おはようございます! 今7:36(メルマガを書き始めた時間)
最近ミカンが朝食になっている、木戸一敏です。
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本日のテーマ : コンサルになれたのは、小心者自覚事件にあった!
【Q】コンサルタントしてやっていこうと考えているのですが
なかなか一歩を踏み出すことができません。
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家族みんなでミカンを食べてるんですけど
なぜか私が食べようとしたミカンすべてが
皮が剥きにくいものばかり…。
う~ん、
どうしてなんでしょう(^^;
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【Q】コンサルタントしてやっていこうと考えているのですが
なかなか一歩を踏み出すことができません。
【A】欲張っているとき、そうなってしまいます。
●先日インタビューを受けたときです。
「どうやって木戸さんは
コンサルタントとして
やっていけるようになったんですか?」
こんな質問を受けました。
この質問の狙いは
これからコンサルタントとして
やって行こうとする人が
一歩を踏み出せるようになること。
「木戸さんは、コンサルタントとしての実績なし
経験なし、知名度なしの状態から
スタートしたんですよね。
どうやったんですか?」
インタビュアの人は
この部分が知りたいと言うんです。
●正直、当時は揺れている期間が
長かったです。
6ヶ月以上
気持ちはフラフラしていました。
「コンサルタントになれたらいいなぁ」
「でも、経験も実績も何もないし
できるわけがない」
「でも、もしかしたら依頼する人が
いるかもしれないし」
「でも、だれもいなかったら…」
「でも…」
●7年前
先のことは何も決まらないまま
リフォーム会社を閉めました。
そして
小心者自覚事件が発生↓
https://www.1-eigyou.com/01/
この事件でコンサルタントとしてやっていくことを
踏み切れない原因が
はっきりわかったんです。
それは…
【欲張っていた】から。
経営や営業、あらゆることを解決できる
コンサルタントにならなければと
考えていたんです。
●自分で経験も実績も知名度もないと
自覚しておきながら
「あらゆる問題を解決するんだ」
と思いっきり矛盾したことを言ってた訳です。
それが小心者自覚事件で
「違う違う。
オレがお役に立てるのは
ほんのごく一部の人だけ。
うん、それでいいんだ」
と気づいたんです。
「今の自分にできること、
自分がどういう人間なのかすべてを打ち明けて
こんなオレにもコンサル依頼をしてくれる人とだけ
お付き合いしていけばいいんだ!」
●そこで今、自分にできることを
探して見つけたのが
建築業の中のリフォーム業、
その中の塗装工事店、
さらにその中の脱下請けを目指している人と
いう様に限定したところに決定。
そのときの肩書きが
「脱下請け必勝システム構築士」。
2002年秋
私はコンサルタントとして
ここからスタートしました。
欲張っているときというのは
自分を「みとめ」ていないとき。
ちゃんと出来ているところを
自分で「みとめ」てあげると
自分が喜びます。
そうすると一歩を踏み出せるように
なるんですよね。
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『欲張りな自分を捨ててみよう』