お客さんを一緒くたに見てしまい、実在する一人のお客さんを見ずに行動してませんか?

こんにちは!
先日「Kindle出版をする!」
とコミットしたもののなかなか進まず
ちょっと焦ってきた、
木戸一敏です´д` ;

3歩進んで2歩下がる状態が
続いているんです。。

こんなときこそ
深呼吸ですよね(^^;)

そんなわけで今日は・・・

Kindle本に書こうとしている
内容をシェアしたいと思います(^^)

本のテーマは
笑顔が絶えない営業組織の作り方なんですが
その中の1つに、、

【関係性の確認】

というのがあります。

この意識を持っていないと
お客さんを一緒くたに見てしまい
実在する一人のお客さんを見ずに
行動をしてしまいます。

そうすると、、

「うまくいきませんでした(><)」

という結果ばかりに
なってしまいます。

そこで・・・

関係性の確認を習慣化するための
シートを開発しました\(^o^)/

このシートを先日、開催した
「えみため勉強会」で使ってみたんですが
なかなかいい感じでしたよ(^^)

このシートには
実在する一人のお客さんを見る
トレーニングのために
こんな質問があります。

今週、対応しようとしているお客さんとは
・出会ってどの位?
・何度会った?
・聞いた他愛もない話は?
・親密度をABCで表現すると?
といった問いかけがあります。

その問いに保険業のHさんがこう答えました。

・出会って10年
・3回会っている
・仕事が忙しい、
・日曜日はほとんど寝ている
・通勤が遠い
・親密度B

次にそのお客さんと対面したとき
Hさんは何を気にかけて
それによりお客さんがどんな反応をすると
イメージするかを聞くとHさんは
こう答えました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お客さんに電話で
「通勤が遠いので毎日旅行している感じですか?」
と聞くとお客さんは笑顔で
「まあ、だいぶ慣れたけどね」と答える
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何も用意をしないで電話をするより
こうやって事前にイメージしてから
実際に電話をした方が
気持ちが楽になりますよね^ ^

ただ、ここで重要なのが、、

【関係性の確認】

です。

Hさんはこのお客さんとの関係性は
Bと書いています。

そこで改めてHさんに
こう聞きました。

「関係性Bのお客さんに
『旅行している感じですか?』と聞いて
笑顔で答えてくれそうですか?」

関係性がAのお客さんなら
「まあ、だいぶ慣れたけどね」
と笑顔で答えてくれそうですが、、

関係性がBなら
「え?要件はなんですか?」
と疑いの声で言われそうです^^;

Hさんは
「そう言われると
確かに笑顔で答えてくれそうにないですね…」
と気づきました。

こんな感じで
事前にイメージすることも大切ですが
そのとき”関係性”を忘れて
イメージしてしまうことが多くあります。

一人でやるとどうしても
客観視できないので
このシートを組織で使うんです。

客観視してもらって
修正していけば
行動が加速すると思いませんか?

実は私もこのシートを使っています(^_^)v

”客観視”といえば前号でご案内した
このプレセミナーもそうです。

= = = = = = = = = = =

「年内中に紹介10人を達成しよう!」
と決めている営業の方へ

出会って3回目なのに
お願いしないで紹介がもらえるとしたら?

年内中に紹介10人を
わたしと一緒に達成する!

STAGE2に突入した!
「ギャップ!ハガキ術」大公開プレセミナー

講師:秋田俊弥
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/k8ZSUVTB/

= = = = = = = = = = =

「紹介がもらえない
原因がさっぱり分からない(><)」

という人がたくさんいます。

正直これってなかなか
客観視できないことです。

なので実際に倫理法人会に入会して
わずか2ヶ月で
お願いしていないのに
紹介3人獲得した秋田さんに
客観視してもらうことをお勧めします(^^)

秋田さんが書いたハガキを見ると
全員が「こんな簡単なのでいいの?」
と言います。

実はお願いしないで紹介をもらえるのも
そのハガキと同じくらい「簡単^^」
と秋田さんは言います。

そんな簡単なのに
紹介がもらえないのは
客観視できていないだけ。

なのでお願いしないで
紹介がもらえるようにしたい人は
今すぐ!席を確保してくださいね(^o^)

すでに席が半分埋まっているので
気になっている人は
まずはご参加ください。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/AdjcL7So/

▼今日のポイント
【客観視するために人の力を借りよう】