こんにちは!
朝から30分歩いて汗だくで出社した、
木戸一敏です(^^;)
つい最近、
共通して通常より高い単価で販売することに
成功している人2人に出会いました。
その2人の職業は、
カウンセラーとヒーラーです。
彼らの話を聞いていたら
単価アップのヒントとなる話が
ポンポン出てきます。
その話を聞いてなるほど!と思ったのは
対象者をしっかり設定していること。
漠然と「高額で買ってくれる人がいたらいいなぁ」
と思っているのではなく、
高額で買ってくる人は「こういう人しかいない」
と対象者が明確になっています。
カウンセラーの方と
ヒーラーの方にピッタリ共通していたのは、
『欲求が強いお客さんに絞り込んでいる』ところです。
これは非常に効率的な集客ノウハウと言えます。
たとえば、
人はだれでもいつもベストな体調でいたい
という気持ちを持っています。
でもその欲求の度合いは
人それぞれです。
ヒーラーの方は、
「いつも自分の身体を
ベストな状態にキープしておきたい」
という欲求の強い人を対象者にしています。
心の悩みも誰もが持っています。
そういった中で
一番欲求が強いのは親だと
カウンセラーの方が言います。
自分の子供が心の悩みを持って
それを何とかしたい
という親を対象としています。
「いやでも木戸さん、
欲求の強い人を対象にするというのは
分かるんですけど、
そういった人がどこにいるか分からなくて
困っているんですけど」
確かにそのとおりです。
欲求の強い人がどこにいるのかは
簡単には見つかりません。
簡単に見つかるものなら
すぐに自社ビルが立ってしまいます(^^;)
大切なのは、
欲求の強い人はどこにいるのかに
いつもアンテナを立てることです。
たとえば保険の方で、
「単価の安い保険しか入らないお客さんばかり」
と言いながら職域営業(会社に行って昼休みなどに行う販売活動)
をやっていたります。
これは効率的な集客ノウハウとは言えません。
対象者が社員なのに
大きい単価を期待するのが間違っています。
いつも欲求の強い人はどこにいるのかに
アンテナを立てていれば、
職域営業はしません。
もし、あなたが
「低い単価しか受注できない」
「買いたいけど本当にお金がないと言われてしまう」
と悩んでいるのでしたら
ぜひ、欲求の強い人探しのアンテナを
立ててください(^^)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
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