買う人か、買わない人かを「見極め」ようとしていませんか?

おはようございます!
20年開けなかった収納箱を見たら
買った覚えがないエフェクターが
3つも出てきてビックリした、
木戸一敏です^^;

記憶をたどっていくと
だんだんと買ったときのことを
思い出してきました。

これを使おうか?
メルカリで売ろうか?
迷ってます(゜_゜)

さて・・・

前号のメルマガでは、
こんな質問をしました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あなたが嬉しい方をクリックしてください(^^)

A)既存客90人にレターを配って13件契約になる
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/pkJYOuTe/

B)既存客90人にレターを配って9人紹介がもらえる
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/ayhJE6wy/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の予想は
13件契約も嬉しいけど
9人紹介があったほうが
可能性が広がるのでBと予想していました(^o^)

結果は・・・

Aが48%

Bが53%

ということで
ほとんど同じ数字でしたが
ややBが上回りました(^^)

ぜひ、Bを選んだ人は
その理由を教えてくださいm(__)m
⇒ kido@moeljyuku.jp

話は変わりますが
先日Nさんからこんな相談がありました。

「買う人か、買わない人か
早い段階で見極める方法はありますか?」

私の考えはこうです↓

「見極める」ことは
^^^^^^^^^
やらない方がいいです。
^^^^^^^^

なぜかというと・・・

契約率を落としてしまう
大きな原因になるからです(><)

「見極める」というのは
契約になるか、ならないか
といったように
契約に焦点を当てた行為を指します。

そうすると
目の前の人の喜びより
自分のための契約に意識が向いた
商談になってしまいます。

当然そうなると
お客さんはそれをなんとなく感じ
最初は契約するつもりだったとしても
なんとなく違和感や警戒心を感じます。

結果、契約にならない(T_T)

という残念なことになります。

では、「見極める」のではなく
どうしたらいいかというと・・・

【振り分ける】んです(^o^)

同じような意味に
思えるかもしれませんが
まったく違います。

「振り分ける」というのは、
「目の前の人はどっちなんだろう」?
と分けるだけの行為です。

たとえば、、

・○○は気にしているのか、気にならないのか?
・○○の心配はあるのか、ないのか?
・○○の不安はあるのか、ないのか?
・○○の特徴にメリットを感じるか、感じないか?
・見積は必要か、必要ないか?
・この金額で契約するか、しないか?

というように
振り分けるんです。

つまり「振り分ける」というのは、
契約が欲しいという感情を
介入せずにお客さんの気持ちを
知ろうとすること。

買い手寄りでもない
売り手寄りでもない
お客さんと商品の間に立つ
^^^^^^^^^^^^
第3者の立場にいる。
^^^^^^^^^

このスタンスが「振り分け」なんです。

振り分け思考で商談をすると
気負いがなくなるので
リラックスして楽な気持ちになれます。

そんな気持ちで商談すると
契約率もアップします(^o^)

そんなわけでNさん!

ぜひ、「振り分け」に
チャレジしてみてください(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【「見極める」のではなく「振り分け」よう】