「集客ノウハウ」タグアーカイブ

なぜ、商品や会社をアピールしない方が集客できるのか?

こんにちは!
中学生時代に聞いていたギターリスト竹田和夫を最近聞きだして
しみじみ、いいなぁ~と思った、木戸一敏です(^_^)

先日、ポスティングから成約になった
素晴らしい実践報告がYさんから届きました。

2回目ポスティングしたとき、

「この間、ポストに入れてくれた人かい?」

と、そのお宅のご主人に言われ、
いろいろ話をしているうち
リフォーム工事を受注というんです。

この実践報告の
何が素晴らしいかというと、、、

そのポスティングしたモノが
ちょっと普通と違うからです。

普通は、商品チラシを
ポスティングするもの。

ところがYさんがポスティングしたのは、
「あいさつ状」でした。

実はこの「あいさつ状」
Yさんだけでなく、
効果を実感している人が何人もいます。

この発想は、どこからきたというと、、

それは7年前のこと。

あいさつの重要性を
実感した出来事がありました。

紹介が絶えないという
とんでもない塗装工事店があって

その親方がやっていたことを
目の前で見たんです。

親方がやっていたことは
たったこれだけ・・・

【あいさつ】でした。

親方は
「腕も大切だけど、あいさつはもっと大切」
といって社員にあいさつを徹底しています。

ただ、あいさつは
誰でもやっていると思います。

普通は、あいさつをしただけで
問い合わせが来たり紹介が来るということは
ありません。

「すごく丁寧なあいさつをしているから?」

もちろん丁寧なあいさつですが、
親方のあいさつは、
それとはちょっと違います。

どんな、あいさつかというと・・・

【関係ない人にもあいさつをする】んです。

工事をしたお宅やご近所に
あいさつをしますが、
通りすがりの人にはしません。

ところが親方は
通りすがりの人はもちろん、
【通り過ぎる車にもあいさつをしている】んです。

たまにやるのではなく
いつもあいさつをするように心がけている
と親方。

直接利害関係に関わらない人にも
あいさつをする。

ここにポイントがあるんです。

この親方の話を聞いて
商品や会社をアピールするより、
一人の人として基本的なことを
実践する重要性を感じました。

商品や会社をアピールすることに
エネルギーを注ぐあまり、
大切なことを見落している。

チラシで反響が取れない
大きな原因がここにあるのではと思ったんです。

そこでチラシ作りも重要だけど
その手前の「あいさつの部分」を
しっかりすることの方が重要。

実際に会ったときと同じように、
紙ベースでも
親方のような『あいさつの意識を持つ』ツールを作ろう。

そう思って完成したのがYさんの報告にあった
「あいさつ状」です。

「あいさつ」って大切ですね。

私はあまりあいさつが得意な方ではないので
さらに意識をしてこうと思いました。

Yさん!報告ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『一人の人としてのスタンスの「あいさつ状」を作ろう』

お客さんの購買心理を掴むために一番最初にやるべきこととは?

こんにちは!
五反田から渋谷まで歩いていた途中、雨が降ってきたので
恵比寿のカフェに入った、木戸一敏です(^_^)

「スーパー・ムーン」って
知ってますか?

先日、初めて聞いたんですけど、

月が地球に接近して見える満月で、
月が通常より大きく見えること。

先日9月28日が、
その「スーパー・ムーン」の日。

願い事が叶う日ではなく
「手放す」のに効果的な日で、
必要なくなった習慣や人間関係などを
手放すといいとか。

今日のテーマはこういったことを
信じるとか信じないというのでなく、
【微妙な変化を感じ取ろう】ということです。

月のパワーを感じられるというのは、
微妙な変化をキャッチできているからなんですね。

私は、ちょっと疎いですけど(^_^;)

その代わり、
毎日ある儀式をしてから
寝るようにしています。

すると絶好調のときもあれば、
ちょっと不調のときもあるのが
凄くよく分かります。

同じ体調が続くときはほとんどなく
毎日変化があります。

何が言いたいかというと、
何か一つ毎日やることを決めることで
【微妙な変化を感じられるようになる】
ということ。

毎日でなくても
定期的に一つのことを続けて
微妙な変化を感じ取ることで
何をすればいいかが見えてくるんです。

話は変わりますが先日、NHKで
日本人初の短距離種目のメダリスト
末續選手が高校生選手を指導する番組がありました。

その高校生が走っている動画を何度も見て
普通では絶対に見逃してしまうような部分を注目。

スポーツ選手であれば、
フォームをチェックするのは誰もがやることです。

ところ末續選手は
その高校生先週が入場するときの様子までチェックしていて
「ここで対戦する相手と握手するのはNGだ」。

そ、そんな細かいところまで見ていたんだ!!!

思わず唸ってしました(^0^;)

普段から微妙な部分をフォーカスしているんですね。

凄いです!

「でも木戸さん、これとメルマガのテーマの集客と
何の関係があるんですか?」

めちゃ関係ありです。

お客さんの購買心理を掴もうとするなら、
まずは、、

・自分が物を買ったとき
何に反応したのか?

・買いたい気持ちがあったのに
消えたのはなぜか?

・買うのに躊躇していたのに
なぜ買ってしまったのか?

自分が買い物をしたときの
自分の気持ちや
自分の気持ちの微妙な変化を感じ取ることが大切です。

なぜなら
自分の微妙な気持ちの変化を感じ取れない人が
お客さんの気持ちを感じ取ることは
できませんからね。

そういった意味で、
月の引力の微妙な変化を感じることも、
自分の体調の微妙な変化を感じることも
集客につながるんです。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんの購買心理を掴もうとする前に
まずは自分の微妙な変化を感じよう』

競争激化の業種が継続して集客するノウハウはコンセプト作りの手前にあった!

おはようございます!
シルバーウイーク時の朝は人が少なくて良いと思った
木戸一敏です(^^)

ブログを毎日出せるくらい
暇にしたいとと思っているんですが、
現実は、ちょっと仕事を抱えすぎています(^_^;)

次のプロジェクトからは、
極力仕事を振ろうと決意をしました(^0^)

そんなわけで今日は(どんなわけ?(^^;)
これからの時代に、より重要となってくる
『集客の要素』についてお伝えします。

一時の売り上げでなく
継続する売り上げを作りたい人は、
必須の『集客の要素』です。

これを実践しているのが
つい先日、新宿で会った
コンサルタント石武さん。

話を聞いたら、
やり切れないほど仕事が舞い込んでくる上に
自身でやっている物販ビジネスも絶好調だとか。

さらに驚いたのが
まだ20代というから
これはもう参ったとしか言いようがありませんでした(^0^;)

石武さんがどんなことをして
行列ができるコンサルになったのか
答えを言う前に、、、

一般的に言われている
集客に必須の要素があります。

『コンセプト』です。

1)だれが?
2)何で?
3)どうなる?

そして、この3つの要素が
『斬新である』こと。

研ぎ澄ましたコンセプトにすることで
集客がスムーズに行くようになるんです。

例えば私が9月上旬に
開催していたセミナーでいうと、、

1)だれが?=競争激化する業種で集客に困っている社長が

2)何で?=チラシ作成ノウハウで

3)どうなる?=反響率1/50が実現できる

となります。

反響を取るのが難しいとされている
競争激化の業種なのに
チラシで反響率1/50が実現できるという
ギャップの部分に斬新さがあります。

そのおかげで今回
180人もの方からセミナーの申込がありました。

がしかし!

冒頭で紹介した石武さんは、
さらに強力なことをやっていました。

それは・・・

【だれが?】の部分です。

・だれが?
・何で?
・どうなる?

も大切ですけど
それを【だれが】伝えているのか?

こっちの方がもっと重要で、
だれが】で集客ができるようになれば
ずっと継続して売れることができます。

では具体的に石武さんは、
どんな【だれが?】の伝え方をしているかというと、
Facebookを見れば一目瞭然です。

⇒ https://www.facebook.com/cokumu.joji?fref=grp_mmbr_list

ライオンのお面を被っているので
色物という意見もあるかもしれませんが、
まずはその他大勢から抜け出さない限り
存在しないも同然。

これって、ありだと私は思っています。

ブランドだとか先生ポジションだとかと言って
気取っているコンサルが多いです。

ほとんどがこのタイプだと思います。

ところが、実際は食うのにやっと
というコンサルが多いのが事実。

その大きな原因は、
世間手を気にしているからで、
自分の「楽しい」がないからです。

なんといっても石武さんの素晴らしいところは
ライオンのお面を被ることで、
自動的に対象者を絞り込んでいる点です。

「面白い人だ!」と思った人だけ来るように
なっています。

それによってパイが少なくなると
心配する人がいますが、
心配するから誰も来なくなるわけで
石武さんのように
楽しんでいる人にお客さんは集まるんです。

被り物で成功しているのは
石武さんの他にも税理士の川代さんもそうです。
http://ameblo.jp/navitimer/entry-12001988414.html

税理士という一見堅そうな仕事ですが、
川代さんはセミナーをやるときに
タイガーマスクの格好で講演をします(^0^;)

これが大きく差別化を図ることになり、
川代さんも独立をしてすぐに
たくさんの顧問先が出来たと言っていました。

実は「1/50チラシ」は
彼らと同じように
【だれが?】に重点を置いた設計になっています。

まあでもこの2人には
絶対勝てないですけど(^0^;)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『あなた自身の見せ方を変えてみよう』

お客さんにはチラシの向こう側が透けて見えている。だからこうする集客ノウハウ

こんにちは!
ずっと使っていた万年筆が上野のどこかでなくてしまった
木戸一敏です(──;)

一昨日、モエルメソッドマニュアル作りの
3日目の打ち合わせがありました。

けっこう難航しています(^_^;)

まだまだ言語化されていないところが
たくさんあるんですね。

その中で明確化した言葉があります。

『チラシの向こう側が透けて見える』
という言葉です。

どんなことかというと、、

競争激化の業種では
チラシの反響が激減しています。

原因は、似たようなチラシが増えたから。

そこでライバル社と差別化を図ったチラシを作ろうと
工夫をします。

そうしたとき多くの人は
「弊社の商品はここが違う!」
と商品の見せ方に焦点を当てます。

でもお客さんからすると、
「どれも似たり寄ったり」というのが正直な感想です。

競争激化の業種に必須の要素は、
ここだと思うんです。

「ここなら問い合わせをしても安心かも」

と思ってもらうチラシにすること。

では、そう思ってもらうためには、
何をチラシに書けばいいのか?

「実績を書く」とか「社員全員の顔写真を貼る」とか
いろいろ言われていますが私の経験で
確実に安心してもらえる方法があります。

それは・・・

【心が温かくなるようなことを書く】んです。

こういうと必ず
「木戸さん、具体的にどんなことを書くんですか?」
と聞かれます。

実は、この部分、
私が言った答えをチラシに書いても
反響は得られません。

「一体どういうこと???」

ここが冒頭でお伝えした
『チラシの向こう側が透けて見える』
ということ。

普段から実践していないことを
チラシに書いたとしても
それはバレてしまうんです。

情報過多の今の時代は、
お客さんの見る目が相当厳しくなっています。

昔ならなんとかごまかせたことも
今は見破られてしまうんです。

だから
「心が温かくなるようなこと」を
普段から実践していくことが重要です。

といっても具体的にどんなことをやればいいのか
分かりにくいと思います。

とても参考になるサイトがありますので紹介しましょう。

人気テレビ番組「ガイアの夜明け」に取り上げられ
注目を浴びている店舗集客コンサルタントの
ハワードジョインマンさんが
無料で「心が温かくなる」メソッドを公開しています。
http://mail.omc9.com/l/01BUGf/ExKXBCc2/

どうやれば「心が温かくなる」のかの答えを
簡単に言ってしまうと、、

『笑い』です。

といっても
ふざけたり漫才のような「笑い」ではなく
お客さんが思わず笑顔になって
心が温かい気持ちになる「笑い」のことです。

ほんの少し笑顔になっただけで
人間は気持ちが開いてくるものです。

そんな気持ちにさせてくれた人(チラシ)に
お客さんは安心して問い合わせをしてみようと思います。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんの気持ちを温かくしよう』

集客・成約・リピート紹介すべてを一気にアップさせるポイントとは?

こんにちは!

ゴーヤの育ちがイマイチよくないのは

きっと暑さのせいだと思っている、

木戸一敏です(^^;

 

 

 

 

前号のブログで
『物質価値』ではなく『感情価値』というのはいいですね」
という感想メールを数人の方からいただきました。

ありがとうございます!

そうしたらそのすぐあとに、
『感情価値』を与えた実践報告がありました。

「光触媒」という
なかなか理解されにくい商品を取り扱っている
Yさんからの素晴らしい報告です。

> お客様面談では、
> 「すみません。話し過ぎてしまいました。」
> となる自分ですが、
>
>  今日、出来るだけ聴くことを意識しながら、
> 「今までのご相談以外でも、何でもおっしゃってください。」
> とお伝えしましたところ…
>
>「実は側溝の藻に困っていてお客様に
> 汚れた様子は見せたくないんです。」
> とお話ししていただけました。
>
> 18日に光触媒の
> 効果テスト施工をすることになりました。
Yさん、おめでとうございます!

この実践報告には
商談が上手く行く重要なポイントが書かれていますので
ぜひ、プロンプトアウトして
何度も読んでください。

どの部分が重要かというと、、

「光触媒」に限らず
世間に認知されていない商品を取り扱っていると
どうしても「分かってもらおうと」としてしまいます。

それが、お客さんの気持ちが
どんどん離れていく最大の原因なんです。

だからYさんも
つい話が長くなってしまっていました。

それを今回の商談では
「自分の言いたいことを分かってもらおう」とすることより
「相手の気持ちを分かろう」と意識をしました。

Yさんが一言
「今までのご相談以外でも、何でもおっしゃってください。」
と聞いただけで大きく話が進展しました。

ほんと
ただ聞いただけです(^_^;)

これって凄い単純なことでもあり
簡単なことなんですけど、
売れないときは
必ず、この単純で簡単なことが
おろそかになっています。

「お客さんの話をちゃんと聞かないと」

と分かっていても
いざ商談になると
聞くことより喋ることが中心になってしまいます。

結局これはチラシ作りにも直結していて、
お客さんの話を聞く量が多い人が作ったチラシと
お客さんの話を聞く量が少ない人が作ったチラシとでは、
共感度が違うものになります。

【お客さんの話を聞く量を増やす】ことで、
売り上げを構成する
【集客から成約、リピート紹介が倍増する】んです。

Yさん!

いい調子じゃないですか!!

この波に乗っていきましょう!(^o^)/

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『喋るより聞くことに徹しよう』

新規集客月2人だったのが15倍!30人になったHさんの集客ノウハウの秘密

こんにちは!
掃除の時間中、書類整理をしていたら11年前のセミナー資料が出てきて
懐かしい思いに浸ってしまい掃除が中断してしまった
木戸一敏です(^_^;)

「絶対にお客さんに喜んでもらいたい!」

こんな気持ちで毎日仕事をしたら
絶対、会社も上手く回り出すと思いませんか?

実際に2代目経営者のHさんの気持ちが、
「絶対にお客さんに喜んでもらいたい!」
と思えるようになってから
新規客の来店数月2人に満たなかったのが
15倍の30人に増えるようになり、

さらには、
社内のみんなが協力的にもなりました。

その大きな要因となったのが、
【チラシに対する意識が変わったから】
とHさん。

以前まで「チラシを撒く」ということに
罪悪感を持っていたというんです。

自宅のポストにチラシが入っていると
迷惑な気持ちになるHさん。

それを商売のためにとはいえ、
自分がやられて嫌なことを
人にするというのはいかがなものかと。

だからチラシを作ることも
撒くことにもずっと躊躇していたんです。

お客さんは減る一方で
仕事もこなす作業になっていました。

それが「1/50チラシ」に出会ってから
チラシに対する意識が
大きく変わったんです。

今までのチラシは、
・内容は商品のことを中心に
・外注先にチラシを依頼し
・配るのもポスティング業者に依頼
していました。

それがチラシに
・自分のことを書いて
・自分自身で作って
・自分の足でチラシを渡す
ように変えたんです。

このビフォーアフターを見て、
「木戸さん、それはちょっと非効率じゃないですか?」
と思った人もいると思います。

確かに非効率です。

だから誰もやりません。

実はここに
【集客が倍増する秘密がある】んです。

効率化を追求してくと
失ってしまうものが
ときとしてあります。

それは『気持ち』とか『』です。

気持ちが入っていないチラシは
何も伝わりません。

特に情報過多の今の時代は、
みんな目が肥えているので
気持ちが入っていないものは
簡単に見破られてしまいます。

今どんなにチラシを撒いても
反応が取れない原因がここにあります。

では、どうすれば気持ちが入る」かというと、、

この答えとなるのがチラシに
・自分のことを書いて
・自分自身で作って
・自分の足でチラシを渡す
ことなんですけど、

これをもっと詳しくいうと、、

1)チラシに自分のことを書くことで
より責任感が増し

2)人が作ったチラシより自分自身で作る方が
何十倍も愛着が湧いてきて

3)自分の足でチラシを渡すことで
「ありがとう」の言葉をお客さんからもらえます。

この3がポイントで
チラシを渡せば「ありがとう」の言葉がもらえるかというと
そうはならないです。

1と2があるから
「ありがとう」の言葉をもらえるんです。

勘違いしないで欲しいのは、
非効率がいいということでありません。

効率化を図る前に、まずは
【気持ちを入れることを忘れない】
ということです。

気持ちを入れることで得られるものは、
集客が上手く行くことだけはありません。

気持ちを入れたチラシを見て
来店したお客さんへの気持ちが大きく変わります。

これが一番重要で、
「来店したお客さんは
絶対に喜んでもらうぞ!」
とさらに気持ちが入ります。

もうこうなったら
好循環の歯車がグルグル回り出します。

Hさんはさらにお客さんに喜んでもらおうと
来店目的確認シートや満足アンケートハガキなど
どんどんアイデアが浮かび
実践するようになりました。

つい2カ月前まで
行動できないことで悩んでいたのが
ウソのようです(^_^;)

Hさん!

ガンガンお客さんを喜ばせていきましょう(^0^)/

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『気持ちが入っているかを確認しよう』

30件、新規開拓して1件の確率で契約を取る保険営業Hさんの集客ノウハウ

こんにちは!
昨日、千歳11:45発の飛行機が機材不具合で19:25発になり
さらに天候不良で30分遅れ結局家についたら12時になってしまった、
木戸一敏です(-_-;)

「それは○○するとイイよ」

一言アドバイスしただけで、
「ほんとですか? じゃあ やってみます!」
と言って、素直に実行に移す人がたまにいます。

「どうして?」

「それをする理由は何?」

「いま○○だから、それはちょっと難しいんです」

なんてことは一切言わず、反対に

「ええっっ そんなにすぐ信じていいの??」

ってこっちが心配になるほど、
そのくらい素直(^o^;)

そんな人と最近出会いました。

保険営業4年目になるHさんです。

そんなわけで
アドバイスすることすべて素直に実践したHさんは
実践わずか3週目で
とんでもないくらいに変化しました。

30件、新規開拓をすると
1件の確率で契約が取れるようになり
一気に成績アップ!

30件に1件というのは
アポではなく、契約のことです(^_^;)

アポだとしても
この数字は凄いですよね(^^;

その素直さ、
シンプルさが
うまくいくヒケツだと思いました。

素直になることの大切さは、
小学生のときから聞かされていますし、

成功法則の本や著名人たちも、
口を揃えて言います。

実はひねくれ者の私は20年前、
この「素直」という言葉に疑問を持っていたんです。

素直に聞いてしまったがために、
良い話に飛びついて大ケガをする人が
たくさんいるじゃないかって。

素直に聞いてなんでもホイホイやってしまうと
バカを見ることになる。

だから素直になることより
判断力を身に着けることの方がもっと大事。

そう思ってたんです。

でも今は
「素直」がメチャ大事と思っています。

良い話に飛びついて大ケガをする人は、
素直な訳ではなく、
単に儲け話というコトに飛びついているだけで
ヒトが存在していないからなんです。

そうではなく、
「この人が言うなら信じてやってみよう」
とヒトが存在するのが本当の意味の素直さ。

そして
「この人が言うなら信じてやってみよう」
と思えるのは実は、
【自分を信じているから】なんです。

自分すら信じられない人は
人の言うことも信じられない。

つまり、素直さというのは
どのくらい自分を信じているかの
表れなのかもしれません。

そういった意味で
Hさんは半端じゃなく
自分を信じている人なんだと思いました。

Hさん!

どんどんやっていきましょう!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分を信じてみよう』

最強の集客ノウハウは「口・耳・目・手足・心・私」を使うことにある!

こんにちは!
次女が初めてスタジオに入って友達とバンドの練習をした話を聞いて
なぜか張り切っている、
木戸一敏です(^^;

4回間にわたって開催した
1/50チラシ公開セミナーが昨日で終わりました。

毎回、開催するたびに参加者が増えて
「なんで仕事してるの?」と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」と言える
経営者・営業マンが増える手ごたえを感じます(^^)

1/50チラシは
「最強集客モデル」(モエルメソッド)の
一部にあるもので
「最強集客モデル」とは何かを一言でいうと
「ヒトとヒト関係」を築くための仕組み作りです。

昨日この「最強集客モデル」のことで話になり、
友人が実にうまいことを言ってくれました。

「最強集客モデルって、越塚さんの『命の授業』そのものですよね」

こう言われて最初、私は何のことかと思ったんですが
「口・耳・目・手足・心・私の使い方」と聞いて
分かりました。

越塚さんを知らなくても
あなたもこの言葉を目にしたことがあると思います。

========

『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

『手足は 人を助けるために 使おう』

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』

(『命の授業』腰塚勇人さんの言葉)

========

素晴らしい言葉ですよね!

それで、このどこが
「最強集客モデル」なのかというと、、、

・『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

「あなたレター」を渡すとき「新聞持ってきました」
と言うだけでなく「社長の元気パワーをもらいに来ました!」
という一言を付け加えと
言われた社長も元気な気持になります。

・『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

お客さんが話を出すきっかけを作るトークがいくつもあり
それはお客さんの話をたくさん聞くためのものです。

・『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

お客さんの笑顔にフォーカスするノウハウがあり、
「奥さんのその笑顔が見たいんです」と伝えるメソッドがあります。

・『手足は 人を助けるために 使おう』

お客さんの困りごと伺い、それが少しでお役に立てるよう
具体的に実践する方法があります。

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

お客さんの困りごと心配ごとを
知ろうとすることを重点に置いたメソッドに設計しています。

・『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』

凄く小さな「助けられたこと」に気づくことがポイント。
それをフィードバックするメソッドがあります。

1/50チラシというのは、
50枚チラシを配れば
1件問い合わせが来るチラシのことで、

反響率の数字を知っている人からは
「ウソでしょ」と言われるあり得ない数字です。

今1/50以上の数字を叩き出す実践者が
どんどん増えています。

そんなトンデモナイ数字を実現する理由は、
売らんがためのノウハウではなく、
越塚さんの『命の授業』に書かれている
人としての在り方を実践するメソッドになっているからです。

だから最強なんです。

昨日のセミナーで
この「最強集客モデル」を実践する仲間が、
また増えたことと、

「最強集客モデル」を私の代わりに伝授する仲間も
一気に増えたことで

本当に日本中に広まって
日本がほんのちょっとずつ元気になっていくんではないかと
ワクワクしています(^0^)

今日のセミナーも
張り切っていきますよ!!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『心の在り方を行動に落とし込もう』

妻に「あんたも幸せ者だね」と呆れられたブログアクセスアップ集客ノウハウ

こんにちは!
11日(土)今年一番のドジを踏んでしまった、木戸一敏です(^_^;)

10年前
ブログやメルマガをやる人は
特別な感じがありましたが、
今はTwitterやfacebookという新たな媒体ができこともあって、
だれもが気軽に情報を発信する時代になりました。

これからブログを始めようとする
Sさんもその一人。

ただ、どんなことを書けばいいのか?
13年ブログを出し続けている私に
聞いてみたというのです。

私の個人的な意見としては、
本の感想や食べ歩きの話を書くより、
『感情にフォーカスしたこと』を書くのを
お勧めします。

もちろん、
その感情は自分の感情です。

さらに感情の中でも、
『自分の気持ちが凹んだ話を書く』といいです。

こうアドバイスをすると、
ほぼ全員が書きたくない気持ちになります。

Sさんも嫌な声を出していました(^_^;)

でもそれをあえて書くことで、
『幸せ体質』に変わってきます。

たとえば、
大金をはたいて広告を打ったものの、
それが大外れ。

という話があったとします。

これはメチャ凹みます。

実はこれ私の話なんですけど(^0^;)
この話をそのままブログに書くのではなく、
記事の最後は必ず前向きで終わるように書きます。

このフォーマットに当てはめて
ブログ記事を書いていくことは、
前向きに解釈するトレーニングになり、

書き続けることで、
だんだんと『幸せ体質』になってきます。

そうすると凹んでしまった事態が
発生したときの気持ちが変わってきます。

以前まで100%凹んで
暗い気持ちになっていたのが、
「明日のブログネタができた」と
3%くらい明るい気持ちになれます。

100%凹んでいるときというのは、
周りが何も見えない状態で、
余計に物事が良くない方向に行ってしまいます。

でもたった3%でも明るい気持ちがあると
少しは周りが見えますし、
凹んだことをブログに書くことで
客観視できるようになります。

こうやって気持ちが切り替わる
『幸せ体質』になることで
行動も変わってきます。

以前、凹んだことがあって
「でもこれ、メルマガのいいネタだ」
とつぶやいたとき妻が
「あんたも幸せ者だね」と呆れてました(^0^;)

基本、人は他人の失敗話には
興味を示すもので、
凹んだネタはブログの
アクセスアップにもつながります。

実際、私も凹んだ話をブログに書くと、
なぜか教材類がたくさん売れます(^0^)

「いやでも木戸さん、
やっぱり凹んだ出来事をブログに書くのは
抵抗ありますよ」

確かに凹んだ話を書くといのは
抵抗があります。

私も平気なわけではないんですよ(^^;)

でも、ご安心ください。

いい方法があるんです。

つい最近起きた凹んだ出来事を、
さも【昔の話だったかのように書く】んです。

昔の出来事にしてしまうことで
抵抗感が薄れます。

この記事を書いたことで、
私が凹んだ話を書いたときは、
実はつい最近だということが
バレてしまったようですが(^0^;)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『情報発信するときは、凹んでしまったネタを書こう』

3ヶ月に以内に結果が出る集客ノウハウは、こんな疑問がきっかけで生まれた!

DSC_0409

こんにちは!
肌の手入れにココナッツオイルを使っていたら妻に
「クサイいんだけど」と言われ困っている、
木戸一敏です(^_^;)

 

3か月にわたって開催されていた
「最強集客プログラム」の最終講習が
24日に行われました。

実践報告発表では、、、

・8割のお客さんからリピートが来るようになった便利屋さん

・今までお客さんの警戒心を取り除くのに苦労していたのが、
 初対面で心を開いたお客さんが来るようになったリフォーム会社

・代理店がどんどん結果を出すようになって
 仕事が楽しくてたまらなくなったエステサロン本部主任

など、たった3ヶ月の間で、
ここまでの実績を上げ
素晴らしい方々参加いただいて最高に楽しかったです!

その後の懇親会も大いに盛り上がりました(^0^)

最終講習のこの日、
「最強集客プログラム」が生まれた経緯を話しました。

きっかけとなったのは、
コンサルタントになって2年目、
セールスレターを作成する講座を開催した時です。

何か違和感があったんです。

私自身セールスレターを書いたり、
小冊子を作ったりして結果を出していました。

でも、それを完成させるのに、
相当の労力を使いました。

そのとき思ったんです。

集客しないことには
会社は存続しないのは確かなこと。

でも集客することに
多くのエネルギーを注ぐのってどうなのか?

本当の仕事って、
お客さんに喜んでもらうことに
エネルギーを注ぐことなんじゃないのか?

でも集客しないことには、
売り上げが生まれない。

一般的に言われているマーケティングのやり方に
疑問を持ちつつ
どうしていいか分からず
自問自答を繰り返していたす日々を
リフォーム会社経営時代。

それなのにコンサルになって
自分が疑問に思っていたことを
伝えている自分に気づいたんです。

「何やってんだ俺は!」

お客さんに喜んでもらうことを置き去りにして
集客だけにエネルギーを注ぐやり方ではなく、
お客さんに喜んでもらうことをしていたら
集客も上手く行き出すやり方を伝えるのが俺の仕事だ。

そうじゃない限り、
「なんで仕事してるの?」
と聞かれたときに
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人にはなれない。

この気づきがあってから
従来から語られている
・セールスレター
・小冊子
・ニュースレター
などといったマーケティング手法ではなく、
【お客さんを喜ばすことにフォーカス】した
集客や営業のやり方を研究する毎日が続きました。

机の上でノートを広げて考えたやり方ではなく、
モエル塾メンバーからフィードバックした情報から
自分の体験を振り返りメンバーに伝える。

そしてフォードバックしてもらう。

こんなこと何度も繰り返す中で
「最強集客プログラム」の形が
だんだんと出来上がってきました。

なので集客することだけにエネルギーを注ぐことはしないで、
お客さんが喜ぶことにフォーカスして
「最強集客プログラム」を実践すれば、
3ヶ月以内に結果が出るんです。

だから「最強」なんです(^0^)

4月からは
また新しい仲間と「最強集客プログラム」が
スタートします。

今回も面白い人ばかり!

どんな結果が出るか楽しみです!!

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『今やっていることがお客さんの喜びにフォーカスしているか確認しよう』