ライバルに勝とうとするから負けてしまう理由をご存じですか?

おはようございます!
本を出版したご褒美に
猫カフェに行って癒されてきた、
木戸一敏です(^_^)

生まれて初めて
行ってきましたよ(^^)

ニャンコ先生たちが
たくさんいるんですが
ご飯を食べた後なのか
みんなマッタリ状態(´ω`)

そんな中、半分無理やり
遊ばせてもらいました(^^)v

さて今日は・・・

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ライバルに勝とうとすると
負けてしまう理由
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についてお伝えします。

その前に、、

塗装工事店を経営する
Kさんから届いたメールを紹介します。

「相見積もりに負けてしまうことが
増えてきて困っています。
私は職人なので営業が苦手ですが
やはりセールストークを身につけないと
相見積もりには勝てないのでしょうか?」

はい、相見積もりはKさんだけでなく
他の営業マンも困っています。

契約率が10分の1になってしまった
という営業マンもいるくらい
相見積もりに困っています。

そんな中
10分の6の確率で
相見積もりに勝てるようになった
Yさんがいます。

Yさんは営業が苦手な経営者です。

そんなYさんがやったことは・・・

ライバルに勝とうとするのを
やめたことでした。

どういうことかというと、、

たとえば「病気に勝つ!」と
強く思っていると病気になり、、

「不景気に勝つ!」と
強く思っていると不景気に陥ります。

焦点を当てているところが
「病気」とか「不景気」になっているので
当然、常にそこに
意識が向いてしまいますよね。

それと同じように
「ライバル」に焦点を当ててしまうと
目の前にいるお客さんを
^^^^^^^^^^^
見なくなってしまいます。
^^^^^^^^^^^

焦点を当てるべきところは
目の前にいるお客さんなはずが( ;∀;)

まさにYさんは
目の前のお客さんより
ライバルに意識を向けた状態で
商談をしていました。

では、
どうしたら目の前のお客さんに
意識を向けられるようになるのか?

その答えが【笑顔】なんです。

雑談でも商談でも
どこを切っても目の前のお客さんの
笑顔が増えるよう気にかけること。

そのことであなたの意識は
100%目の前のお客さんに
向くようになります(^_^)v

具体期的な事例は
「超営業力」の第3章の
「『ひとみるシート』を使う前の準備が大事」
にある「記入事例はここからダウンロード」
をクリックしてください。

Yさんが10分の6の確率で
相見積もりに勝てるようになった方法と
まったく同じことが
記入事例に書かれていますよ(^○^)

ダウンロードしていない人が
多いようですので
ぜひ、ご覧くださいね。

また、、

「売上に直結するよう
ひとみるシートを使いこなしたいです」

というメールが数人ありましたので
次号では7人限定で
「ひとみるシート」を完全マスターする
体験会の募集を行います。

興味のある人は
次号を楽しみにしてください(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【ライバルでなく目の前のお客さんに意識を向けよう】