれで?

Aさんという担当者の人が、Aさんのお客さんに送ったってことですよね。

 

木戸:そうです。

その時に多くの人が、人柄チラシをどうしても間違えてしまうんですね。

人柄の見せ方、というのを教えてるところはどこもないですから。

間違えて、

“自分のアピール”

をしてしまってる人が多いんです。

 

さえ:人柄は自己アピールではないってことですね。

 

木戸:そうそう。

人柄なので、自分の人柄を見せればいいんだなと

「こんなことできます。

コレもやります、アレもやります。

こんな過去もあったんです。」

こういう自分アピールチラシになってしまうと、それは人柄チラシではないんです。

人柄アピールチラシなんですよ。

 

人柄集客 チラシ どうしたら人柄を見せるチラシになるのか?

人柄集客 チラシ

さえ:では、どんなものが人柄チラシになるんですか?

 

木戸:人間関係を見せるチラシなんです。

人というのは人との関わりを見せると、

“この人ってこういう人なんだな”

というふうに見えてくるものなんですよね。

人間関係を見せると、本当にその人の素の人柄が見えるんですよね。

例えば具体的にどんなのがあるかと言うと、これは私のちょっと昔の話なんですけども、いつも次女と一緒にお風呂に入ってたんですよ。

それがある日突然…

「もうお父さんとはお風呂入りたくない」

って言われてちょっと悲しかったです。

これも子どもとの関係を見せてますよね。

こんな他愛もないようなことなんですけどね。

 

さえ:それをチラシに載せたってことなんですね。

 

木戸:そうです。

そんなことで人柄を見せられるんですよね。

なんか近い感じがしないですか?

 

さえ:そうですね。

特に木戸先生と同じお父さん世代だと…

“あっ俺も!”

とか

“これから来るのかな”

とか、色々なこと思っちゃいますよね。

 

木戸:自分ごとにしますよね。

こんなことを載せた方が人柄を感じて、なぜか知らないけど、リピートのお客さんが戻ってきたりするんですよね。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:美容室の場合は、リピート率は80%以上を目指して欲しいんですよね。

 

さえ:80%…!

 

木戸:可能な数字ですから。

 

さえ:では、

【人柄集客 チラシ】人柄を見せたチラシ800枚で380人集客する秘密とは?

としましては、

担当者それぞれが、既存・リピートしなくなったお客さんにチラシを配る

チラシというのは人柄チラシで、

人間関係を見せる

人との関わりを見せる

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:そうですね。

そういうチラシを配れば絶対に、離れていたお客さんも戻ってきますから。

美容室の方の笑顔も戻りますしね。

お客さんの笑顔も戻りますから。

 

さえ:また良い結果が聞けると嬉しいです。

ありがとうございました!

「お客さんから問合せて来たのに契約にならない…」ということありませんか?

DSC_0020

こんにちは!
スパティフィラム(観葉植物)の葉が
なぜか最近枯れ気味で気になっている、
木戸一敏ですσ(´ x `;*)

ネットでいろいろ調べているんですが、
枯れてきた原因がよくわかりません。。

今まで20年ずっと
元気だったんですけどね(゜ω゜ )

さて・・・

今日のタイトル、

「お客さんから問合せて来たのに契約にならない…」

というのは
塗装工事店Kさんからの相談です。

これって、あるあるですよね。

今日は、
なぜお客さんから
問合せてきたのに契約にならないのか?

その原因と解決策について
シェアしたいと思います。

まずはKさんの相談を紹介します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ある「当店の現場」があり、
そのご近所に木戸さんが
動画で言っていたように
ご挨拶に伺っていました。

すると「ウチもやるならあなたの
ところで塗り替えをしたいです」
と言っていただきました。

「どのくらいかかるものなのかしら?」
というご質問がでたので
大体の金額をお伝えして、

今はローンでされる方も増えていますよ・・・
と、月々の金額もおおまかにお伝えして・・。

「屋根なども傷んでいますよね・・どうかしら?」
とおっしゃったので

「足場から今見られますから、
写真をとっておきましょうか?」

と言ったら「ああ、そうですね。お願いします」
と言ってくださいました。

そして、足場が解体され今日で終わったことや
家の車の移動をしていただいた御礼をした上で、

「お約束していた屋根のお写真をとりました。
やはり傷みは来ています。
一度、ごらんになられては・・と思いますが、
いかがでしょうか?」

と結びました。

しかし、ご返信はきていません。

ここで質問なのですが、
これだと私にスポットライトが
当たっていませんか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お客さんの方から
「あなたのところで塗り替えたい」
と言ってきて、、

さらにはお客さんの方から
「屋根も傷んでますよね」と言ってきて
写真撮りも「お願いします」と
お客さんの方から言ってきたにも関わらず
連絡なし・・・

これって「絶対におかしい…」
と思ってしまいますよね(^^;)

リフォーム会社経営時代の
ときもそうですが、
コンサルになって最初のころも
Kさんとまったく同じことがありました(><)

お客さんから問合せてきたのに、
その後、連絡がない…

という結果になったのは、
必ずその原因があります。

それは・・・

焦点を当てている部分が、
^^^^^^^^^^^
お客さんではなく、
^^^^^^^^
契約にあるから
^^^^^^^

です。

「え?Kさんはお客さんに
価格を聞かれたから
それにちゃんと答えたわけだし、
屋根の写真もお客さんに確認をしたら
『お願いします』と言われたから
写真を撮ったわけじゃないですか?」

はい、そのとおりです。

確かにKさんは、
お客さんに言われた通りのことをして
決して売り込んだりはしていないです。

それなのになぜ
焦点がお客さんではなく、
契約になっていると言い切るかというと・・・

お客さんの気持ちを
^^^^^^^^^
知ろうとしていないからです。
^^^^^^^^^

この行為をしてはじめて
お客さんに焦点を当てたことになります。

具体的には・・・

「どのくらいかかるの?」
と聞かれて金額やローンの話だけをするのでなく、、

「塗替えをしたいというのは、
どこか不具合があったり
気になることがあるということですか?」

こんな感じで
お客さんがどんな気持ちがあって
塗替えをしようと思ったのかを
確認すること。

これがお客さんに焦点を当てた行為になります。

Kさん、ぜひ、こんな感じで
お客さんの気持ちを知ろうと
してみてください。

お客さんの笑顔が増えますよ(^o^)

▼今日のポイント
【お客さんの気持ちを確認することをしているかチェックしよう】

 

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/fo7iKgQg/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●木戸さんの「人柄集客」
というキーワードがとても
響くのです。

ですが「ひとりのヒトととして、接していく」
というのはやっていて本当に
難しいと思います。

というか、私がむずかしく
考えすぎなのかもしれませんが・・。

境目がよくわからないのです。

押すタイミングが、引くタイミングが
よくわからなくて・・(Uさん)

◎大丈夫です。

Uさんの考えが普通で
ビジネスに人柄を持ってくる発想が
普通じゃないので難しく感じるだけです(^^)

押すタイミングとか
引くタイミングというのは
普通の営業の考え方です。

どうしたらお客さんが笑顔になるかに
焦点を当てると物事が
うまく回り出しますよ(^o^)(木戸)

●木戸先生の動画、拝見しました。
色々な経験を経て今があるのですね。

「仕事を楽しむ」

大切な事です、

自分も一番充実していた時、
確実に楽しんでました。

心身とも疲れていましたけど、
でも本当に楽しんでました。

ただ、環境の変化はあるもので。

異動だったりすると環境は一変しますから、
ずっと続けることは叶いませんでした、残念。

でも、昔を思い出しているうちに
「なぜ今の仕事を選び、
うまくいっている訳ではないのに
継続しているのか?」
のきっかけを思い出しました。

これを営業トークにならないように
ストーリーにしてみようと思います。

有難う御座います(トトロ氏)

◎ぜひ、ストーリーにしてください(^^)

そのとき自分を大きく見せたり
反対に卑下したりしないで
エピソードとそのときの感情を
肩の力を抜いて、そのまま表現することで
トトロ氏の人柄が伝わりますよ。

完成した際は、ぜひ、お見せくださいね(木戸)

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント

チラシ ホームページ
「整体業を営んでいます。

チラシは押し売りのイメージがあるので、なかなか力を入れることができません。

だからホームページに力を入れようと考えています。

木戸先生の意見を聞かせてください。」

という質問にお答えしました。

チラシ ホームページ どちらの集客に力を入れるべき?

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント_Moment

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:メルマガ読者さんからの質問です。

「整体業を営んでいます。

チラシは押し売りのイメージがあるので、なかなか力を入れることができません。

だからホームページに力を入れようと考えています。

木戸先生の意見を聞かせてください。」

 

木戸:やっぱり私がよくチラシって言うから、チラシに興味を持って質問されたんですかね。

チラシの方が積極的に、

「安いですよ!」

とかそういうのがチラシのイメージなので、そこに抵抗がある感じなんですかね?

 

さえ:「どうぞどうぞ!」

みたいな感じを受けてしまわれてるのでは?

 

木戸:たまたまそういうチラシをたくさん見てきたのかもしれないですね。

チラシでもそういう、ガンガン売り込むようなチラシもあれば、そうじゃないチラシもありますしね。

ホームページも同じで、ガンガン売ってるようなホームページもあれば、

「どうぞ~こういうのでお役に立てば」

というホームページもありますし。

なのでチラシだからホームページだからという訳ではなくて、どちらも同じだと思うんです。

今回この方が、

“チラシをやろうかな…”

と考えられているところもあるから、聞かれたと思うんですね。

 

さえ:そうですね。

チラシとHPということもおっしゃってますし。

 

木戸:相談頂いた方のHPの集客がどんな感じなのかちょっと分からないので、何とも言えないんですけども…。

一般的な話からすると、けっこう整体の方は、ホームページからの集客について、困ってる人がすごく多いですね。

 

さえ:困ってらっしゃるんでしょうね、質問もされてくるということは。

 

木戸:コンビニの数より、整体院の数の方がめちゃ多いって言われてるくらいなので。

 

さえ:コンビニよりも!?

 

木戸:だから競争激化が半端ないんですよ。

なのでホームページを作ったからといって、そこから集客するというのは、なかなか難しい時代になってきた。

そういった意味で、もしホームページの集客が、思うようにうまくいっていない…ということでしたら、チラシをやるのをおすすめします。

 

さえ:それはどうしてですか?

 

木戸:チラシで直接来てもらうのもいいんですけども、チラシからHPにアクセスを集めることができるんですよ。

チラシだけだとどうしても情報量が少ないので、それを補う意味で、

《もし詳しく知りたい方はホームページへどうぞ》

という形でやると、チラシを配ることによって、HPにアクセスを集めることができる。

 

さえ:面白いですね。

 

木戸:チラシを工夫することによって、けっこう高い確率で、HPに来てもらった・アクセスを集めたという事例がいくつかありますので。

今回は3つのポイントということで、

1つ目は、

チラシとホームページを両方やる

整体業というのは競争が激しくて、アクセスを集めることがなかなか難しかったりするんですが、チラシを配ることによってアクセスを集めることができます。

ぜひ両方やることをおすすめします。

 

チラシ ホームページ 受ける印象を統一する

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント_Moment(2)

ポイント2としましては、

チラシとホームページのテイストを一貫させる

チラシがほんわか暖かい感じなのに、HPを見たら洗練されたような…というのでは、ちょっと合わないじゃないですか。

テイストとかキャラを一致させないと、違和感を覚えてしまいますから。

「別の整体屋さんかな?」

みたいになってしまいますよね(笑)

 

チラシ ホームページ 自己アピールはしない

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント_Moment(3)

ポイント3は

人柄を見せる

なぜ人柄を見せるかというと、もちろん技術をアピールしたりする事って大切じゃないですか。

 

さえ:大切です。

 

木戸:だけど初めて来るお客さんというのは、もちろん技術も大切なんですけども、その手前に、

“この先生はちゃんとやってくれるのかな?”

という、人としての心配をみんな持ってるものなんですよ。

これは整体業でなくても何でもそうですよね。

 

さえ:全部の業種に言えるってことですね。

 

木戸:人間は、初めて会う人を警戒する…そういう生き物なんですよね。

そういった意味で、

どういう人なのかを見せる

ということはすごく大切ですよね。

その時に多くの人が間違えてしまうのが、自分を見せるために、

「私はこんなことをやってます。

これもできます。」

というふうに、自己アピールをしてしまうと、これはある意味

”売り込み”

なんですよ。

 

さえ:自己アピールは売り込み…。

ということは、しちゃいけないんですね。

 

木戸:そうそう。

そうじゃなくて、さりげない方がいいですよね。

 

さえ:さりげない自己アピールですか?

 

木戸:アピールはしない(笑)

さりげなく見せるんですね。

 

さえ:人柄を見せる?

チラシ ホームページ 人柄を見せることは意外と簡単

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント_Moment(4)

木戸:さりげなく見せるだけでいいんですよね。

もう少し具体的に言うと、人柄をどう見せるかというのは、誰も語っていないので、なかなかそれが分からないと思うんです。

先ほどの、

「私はこんなことできます。

コレもできます、アレもできます。」

というのはアピールになっちゃうんですよ。

実はそういうふうにアピールしても、人柄が見えないんです。

人柄がどうしたら見えるかと言うと、

人間関係を見せると人柄が見える

例えば、

「私がこの整体をなぜやってるかというと、実は父親に無理やり後を継がされたんです。」

みたいな。

これは父親との人間関係を見せてますよね。

こういった人間関係を見せることによって

“こういう人柄なんだ”

というのが伝わるんですね。

 

さえ:難しくないですか?

人間関係を見せるっていうのは…。

 

木戸:人ってみんな人との関わりでもって、成り立っているので。

人と関わってない人って誰も居ない。

ずっと1人でここまできたという人は誰もいない。

 

さえ:絶対誰かと関わってますからね。

 

木戸:その人との関わりを見せる。

そう思えば簡単でしょ?

 

さえ:そうですね。

ちょっと

「あっ」

って思いました(笑)

 

木戸:実はそんな単純なことでいいんですよ。

 

さえ:では、

【チラシ ホームページ】チラシとホームページ集客に絶対に必要な3つのポイント

としましては、

① チラシとHPを両方やる⇒チラシからHPへのアクセスを集める

② チラシとHPのテイストを一貫させる

③ 人柄を見せる⇒人との関わりを見せる

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:ばっちりです。

 

さえ:分かりました。

ありがとうございました!

今日、目が腫れぼったくなるくらい泣きました¥(//∇//)¥

IMG_5575

こんにちは!
前から欲しかったゲルクッションを
やっと入手できて超快適で気持ちいい、
木戸一敏です(^o^)

このゲルクッション、
固すぎることもなく
柔らかすぎることもなく
本当にちょうどいいんですよね^^

さて・・・

以前にビヨンドで作った動画
「楽しい仕事を目指す理由」
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/M5xdYpaZ/
はご覧になりましたか?

「ビヨンド」というのは、
パワポ感覚で簡単に
アニメーションを作成できる
ソフトのことです。

その「楽しい仕事を目指す理由」の動画が
なかなか好評だったので、
アニメーションに興味を持ち、
他にどんな形があるか探していたら・・・

鉄拳さんの
パラパラ漫画に出会いました。

鉄拳さんの動画、
かなり ヤ バ イ です。

つい立て続けに3本も動画を見てしまい
目が腫れぼったくなってしまうくらい
涙が止まらなくなりました(;´∀`)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/WSTrfOW7/

※本当に涙が止まらなくなるので
ティッシュを用意することをお勧めします

これからZOOMコンサルがあるというのに
目が腫れぼったいままだと
恥ずかしいです¥(//∇//)¥

いやぁ〜それにしても
この動画はパラパラ漫画と音楽だけで
言葉は一言も発していません。

なのに泣かされてしまうこの力って
何なんだろうと考えさせられました。

鉄拳さんのストーリーは
特別なものは何ひとつなく、
よく聞いたり見たりする
普通の内容です。

それなのに
ここまで感情が
揺さぶられてしまうのは・・・

【共感】

だと思いました。

まったく同じ体験でなくても
少しでも重なる体験があると
そこに共感してしまうんです。

鉄拳さんのこの動画には、
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/JXS02Mdy/
こんな共感ポイントがあります。

・自分がやったことへの後悔
・葛藤した体験
・親に反抗した体験
・子どもに反抗された体験
・理解し合えた体験

など
エピソードは違っていても
^^^^^^^^^^^^
このように同じ感情になった部分に
^^^^^^^^^^^^^^^^
思いっきり共感してしまうから
^^^^^^^^^^^^^^
涙が止まらなくなったんです。

ということは・・・

誰でも
このような共感される体験を
持っているということですよね。

この共感される体験を
ストーリー化するのがめちゃ得意なのが
秋田さんなわけですが
先日改めてそう思うことがありました。

初めて秋田さんのセミナーに参加をした
塗装工事店のSさんの
ストーリー作りを見たときの話です。

「私には特に人に話すような
ストーリーはないです…」

そういっていたSさんでしたが・・・

今の仕事に
とてもこだわりを
もってやっている理由が、、

中学生までやっていたサッカーが
原点になっていることがわかりました。

中学を卒業するまで
一度もレギュラーになれなかった。

それは中途半端な気持ちで
やっていたから。

そんな後悔をしたくなくて
今思いっきりこだわりをもって
仕事をしている。

というのです。

秋田マジックにより
わずか30分でこんなストーリーが
完成しました。

「こだわりの仕事をして
お客さんに喜んでもらいたい!」

というより
Sさんの本音ストーリーのほうが
100倍共感しますね(^o^)

Sさんのようなストーリーを
作りたい人はこちらをご覧ください。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/G64Ncn48/

あと、、
鉄拳さんの他の動画を見て
思ったことがあります。

それは・・・

「改めて人生を振り返る大切さ」

です。

生まれてから
今までのことを振り返って
ストーリーにするだけで
今何をすべきかが見えてきます。

そのストーリーを聞いた人も
「あ〜俺も似たようなことあったなぁ」
と共感し心が動かされます。

人って
自分と同じ感情になったことを
^^^^^^^^^^^^^^
重ね合わせる生き物なんだ
^^^^^^^^^^^^
と実感しました。

そして
それがお互いに理解し合える
きっかけを作り出すので
人生ってムダなものは一つもないんですよね(^^)

▼今日のポイント
【自分の人生をストーリー化しよう】

 

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/cCrM2ccL/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●いつもありがとうございます。

エッジのセミナー気が付いたら
過ぎてしまっていました
申し訳ございませんでした。
(集中力がかけています)

又、インタビューありがとうございました。

改めて新たまった感覚を覚えました。

調べものをしようと違うものを見てしまう。

見積もり書作らないとあかんのですが、
なぜが洗面所などの掃除を始めてしまう???
事があります。

逃避したいのでしょうか??
ではでは、、、(naka3さん)

◎インタビュー
こちらこそ、ありがとうございます(^^)

かなりいいお話だったので
一般公開して相見積りに困っている
社長に見てもらいたいです(^o^)

私もnaka3さんと同じく
プレッシャーのかかる仕事をやる直前は
掃除を始めてしまいます(^^;)

おかげで事務所はキレイになりますが(笑)(木戸)

●いつも拝見させて戴いてます(トモさん)

◎そう言っていただけると
嬉しいです(^^ゞ(木戸)

●「集中力切れ」
まさにその通りですね。

在宅で資料作成したり
調べものしているはずが・・・。

実際にメルマガへのコメントで
「刺激を求めて」って
私自身も記載していましたし。

今は何か作業をするときは
1時間に1回5分間一休みをしています。

以前は2時間に1回だったのですが、
集中できなくなってきていたので。

集中力が維持できない・・・
自分だけではなかったのですね。

良い意味で安心しました(トトロ氏)

◎1時間に1回5分間一休みをしているのは
素晴らしいことです。

そういったことが
上手な自己コントロールだと
思っています(^o^)

多くの人が集中力を維持できないからこそ
ここを制することで
仕事も人生もさらに好転しますよね!
(木戸)

【価格競争 相見積】価格競争も相見積もりも無縁!私が選ばれるようになるたった1つの秘密

【価格競争 相見積】

「工務店を営んでいます。

集客で価格競争になってしまいます。

どうすれば相見積もりではなく、私の工務店が選ばれるようになりますか?

何か良い方法があったら、教えてください。」

という質問にお答えしました。

 

価格競争 相見積 ここなら間違いないとお客さんに思ってもらう方法

価格競争 相見積

さえ:こんにちは。

ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:メルマガ読者さんからの質問です。

「工務店を営んでいます。

集客で価格競争になってしまいます。

どうすれば相見積もりではなく、私の工務店が選ばれるようになりますか?

何か良い方法があったら、教えてください。」

という質問です。

 

木戸:今は問い合わせがやっと来たと思っても、どこも相見積もりだって言いますね。

 

さえ:どこも相見積もり…

お客さんの立場からだとどうしても、価格は見ますよね。

 

木戸:価格もあるんだけれども、一番は

“本当にちゃんとやってくれるのかな?”

というのが分からないからじゃないですか。

 

さえ:分からないです。

 

木戸:分からないから、ちょっとこっちの話も聞いて、こっちの話も聞いてみて…それで良いところにしようって、買う立場からするとそうなりますよね。

それが、

“ここだったら間違いないな”

とかそんなふうに思ってもらえれば、相見積もりにはならないですよね。

 

さえ:“ここだったら間違いない”

と思わせるためにはどうしたらいいんですか?

 

木戸:それも、言葉の微妙なニュアンスなんですけども、

”思わせよう”

と思うと、力ずくなところがあるので、どんどん離れていってしまうと思うんですよね。

“思ってもらうにはどうしたらいいか?”

というふうに、常に肩の力が抜けた状態で、物事を考えたり、伝えたりすると、全然伝わり方が違ってきますよね。

 

さえ:どうやったら、

“ここだったら間違いない”

と思ってもらえるような工務店になるんでしょうか?

 

木戸:結局これって集客の問題じゃないですか。

集客する段階で、

“ここだったら大丈夫だな”

と思ってくれれば、相見積もりにならない訳ですよね。

それで、集客するためには、ホームページ・チラシ・広告だとかそういったもので、お客さんが判断しますよね。

その時に一番重要なのが、リアリティだと思うんです。

 

価格競争 相見積 #(ハッシュタグ)検索が持つリアリティ

価格競争 相見積

さえ:リアリティ

 

木戸:リアリティは真実味・事実とか、そういう意味ですよね。

ホームページ・チラシ・広告にしろ…

“売るために良いことしか書いてないんじゃないか?”

と疑ってしまう。

良いことは書いてるんだけど、それに対してのリアリティが無いってことですよね。

リアリティを感じないから、疑いが出るわけじゃないですか。

 

さえ:リアリティってどうやって出せばいいんですか?

 

木戸:そこが問題なんですよ。

つい最近TVで特集してた話なんですけども、インターネットで調べる時に、代表的なのはGoogleで検索することですよね。

 

さえ:Googleが便利ですもんね。

 

木戸:ググりましょう、とかね。※ググる=Googleで検索すること

今、Googleで検索するのが、減ってきている…と言うか、それよりかは、

《ハッシュタグ(#○○)で検索する》

というのがどんどん増えてるんです。

 

さえ:あっ!

 

木戸:さえちゃんはどうですか?

ハッシュタグ(#○○)で検索したりするんですか?

 

さえ:私はググる方です、まだ。

 

木戸:今、

「あっ!」

って言ったのは、何の

「あっ!」

だったの?

 

さえ:「ハッシュタグで発信してください」

とか言うのをよく耳にするなと思いました。

 

木戸:ハッシュタグの検索が伸びてるんです、今。

それはなぜだと思います?

 

さえ:一番使われてるからじゃないですか?

ハッシュタグをつけて…。

 

木戸:だからなぜ使われるになったのか?ってことですよね。

 

さえ:Twitter(ツイッター)にハッシュタグをつけるってことですよね。

 

木戸:Twitterもそうだし、Instagram(インスタ)もそうですよね。

実はこれが、私がさっき言ったリアリティに関係するんですよ。

 

さえ:TwitterとInstagramですか?

どういうことですか…?

 

木戸:どういうことか、ちょっと見えないですかね?

 

さえ:TwitterやInstagramはその場で投稿するからですか?

 

木戸:ちょっと近いですね。

例えば、さえちゃんが色々調べてどこかのレストランで、こんな美味しい食べ物があって、

“これ食べたい!”

と思ったとするじゃないですか。

その時にGoogleで検索をしたら、レストランのページが一番最初にヒットしますよね。

それで、レストランのホームページで料理を見たら、綺麗な写真が載せられてますよね。

それっていうのは大抵、プロのカメラマンが撮ってますよね。

 

さえ:すごく綺麗に美味しく見せてますね。

 

木戸:ところがTwitterとかInstagramで検索して、レストランの名前と料理で検索すると、そこに行った人が写真を撮りますよね。

どっちがリアリティあると思います?

 

さえ:TwitterとInstagram。

 

木戸:だよね。

そういうことなんですよ。

 

さえ:そういうことなんですね。

 

木戸:よく見せようと思って、プロのカメラマンが、ライトを当ててきれいに撮ったりだとか…。

あとは、行ってみたら写真で見たより量が少ないとか(笑)

 

さえ:あるある(笑)

 

木戸:この間もあったばかりなんだけど…。

そういった意味で、リアリティがないんです。

ところがTwitterとかInstagramは、実際そこに行った人があげてるから、リアリティがある。

だからハッシュタグで検索する人が、どんどん増えてきてるんですよね。

 

さえ:そういうことなんですね。

 

価格競争 相見積 見た人にリアリティを感じてもらうチラシ・HPとは?

価格競争 相見積

木戸:これを工務店とかのホームページ・チラシに当てはめるとしたら、どうしたらいいと思います?

 

さえ:ということは…お客さんの声を載せるってことですか?

Twitter・Instagramというのは、お客さんの声ですよね。

リアリティもありますよね、第3者だし。

ではなく?

 

木戸:それもありますね。

あともう一つは、行った人が撮った写真は、完璧じゃないんですよ。

 

さえ:完璧じゃないです。

 

木戸:完璧じゃないところにリアリティがあると思うんです。

 

さえ:難しいですね…(笑)

《完璧ではないところ》

にリアリティがある…。

 

木戸:そうそう。

ここ、すごく重要なんですよ。

チラシ・ホームページとか、レストランにしても、完璧な物を見せようとしてるわけですね。

でも今はもう、それが通用しない時代になっちゃったんですよ。

そこにリアリティがないから。

なので完璧じゃない物を見せるには色々な方法があるんですけども、例えばさえちゃんの言ったとおり、多くのお客様の声。

当然マーケティングを勉強してる工務店なんかは、

《お客様の声》

みたいなものがいっぱい載ってる。

その時、良い声ばかり載せてる訳じゃないですか。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:その中に

《お叱りの声》

があっても不思議じゃない。

100人居て、100人ともみんな大絶賛してるかと言うと、そうじゃないお客さんだって居るはずじゃないですか。

そういった良い声ばかりじゃなくて、お叱りを受けた声とかがあることによって、リアリティがあると思わないですか?

 

さえ:そうですね。

「それを率直に受け取ってくれる人なんだ」

という気持ちになりますもんね、それを読んだだけで。

 

木戸:そうですよね。

そういったリアリティにこだわったチラシ・ホームページというのは、これからすごく重要になってくると思うんですよ。

実際お客さんの良い声ばかりではなくて、

”こういうお叱りを受けた”

というのをチラシに載せたりとか、他愛もないことで、全然仕事に関係ないんだけれども、

“子どもの誕生日に喜んで大はしゃぎしたら子どもに叱られた”

とかそういうのもあるじゃないですか。

それもリアリティがありますよね。

そこにリアリティがあることによって、

“この人の言ってることは嘘じゃないんだな”

というのを感じるわけです。

だから今後はリアリティがめちゃ重要になってきますね。

そうすれば相見積もりは無くなります。

リアリティにこだわったチラシを作ることによって、相見積もりがゼロになっているクライアントがいっぱい居ますので。

 

さえ:実際に実績も出されてるってことですね。

 

木戸:いっぱいいます。

 

さえ:では、

【価格競争 相見積】価格競争も相見積もりも無縁!私が選ばれるようになるたった1つの秘密

としましては、

リアリティにこだわりましょう

でよろしかったでしょうか?

 

木戸:バッチグーです。

 

さえ:よかったです。

 

木戸:バッチグー!

 

さえ:グー!

ありがとうございます。

このメルマガの開封率で見えた読者の興味ポイント

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こんにちは!
傘をさしているのに
濡れるのでおかしいと思ったら
傘が雨漏れしていて困ってしまった、
木戸一敏です(^o^;)

さて・・・

土曜日に開催した
「100%目標達成できるエッジ・ストーリーセミナー」は
大いに盛り上がりました(*^^*)

さらには
参加できなかった方から
問い合わせが多くあり
このテーマはけっこう人気が
あるんだなと思いました。

また開催しようと考えていますので
楽しみにしてください(^o^)

ところで・・・

コロナ以降、世の中が
急速に変わってきている…

と誰もが感じていることですが、
「じゃ具体的に何が変わった?」
と聞かれると即答できず
考えてしまいます(;´∀`)

それがつい最近、
コロナ以降の明確な変化を
実感したことがあります。

それは多くの人が・・・

【集中力切れしている】

ことです。

調べ物があったり
急を要する仕事があるのに、
そのときちょっとでも
興味をそそられるものがあると
そこに流れてしまう…。

私も含めて
こういった人が激増している
感じがします。

やっぱりこれはコロナで
自宅で仕事をすることが多くなったのが
大きく影響しているんだと思います。

具体的には・・・

私自身のことですが
リサーチをするのに
YouTubeやググったりしたとき、、

急ぎの仕事があるのに
全く関係ない記事を見てしまうことが
増えているのに気づいたんです¥(//∇//)¥

特にYouTubeは、
私が興味を示してしまう
格闘技や音楽、アメリカ大統領選の話が
チラチラ目についてしまいます^^;

なのでYouTubeで
リサーチをするのをやめました(笑)

それと”集中力切れ”を
実感した一番が・・・

このメルマガの開封率です。
^^^^^^^^^^

コロナの前は、
こんなタイトルの開封率が
高かったんです。

・営業マン8人分の売上を1人で達成!
 来年分の給料まで稼いでしまった
 Hさんがやったコトとは?

・「今、忙しくて」と言っていたお客さんが
 たった1つの質問で30分も喋り始めた理由

・チラシで法人白地開拓して契約30件!
 年間保険料1.2億を突破した
 【集客革命】メール講座のスタートです!

それがコロナ以降は・・・

・補助金が不採択になって超ガッカリ…(ToT)

・別会社を立ち上げ計画は失敗に終わりました(><)

・キムタクとリンクしました(^o^)v

といった娯楽的なタイトルのメルマガの
開封率が高くなりました(;´∀`)

キムタクとリンクしようがしまいが
こんな記事を読んでも
特に仕事に活かされることはありません。

でも「なんだろう?」
という興味が先行してしまう…。

こんなふうなところが
コロナ以降大きく変わりました。

そういった意味では、
広告がキーワード検索より
興味関心からきっかけを作る広告が
主流になりつつあるというのも
うなづけますね。

人が購入に至るところの
本質的部分は時代に関係ないですが
入口となる部分(きっかけ)は、
時流を読み取る必要があるのを感じました(^^)

▼今日のポイント
【本質を掴みつつ時流を読み取ろう】

 

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/D186U8S7/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●【エッジ・ストーリー】
無料ZOOMセミナー
すごく気になります。

内容もさることながら
刺激を求めています、

要は動くきっかけ・細々と弱い点火の炎に
思い切り油をかけて欲しいのです。

・・・でも他に沢山の方が、
木戸先生の話を聞きたい方が
いらっしゃるのでは?
と思うので1日待ってみて
席が空いていたら
(たぶん空いていないとは思いますが)
申し込みます。

※既に勉強する教材や
先生の著書を持っている自分なので、
その中に話の内容が
記載されているのではとも思っています。

今の自分は動くことが
第一にすべき事ではと思っています。

それにあと少しで
今の外部研修を終えるので、
まずはしっかりと学び終えて
活かす事が先決だと思っています。

にしても既に届いている教材を
開封したい気持ちをグッとこらえています。

今の研修を中途半端にしない為に我慢我慢。

こうしてメルマガを
拝見しているのもすごい刺激になります。

毎回本当に有難う御座います。
まとまった文面でなくてすいません(トトロ氏)

◎いつもありがとうございます(^^)

トトロ氏の意思の強さは
ハンパないですね!

私は「間食はしない!」
と決めても目の前にお菓子があると
どうしても手が出てしまいます¥(//∇//)¥

トトロ氏を見習いますm(__)m(木戸)

●zoomセミナー、ちょっと出遅れました。

残念です。。(Nさん)

◎また開催しますので
そのときまで楽しみにしてくださいm(__)m(木戸)

●「本音」
お客様の本音を知りたいし教えて欲しい。

でも何度か会っていた人でも
果たして本音を見せてくれるか?
言ってくれるか?

まして初対面や
面識もない方だったら尚更です。

でも、こちらが本音を見せたら・・・。

本音を知って避ける方もいるとは思います

が、本音には本音で返してくれる方はいます。

自分に置き換えれば理解出来ます。

あとは、どうやって本音を見せるか、
の見せ方なのかな、と。

木戸先生のメルマガ以外にも
複数のメルマガを拝見しています。

ただ多くはテクニックや
データに沿ったものばかり。

ましてや保険会社の研修だったら
ほぼ100%がテクニックです。

さて自分はどうやって
本音を見せていくか?

どうやって素直な内容で
決して色を足すことなく見せるか。
簡単なようで非常に難しい事ですね。

ZOOMセミナー即満席でしたか、
やっぱりという感じです。

私が余った席に座るのなど
無理な話、最初から分かっていましたが(笑)
(トトロ氏)

◎再びの登場
ありがとうございます(^^)

「本音」

このテーマはめちゃ深いと思ってます。

トトロ氏の言われるとおり
既存のお客さんだから
本音で話し合っているかというと
?が付きますよね。

そう考えると友人も同じで
どの段階から本音で
どこまでだと本音でないか
わけがわからなくなります(^o^;)

でもそれを体系化できたので
今度、公開しますね。

エッジ・ストーリー
またやりますので
楽しみにしてください(^o^)(木戸)

緊急事態宣言でも活動できる方法〜対面できなくても信頼感を一気にアップし売上アップを図る秘密とは?〜

無題

「緊急事態宣言でも活動できる方法
〜対面できなくても信頼感を一気にアップし
売上アップを図る秘密とは?〜」

1月20日(水)、上記のテーマで
zoomフォローアップ講座を開催しました!

 

本当は違うテーマを予定していたんですが
緊急事態宣言が発令されたことで
急遽、今回のテーマに変えました。

緊急事態宣言の区域が、
最初は首都圏4都県だったのが
1週間足らずで、
11都府県に広がりました。

緊急事態宣言の実施期間は、
2月7日までということで
この期間は全国的に対面が難しくなります。

そこで対面営業の機会損失を補う
のではなく、、
対面営業を超えた信頼関係を築く方法を
今回のフォローアップ講座でお伝えしました。

参加された方の感想がこちら


同じような手紙を送付していましたので修正をします。

若林さん、ご指導よろしくお願いします。

(しゅうちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ気にかけが身についておらず、戸惑うことが多いですが、今日教えていただいたお手紙は早速実践したいと思います。

気にかけをもっと身につけたいです。

コロナ過もあり、職域などあまり長く滞在できないことが多いので、さらっと言える気にかけの一言など教えていただきたいです。

(たけちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めての参加でした。

気にかけの奥深さを感じました。

気にかけを自分に意識づけさせる絶好の場ですね(^^♪

次回が楽しみです。

(ゆのっち さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりに参加しました。

今年はお客さんとの距離を密にするが目標なので、手紙も書いてみようと思います。

来月のリクエストは、“もっと非対面営業”。

(なおみちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎度レベルが高くいい学びになってます。

プロに気にかけのロープレ、いつも楽しみに学ばせていただいてます。

ありがとうございます。

(仲辻 さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手紙という発想があまりなかったので、挑戦してみたいと思います。

(ひでちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつもタイムリーな課題、話題でありがとうございます。

手紙、基本の基本ですね、できそうで出来ないですが、
書く気になりました。

いつも、先月の実践報告がしどろもどろです。

今年もなにとぞよろしくお願いします。

(naka3 さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はアナログ派人間なのでお手紙のほうがいいかもしれません。

引継ぎのお客様に出してみようと思います。

勇気も必要ですね^^

岡山はまだ会いに行けるので、出す人との距離感は難しいのかなと思いました。

(ミッキー さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ピンポイントで手紙を書く。

今までそのつもりで書いていましたが、もっとその人の事を思って書くことができるのは、勉強になりました。

その人とのエピソードの見つけ方がわかりにくかったです。

来月のリクエストは、どうしたら真の気にかけ体質になれるのか。

行動を、思考を、何を改善するかをお願いします。

(はっちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初の手紙は自分の文章とすごく似ていて、物足りなさがありました。

結果、自分の足りないプロの気にかけがそのままなかったことがわかりとても勉強になりました。

万人ではないピンポイントの対応に止まっていたので、参考になりました。

(あいちゃん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何人に送る手紙をイメージするかで内容が変わると思うので、最初はちょっと違和感ありました。

最初から月に数人に送るという前提なら、日頃自分がやっている感じに近かったです。

(松元文敏 さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日も濃い内容をありがとうございました。

そういえば、ご紹介頂いた方にもピンポイントで気にかけのお手紙を送っておりました。

お会いしたことは無いですが、距離が近づいたのだと思います。

どうしても対面だと言葉が出ないので、練習になるのはありがたいです。

また緊急事態宣言が出て動きにくい今、本日のメソッドを実践して参りたいと思います。

今日まず一件書きます。

ありがとうございました。

(たぬさん さま)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大変勉強になりました。

早速始めます。

(かなっち さま)

無題2

集客・営業が苦手な職人気質の社長が選ばれる方法

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こんにちは!
ギターリストのCharさんと
高中正義さん共演のYouTubeを見つけて
意外な組み合わせにビックリした、
木戸一敏です(^o^)

昨日ご案内しましたzoomセミナー、
あっという間にソールドアウトとなりました\(^o^)/

ありがとうございます!

席を確保できた方は
23日を楽しみにしてくださいね(^^)

さて今日は・・・

「マーケティングやセールスが
通用しなくなった本当の理由」
についてお伝えします。

実はこれ
先日、私のメルマガに登録して間もない
Yさんが言っていたことです。

Yさん「マーケティングやセールスは
もう通用しない時代になったんですかね?」

木戸「その原因って何だと思いますか?」

Yさん「みんなが同じようにやっているんで
効果がなくなったんだと思います。

そうすると、やっぱ大手にお客さんは
行っちゃうんですよね」

やっと来たと思った問い合わせは、
相見積りばかり・・・。

そんなわけなのでYさんは、
問い合わせが来ても嬉しくないし、
現調に行くのがだんだん面倒に
なってきたと言うんです。

この話を聞いて思ったのが・・・

マーケティングやセールスが
通用しなくなった本当の理由です。

だれもがマーケティング手法を
使う時代になったので効果がなくなった
というのは事実です。

ただ、、

本質的な理由はそこではない
ということです。

では、どんな理由があるかというと・・・

マーケティングを駆使するあまり
売り手側の本音が
まったく見えなくなったからです。

人はだれしも
本音が見えない相手に
本音を打ち明けませんよね。

当然そこからは
信頼も生まれません。

そこでこれを検証するために
ある実験をした人がいます。

いつもこのメルマガに登場する
秋田さんです(^^)

秋田さんは
売り手の本音が消える原因となる
マーケティングやセールスを
完全排除し・・・

商品を売る前の根本的部分、
「なぜ今の仕事をしているのか?」を
ストーリーにして伝えることを試みました。

ポイントは、
「なぜ今の仕事をしているのか?」の理由が
大義名分ではなく、
^^^^^^^^
本音になっていることです。
^^^^^^^^

秋田さんはリフォーム会社を経営する
クライアントの本音を引き出し、
それをストーリーにし
反応がまったくないホームページに掲載しました。

すると・・・

1,000万円を超える工事が
相見積りなしで即決になりました。

注目すべき点は、
このお客さんの声です。

「私の気持ちを分かってくれるのは
この会社しかないと思い
(ストーリーを読んで)決めました」

実はこのお客さんのご家族が
余命数ヶ月と宣告され、

残りの時間を病院ではなく
長年住んでいた自宅で元気だった頃と
同じように過ごして欲しい。

そこでリフォームを考えていたのですが、
単にリフォームするのではなく、
私達家族の気持ちを理解してもらえる
会社に依頼したい。

このような気持ちで
リフォーム会社を探していたというのです。

これは、まぎれもなく、
本音を見せた結果です。
^^^^^^^^

売り手側の本音を見せたから
お客さんも「余命数ヶ月」という
本音を打ち明ける気持ちになったんです。

この本音をストーリーにするのが
「ブランディング・ストーリー構築法」
というノウハウですが、

もっと詳しく勉強して
【集客・営業が苦手な職人気質の社長が選ばれる方法】
知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/cqsebtGz/

コロナ禍の混沌とした時代だからこそ、
本音をみせることが
より大切なんだと思います(^o^)

▼今日のポイント
【本音をお客さんに見せているか確認しよう】

もし、100%達成できる目標達成法があるとしたら?

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こんにちは!
昨年、吸い玉をしたときの先生に
教えてもらったストレッチをやり続けたら
あまり寒さを感じなくなったように思う、
木戸一敏です(^o^)v

もしかしたら
気のせいかもしれませんが、
温かく感じられるのは
いいことですよね^^

さて・・・

2021年になって
あっという間に20日が経ちましたが、
今年、掲げた目標は、
まだしっかり覚えていますか?

4年前の私は
新年が明けて10日後には、
すっかり目標を忘れていました(><)

目標達成する以前の話ですよね(^^;)

そんな失敗もあって
次の年からは
連続して目標を100%達成しています。

途中で変更した目標もありますが、
「今年も100%達成できた!」
と言えることが大切です(^o^)

そこで今日は、
お知らせがあります。

掲げた目標を100%達成する!
^^^^^^^^^^^^^^^
【エッジ・ストーリー】ZOOMセミナーを
1/23(土)19時に開催します!

この目標達成法は超強力で・・・

掲げた目標を
100%達成できるだけでなく、
目標達成の期日を
前倒しして達成できるようになります。
^^^^^^^^^^

実はこの目標達成法は、、

10年ダメダメ営業マンから
抜け出せなかった私が、
月収100万円を稼げる
大きなきっかけになったものです。

「半年後には
月収100万円になったらいいなぁ」
と思っていたのが、

なんと・・・

3ヶ月後に達成してしまった、
本当に超強力な目標達成法です(^o^)

私だけでなく
この目標達成法に基づいて
目標設定をすると誰もが、

「なんだかもっと早く達成しそうな気になりました!」

と言います。

なぜ、誰もが早く達成できそうな
気になれるのか?

その秘密は・・・

【リアリティー】

にあります。

目標達成までのプロセスが
リアリティーだと
イメージができるので
「本当に達成できそうだ!」と
ワクワクしてきます(^o^)

「いや木戸さん、
それ以前に私は目標を忘れてしまうんです(><)」

はい、その心配は
まったくありません。

掲げた目標を忘れてしまうのも
目標達成までのプロセスを考えていなかったり、
考えていたとしても
リアリティーがないからです。

リアリティーがないから
ワクワクしない。。

ワクワクしないから忘れてしまう(T_T)

このように忘れてしまう
明確な原因があります。

反対に目標達成までのプロセスに
リアリティーがあると
ワクワクが生まれます(^o^)

小学生の時の話です。

父親に、
「食器洗いを3ヶ月、毎日手伝ったら
自転車買ってあげるぞ」
と言われました。

何をやっても続かない私が
毎日、食器洗いを続けることができて
見事にウインカー付き自転車を
買ってもらえたのは、
ワクワクがあったからです(^^)

そんなワクワクを引き出す秘密が
「エッジストーリー目標達成法」にあります。

2021年いっぱいはコロナが続くと
だれもが予想しています。

そういった中、
いきあたりばったりでやるのではなく、
どう売上を上げていくか
明確な計画と目標を立てることが必須です。

それも
コロナと戦うのではなく
withコロナのスタンスが大切です。

戦うことはエネルギーが消耗するだけで
建設的ではないですからね。

そのためにも
ぜひ、1/23(土)19時に開催の、、

====================
■掲げた目標を100%達成する!
【エッジ・ストーリー】無料ZOOMセミナー
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/eCPEnZzr/
====================

にぜひ、ご参加ください(^o^)

たくさんのメルマガがある中、
私のメルマガを購読し続けている
あなたと共にwithコロナで目標達成ができるよう・・・

今回のセミナーは
超太っ腹の【無料で開催】します(^o^)v

といっても人数は
最大20人限定となりますので
今すぐ!席を確保してくださいね(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/3LEW2Jvd/

23日zoomでお会いできることを
楽しみにしています(^o^)/

▼今日のポイント
【目標達成するにはリアリティーのあるプロセスを考えよう】

 

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/ijpJkc0E/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●やりがちですね。

現場管理して営業もしなくては、
次の注文はやって来ませんよね。

ありがとうございました。
南無真如(大さん)

◎きっと誰もが
やりがちなことだと思います。

まったく仕事しないんなら
すぐに自分でも気づくんですが
現場管理も仕事なので
いい言い訳になってしまうんですよね(^o^;)

お互い気をつけましょう(^^)(木戸)

●契約を取れると勢いで更に・・・
とならず契約書類の
処理をしているうちに
次への一歩を怠って・・・
耳が痛いです。

そのくせ、会社に行った時に
アポへ向かう同僚、次のアポの準備を
せっせとしている同僚を見ると
社内にいる自分が何て無能なのか、
何で自分はアポがないんだ、と。

社内で油を売っている
自分への情けなさを感じ、
まるで針のむしろに座っているような
感じになります(まさに昨日の自分)。

外へ動いていないのだから
アポがある訳ないのに・・・。

かといって、
このご時世なのでひょいひょいと
外廻りしてよいのか?と。

緊急事態宣言中は割り切って
勉強の時間に使えば良いのにと、
訪問がNGなら郵送で
情報発信をすれば良いのに、
とも思うのですがね。

それがなかなか出来ない。
出来ていないのを分かっているのに。

この繰り返し。

そんな中、今回のメルマガを読んで
焦りました(トトロ氏)

◎焦りながらも
しっかり客観視できているのは
素晴らしいと思いますよ(^^)

客観視できない限り
自分で気づけないですからね。

こうやって改めて書くことで
やるべきことが明確に見えてきたと思います。

ヒントがたくさん詰まった
コメントをありがとうございます(^o^)
(木戸)

【保険営業】お客さんへ出す手紙の開封率を上げる!保険営業だからこそ必要なたった1つのコツ

【保険営業】

「引継ぎのお客さんと連絡が取りたくて、アポを取り前に、手紙を出しています。

どんなに良い内容の手紙を送ったとしても、開けて読まれなければ意味がないです。

そこで封筒を開ける工夫が必要だと思います。

その点、木戸先生はどう思われますか?」

という質問にお答えしました。

保険営業 開封率を上げるためのマーケティング的手法

【保険営業】

さえ:こんにちは。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:はい、よろしくお願いいたします。

今日は何でしょう?

 

さえ:メルマガ読者さんからの質問です。

「引継ぎのお客さんと連絡が取りたくて、アポを取りに行く前に手紙を出しています。

どんなに良い内容の手紙を送ったとしても、開けて読まれなければ意味がないです。

そこで封筒を開ける工夫が必要だと思います。

その点、木戸先生はどう思われますか?」

という質問です。

 

木戸:封筒を開ける工夫ね、なかなかそこを考える人っていないと思うんですよ。

 

さえ:この方、アポを取る前に手紙を書くってすごく丁寧な方ですね。

 

木戸:すごい丁寧ですよね。

多分この方、相当マーケティングを勉強されてる方ですよ。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:開封率を上げる、とか。

これ、引継ぎのお客さんに送るわけですよね。

その時に開封率を上げるために

《この中にプレゼントがあります》

とか、あと封筒の中にボールペンだとかそういうのを入れて、ゴワゴワゴツゴツするじゃないですか。

 

さえ:立体的にするんですね。

 

木戸:何か入ってるから

“何なんだろう?”

って開けやすくなるとかね。

そういうようなダイレクトメールを開けるための工夫っていうのは、マーケティングであるんですよ。

《この中にプレゼントが入ってます。

開けてびっくり玉手箱!!》

みたいなこと書いたりとか色々技があるんですけども。

この場合は引き継ぎのお客さんなので・・・引き継ぎのお客さんっていうのはどんな気持ちだと思います?

 

保険営業 不信感を持つお客さんに開封してもらうには?

【保険営業】

さえ:“また保険会社から連絡が来た”

と思って、私なら開けないかな。

 

木戸:うん、それともう一つあるのが保険の業界って厳しい世界なんで、営業マンが入れ替わり立ち代わりってのは割と多いじゃないですか。

お客さんとしては

“また引き継ぎか”

みたいなね。

不信感を持ったりしてるお客さんもいると思うんですよ。

そういうお客さんに対して、ボールペンでゴツゴツしてまあ確かに開くかも知れないけど、

“そういうことが重要なのかな?”

って思うんですよね。

 

さえ:じゃあ、何に気を付ければいい?

 

木戸:確かにこの方の言うとおり、開けてもらわないと読んでもらえないわけなんで、開けてもらうためには何をしたらいいのか。

結構私もそうなんですけども、保険会社から来たっていうだけで

“これはDMだろう”

と思って捨てちゃうっていう人は結構多いんです。

なので、私がみなさんに言ってるのは普通の茶封筒でも白封筒でもいいので、個人的に出したらもう100%開けてくれますよ。

 

さえ:お客さんに個人として出す!?

 

木戸:うんちゃら生命っていうのは取っ払って。

そうすると、

“あれ?ミヤタサエって誰だっけなあ”

“昔付き合った彼女?いや、いないなあ”

じゃあ、なんだろうって開けるじゃないですか。

開けたら、

“ああなんだ、保険の人じゃないか”

ってね。

 

さえ:それでも開けたことになりますよね。

 

木戸:そのぐらいのことでいいんです。

 

さえ:そんなこと・・・って言ったら失礼か(笑)

 

保険営業 開封率を上げるよりも大切なこと

【保険営業】

木戸:ホントそんなことですよ。

もちろん開封率を上げるための工夫も大切ですけども、その程度で全然大丈夫ですから。

通販で物を買うようなお客さんじゃなくて、不信感を持ってるお客さんなので、開封率を上げるっていう一つの方法論ではある。

でも、

誰に送るのか

どういう手紙の内容にするか

“なんかこの人誠意があるな”

とかね、そっちのことの方が重要なんです。

結構私もそうなんですけども、一生懸命マーケティングを勉強した時はこれを使いたくなっちゃう。

マーケティングのノウハウはもちろん大切なんだけども、大事なのは誰に出すのかってこと。

引き継ぎのお客さんっていうのは

“何度も営業マンが担当を変わって、またかよ”

というそんな感情を持ってるお客さんなので、そこを考えて出すことが一番重要なんです。

 

さえ:【保険営業】お客さんへ出す手紙の開封率を上げる!保険営業だからこそ必要なたった1つのコツ

としましては、

・引継ぎのお客さんは、不信感のあるお客様であるので、誰に出すかを考えてどういう内容にするかをとても大切にすること。

・開封率を上げるために個人から個人に手紙を出す。

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:そうですね、そうすれば開封率は上がりますのでね。

 

さえ:はい、ありがとうございました。